パラキチさんのクチコミ全538件

かなり古い建物かと思います。部屋のレースのカーテンは破れているし、湯沸かしポットは無いし。湯が欲しい場合は、１階の共用の給湯器まで行かなければならず、不便。幸い、タンブラーを持参していたので、よかったけど。でも、よく考えたら、建物が古くても、カーテンを取替えたり、各部屋にポットを置くことはできるのでは…。　中目黒駅から徒歩圏内、大浴場（というほど広くはないけど）あり、宿泊費がこの近辺でお手頃といった点に惹かれ、ここを選んだのですが、もう、泊まらないかな。

この近辺で大浴場のある宿を探し、こちらに泊まりました。建物は古く、客室内にあるのは小さなテレビ、冷えない冷蔵庫など、備品も年季の入ったもの。コインランドリーを使いたかったのですが、施設内には設置されておらず、外を案内されました。居心地が良いとは言えないけど、都心部でメトロ駅から近く、手頃な値段で大浴場ありという点はよかったです。

最上階（12階）に大浴場があります。天井が開放された露天風呂があり、ホテル的に"sky
spa"と、かっちょよか名前。サウナもあり。2月の寒い季節で、浴室に入る時は、入り口からサウナ室までの距離が寒く感じましたが、サウナ浴→水風呂の後の外気浴がとっても気持ちよかった～。
ホテルは街の中心部、賑やかな場所にありますが、室内は静か。遠くに阿蘇連山の眺望、キングサイズのベッドでくつろげました。
難点は、12階にフロントがあるもんだから、夕刻のチェックイン客が重なる時間帯は、エレベーター4基が全然捕まらなかったこと、ですかね。
総じて、心地よい滞在でした。

建物は古いです。他の方の口コミにもある通り、部屋は狭く、荷物の置き場が無い。また、エアコンの個別調整ができません。寒がりで心配になったけど、滞在中は寒さで困るようなことはなかったです。　よかったのは、眺望。海側の部屋を予約したので、ベッドに横たわった姿勢で、海が見える。日の出は雲間、ビルの向こうだったけど、ぼんやり感じられる。朝、ホテル周囲を少し散歩しました。桟橋は立ち入り禁止で、海の近くまでは行けなかったけど、気持ちよかったです。日中は、都会らしい騒がしさの中で過ごす時間が長いだけに、寝泊まりは自然を感じられる場所でリラックスしたかったので、その点は自分の好みにあった選択でした。

初めて宿泊しました。全国各地にたくさんあるアパホテル、これまでに何度か利用したことがあるけれど、こちらの部屋のインテリアがいちばん上品で落ち着きを得られました。「プライド」と名が付いている違いでしょうか。周囲は国の行政機関がありますが、週末だからか、静かなのもよかったです。

ホテルの最上階（9階）に大浴場があります。「大浴場」ってお名前ですが、洗い場が3つだけで、「大」とは呼び難いコンパクトさでした。また、「露天」と書いてある風呂は、外気が入るだけで、眺望は無し。部屋の風呂よりはましだけど、個人的に、それなりにのびのびできる広さや明るさを感じられる大浴場が好きなので、こちらではあまり満たされませんでした。ジャグジーはよかったですね。
部屋はグレーを基調とした、ふつーにビジネスホテルなシンプルなインテリア。道路に面した部屋だったけど、室内は静かで眠れました。
駅から徒歩圏内、コンビニが目の前にあり、立地は便利でした。

最上階の大浴場に惹かれて、ここを選択しました。16時頃に行ったら、予想より利用者が多く、混んでいました。週末で、宿泊客もさることながら、宿泊はせずスパ（大浴場）だけ利用する方も多かったからかと思います。ドライサウナ（フィンランドサウナと言うんですね）、水風呂の後、露天風呂のエリアにある椅子で、外気を浴びながら休憩するひと時が気持ちよかったです。この日は、風が強く、短い時間しか居れなかったけど。　露天風呂は、早朝の、まだ街が静かな空気を感じるのが特に好きでした。
部屋は、いちばん安価なタイプで、設備にやや古さを感じるものの、茶系の上品な色合いのインテリア、カーテン代わりの障子など、自分の好みに合うものでした。
駅から直結ということで、列車の騒音が入るかもと気になっていましたが、実際は、駅前で行われていたイベントの音楽がうるさかったです。夕方にイベントが終了した後は、列車の音が気になるようなことはなく、総じて居心地よかったです。

