ぴーぴーぴーさんのクチコミ(42ページ)全829件

美しい緑をバックに、朱色が栄える、大谷川にかかる橋。
日光駅からくると、東照宮に入る前にあります。

橋といっても一般には使われていません。渡橋料を払うと渡ることができますが、そこまでする価値があるかといわれると疑問。神橋の隣の日光街道にかかる橋や道路から眺めたほうが全体が見渡せ美しいです。

金谷ホテル内の散策コースで大谷川の川べりまでいくことができ、そこからの眺めもよかったです。

避暑のため外国人（あのヘレンケラーも）も多数訪れたという、有名なクラシックホテル。

小高い丘の上にたっており、日光街道からホテルに向かって細い道を登っていくアプローチも最高。

白を貴重にした、和洋折衷のような低層の外観は上品な雰囲気。英語で書かれたホテルの看板や太い石の柱にも歴史を感じられます。

部屋は白い壁に木のぬくもりを活かしたつくり。時の流れを感じさせながらも、古臭さはなく、心地よい空間でした。花（？）のモチーフが彫られた木製の部屋のキーホルダーも印象的。

有名なパンをはじめホテルオリジナル商品が買えるギフトショップ、可愛らしい木製のビジネスデスクが置かれたロビー、ビリヤード台もある遊技場、冬にはスケートリンクになるプール、神橋の下を流れる大谷川まで降りていける散策路などホテル内外に見所も沢山。

メインダイニングのメニューも、ステーキや虹鱒のソテー、コロッケやグラタン、コンソメやポタージュなどのスープと懐かしさを感じるものばかり。最先端の有名店で食べるような刺激的なおいしさはないですが、そのかわりにやさいいおいしさが味わえます。

時代を感じされる家具、壁に飾られたモノクロの写真、アンティーク店にありそうなランプやレストランの食器類。ひとつひとつをじっくり眺めなたくなるようなものばかりでした。

モノレールの駅からも近く、国際通りへも徒歩圏内。アクセスはとてもよい。部屋は必要最低限のものだけをそろえた、コンパクトなつくり。広くはないが、不便さは感じなかった。素泊まりだったが、宿泊者にはラウンジでのコーヒーなどのドリンクがフリーでサービスされる。お風呂にはバスタブはなく、シャワーのみですが、ボディシャワー付きの最新版。バスタブよりもこっちのほうが個人的には魅力的でした。値段もお手ごろでコストパフォーマンスは大変よい。

やむちん通りからちょっと入った路地にあるカフェ。沖縄らしさを感じられる、民家を改装したらしい店内でゆったりとお茶やお菓子を楽しめます。ここの名物、ぶくぶく茶は、お茶を泡立てた泡がこんもりと茶碗にもってある珍しいお茶です。沖縄のぜんざいとじか自家製のちんすこうと一緒にいただきました。ちんすこうはお土産用に販売してるのですが、数が少ないらしく、売り切れでした。店員さんはとても気さくで、お茶の飲み方を説明してくれます。とても心地よい空間です。

座間味城跡の入り口の駐車場前にある、カウンターとテーブル２つの小さな甘味処。訪れたときはすでにテーブルは他のお客さんに占領されていて空いていたのはカウンターのみでした。男の人が一人で対応していました。店内には昔懐かしいおもちゃなどがショーケースに入れられ、所狭しと並んでいます。オーダーしたぜんざいは、大き目の豆をやわらかく煮た、やさしい甘さ。出てきたときは結構量があるのと思ったのですが、食べてしまえばペロリと食べられます。

高級感を売りにしているホテルなので、大人がゆったりと楽しめるリゾートを期待していたのですが、まったくの期待はずれ。値段だけ高級で、中身はファミリー向けに毛が生えた程度でした。11月の平日利用だったせいか、込んできた様子はなかったのですが、団体客がそれなりの割合でおり、どことなく雑然とした雰囲気。ホテル内で催されるはずのアトラクション等はシーズンオフのため人数が集まらず、参加したかったすべてが中止、リゾートでのんびりというよりは、（特に雨が降った日があったので）部屋でテレビを見ているしかなく、何のために来たのかわからなくなった。ホテル内のレストランの値段だけは一流だったが、提供している料理の質が値段に追いついてなかった（どのレストランもディナーのメインの値段を5000円以上に設定しているが、これだけの料金を払えば東京でもかなり雰囲気のいいレストランでそれなりにおいしく洗練された料理を楽しめる）。特に朝食はそこらのビジネスホテルと大して変わりない料理といい、順番待ちで外にあふれかえった人といい（シーズオフなのに）、最低レベル。レンタカーでなく空港からバスを利用したせいで、交通の便が大変悪く、ホテルの外に行くのも一苦労。及第点をあたえられるのは、中華の飲茶のランチバイキングと夜の寿司の食べ放題くらい（ここに泊まるな一番最初にこの２つを予約しましょう）。残念ながらリピートはないと思います。

鮮やかな朱色の建物が印象的な沖縄観光最大のポイント。別料金でお座敷に座ってゆったりとサンピン茶と琉球王朝の菓子をいただくことが出来ます。食べている間にお菓子に関する説明もしてくれ、結構お得だと思います。また１日に数回、琉球舞踊も無料で見学することができるので、それにあわせて訪れることをお勧めします。

岬の先端にごつごつとした黒い岩肌がむき出しになった不思議な光景が広がっている。強力な台風によって動かされたといういくつかの巨大な岩も見ることが出来、自然の力のすごさを感じられる。岬の先端に灯台がたっているが、台風のせいか、灯台に続く道は破壊され、立ち入り禁止のロープが張られている。

重厚な城壁が残っている。残念ながら城壁内部の建物は残っていない（建物跡があるのみ）が、緻密に石を積み上げて作った曲線で構成される分厚い城壁や入り口のアーチなどは見ごたえ十分。城壁の上から海まで見渡せる景色も抜群です。

特にこれっといった注目の展示品があるわけではないが、昭和の暮らしぶりを再現した民家や、沖縄独特の墓地の仕組みをわかりやすく展示してあったりと興味深い展示内容。訪れたときには、読谷に伝わる昔話について、絵本や読み聞かせのビデオの展示がしてあった。