さゆさんのクチコミ全41件

2017年にオープンした新しいホテルです。
spgとリンクして、マリオットリワードゴールドとして公式から予約しました。
路線バスだと、白良浜バス停あたりが最寄りです。
白良浜からホテルへは結構な上り坂なので、荷物がある場合はタクシーやシャトルバスで行く方がよさそうです。
着いたのは午前中でしたが、チェックイン手続きと荷物の預かりをしてくれました。
従業員は、いろいろなことに気持ち良く答えてくれました。
マリオットブランドということもあってか、中国や韓国などの外国人も結構見られました。

制度が変わってしまうので、今後はなくなるものもありますが、今回はゴールド特典を満喫しました。
1階にあるラウンジが使用可能でした。
部屋を上階のデラックスにアップグレードしてくれました。
朝食が無料で付きました。
ウェルカムチョコやミネラルウォーターが客室にありました。
アーリーチェックインやレイトチェックアウトができます。

ホテルのロビーには、冷えた梅ジュースが置いてあり、暑いときにはのどを潤すと同時に疲れが取れそうです。
レンタサイクルもありましたが、白浜は坂が多いので、目的地によってはキツいかもしれません。

クラブラウンジは、時間帯によってメニューが変わります。
17時から20時は、ホットスナックやアルコールがありました。
ポテトやソーセージ、キッシュなどに加え、アルコールの種類が豊富でした。
夜は利用する人が多く、結構混んでいました。
ホテルの入口前にあるので、少しせわしない感じがしました。

フロント隣に土産店があり、お酒もありました。
缶ビールやハイボールなどは、上の階の自販機にもありました。

ホテルに戻ると、客室に荷物を運んでおいてくれました。
客室は、広々としたユニットバスで、アメニティは他のマリオット同様THANNです。
引き出しなどの一部は、ソフトクローズのタイプでした。
お茶やコーヒーの種類が豊富でした。
テレビが少し大きめに感じました。
WiFiは、チェックインの際に案内があり、結構速かったです。

11階は、ソファのある眺めのいいスペースと大浴場になっていて、自販機があります。
日の出と日の入りの時刻が掲示してあります。
天気が良ければ、日の入りを眺めるのに格好の場所だと思います。
ホテルは白良浜沿いではないのですが、高いところから白良浜を一望できます。

大浴場は温泉です。
中では、履き物置き場も脱衣カゴも番号がついています。
鍵付きのロッカーも設置されていました。
洗い場に、メイク落としや洗顔まで置いてありました。
入浴の際は、バスタオルや鍵を持っていきます。
展望風呂があり、とても開放感がありました。
内湯にも大きな窓があります。
露天風呂は西側にあり、こちらで日の入りを眺めるのも良さそうです。
その時間には混むかもしれません。
洗い場がたくさんあり、カランを押し続けなくて良いタイプでした。
シャワーも、ヘッドのレバーでお湯の出方が変わります。
男湯と女湯の入替もあります。

朝食はビュッフェで、和洋中、ドリンクも種類が豊富です。
中には、梅そうめんやミカンそうめんといった料理もありました。
空いていれば、海側の座席もあります。
オムレツや目玉焼きは、焼き方やトッピングなどをエッグステーションに注文すると、席まで届けてくれます。
ふわトロの半熟も選択肢にありました。
客室に持ち帰れるコーヒーも置いてありました。

利用しなかったのですが、庭園やプールもあり、楽しめそうです。
ホテルの様々なところに、気遣いを感じました。
羽田から75分で、まるで沖縄のような白良浜。
その​白良浜からすぐの立地で、温泉や美味しい朝食などを味わえ、心地よく過ごせるリゾートホテルでした。

伊江島ゆり祭りに合わせて、なんとか予約できて宿泊しました。

ホテルからの送迎は、船の時間に合わせて出ています。
港とホテル間は、そのタイミングであれば事前予約で送ってくれるとのことです。
伊江港からは車で10分足らずです。
ゆり祭り期間は、会場とホテル間の送迎もしていました。

フロントでマリンアクティビティなども申し込めるようです。
従業員は、親身に相談に乗ってくれました。
フロントの人が送迎もしていました。
送迎についての確認など、旅行中にもわざわざ電話で連絡をくれました。
ホテルのレンタサイクルもありました。
伊江島は結構起伏があるので、島内の観光には厳しいと思いますが、ビーチとの往復には使えそうです。
ホテル内にも、アルコールを含む自販機があります。
敷地内のショップには、伊江島土産やTシャツ、飲み物などが置いてあります。
最寄りのコンビニは、徒歩だと20分ぐらいかかりそうなので、車か自転車の方がいいと思います。

見たところエレベーターが1基しかないようでした。
タイミングによっては混雑するかもしれません。
チェックインの際、夕食がついていないプランだったので、頼もうとしたら20時になってしまうとのことで、近隣の飲食店を紹介してくれました。
近いと言っても、歩くとおそらく15分以上かかります。

客室は、全室オーシャンビューで、ツインにしては広めでした。
ドアを開けると、目の前の大きな窓が海側です。
ただ、木が生えていたりして、海が目いっぱい見えるわけではありません。
窓の外はバルコニーで、テーブルや椅子があります。
暑くなければ、外で涼むのにちょうど良い感じです。
壁は割と薄く、廊下の子供の声が結構聞こえてきました。
置いてあるパジャマは、セパレートのタイプでした。
コンセントの数はまずまずで、寛ぐソファ付近にもあるとなおいいと思いました。
ユニットバスでは、トイレと前の壁が近かったです。
館内には中浴場があり、一度に5人ほど入れそうです。
Wi-Fiは、客室内に案内があります。
スピードは今ひとつという感じでした。
室内のテーブルに灰皿がおいてあり、喫煙ルームと禁煙ルームがあるのか調べましたが、分かりませんでした。

朝食はビュッフェでした。
沖縄の郷土料理と洋食が半々ぐらいで、なかなか美味しかったです。
夕食のレストランは、事前予約が必要で、コースもありました。
レストランでは、伊江島牛がおすすめです。
お刺身も美味しそうでした。

チェックアウト後、観光に出かける際には荷物を預かってくれました。
その荷物は、頼んでおくと港への迎えの車に乗せて港まで運んできてくれるとのことでした。
荷物を受け取りにホテルに戻らなくていいし、港で荷物を預けることを考えなくてもいいのです。
身軽だし、島らしさを感じるうれしいサービスで、おもてなしの心を感じました。

​ホテルは豊かな自然に囲まれています。
ホテルから、伊江ビーチに出ることができます。
伊江ビーチは、伊江島でもメジャーな美しいビーチです。
ここでのんびり過ごすのもいいと思いました。

初めて訪れた伊江島で、従業員をはじめとする、島の人の温かみにふれることができました。
伊江島で、リゾート感を味わいながらも、島時間を過ごすことのできるホテルです。

GWに早朝の搭乗に備えて前泊しました。
2017年10月にオープンした新しいホテルです。
空港からシャトルバスで、第2ターミナルからだと15分ぐらいです。
環八沿いにあります。

シャトルバスは、ホテルの地下1階に到着します。
羽田空港のバス乗り場では、屋根のない場所も少し通りますが、バスからホテルは濡れずに入ることができます。
フロントは2階にあります。
エレベーターは4基ありますが、小さめなので荷物を持っているとあまり乗ることができません。

お茶やアメニティは、フロント前でセルフサービスでした。
無料のコーヒーも側にありました。
セブンイレブンの自販機があり、お菓子やパン、飲み物、日用品などを買うことができます。
チェックアウトは、フロントに寄らず、エレベーターホールの精算機でも可能でした。

エレベーターは、カードキーをかざすと宿泊階のボタンが押されます。
客室のパジャマは、セパレートのタイプでした。
Wi-Fiは、テレビ画面の最初の画面でパスワードが出てきました。
ベッドサイドにも、コンセントやUSBコネクタがあります。
マットレスがの固さがほどよい感じで、しっかり眠れました。