初めての甲府訪問で、土地勘が無いので、甲府駅からアクセスの良い宿を探し、こちらにしました。入口からフロントのある1階部分は、照明を落としてあり、細かい部分は見えないため、ぱっと見は分かりませんでしたが、エレベーターに乗って、かなり年季の入った建物だと気づきました。室内の備品も使い込まれた古さと共に上品さもあり、不快な感じは湧きませんでした。　ただ、構造上、防音は薄いようで、夜間、近くの飲み屋街から大勢の人が騒ぐ声が聞こえ、睡眠の邪魔でした。

ステイタイプの部屋に泊まりました。室内にドラム式洗濯機・電子レンジ・キッチンシンクが備えられていました。ホテルの宿泊時は、毎度、洗濯機と電子レンジを使うので、室内にあるのは、やはり便利。また、朝夕は、外食せず、外で購入したものを部屋でいただくことが多いので、洗面所とは別に広いシンクがあるのは予想以上に楽でした。冷蔵庫が普通のビジネスホテルより大きめだったのも。　備品で不便さを感じたのは、机の位置。テレビ下に造り付けで移動できず。　他、大浴場があるのも、くつろぎ度が増してよかったです。

8階の部屋に泊まりました。部屋からの眺望は、隣接する建物と渡辺通りが少し。圧迫感のある眺めが好きではない自分にとって、素敵な眺めとはいかないけど、建物の構造上、ほとんどの部屋からの眺望は、隣の建物だけでしょうから、視界の開けた部分があるだけましだったのでしょうね。　このホテルでよかったのは、最上階の大浴場。中でも、露天風呂は気持ち良かったです。「スカイスパ」なんておしゃれなネーミングは、上手。

ピン川沿いの５つ星ホテル。部屋のタイプは何種類かあり、リバーフロントの部屋に泊まりました。ワンルームの部屋はとても広く、キングサイズのベッド、デイベッド、ダイニングテーブル、ソファ、書斎机、どでかいTVなど置かれても、まだ空間に余裕がある。クローゼットも十分なスペース。バルコニーにもデイベッドとテーブル。
バルコニーも含め、部屋の居心地はよかったです。ただ、夜間は対岸のバーから大音量の音楽がこちらまで聞こえ、邪魔に感じました。
こちらでのお気に入りは、広い屋外プール。25m以上ありそう。人が少ない時は、ゆったりのびのびできて、とても気持ちよかったです。
朝食はタイ料理と洋食ビュッフェ。豊富なメニューで、味も良く、ついたくさん盛ってしまう。朝から満腹。タイ料理は、容赦なく辛かった～。
５つ星だけあって、上質な要素の多いホテルですが、部屋のシンクから水漏れしていたり、部屋に置かれているwelcome fruitsが輸入オレンジなのに、タイの果物の紹介メモが添えられていたり、フロントのサービスがカジュアルだったり、節々にタイらしい？適当さが伺えました。それはそれで面白い。総じて、快適な滞在でした。

