pata90さんのクチコミ(26ページ)全520件

青森県と秋田県にまたがる山地です。
世界遺産に登録されているそうです。

駐車場はありますが、私は青森の駅からバスで行きました。
白神山地行きのバスはあまり本数がなく、車で行った方が便利だろうと思います。

駐車場から、砂利道のハイキングコースがあります。
登山やハイキングの格好をされている人が多かったです。
私は軽装でしたので、深入りをせず、往復2時間ぐらいのハイキングをしました。
コースが整備されているので、草をかき分けることもなく何とか歩けました。
ただ、虫はそれなりにいるので、長袖長ズボン、歩きやすい靴を履いていくことをお勧めします。

私が歩いた道は川に沿っていたので、気持ちよく散策できました。
川のせせらぎと木々の木漏れ日、鳥の鳴き声など、自然を満喫できます。
急な坂道やぬかるみなどがなく、歩きやすい道です。
滝が3本ありますが、およそ1時間ぐらいで2本目の滝まで行けました。
（3つ目の滝に行く道が工事か何かでいけなかったのでそこから引き返しました）

西湖そばにある洞窟です。
風穴という名前ですが、中には氷の池など氷柱がありました。
夏でも、背丈ほどの氷の柱が残っていました。
すごく涼しいです。

滑りやすいので、動きやすい靴の方がいいです。
また、寒いと感じる人もいるので、夏でも上着があると便利です。
階段はあります。
かがまないと通れないところはあまりありませんでした。

日本三大名園の一つです。
園の中には、歩道に砂利が敷いてあります。
池の周りの柵は竹で作られていました。
松には、雪吊がされていました。
雪吊とは、松の枝が折れないように縄で枝を支えることだそうです。
日本最古の噴水があったり、石垣の種類などの説明があったりしました。
私が行ったときは小雨が降っていましたが、雨のおかげでしっとりと落ち着いた雰囲気が楽しめました。

松本城に近い、縄手通りという商店街のなかにある神社です。
小さな神社ですが、祭られている神様がすごいです。
古事記に名を連ねる、有名な神様たちです。
そのため、どんな願い事でも大丈夫という意味で、「願い事結びの神社」とされているそうです。
お年寄りの参拝客が多く、静かで落ち着いた雰囲気でした。

あぶくま洞は、見学ルートが長さ600メートルくらいの鍾乳洞です。
天井も高く、足元も整備されているので歩きやすいです。

あぶくま洞の駐車場につくと、周囲の山肌に驚きます。
彫刻刀で削ったかのような岩肌の山が、ずらっと並んでいます。

鍾乳洞に入る際には、寒さ対策と靴に注意が必要です。
いくら歩きやすくとも、鍾乳洞内は濡れているところやつるつるしているところも多いです。
急な段差も多くあります。

一番の見どころは、天井までの距離がとても高い、大ホールみたいになっているところです。
ここは、歩くところも広くとってあり、立ち止まって写真を撮る人、椅子に座って見学する人など様々でした。

途中、追加料金を払って通れる、探検コースがありました。
私は一般の方を通りましたが、鍾乳石をたくさん見ることができたと思います。

静かな祈りの場です。
がまぐちの周りは柵のようなもので囲まれていますが、上から下をのぞくことができます。
石碑そばには千羽鶴や花が手向けられており、静かな雰囲気でした。

資料館には、第二次世界大戦の折の日本の状況やひめゆり部隊の歴史などが詳しく解説されていました。
ひめゆり部隊に属していた方々の日記や、体験談などが展示・放送されていました。
戦争の悲惨さを感じさせます。

さすが人気のちゅら海水族館、人が大勢来ていました。
時期にもよるのでしょうが、小中高校生の団体、外国から来たと思われる人の団体、いろいろなパックツアーできた人の団体と、人でごった返していました。
施設自体は広いのに、あまりの人の多さに驚愕しました。