朝食は朝5時からで、和食か洋食を選び、カウンターで伝えます。
和食は、ごはんに汁物、おかずと小鉢で、割と薄味でした。
軽く食べる分にはいいですが、朝食としては量が少なめです。
アレルギー対応はしていないとの掲示がしてありました。
5時頃朝食会場に行ったら、すでに並んでいました。
朝食会場は、ホテルのラウンジも兼ねています。
コンセントやコーヒーマシン、新聞があります。

空港までのバスは無料ですが、出る時刻が決まっていて先着順です。
5:30のバスに乗ろうと降りるとホールには列ができていました。
繁忙期だからか、この日は5:20に臨時便が出るとのことでした。
来たバスは普通の路線バスだったので、荷物を持っての乗車は結構大変でした。
バスは、国際線→第2T→第1Tの順で回りましたが、降りる順で乗っていないと、満員電車状態で降りられない可能性がありそうです。
バス乗車前、ホールには従業員がいたので、人員整理した方が良いと思いました。

いわゆる一般的なビジネスホテルだと思います。
空港からは少し離れますが、朝食あり・送迎付きで、近隣ホテルより安く泊まれるのなら、前泊・後泊としてありではないかと思います。

spgの公式サイトから、直接予約しました。
2017年にオープンした新しいホテルです。
明洞の外れで、新世界百貨店や中央郵便局の側にあります。
大通りに面しているので、タクシーもつかまると思います。
ホテルの立地としては良いのではないでしょうか。
タクシーの運転手には、「新世界」と伝えていました。

ホテルは、上に細長い建物で、離れていても見つけやすいです。
最上階は20階でした。
ルーフトップがあると表示されていましたが、エレベーターの20階のボタンが押せず行けませんでした。
ホテルの外観は、夜はライトアップもしていました。
喫煙所は、ホテルの外、駐車場の奥にあるようです。

1階はコンシェルジュで、フロントはありません。
中からホテルマンが出てきて荷物を持ち、フロントを案内してくれました。
日本語は通じず、片言の英語でどうにかなりました。
エレベーターが2基しかないので、時間によっては混雑もありそうです。
エレベーターは、カードキーをかざすと、客室階のボタンを押せるようになっています。
着いたのは昼過ぎだったのですが、普通にチェックインでき、部屋に入れました。
チェックイン時に、バスタブの有無を聞かれ、ありにすることができました。
朝食なしのプランでしたが、朝食は地下のレストランでのビュッフェのようです。

今回は17階の角部屋に宿泊しました。
客室は2面採光で、入った瞬間とても明るく感じました。
ツインとしては少し狭いですが、コンパクトにまとまり、十分でした。
ソファや荷物置きに使えるスペースもあります。
室内の扉や引き出しなどは、ソフトクローズになっていました。
バスローブやスリッパ、ソーイングセット、インスタントコーヒーなどがあります。
USBコネクタや電源も、干渉しないように考えられていました。
壁にはHDMIのコネクタもありました。
日本のテレビは、NHKワールドのみ写りました。
枕元で、室内の照明を管理できるようになっていました。
Wi-Fiは、チェックインの時に案内があり、割と速いものの途切れることもありました。
枕やベッドマットレスの硬さが絶妙で、全然痛くなりませんでした。
​
あまりホテルにはいませんでしたが、疲れを癒すには十分でした。
新しいので、客室の使い勝手も考えられています。
明洞にもすぐ行けるし、ソウル観光の拠点としていいと思います。

冬の奄美に出かけました。
奄美大島は、行ってみたかった島の1つです。
ホテルは島の北部にあり、空港から送迎してもらえます。
飛行機の到着が遅れましたが、ボードを持って待っていてくれました。
空港からは、車で10分足らずでした。
ホテルの周囲には何もないので、必要なものは調達していくか、買い出しに行く方がいいかもしれません。
最寄りのバス停は土浜で、2,3分程歩きます。
バスでも島内で行動できますが、移動はレンタカーの方が自由がきいていいと思います。

ホテルの玄関を入ると、フロントを左手にして目の前は海が広がっています。
ロビーから外に出ると、テラス席になっていて、眼下には、プールがあります。
チェックイン時に、ロビーでウェルカムドリンクとしてグアバ茶をいただきました。
ロビーには、過去訪れた有名人の色紙が飾ってあり、結構いろいろな人が訪れていました。
オプショナルツアーの申し込みも、フロントですることができます。
1階には、レストランや土産店があり、大島紬やお菓子などを売っています。
ただ、コンビニほどの品揃えではありません。
3階にも、アルコールとソフトドリンクの自販機、コインランドリーがあります。
2階には、エレベーター近くに大島紬美術館がありました。

今回は、オーシャンツインに宿泊しました。
鍵についているバーをドア横に差し込むと、客室内の電源が入るタイプです。
客室を開けると目の前は一面海で、海側にはベランダがあります。
客室はコンパクトですが、バス・トイレは別でした。
ベッドサイドにコンセントはあるのですが、位置が微妙でした。
ソファー近くにもコンセントがあるといいと思いました。
施設は、多少老朽化を感じるところもあります。
館内のWi-Fiは、チェックイン時に案内があり、客室でも使えます。
ホテルではあまり見かけないように思うのですが、フロアが一面長尺シートのような感じでした。
ミニ冷蔵庫があったので、飲みかけの缶を奥に入れていたら、冬だからか凍ってしまいました。
ベッドは竹でできているようなバンブーベッドでした。
枕の高さが結構高めでした。

チェックインして客室で寛いでいると、雷雨になり、夕方に突然停電してしまいました。
ホテルからのアナウンスが何もないので、フロントに問い合わせたところ、詳しくは分からないとのこと。
充電もできず、しばらくしても状況が変わらないので、今度はフロントに出向いて聞いてみました。
原因が分かったようだとのことでしたが、まだ復旧しません。
九電のサイトを見てみると、停電情報は載っていましたが、状況は変わりませんでした。
フロント前は電気がついていたので、何かあったらロビーにいようと思って、またしばらく部屋で過ごしました。
暗くなり始めた18時に、ようやく復旧しました。
どうやら、風雨が原因の模様でした。
後に島の人に聞いたら、初めてだというような話でした。
暗くなる前に復旧したから良かったものの、何らかのアナウンスは欲しいと思いました。

1泊2食付きのプランで、夕食はバイキングではなく、コースのように出てきました。
メニューは、刺身やトロトロ豚骨のスープ、出汁のきいた茶碗蒸し、鶏飯などで、どれも美味しくいただきました。
レストランでは、従業員が何かと気にかけて話してきてくれました。
2泊したら、1日目は島料理となっているようです。
2日目はしゃぶしゃぶかイタリアンから選べて、希望の時間も聞いてくれました。
イタリアンを選びましたが、こちらもコースで大変満足できました。
特にパスタが絶品でした。
朝食も1回目は和食で、1人分ずつお膳になっていました。
ヘルシーな島料理で、お品書きまで付いていました。
ご飯や味噌汁はお代わりできるようです。
2回目の朝食は洋食でした。
和食の方がボリュームがありそうな感じがしました。

館内には、大浴場があります。
薬草や蚕、塩の入った湯でした。
大きめのロッカーがありました。

帰りは、事前の予約で空港まで送迎してくれました。
相乗りになることもあります。

オーシャンビューで、食事や景色など島らしさのあるホテルです。
食事が美味しいので、食事付のプランがおすすめです。

奮発してクラブフロアを利用し、満喫しました。
宮崎空港からバスで行ったのですが、車中は韓国人の団体が賑やかで、少々心配になりました。
しかし、結果的によい滞在になりました。

クラブフロアは、36階に専用チェックインカウンターがあります。
2階に着くと、カウンター前に複数の従業員がいました。
名前を告げると、すぐに36階に案内してくれました。
従業員の連携が取れていると感じました。
エレベーターは、揺れが少なく快適でした。