ホテルの敷地は、Railay半島を東西に横切る位置にあり、東西どちらの港からでもアクセス容易です。そもそもRailay自体が小さいエリアなので、アクセスが難しい宿ってなさそうではあるが。
部屋のタイプはロッジ型と日本で言うタウンハウスのような2階建てのタイプ。今回はタウンハウス型の2階の部屋に泊まりました。部屋は広く、キングサイズのベッド一台、ソファーあり。
敷地内は木々が生い茂り、緑がいっぱい。鳥のさえずりも聞こえる。鳥もいれば虫もいる、蚊もいる。窓を開けていたら、蚊が侵入するので、夜は窓を閉めるのだけど、エアコンは効きが悪く困りました。あと、wifiの接続ができなかったのも不便。
朝食は西側のレストランで、海を見ながら気持ち良い時間。ビュッフェ形式でタイ料理から一般的な欧風料理。今回4泊の間、ずっと同じような内容で、少々飽きました。
屋外プールは東と西にひとつずつ。
朝は東側で日の出を浴び、夕方は西側で日の入りを味わい、総体的に心地よい滞在でした.

ホテルの敷地は緑の芝生や広い屋外プールなど明るい雰囲気。一方、こちらは、薄暗い。今日は日中に入ったから、余計にそのギャップを感じたんでしょうね。夜はシックな大人のバーとしての雰囲気になりそう。初訪問ではMocktails（ノンアルコールカクテル）を店内で、リピート時は、テラス席で緑を感じながらコーヒータイム。個人的には、緑を眺めながら過ごす方が好きでした。

美ら海水族館の隣にあるホテル。本館と新館に分かれています。今回は本館に泊まりました。新館の部屋も見せていただいたら、室内にイルカのぬいぐるみがあり、明るい内装。実際に泊まっていないので、居心地や使い勝手はわかりませんが、見た目には本館よりきれいでした。ただ、駐車場前で眺望が冴えず、海の眺めが得られる本館にしました。本館は、かなり古い建物のよう。室内の家具や備品も古さを感じました。　お風呂は、少し離れた同系列のホテルの大浴場が利用できるそう。　スタッフさんの対応は、チェックイン時もチェックアウト時も丁寧でした。

泊まった部屋は最上階14階。窓の右端から、新宿御苑の緑が少し見られました。東京のホテルでは、窓の外は、すぐ隣に建物だったりして、窓からの眺望は期待できないところが多いので、今回は緑の眺めが得られて嬉しかったです。　また、他のアパホテルにいくつか泊まった時は、壁紙がモノクロでもごてごてしたデザインで視覚に騒がしかったのだけど、こちらは無地の白っぽいクロスだったのも、落ち着けてよかったです。この時は、客層は、日本人より外国の方が多かったです。

朝、ホテルの朝食で出てきたコーヒーが好みに合わず、美味しい珈琲を飲みたい欲で周辺をウロウロ。この辺りは、Ao Nangから日帰りで来るツーリストが多いので、ほとんどのお店が、ゆっくりお昼近くにオープン。通りを歩くも、まだ開店前で準備中のお店ばかり。どこかないかなぁ．．．で、発見！こちらのカフェが開いていました。
メニューは、朝食セット、ワッフル、パンケーキ、ジェラートなど、いろいろ豊富。
ホットのカフェモカをいただきました。マグになみなみ、チョコソースのかかったフォームミルクは、ふんわりなめらか。チョコでほんのり甘いラテ。鶏のイラストのマグが、タイっぽくていい。珈琲欲が満たされました～。

泊まっていたホテルの朝食で出るコーヒーが好みに合わず、近くの珈琲屋を求めて周辺をウロウロ。通りがかりで目に入った、こちらのカフェへ。ホットのカフェラテを注文したら、何とも凝ったラテアートでびっくり。見かけ倒しでなく、味もまとも！美味しい！　お値段は１杯100THBと高め。Ao Nangの街なかのカフェより高めじゃないかな。でも、ここは観光客ばかりのエリアだしね、不便だしね、仕方ないか。この小さなエリアで自分的に満ちるカフェに出会えてうれしい:)　で、別日に再訪して、今度は「ティラミス」という名のアレンジコーヒーをいただきました。アイスコーヒーにチョコレート、生クリーム、ココアパウダー。これは、生クリームの脂が引っかかって、好みに合わず、残念。見た目はデザートのティラミス似で、ティラミス好きなワタクシのアンテナが反応したのだけど、ね。な訳で、メニューによって、当たりはずれがありました。
店内には、仔猫がちょろちょろ、可愛い。ゆるいBGMでくつろぎ。WiFiが使えるし、居心地はよかったです:)