目玉はなんといってもジンベイザメです。
エイやそのほかの魚と一緒に、大きなジンベイザメがゆうゆうと泳ぐ姿は壮大です。
ジンベイザメのコーナーも人が多く込み合っていましたが、かなりの広さを取ってあるため、写真撮影はできます。
壁や手すりにつかまりながらゆっくりとみることもできました。

バリアフリーは完備されていて、車いすの方もベビーカーの方も、人ごみさえなければゆったりと動けます。
私の経験では、一番大変なのはお土産コーナーでした。
買うのにすごく並びます。
全体をよく見て、一回でレジを済ませることができるようにした方がいいと思いました。

いわずと知れた、沖縄のお土産がそろう通りです。
同じようなものが、いろいろな値段で売られていて、どこが安いか考えながら歩くのが楽しいです。
食べ物系、衣類、お酒、何でもたいていのものはそろうのではないでしょうか。
沖縄のアメ横って感じです。
お店によってある程度の金額を買うと送料を無料にしてもらえます。
当然、そのお店で買ったものだけ（ほかの店で買ったものは同梱できない）ので、ここと決めた店でまとめ買いをして発送するのがお勧めです。

歩道や車道に、絵のついたマンホールやタイルが貼られていて沖縄っぽい感じが演出されていました。
国際通りから枝分かれしている商店街もあり、風船がたくさん飾られていたりしていて面白い飾り付けでした。

なんといってもお勧めは玉泉洞です。
かなり大きくて長い鍾乳洞で、当然涼しい。
鍾乳洞なのに、人が通るところも広くて、足場もなだらかで歩きやすいのが特徴。
道幅も広く、写真を撮りながら見て回ることができます。

鍾乳洞の中に書かれている説明も、詳しくて丁寧です。
面白いネーミングがされていて、なるほどと思ったり、こういう風にも見えるよねと話せるのも楽しいです。

神話で有名な天岩戸の神社です。
車道からそう遠くないところにあるのに、静かで荘厳な印象でした。

神社に参拝したあとは、天安河原に行けます。
奥に仰慕ケ窟という場所があります。
こぶし大の石がごろごろした河原に、山の一部がえぐれたような広場があり、そこに鳥居があります。
さすが神話の世界、と思うような雰囲気でした。

国の天然記念物に指定されています。
駐車場はちょっと狭いので、混む時期は待たされそうだと思います。
駐車場の近くでボートの受付をしていました。
真名井の滝の近くまでボートでいけるそうで、面白そうでしたが、混んでいたのでやめました。

渓谷を歩いて散策することができます。
滝がよく見えるところは、写真撮影の人がたくさんいます。
縦に削られたような山肌（岩肌）と、白く流れ落ちる滝、木々の深緑の組み合わせがとてもきれいです。
水も澄んでいて、見る角度によってエメラルドグリーンになったり青く見えたりとさわやかです。

国の重要文化財に指定されています。
こじんまりとしたお城という印象を受けました。
高さもあまりなく、楽に全部を見て回ることができるところだなと思いました。
桜の名所ということで、桜の季節の方がお勧めかもしれません。
夏にいきましたが、葉が生い茂っていて涼しくよかったです。
遠目から見る方が個人的にはきれいかなと思いました。

真っ白な小さな灯台です。
私が行ったときは工事中でしたが、本来は中にある階段を上ることができるらしいです。
駐車場はありましたが、周りにはわずかに店と宿舎らしきものがあるだけで、ちょっとさみしい感じがしました。
海の強い風を受けている割に、真っ白できれいだなと思いました。

昇仙峡は国指定名勝の一つです。
巨大な岩がごろごろしている渓谷で、自然美を味わえます。
駐車場は、結構たくさんあります。

短時間での滞在を考えるなら、お勧めは、上流側にある市営の無料駐車場です。
砂利の駐車場なので多少ぼこぼこしますが、広いし、何より無料です。
ここに止めると、仙我滝に割と楽にいけます。
ほかの駐車場は、お店を利用するお客様用というところが多いです。