36階カウンターでは、丁寧な説明があり、荷物を持ち部屋に案内してくれました。
今回は改装していない40階の部屋でしたが、かなりきれいでした。
全室オーシャンビューとのことです。
一面の大きな窓から、海を眺めることができます。
ところが、窓に鳥のフンが1mほどに渡って垂れていました。
部屋の説明を一通りしてくれた後、従業員も鳥のフンに気付いていましたが、自然現象なので仕方ないと思って、特にこちらからは何も求めませんでした。
窓からの写真を撮ったりしていると、電話が鳴りました。
案内してくれた従業員がすぐ連絡を取ってくれたようで、急遽同じ階の別の部屋に移れるとのことでした。
迅速な従業員の対応に感謝です。
その従業員にはクラブラウンジでも会い、その際にも不手際を詫びてくれてこちらが恐縮しました。

今回の客室はクラブツインで、バス・トイレは別です。
シャワーは、天井と手持ちがあり、浴槽にもシャワーがありました。
室内は、コンセントが充実していて、枕元にもありました。
カーテンは、ボタンで開閉できるタイプでした。
テレビから、バスや宮崎空港の飛行機の状況が分かるようになっていて便利でした。
Wi-Fiは、室内やテレビで案内されていて、割と速いです。
お茶やコーヒーも充実していて、ミネラルウォーターもありました。

オーシャンビューですが、客室が南東向きだったので、サンセットは望めませんでした。
エレベーターホールがその階で一番西側だと思ったので行ってみると、まさに日が沈むところを堪能できました。
従業員の方がたまたまいて、気さくに話しかけてくれました。

館内は、レストランやスパなど使い切れない設備がいくつもありました。
枕の相談に乗ってくれるピローコンシェルジュもありました。
地下のお店は、地鶏やマンゴー、宮崎牛などお土産がとても充実しています。
コンビニもありますが、必要最低限といった感じです。
必要なものは予め買っていく方が良いかもしれません。
冬なので利用できませんでしたが、小さめのプールもありました。
プールサイドにデッキチェアもあって、寛げそうです。

クラブフロアに宿泊すると、特典があります。
1つ目は、クラブラウンジが利用できることです。
チェックインカウンターの奥に、広々としたスペースがあります。
ここも海を眺められる大きな窓で、とても開放的です。
カードキーのケースを見せるらしいですが、何度か行くと顔パスでもいけるのかもしれません。
時間帯によって、ドリンクや料理などが変わります。
まず初めに、ティータイムに行きました。
スイーツやコーヒー、紅茶などが置いてあります。
続いて夕方からのカクテルタイムです。
チキンなどのつまみになる料理やシャンパンなどのアルコール、ソフトドリンクがあります。
そして夜のバータイムです。
シャンパンや料理は下げられ、スナックやアルコールなどがありました。
バータイムに切り替わる前に、従業員が知らせにきてくれます。
翌日は、朝食の洋食ビュッフェです。
ルームサービスでも、同様の食事が追加料金なしで取れるとのことでした。
館内の別のレストランでも朝食は取れます。
行った時刻がそれほど早くなかったせいか、品数は少なめでした。
卵やソーセージ、ハム、ベーコン、きのこなどがあり、パンは割と豊富でした。
弾力のある「九州パンケーキ」というものもありました。
オムレツもあったかもしれません。

特典の2つ目は松泉宮という温泉です。
通常は有料のようですが、特典で追加料金なしで入れました。
月読という大浴場と新月という中浴場のどちらも入れます。
浴場に着くまでの通路が長いので、防寒対策として、途中で半纏の貸し出しがありました。
客室にも、ダウンベストが置いてありました。
どのぐらいで着くのか、目安時間が途中に表示されています。
受付で、部屋番号入りのカードキーのケースを見せます。
タオルやアメニティは、浴場にありました。
ロッカーはたくさんあり、ドライヤーや洗面所もまずまずです。
内風呂と露天があり、大変温まります。
大浴場を出て少し進んだ所に、休憩所があって、自販機や水などがあります。
ハンモックになっている椅子もあり、ゆらゆらと寛げます。

特典の3つ目はアメニティです。
客室にタルゴのシャンプーやコンディショナーなどが置いてありました。
地下のお店でも、1500円ぐらいで売っていました。

特典の4つ目は、クラブフロア専用の作務衣です。
館内着として使用可能のようです。
あまり見かけませんでしたが、入浴後などに使えます。
作務衣と別に、室内専用の浴衣もありました。
その他の特典もあります。

客室の眼下に見えるゴルフコースをはじめ、アクティビティやスパなどもあり、1日楽しめるホテルです。
ただ、ホテルの周りにはほとんど何もないようです。
海を眺めながら、のんびり滞在するのもいいと思います。
クラブフロアへの宿泊は、十分におすすめできます。

一度泊まってみたかったホテルで、spgの無料宿泊特典で利用しました。
TDLで1日遊んだ後の宿泊です。
TDLからは、決まった時刻にバスも出ています。
モノレールのリゾートラインに乗って、ベイサイド駅で降り、ホテルは目の前です。
ベイサイド駅からも、目の前ですが「ディズニーリゾートクルーザー」というバスが出ています。
雨でも、お土産や荷物があっても、楽に行けます。
駅からのバスは、運転手が紹介直後に「まもなく到着」というぐらいすぐ着きました。

今回は使いませんでしたが、朝8時から決まった時間までは、舞浜駅ウェルカムセンターでホテルのチェックインや荷物の預け入れができるらしいです。
ホテルは、思わず見渡すほど広いロビーです。
清算のないチェックアウトは、カードキー返却ボックスに入れれば良いとのことでした。
部屋をアップグレードしてくれて、今回は9階のグランデルームになりました。

客室はヒルトンビュー、ベイビューでしたが、夜景もとてもきれいでした。
ベッドは広々していて、バス・トイレはもちろん別です。
トイレにも、タオルが備え付けてありました。
バスタブは、足が伸ばせるほど大きめです。
浴室内には、角に腰掛けられるスペースがありました。
さらに、洗い場と浴槽が別になっていました。
シャンプーなどのディスペンサーは、壁に備え付けです。
備え付けのドライヤーは、音が少し大きめでした。

客室は、コーヒーメーカーがあり、ペットボトルの水も3本ついていました。
Wi-Fiは無料で使え、爆速でした。
ただ、枕元に１つ、ソファ近くに１つといった感じで、室内にコンセントが少ないのは残念でした。
枕元で、室内の照明などが操作できます。

レイトチェックアウトにしてもらい、16時まで滞在できました。
朝がのんびりできました。
ホテルの駐車場は有料です。
「舞湯」という大理石の大浴場もありましたが、疲れていた上有料のため入りませんでした。
館内には、コンビニや自販機もあります。

TDLやTDSで夜までめいっぱい遊んで、近くに泊まれるというのは大変ありがたいです。
初めてお泊まりディズニーをして、帰りの心配もなく、疲れが取れました。
宿泊以外の、大浴場や駐車場などが割高なので、もう少し安いと利用しやすいと思いました。

蔵王温泉でのスキーで、年末年始に利用しました。
スキー場やバスターミナルからは、少し離れています。
その分少し安めのようです。
バスターミナルやスキー場から電話すれば、送迎してくれます。

フロント前には土産店、地下にはゲームコーナーがあり、数台並んでいました。
今回は、ダブルベッドと和室という定員7名の部屋で広かったです。
ドアや壁は薄いようで、声が結構響いていました。
ドアの締まりがあまりよくありませんでした。
大浴場があるので使いませんでしたが、バス・トイレはユニットで狭めです。

Wi-Fiは、ロビーなど一部のみ可能で、客室は使えませんでした。
スキー乾燥室が地下にありましたが、玄関から乾燥室は、下りの坂道になっていて、スキーブーツで滑りそうで少し怖かったです。
乾燥室は、ロッカーのような物と棚があります。
レンタルのスペースと兼ねています。

大浴場と露天風呂の場所が分かれていました。
露天風呂は、洗い場が畳敷きになっていて、今一つな感じがしました。
脱衣所に備え付けのドライヤーが壊れていて残念でした。
ドライヤーは、フロントでも先着順に借りられるようです。
大浴場は、脱衣所も洗い場も広めでした。
朝も夜も入ることができて、とても温まります。