タイ料理のレストラン。メニューは、北タイのものを中心に品数多く、ベジタリアン用のメニューもあり。自家農園を持っていて、そこで獲れた野菜を使っているよう。
今回は、ベジタリアンメニューの中から、Rainbow Pad Thaiを注文。Rainbowなんて素敵なお名前。どんなパッタイ？　注文するなり、素早い登場＝　パッタイの名前だけど、麺はいなくて、代わりにキャベツやスプラウト。上に厚揚げとアボカド乗っけ。味付けはピリ辛の胡麻ドレッシング。これは、調理の手間がかからず、登場が早いわけだ。熟していないアボカドが固い。Rainbowかぁ、もっと色とりどりな一皿を期待してしまった。そして、何故、パッタイなのかい？　ちょっとモヤモヤ。会計でレシートを受け取ったら、Rainbow Saladと書かれていた。メニュー表にも、そう書かんかいなｗ　そっちのが、まだ、わかりやすいさーね。
店内は、花柄のクッションにシャンデリアなど、可愛らしいインテリア。メニュー表の写真にも、おされな盛り付けの料理が並んでいました。お値段高め、サービス料10％。ふむ、そーゆーレストランらしいです。いつもカジュアルなご飯屋さんやカフェに行くことが多いので、たまにはこんな体験も面白いですね。

MAYAショッピングセンターに近い、ニマンヘミンのおされカフェ。中は薄暗く、シックな雰囲気。席の間隔は狭く、ぎゅうぎゅうと30席ほどかな。この時はお客さんいっぱいで、ほぼ空きがなかったです。
メニューはコーヒー主体で、いろんなアレンジあり。ふと、目に留まった”MIDTOWN”＝コールドブリューのコーヒーをソーダ割。キャラメルと生クリームON、グラスの縁にピンクソルト。そして、トッピングに海苔．．．海苔?!　どんな？　で、注文。いただきましょう。炭酸は弱く、コーヒーよりキャラメルの風味強し。ピンクソルトの刺激が効きます。で、海苔。焼き海苔ではなく、味付け海苔。ドリンクに浸して、パリパリ．．．ん－、よぅ分からん、が正直な感想。このドリンクを堪能するお勧めの飲み方があるのかなぁ。どこから、このアレンジのアイデアを思い付いたんだろう。自由な発想ってやつですね。
他にもいろんなアイデアのコーヒーメニューあり。アレンジにも程がある。お初なコーヒー体験で、面白ございました:)

Ao Nangの港からメインストリートを真っ直ぐずんずん、坂を上がったところにあるカフェです。店名にorganicとか付いていると、つい、アンテナが反応して、寄りたくなる。
中は、丸テーブルがぎゅうぎゅう15席ほど。テラス席もあり。
こちらで、Vegan Breakfastをいただきました。キャラウェイシード入りのブラウントーストに、トマトやきゅうりのフレッシュな生野菜＋グリルされたキノコやナス＋ひよこ豆＋フムス＋キヌアなど山盛りの盛り！トーストの上にポンポンと具材を重ねた単純な盛り付けだけど、見た目にテンション上がるよ。Good ideaですね:)　さて、と...この山盛りをどーやって口に運ぼうか？真っ向勝負とはいけませぬ。とりあえず、お山を除けて、お口に運べる分だけをトーストに乗っけてと...遊び食べｗ　見た目のインパクトは強いけど、全体的なお味はマイルドでした。グリルきのこのプリプリ食感がよかったな。
こちらは朝から営業していて、朝食メニューあり。ランチにはサラダやサンドイッチ。kombuchaも。ヴィーガン仕様のものも多く、個人的に惹かれるメニューが並んでいました。