また、水晶を低価格で扱うお店が多いのは上流だと思います。
手軽な価格から、超高級品も取り扱っています。
また、人間の背丈ほどの超巨大水晶がどんとおかれていたりと、なかなか面白いです。
ロープウェイや食事処、宿泊施設、ワイン工房なども充実していて、活気があります。

軽い散策を考えると中流の駐車場がわりといいかなと思います。
中流から上流に向かって歩いたほうが、大きな岩がごろごろしていて面白い印象があります。
上りと下りではちょっと景色が違って見えて楽しいです。

昇仙峡全部を散策するのであれば、下流からのぼって行ってまた下って行くのもいいと思います。
一度全部歩いたことがありますが結構疲れましたので、体力に自信のある人向けかと思います。
途中に茶店があったり、滝があったり、面白いネーミングの岩があったりと、楽しめます。
一部ポニー馬車も走っています。
下流側にもお店があり、ほうとうやさんが中心だったように思います。

一言でいえば断崖絶壁です。
波が激しく押し寄せてくるので、白く泡立った波と崖の黒っぽい色のコントラストがきれいです。
吊り橋の上から見ると、全体を見回すことができます。
駐車場から崖の方までの距離があまりないので、気軽に散策できます。

富士山からのきれいな水がこんこんと流れていました。
水に触るとひやっと冷たく、夏にうれしいスポットです。
ラムネやトマトやキュウリなどが水に冷やして売られていて、おいしそうでした。

八海といわれるだけあって、八つの池？があったのですが、いくつかは濁っていてあまりきれいではないものもありました。
しかし、マスが泳いでいる池？では、かなり深いのにそこまで透き通って見えて心が洗われました。
ちょっとした滝みたいになっているところもあり、楽しめました。

歩道も整備され、手軽にハイキングが楽しめる山です。
歩きに自信がなければ、途中までロープウェイに乗ることができます。
高い木が集まっているので、直射日光がさえぎられているのがうれしいところです。
ロープウェイから先も、面白い木の根っこがあったり、天狗の石像がある広場など、見どころもたくさんあります。
お団子やさんやお土産屋さんなどもところどころにあり、休憩も簡単にできます。

大きなカルデラが見どころの阿蘇山。
カルデラだけでなく、草千里や砂千里といった景色も雄大です。
時間や季節、天候などによって、有毒ガスの流れが変わるそうで、その時々で立ち入り禁止の場所があります。
また、気管支などが弱い人は注意するよう、パンフレットが配られました。

有名な観光地なので人もそれなりにいましたが、何しろ広い場所なのでごみごみした感じはありませんでした。
看板があるところだけは、写真撮影のために並んでいたりしました。
カルデラからは、白い水蒸気の上がる様子が見え、緑色の火山湖もきれいでした。
遊歩道が整備され、砂地を歩くこともできます。
ただ、山頂なので日焼け防止と水分携帯は必須だと思います。
雄大な自然を満喫できました。

通潤橋近くにある滝です。
歩いてもいけるらしいのですが、車で近くの駐車場に止めていきました。
滝までは、ちょっとしたウォーキングコースみたいになっています。
道の周りは木が生い茂っているので、森林浴ができてすがすがしい感じです。

滝の周りは岩や木で囲まれています。
滝壺もしっかり見ることができます。
夕方だったためか人もほとんどおらず、ゆっくり楽しむことができました。

通潤橋は、きれいなアーチ形の橋です。
水を引くための橋であったため、水が橋の中を通っています。
時期によっては、橋の中央部分からの放水が見られるそうです。

すごいなと思ったのは、水を引く技術や橋をつくる技術です。
水をいくつかの村に分けるための円形分水や、石と木を組み合わせて橋にしたその技術が今でもしっかり機能していることに驚きました。

駐車場から橋までは砂利道が続いていて、途中に写真スポットがありました。
水に橋が映った状態の写真が撮れました。
橋の上は、石と石の間に短い草が生えていましたが、大きな凸凹はなく、歩きやすかったです。
水を分岐するところなども見られて面白かったです。