チェックインの時、夕食が17:30～、朝食が7:00～とのことでした。
交渉したところ、朝食は渋々でしたが8:00に変更してくれました。
夕食のバイキングの品数は、ステーキやローストビーフ、郷土料理、カニ、エビなどがあり、満足できます。
ジェラートは、解凍されていないのか、固めでうまくすくえませんでした。
山形牛入りのカレーがあり、肉がトロトロでとても美味しかったです。
ご飯は、山形のつや姫でした。
連泊すると、バイキングのメニューは一部変わっていました。
食事中に布団を敷いてくれました。

朝食もバイキングでした。
夕食よりは、品数は少ないです。
正月なので、雑煮やおせちがあり、パンやお粥などもありました。
朝食は9:00で終了でした。
8:00過ぎだと、なくなっているものもあり、メニューに限りがありました。

チェックアウトが10:00だったので、もう少し遅いとありがたいと思いました。
​
施設の老朽化は否めませんし、残念なところもあったのですが、温泉、山形牛やつや姫をはじめとする食事など魅力のあるホテルです。

ビーチ沿いが決め手になり、デラックスツインに宿泊しました。
目の前がイーフビーチです。
東向きなので、視界良好なら朝日が望めます。
ちなみに、イーフビーチはプライベートビーチではありません。

空港からは、路線バスかタクシーで移動します。
バスは、飛行機が遅れても時間通りに出てしまいます。
タクシーが空港にいつもいるわけではありません。
タクシー乗り場に記載の番号に電話して呼んだ方が早いこともあります。
タクシーで行っても3000円弱でした。

島を半周する感じでホテルに到着します。
徒歩で4,5分のところにファミリーマートがありました。
居酒屋やレンタルバイクの店等も歩いてすぐです。

館内は、1階に売店やレストラン、バーがあり、海を眺めることができます。
テラス席も気持ちよく過ごせます。
コインランドリーやゲームコーナーも端の方にありました。

一番奥のはての浜ツアーなども、フロント横で申し込めます。
こちらのツアーを申し込むと、夏のシーズンは一番奥の大きなはての浜まで行くそうです。
はての浜ツアーは、朝の集合が7時50分と早かったので、こちらに宿泊して行くのがいいと思います。

WiFiは、パスワードなしでつながります。
大きくはありませんがプールがあり、外にシャワーもついていました。

エレベーターが1つなので、場合によっては階段の方が早いこともあります。
長い廊下を進んでいくと客室です。
施設には多少古さは見られますが、眺めの良さが勝ります。

海側だとベランダが日当たり抜群なので、濡れたものも干せば乾きます。
室内にコンセントがありますが、微妙な位置です。
ベッドサイドにはありませんでした。
短いものでも、延長コードがあると便利そうです。

室内の照明は、個別のスイッチやヒモのタイプでちょっと面倒でした。
滞在中、風が強めに吹いていて、窓を施錠していないとかなり音がしました。
冷蔵庫でグラスが冷やされていて、心遣いを感じました。
エアコンは、OFFと弱中強のみの設定でした。
温度設定ができたらよかったです。

バス・トイレはユニットバスで洗面ボウルが小さめです。
柑橘系の香りのアメニティが置いてありました。
はなれに有料の大浴場があります。
宿泊プランによっては無料で入れます。

大浴場は、海洋深層水の展望風呂で、こちらもオーシャンビューです。
朝と、午後から夜にかけて営業しています。
洗い場が8つほどで広くないので、時間によっては混むかもしれません。

朝食はバイキングです。
島料理もありますが、全体的にボリュームは今ひとつで品数もそれほど多くありません。
気候が良ければ、テラス席で海を眺めながらの食事が良いと思います。
はての浜ツアーでランチ付の場合は、ホテルのカレーが出たので、朝食でカレーを食べすぎない方がよさそうです。

今回は10月でしたが、暑さがぶり返したときで、夏の久米島を味わえました。
ただ朝晩は涼しく、ビーチやテラス席などを存分に利用できました。
夏の盛りでは、暑くて外で過ごせなかったのでは、とも思います。
海の眺めやツアーの集合、近隣の店の利用しやすさを考えると、久米島では満足できるホテルだと思います。

お盆を外した夏休み期間に、百合が浜の出現に合わせて宿泊しました。
家族連れが結構多い印象です。

与論空港に着く飛行機に合わせて、ホテルの送迎バスが出ています。
予約はいりません。
帰りも、船や飛行機の時間に合わせたバスがあります。
空港からバスで5分もかからず着きました。
ホテルから少し歩くと、滑走路の端に着くほどです。

着いてすぐのところが本館で、フロントやレストランがあります。
レストランは美味しいですが、リゾート価格です。
朝食、昼食、夕食と時間帯によって営業しているレストランが違います。

チェックインまで部屋に入れませんが、荷物をクロークで預かってくれます。
クロークと言っても棚付きのドアのないスペースで、従業員は中にはいません。
貴重品は、フロントでも預かってくれます。

敷地内に、21時までやっているコンビニ兼土産店があります。
品揃えはそこそこです。
ソフトドリンクの自販機は、あちこちにあります。
ホテルを一歩出ると、自然の中にあるところだと分かります。
食事や買い物に行くには、タクシーやレンタカーだと思います。

荷物を持って、スタンダードルームへの移動は、ちょっと遠く感じました。
同じような景色で迷いそうですが、あちこちに案内板が建っています。
今回は、よく見るとちょっとだけオーシャンビューでした。
2階の部屋だと螺旋階段しかないので、大荷物での上り下りは大変です。

鍵を開けて部屋に入ると、ムッとする暑さ。
キーについているバーを、いわゆるカードキーのようにささないとエアコンの電源が入りません。
ということは、いない間部屋を冷やしておくことができないのです。
クーラーは冷えるのに時間がかかりました。
低温でつけっぱなしにしたらようやく快適な温度になりました。
寝るときに切ったら、暑くて目覚めてしまいました。

客室の雰囲気としては、ホテルというよりペンションに近い感じです。
ヤモリや虫がよく入ってくるようです。
空気清浄機があるのは、臭い対策でしょうか。

コンセントが少ないと思っていたら、ベッドサイドにもありました。
ただ、ベッドの長辺側真ん中などという微妙な位置です。
フロントで延長コードを借りた方が良さそうです。

Wi-Fiは、SSIDのどれかにつなぐと使えます。
部屋や時間によっては、途切れたりつながりにくかったりしました。

ユニットバスで、トイレの奥に洗面所とバスタブがあり、結構狭いです。
水道の蛇口の締まりが悪く、ぎゅっと締めないと出っぱなしになってしまいました。
シャワーの温度調節は、なかなか難しいです。

テレビは、ベッドからも丁度いい位置でした。
室内には、冷凍庫付きの冷蔵庫、電気ケトルがあります。

館内は、洗濯機や乾燥機があり有料でした。
脱水機もあります。
客室内に折りたためる物干しがあり、室内に干せます。
外の手すりに干している部屋もありますが、雨や盗難の心配があります。

マリンアクティビティや百合が浜ツアーなど、オプションのメニューが豊富です。
レンタルバイク、レンタサイクルなどもすぐに借りられました。
ツアーやレストランの代金は、部屋付けにしてまとめて清算できます。

朝食はバイキングです。
島料理も少しありますが、全体の品数は少なめです。
鶏飯のコーナーが売り？のようです。
メインになるものがちょっと物足りない感じがしました。
連泊しても、それほどメニューは変わらずでした。

このホテルのおすすめポイントは、目の前のプライベートビーチ！
西側に面しています。
ラムネ色で透明度が高く、本当に美しいです。
与論のビーチは、どこも美しくてうっとりします。
朝には、ウミガメの赤ちゃんが海へ歩いていくところを偶然見かけました。
ビーチでは、鹿児島からの飛行機が着陸する直前の様子も、間近で見られました。

部屋のタオルは、持ち出さない用です。
チェックインの際に、タオルカードを日数分もらえます。
そのカードをビーチカウンターで渡し、タオルを無料で借りられます。
チェックアウト後でも、カードでビーチ用タオルを使えました。
最終日も、遊んでシャワーを浴びて帰れました。

天気が良ければ、ビーチでのサンセットも美しくて見とれてしまいます。
レストランでは、事前予約制のサンセットBBQをやっていて、結構人気でした。
レストランのある明るい広場から少し離れると、夜は満天の星空です。

客室の床がへたっていたりなど、あちこちに施設の老朽化が見られます。
それを差し置いても、ビーチへのアクセスと美しい眺めは、与論随一です。

ツアーで決まっていたホテルで、今回はデラックスに宿泊しました。
ホテルの外観は、船の形をしています。
2016年オープンの新しいホテルです。
空港から近く、「モールオブアジア」(MOA)という巨大ショッピングモールに隣接しています。
MOAは広すぎるので、1日では回りきれないほどです。
ホテルの客層は、多国籍です。
会話は、片言でしたが英語でのやりとりでした。

車がエントランスに入るときには、警備員や警備犬のチェックを毎回受けます。
館内に入館するときは人も毎回荷物検査があります。
そもそも、ショッピングモールなども荷物検査があるので、珍しいことではないようです。
正面のエントランスを入った所は、広いロビーになっています。
フロントは、エレベーターで上がった所にあります。
フロント横は前面ガラス張りになっていて、天気がよければ美しい夕日が望めます。
Wi-Fiは、ヒルトン系のSSIDで、ルームナンバーと代表者の苗字で使えます。
一旦有料プランを選ぶ必要がありますが、チェックアウトの際に支払うことはありませんでした。

館内は、south、central、northの棟に分かれているようです。
廊下の床は絨毯なので、自分で荷物を運搬するにはちょっと重い感じです。
エントランス、廊下など、館内は高級感が漂っています。
エレベーターは、カードキーをかざさないと宿泊階のボタンが押せないようになっています。
既に誰か乗っていると、押せてしまうこともあります。
客室はシティービューで東向きでした。
シティと言うより川沿いでした。
早起きしたら日の出が見えたかもしれません。

客室を入ると、目の前に大きな窓とソファがありました。
ソファは5,6人は座れそうな横長のものです。
今回は、バスタブはありませんでした。
シャワールームとトイレは扉で仕切られています。
シャワーは天井、手持ち、真ん中の3つが付いていて、真ん中のものと、天井と手持ちはどちらかが同時に使えました。
どのシャワーも、水圧は国内かと思うぐらい強かったです。
さすがコンラッドです。
ドライヤーも、日本メーカーのものと思うぐらい強風で、使い勝手がよかったです。
バスルームに、換気扇が見当たりませんでした。
シャワールームは、髪の毛が隅の目皿に溜まって見えてしまうのはどうかと思いました。

室内のテレビ画面では、支払額などが確認できます。
テレビは、NHKが映ります。
500mLのミネラルウォーターが毎日ついていました。
Nespressoもあり、コーヒーミルクは冷蔵庫で冷やされていました。
置いてあったスリッパは、ふかふかしていて気持ちよく、日常使いしたいほどです。
ベッドサイドをはじめ、室内に十分な数のコンセントがあります。
目覚まし時計が置いてあり、Bluetoothで接続してスピーカーとして使うこともできました。
客室内の引き出しなどは、ソフトクローズになっていました。
トイレットペーパーは、エンボスのタイプで、ここでも高級を感じました。

チェックイン後出かけている間に、窓のスクリーンが閉まり、コンラッドのぬいぐるみがベッドにいました。
ホテルごとに違うぬいぐるみになっているようです。
マニラは牛?なんでしょうか。

朝食はビュッフェです。
並んでいることもありますが、レストランが広いので回転は速そうです。
メニューは多彩で、寿司や味噌汁などの和食も少々ありました。
ヌードルステーションがあり、自分で麺や具材を選べます。
独特なオムレツ？を作ってくれるコーナーもありました。
従業員がよく働いていて、料理がなくなるとすぐに補充したりお皿を下げたりしていました。
2日目の朝食は、一部メニューが変わっていて飽きませんでした。
たくさん種類がある中でも、デニッシュなどのパンが美味しいです。

従業員は、タクシーをすぐに呼んでくれたり、尋ねたことに分かりやすく答えたりしてくれ、ホスピタリティを感じました。
コンラッドでも、マニラならリーズナブルに宿泊できます。
空港から近く、買い物にも大変便利なので、マニラでおすすめできるホテルです。

JALパックのツアーで利用しました。
巨大なリゾートホテルです。
パンフレットではシャングリラと同じランクになっていましたが…?
元インペリアルパレスで、地図などには旧ホテルで載っている場合もあります。
ホテルを一歩出ると、ローカルなフィリピンの町で、ハングルがあふれています。
マクタン島のコリアンタウンといった感じです。
出てすぐに、カフェやセブンイレブンがあります。

ホテルは韓国資本のため、韓国人が大変多いです。
館内には、ハングルでの案内があります。
従業員は、会うと笑顔で挨拶してくれます。

日本人の従業員には出会えませんでした。
館内にHISやJTBのツアーデスクがありました。

プールやウォータースライダーがあり、かなり遊べます。
レストランやバーが、館内に9つあります。
敷地内にはカジノがあるので、そちらで楽しむこともできます。

ショッピングモールへのシャトルバスが午前午後の1日に2便あり、事前の予約が必要です。
タクシーで行ってもぼったくられなければ安いのですが、1時間ぐらいかかります。
渋滞がひどいので、もっとかかることもあります。

ホテルの特典がついてきました。
ランチまたはディナーで使えるミールクーポンが1枚ついてきて、地中海料理を楽しみました。
ウェルカムドリンクは、うれしいサービスでした。

館内はいくつかの棟に分かれ、エレベーターを間違えると別の所に行ってしまうようです。
今回は、マクタンスイートガーデンビューに宿泊しました。
向かいのオーシャンビューだと、満足度はさらに上がると思います。
76平米で、ベッドルームが別になった広い部屋です。
ファミリーにいいと思います。
客室内には、バーカウンターや流し、バルコニーがあります。
バルコニーには引き出すタイプの物干しもあります。

リビングと寝室にそれぞれテレビがあり、NHKが見られます。
テレビはSAMSUNG、エアコンはLG、やはり韓国でした。
寝室にコンセントがあると、尚よかったです。
コンセントの形状は、アダプターを介さずにそのまま使えました。
Wi-Fiは、ホテルのSSIDを選ぶと使えました。
プールサイドでも普通につながりました。

客室にトイレが2つあり、便利でした。
シャワーは手持ちできるものと上に固定のものがついていましたが、両方同時には使えませんでした。
水圧は強くありません。
使っていると、強くなったり弱くなったりすることがありました。
バスローブとスリッパが置いてあります。
小さめのミネラルウォーターのペットボトルが毎日つきます。

ホテルのプールは大きく、1つはナイトプールが楽しめます。
自由に使える大きな浮き輪やバスケのゴールがあったり、深さが変わったりします。
プールや海で使うライフジャケットが、無料で借りられます。
プールの水中から行けるプールバーがありますが、席数が少なくて人気があります。
タイミングをとらえてようやく入れました。
タオルは、チェックインの時に渡されるカードと交換で借りられます。
その際に、腕にバンドを巻いてくれます。
タオルは、途中で何度でも交換OKです。
最後に返却するとき、タオルと交換してカードを返してもらいます。
タオルは、紛失すると900ペソ?ぐらい支払うようです。
プールサイドでの注文等は、ルームチャージにしてまとめて払えます。
ビーチやプールサイドにはビーチベッドがあるので、そこでのんびりするのもなかなかいいです。
ロッカーなどは見つけられず、自己管理でした。

ウォータースライダーは3つあり、無料です。
受付のようなところとスタート、ゴールには従業員がいます。
最初は署名が必要で、書くと腕のバンドに印をしてくれ、次からはそれを見せればOKです。
ゴーグルやサンダルは不可で、薄いシートに乗って滑ります。
1つは低いところからの初級、2つはもう1階上からの上級です。
上級はトンネルが狭くて急で、スリル満点です。
赤いスライダーは最後に大きく回った後、真ん中の穴に突然落ちます。
落ちたプールは深くなっていますが、係員がすくい上げてくれます。

ビーチサイドでは、シュノーケルが無料で借りられます。
貸出の時間が決まっているようです。
海にどんな生き物がいるか説明した後、集団で一緒に入ってくれる従業員がいるようでした。
集団ではなく、個人でも楽しめます。
潮のせいなのか、岸に近いところはあまり見えませんでした。
新館工事中のためか分かりませんが、ホテルの案内図に載っていた白砂のビーチは見当たらず残念でした。

海のアクティビティは、有料ですが申し込めばできます。
今回パラセーリングを楽しみました。
ホテルで案内されたところは別会社のようで、ホテル代金とは別に、ドルかペソのキャッシュでの支払いでした。

朝食はバイキングです。
広いレストランなので、それほど待たずに行けそうです。
韓国メニューが多かったものの、味噌汁や寿司などもありました。
品数は結構多いのですが、連泊してもメニューはそれほど変わりませんでした。
「キムチカレー」なるものもありました。
コーヒーはアメリカンのようで、薄かったです。

3泊のホテル滞在中に、2回停電しました。
よくあることなのか、エレベーターに次のような注意書きがありました。
「停電しても15秒ほどで復旧するので落ち着いてください。」
確かにすぐ復旧したのですが、宿泊客としては心配になります。
停電時は、シャワーが止まったとのことでした。

3日目に部屋へ帰ったら、清掃はされていたのですが、タオルが全然ありませんでした。
たまたま目の前の部屋に従業員がいたのですぐに頼みました。
最終確認をきちんとしてほしいものです。

セブというより韓国に来たように感じるかもしれません。
立地は、ショッピングモールには少し遠いのですが、空港や海には近いです。
宿泊費はリーズナブルだし、海やプールで遊び、少し疲れたら部屋に戻って休んだり、ナイトプールを楽しんだりできるという面では、いいと思います。

GW中に安く宿泊できました。
離島ターミナルから徒歩10分弱で着きますが、疲れているときはこの距離が遠く感じました。
ホテルが見えているのに遠いのです。
敷地はそれほど広くありませんが、近隣にも駐車場があるとのことです。
フロントには、タクシーを呼べる電話がおいてありました。

昼過ぎから、さんぴん茶とシークァーサージュース、アイスのサービスコーナーがありました。
アイスは1人1本だそうです。
暑い中では、大変助かりました。

このホテルは、クイーンサイズの広いベッドが売りです。
客室は、ユニットバスでしたが洗面所は独立していました。
広々使えてよかったです。
WiFiは、SSIDが複数あり、どれも割と高速でした。
パスワードを入れなくてもつながります。

エレベーターの数が少なく、なかなか来ない印象です。
朝食は、バイキングです。
満席の場合は、部屋でも食べられると案内にありました。
7時過ぎに行ったのですが、結構混んでいました。
タイミングをとらえて行くと良いと思います。
会場は、レストランというより食堂に近いイメージです。
品数はまずまずで、八重山そば、ジューシー、豆腐チャンプルーなどもありました。
持ち帰りできるコーヒーもありました。
片付けはセルフでした。
朝食時はカードキーを使うと言われましたが、使いませんでした。

シャワーの温度が突然冷たくなったりして、使っていると安定しない感じでした。

離島ターミナルからは少し離れますが、その分安く宿泊できるビジネスホテルです。
車で移動するなら、選択肢としてありだと思います。

東急コンフォートメンバーになり、一度泊まってみたかったホテルです。
会員になると、少し安く宿泊できます。
春休み期間に、いいプランを見つけて即決しました。
今回は予定があり利用しませんでしたが、空港からは送迎バスがあり、3日前までの予約が必要です。
送迎バスは、早朝などは要確認です。

ホテルに着くなり、従業員のお出迎えがありました。
チェックインもスムーズです。
外国人の従業員が結構多い印象です。
オーシャンウィングのスタンダードツインを予約していましたが、オーシャンデラックスツインという最上階の部屋にアップグレードしてくれました。
南西向きで眺めは最高、夕日がきれいでした。
窓を開けておくと、心地よかったです。
ただ、網戸を閉めておかないとヤモリや蜂が入ってくるとのことでした。

チェックイン後部屋まで荷物を運んでくれ、部屋の案内をしてくれました。
案内の途中でテレビのリモコンが汚れているのに気付き、わざわざきれいにして持ってきてくれました。
おもてなしの心を感じたひとこまでした。

ユニットバスではなく、バストイレ洗面所は別です。
お風呂は大きめのバスタブと洗い場、シャワーで、お風呂用の椅子や手桶も付いています。
シャワーは、ストレートと通常をレバーで切り替えられるようになっていましたが、水圧は弱めでした。
シャワールームの床は、滑りにくくなっていました。
洗面所には拡大鏡があり、洗面台が広くなっています。

テレビは、本体でなくチューナーを操作します。
Wi-Fiは、ホテルのSSIDにつなぎ、客室内の案内シートのパスワードを入力します。
速度はそこそこです。
枕元にコンセントがなかったのは残念でした。
客室内にも、コンセントは少なめです。
パジャマは、セパレートのタイプでした。

館内に、コンビニや土産店があります。
宿泊客専用のプールもあります。
レストランは、予約推奨です。
バーは予約しなくてもよく、使い勝手が良いと思います。
「アイランドスパ」というところがありますが、大浴場ではなくスパです。

6階から階段で屋上に行くことができます。
屋上はそれほど広くなく、デッキチェアが3つほど置いてあるのみです。
屋根がないので、星空鑑賞にはいい場所ですが、昼間は日焼けに注意です。

ホテルの目の前には、東洋一と言われる与那覇前浜が広がります。
プライベートビーチになっていて、遊泳時間が決まっています。
サラサラのパウダーサンド。
透明度の高い海。
白い砂浜と海のコントラスト。
宮古ブルーを目の当たりにできます。
パラソルやデッキチェアが置いてあり、自由に使えます。
来間大橋や、向かいには小さく来間島の展望台も見えます。
残念ながら、ホテルのWi-Fiはビーチまでは届きませんでした。

朝食はビュッフェレストランです。
隣にあるバーも開放していました。
テラスで食べたら、季節によっては気持ちよさそうです。
宮古フードあり、手作りオムレツありで、満足できるメニューです。
デザートは、スイーツはなくフルーツのみです。

宮古島でビーチサイドにあり、おもてなしとリゾート感を存分に味わえるホテルです。
今度は、もう少し長く宿泊して楽しみたいです。

さっぽろ雪まつりに行くため、会場から徒歩圏のこちらに宿泊しました。
地下鉄南北線大通駅から地上に出てアーケードを3分ほど歩いたところにあります。
ホテルまでにコンビニや飲食店がたくさんあります。
入口は大きくありませんが、看板が出ているので迷うことはないでしょう。
アーケード側と通り沿いと2つ入口があります。
1階にはレストランや自販機、時間限定で部屋へ持ち帰れるコーヒーがあります。
館内はスリッパと部屋着でいいそうです。
Wi-Fiは全館で使用可能のようです。
ホテルのSSIDにつなぎ、エレベーター内などに記載のパスワードを入力すると使えます。

今回の客室はダブルベッドですが、広さ的には1人用です。
1Kで一人暮らしのような感じです。
中に入ると、左手に洗面台、廊下を挟んで右側に別々のトイレやシャワーがあります。
大浴場があるので、浴槽なしのシャワースペースなのでしょう。
いろいろなガジェットが充電できる充電器とコネクターが備え付けられていました。
ミニ冷蔵庫があり、スイッチを入れて使うようになっています。
枕がいくつかあって、選べるようです。
ミネラルウォーターが2本ついていました。
ベッド脇にエアコンや照明のスイッチ、コンセントがあり、寝転びながら操作できてしまいます。
机はありますがテーブルはないので、ベッドでも使えるサイドテーブルがあると便利だと思いました。

ドーミーインといえば、夜鳴きそばです。
夜食のラーメンがレストランで食べられます。
昔ながらの懐かしい味でした。
小ぶりのどんぶりで、ちょうどいい量です。

レストランや大浴場の混雑具合が、ざっくりですが客室のテレビで確認できます。
もう少し待つかどうかの目安になるかもしれません。
大浴場は2階にあります。
炭酸泉との記載がありました。
女湯はセキュリティ面も考えられていて、入口でその日限りの暗証番号を入力して入ります。
脱衣所のロッカーは12個ほど、洗い場のカランは5つと、ホテルのキャパからして不足しています。
洗い場の手前で待機することもあります。
小さめの露天風呂もありますが、10人ほどがゆったり浸かるには狭いと思います。
シャンプーなどは、TSUBAKIのようです。
洗面台には、化粧水や乳液、ドライヤーなどがあります。

朝食は1階レストランで食べられます。
別料金だと1500円とのことです。
チェックイン時に朝食の案内がありました。
雪まつりで混雑するため、終了時刻を1時間延長していることと、混雑する時間帯についてです。
多少ずらしていきましたが、こちらもキャパが足りず。
入るまで20分ぐらい待ちました。
ロビー付近にフリーのコーヒーがあったので、飲みながら待っていました。
ロビー付近は、Wi-Fiは弱めです。
時節柄か、中国人と韓国人が多かったです。

朝食は、和洋折衷のビュッフェです。
品数はほどほどです。
北海道の郷土料理も少し置いてありました。
甘エビやネギトロ、しらすなどをご飯に盛り付けてオリジナル海鮮丼を作ることができます。
オムレツを作ってくれるところもあります。

チェックアウトも混雑するということでしたが、すんなりできました。
チェックアウト後に荷物を預かってくれました。

午前中の時間限定ではありますが、札幌駅までのタクシー無料送迎をやっているようです。

雪まつり会場の大通公園に近いホテルを希望の場合は、選択肢の1つになると思います。

spgアメックスカードの無料宿泊特典で初めて利用しました。
特典を使う予約は、電話のみです。
スムーズに予約できました。

地下鉄御堂筋線、中央線の本町駅で下車し、7番出口に進みます。
通りの御堂筋側にはレストランと小さな入口があります。
本町通り側に正面入口があります。
エントランスは思ったほど広くない印象です。
入口を入ると、従業員がいて声をかけてくれました。
チェックインだと聞くと、早速荷物を持ってくれました。

エレベーターで12階に上がり、チェックインです。
禁煙ルームを希望していましたが、喫煙ルームを消臭し、部屋をアップグレードしたとのことでOKしました。
客室内は、全然匂いがしませんでした。さすがです。
spgゴールド特典で、チョコのプレゼントがありました。
宿泊の際に、ボーナスポイントをつけるか、バーでのドリンククーポンにするか選べました。

別のエレベーターで、今回宿泊する階へ移動します。
カードキーをかざしてから、宿泊階のボタンを押します。
従業員が、客室内を案内してくれました。
客室入口に、バトラーとのやりとりに使うロッカー式のボックスがあります。
次はバトラーサービスを利用したいです。

ツインの客室は、十分な広さでくつろげました。
奥には、景色を一望できる一面の窓があります。
夜は夜景が望めます。

トイレは自動洗浄でした。
バスタブとシャワースペースも別になっています。
シャワーは、手持ちできるものと別に固定された4つがあり、速く洗い流せるのがありがたいです。
バスタブの横には、ブラインド付きの大きな窓があり、景色を眺めながら開放感のあるバスタイムを過ごせました。
バスタブは、足を伸ばしても余るほどの大きさでした。
バス専用のテレビが付いていて、リモコンもあります。
バスタブに吸盤でつける枕がありましたが、焦げかカビのような黒い部分があったことだけが残念でした。

洗面所は、ダブルボールになっていて快適です。
シャンプーなどのアメニティは、ルメードゥのものでした。
シャンプーなどの他に、ソーイングセットなども置いてあります。
ヴィダルサスーンのドライヤーがありました。
使い切れないほどのタオルがあり、感触のいいものでした。

入口側のベッドサイドに、室内の電源を管理できるパネルがあります。
そこでカーテンの開閉も可能です。
客室内は、コンセントの数も十分です。
空調も快適な温度でした。

無料の緑茶とコーヒー(Nespresso)がついています。
ミニバーは有料です。
ウォークインクローゼットのようなスペースがあり、近づくとセンサーで明かりがつく仕様です。
アクセサリー用のトレーもありました。
日本らしく、浴衣が引き出しに入っていました。

夜まで出かけている間に、ベッドや浴衣、ミネラルウォーターなどの就寝準備を整えてくれました。

本町駅ではありますが、駅を上がるとホテルという便利な立地です。
高級ホテルならではの気遣いがあちこちに感じられて、心安らぐ休日を過ごせました。
名残惜しい思いで、チェックアウトしました。
まさに「最高級のおもてなし」を受けることができました。
今回は朝食なしのプランだったので、今度は食事も楽しみたいです。

１０年ぶりぐらいの２度目、今回も年末年始の宿泊です。
改装したようで、以前と随分変わった印象です。
温泉と、少しスキーをしたくて選びました。
バスターミナルから少し離れていて、送迎バスがあります。
バスターミナル、湯畑、スキー場へ無料のシャトルバスで行けます。
マイクロバスなので、満員になることもありますが、その場合は次のバスを手配してくれます。
公式サイトに、バスの時刻表が載っています。
スキー場まで、送迎バスでホテルから1分です。

Wi-Fiは、客室を含め全館で使えるようです。
「nowresort-public」につなぐと、すぐ使えます。
速度はまあまあ出ていました。

館内に土産物店やコンビニがあります。
ビールなどのアルコールは、お店ではなく自販機にて販売しています。
従業員は、外国からの留学生や外国人が結構多い印象でした。

今回は、最上階の７階の部屋に宿泊しました。
ツインにしては広いと思っていましたが、エキストラベッドになるソファがあり、３人でも使える部屋と分かって納得しました。
大浴場があるので、あまり使いませんが、ユニットバスがあります。
浴槽は狭めで、ギリギリ１人サイズです。
ユニットバスとは別に、独立した洗面台があります。
トイレの水圧が弱い感じで、レバーを長く押すと普通に流れる感じがしました。

１日目の夕食は、混雑のため２回に分けてのバイキングでした。
９０分の時間制限とのことでした。
少し遅らせていったのですが、満席のため、受付でミールクーポンを渡して呼ばれるのを数分待ちました。
入る頃には開始後３０分経っていましたが、料理を取るのに行列に並び、入ってから食べるまでに３０分近くかかりました。
メインのおかずが１列に並び、両端から中央に向けてそれぞれ取っていくのですが、違う種類が１列に並ぶので、左端から中央に行ったらまた右端から並ばなくてはなりません。
もう少し回転を速くする方法を考えてほしいものです。
料理の種類は豊富で、季節限定のズワイガニは人気でした。群馬県産のものや寿司、ラーメンの他に、唐揚げなど子供向けメニューも一部ありました。
大晦日でしたが、年越し蕎麦がなくて残念でした。

アルコールは別料金です。
まわりを見回すと、家族連れが多く見られました。
従業員は、店内を巡回していましたが、お皿をすぐ下げに来ることはないようでした。

大浴場は、掃除で入れない時間もあります。
長い長い連絡通路を進むと、プールと共通の入口が見えてきます。
通路には階段もあるので、バリアフリーではないように思います。
脱衣所もプールと共通で、カゴだけの所と鍵つきロッカーとがあります。
大浴場とプールへ行くには、階段を下りていきます。
浴場っぽくない感じがします。

洗い場の数はかなり多いので、いっぱいになることはそうそうなさそうです。
カランのお湯は普通に出ますが、一度に使っているからか、シャワーの水圧が非常に弱かったです。
洗髪やゆすぐのにかなり時間がかかるレベルです。
時間をずらして入った友人は、水圧が普通だったと言っていました。
露天風呂もあり、ゆっくりできるのですが、熱かったです。
脱衣所には、洗面台やドライヤーの数が多く、待つことはありませんでした。
ちなみに、部屋にもドライヤーがあります。

年末年始のイベントとして、ビンゴ大会が行われていました。
参加は有料でした。

朝食バイキングは、正月らしくおせちコーナーがありました。
栗きんとんがなかなか美味しかったです。
オムレツコーナーで、注文を受けてふわふわオムレツを作ってくれます。
和食だけでなく、フレンチトーストなどの洋食もあります。
外に持ち出せるコーヒーもありました。
品数はまずまずでした。

館内にスキーロッカーはないとのことでした。
板やブーツは、部屋に置きました。
正面入口のほかに、スキー靴に履き替えてすぐバスに乗れる出入口があります。
部屋から履いてきたスリッパが置いておけます。

２日目の夕食は、時間をずらして行ったら前日ほどの混雑ではありませんでした。
メニューは前日と一部変わっていましたが、ほとんど同じだったのは残念です。
年越しなので、蕎麦やうどんがあるとよかったです。

繁忙期の利用なので、通常と違うところがあったと思います。
スキー場へ行くには近いので、少しスキーをやりつつ温泉メインの場合には、いいのではないでしょうか。

石垣島で、初めての宿泊です。
ホテルに入っていくのを見かけたので、ANAの職員も利用しているのかもしれません。
バスターミナルと離島ターミナルの間ぐらいにあります。
どちらのバス停で降りても、歩いて同じぐらいで着きます。
730交差点やユーグレナモールも徒歩圏内です。
730交差点まで行けば、コンビニやお店が並んでいます。
コンビニでは、今回は台風の影響があり、商品がかなり少なめでした。
ホテル近辺には、飲食店がたくさんあります。

チェックイン前にも荷物を預かり、部屋に入れておいてくれました。
フロントの対応に好感が持てました。
入口を入ると、シークワーサージュースとさんぴん茶と泡盛コーナーがあって、自由に飲むことができました。
館内に土産物店がありますが、近隣のお店の方が種類は豊富です。

1階の土産物店の横に大浴場があり、23:00までです。
脱衣所は、あまり広くありません。
脱衣カゴに荷物を入れて入ります。
バスタオルとフェイスタオルは、部屋から持って行きます。
洗い場もあまり多くはありません。
部屋にもドライヤーはありますが、強さはほどほどです。

今回は、新しくなったという東館に宿泊しました。
室内はきれいで、コンパクトにまとまっていますが、ツインにしては狭めです。
プラズマクラスターの空気清浄機がありました。
大浴場を利用したため使いませんでしたが、シャワーヘッドも新しいものでした。
浴室には、引っ張って取り付ける物干しの紐が付いています。
トイレは自動洗浄でした。
ユニットバスへの段差が高く、つまずいてしまいました。
Wi-Fiは、ホテルのSSIDを選ぶと自動的に接続されます。
窓からの眺めは、海と逆側で残念でした。
部屋の鍵は、鍵穴に差し込む昔ながらのタイプです。
オートロックではないので、閉め忘れに注意です。
鍵が少し曲がっていたようで、差し込みづらかったです。
ミニ冷蔵庫が客室内にあるのですが、既に中に入っているので、持ってきた物があまり入りませんでした。

朝食は、レストランでバイキングでした。
八重山そば、タコライス、ゴーヤサラダ、ジーマーミ豆腐など、沖縄料理が豊富に揃っていました。
オムレツステーションがあり、できたてのオムレツを味わえます。
食事中なのか終わっているのか、席だけでは分かりづらい感じがしました。

チェックアウト後も荷物を預かってくれ、助かりました。

離島ターミナルが目の前という立地は、観光・食事・買い物などに便利です。石垣島を拠点として、離島めぐりなどにも使えるホテルです。

羽田空港発の早朝便に乗るため、前泊しました。
今回は宿泊のみで、客室以外は利用していません。
第２ターミナル保安検査場Ａの隣、出発ロビーの端にあります。
ホテルまでの案内は、空港内にはあまりありません。

入口を入ると、正面は広いレストランになっています。
25:00までやっているとのことです。
次回は利用してみたいです。
あまり目立たないのですが、入口左手にフロントがあります。

チェックイン予定時刻を過ぎてしまいましたが、到着前に連絡しておいたのでOKでした。
フロントでは、丁寧な対応に好感が持てました。
新聞のサービスがあると聞き、朝刊を頼みました。
朝5:00ごろ配達されるとのことでした。

客室は、コンパクトにまとまっています。
パジャマは、ワンピースタイプです。
スリッパは、使い捨てのものと皮のものとがありました。
Wi-Fiは無料で、接続方法は机上やTVの初期画面などに書いてあります。
スピードは結構速いです。
テレビはAQUOSでしたが、リモコンには韓国製の記載(?)がありました。
テレビには、飛行機の運航状況が表示されて便利でした。

客室は駐車場側で、窓の外にはP3が見えました。
飛行機が見られなくてちょっと残念です。
「綿ぼこりを出さない長繊維を使用したエンドレスファイバー寝具を用意した」という案内がベッドにありました。
室内に鏡は備え付けられていませんが、折り畳みの鏡はあります。

一般的なビジネスホテルだと思いますが、チェックアウト直後に、ＡＮＡの保安検査場に行けるというのは、やはり何にも変えられないほど利便性は高いです。
ただもう少し安ければ、とも思います。

シドニーへのツアーで選択したホテルです。
条件は、Wi-Fi無料と立地でした。
２つの通り沿いで、オコンネル通り沿いが正面玄関になっています。
昔は新聞社であったという建物は、重厚感のある外観です。

喫煙スペースが外にあり、館内は禁煙です。
ホテルに入ると、従業員が挨拶してくれます。
客室は「アトリウムルーム」というところで、２ベッドでした。
館内には、プールやレストランもあります。

エレベーターは、カードキーをかざしてボタンを押します。
チェックインよりだいぶ早かったのですが、部屋に入れてくれました。

洗面所とトイレとバスは一緒のタイプです。
ただ、シャワースペースとバスタブは別です。
シャワーは固定ですが、水圧は強いです。
アメニティは、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸、歯ブラシなどでした。
バスローブやスリッパもありました。
バスタブは外国人サイズで、十分足が伸ばせます。
ドライヤーは、日本にあるような風圧の強いタイプです。
ただし、コードは短いです。

客室は、３人ぐらい座れるソファもあり、広さは十分でした。
テレビはありましたが、日本の番組は映りません。
電気ケトルがあり、コーヒー・紅茶は無料ですが、あとのミニバーは有料です。
部屋には鏡がないのが残念です。
部屋のスイッチやエアコンは、枕元にまとまっています。
USBコネクタも、２個ずつあります。
エアコンは、自動にしていると勝手に切れていました。
戸棚や引き出しは、ソフトクローズのタイプです。

ベッドはダブルで、枕は４つ、クッションは２つずつありました。
マットレスは、硬すぎず柔らかすぎず、ほどよい感じです。
コンセントも充実していて、枕元にも２つ、それ以外にも室内にありました。
Wi-Fiについては、チェックイン時に教えてくれます。
「Radisson Blu Hotel Sydney」を選び、部屋番号と代表者の苗字を入れると２日間使えます。
スピードはそこそこ速いです。
２日経ったら、また同じように入力すれば使えます。

朝の集合が早いため、チェックイン時にガイドさんに頼んで、朝食をボックスにしてもらいましたが、２日分頼んだのに１日分しか通っていませんでした。
つたない英語で伝えたら、フロントで「５～１０分後に渡す」と用意してくれました。迅速に対応してもらい、ありがたかったです。
ハムとチーズのサンドイッチと果物、ジュース(ヤクルト)、ヨーグルトでした。

最寄りの地下鉄の駅まで、徒歩圏内です。
駅にはスーパーやファーストフードなどがあるので、ちょっとした買い物に使えます。その道中に、コンビニもあります。

観光地へ行くにも便利で、シドニー観光の拠点にいいと思います。