ONMKさんのクチコミ(7ページ)全183件

さぬきうどんと言えば真っ先に名前が上がるくらいの超有名店ですが、春休みの土曜９時３０分に着くと１５分ほど並んで食べることができました。郊外ののどかな製麺所で、店の外に椅子が何か所かあり、そこでいただくのがおすすめです。麵は中太で適度なコシがあり、出汁もイリコが良く効いており、突出した個性はないものの、高次元でバランスのとれたうどんだと思います。これで１５０円という安さですから、行かない理由はないと思います。日曜は休みです。

上海に行ったらまず何をおいても行くべき場所でしょう。黄浦江沿いに広い遊歩道が整備され、散策に最適です。もちろん無料。黄浦江の対岸は浦東の高層ビル群、反対側は租界時代のレトロビル群、その対比も興味深く、夜景も素晴らしい。（ただし、２０１５年２月時点では大晦日の死亡事故の影響で浦東ビル群の夜景は自粛しています。）至る所にベンチがあって休憩できるし、遊歩道を下りた所には何か所も公衆トイレがあります。ぜひおすすめします。

南京東路の南の福州路にある経済的なホテルです。地下鉄人民公園駅と南京東路駅から徒歩１０分、外灘までも徒歩圏内と立地は抜群です。たぶんこの界隈ではいちばん安く泊まれるのではないでしょうか。（約４０００円）。フロントの人も英語が喋れます。デポジットは１００元とられました。部屋は窓がなく（グレードによる）、狭いですがベッドは広く、清潔できちんとベッドメイクもしてくれます。冷蔵庫はありません。寝るだけなら何も問題ないです。ただ、暖房の効きが悪いのがちょっと難点です。

上海市街の北部、旧日本人租界があったエリアにあります。中心部から地下鉄が３号線、８号線と２路線通っていますのでアクセスは容易です。庭園と池があるはかなり広い公園なのですが、ここが面白いには、上海の地元の人々の憩いの場所になっているところです。太極拳、社交ダンスに興じる人、モンゴルの民族衣装を着て音楽を奏でる人、トランプをする人、釣りをする人などを眺めているだけで全く飽きません。ベンチもたくさんあるので何時間でも時間を潰せるくらいです。

市街の至る所に路線が走っており、乗り換えを駆使すれば市内はどこへでも行けるという感じです。浦東空港からは２号線が走っており、南京東路まで１時間ちょっとです。車両も新しく清潔です。たいてい混んでいて満席です。切符は窓口でも券売機でも買えますが、自分の場合は面倒くさいので、３日間通し券を４５元（９００円）で買いました。ひんぱんに利用する人はこれでラクチンです。乗車する時は手荷物をチェックされるのが少々面倒ですが、利用価値は大です。

福州路と四川北路の交差点にあり、外灘や南京東路から徒歩圏内の便利な立地です。上海のおばあちゃんが作る家庭料理というコンセプトなのですが、確かにカジュアルですが実際は地元の人がちょっとご馳走に来るようなちゃんとした店です。ここは何と言っても紅焼肉が名物なので、自分もオーダーしました。６５元（１３００円）です。かなり量は多いです。トッピングの茹で卵のアクセントが効いています。味は想像通り、醤油が濃厚に絡んだ甘辛い味です。豚肉は骨付きで、よく下処理してあり、最初は旨いのですが、いかんせん自分の味には甘すぎでした。これが上海のスタンダードなのかな？その他、蟹粉豆腐（５８元：１１６０円）は絶品、野菜炒め（２８元：５６０円）もまずまず。やはり、この手の店は最低２人で行くべきですね。その他青島ビールを１本たのんで計３５００円近くしましたから、中国も豊かになったなあと思った次第です。

黄河路美食街にあります。外観と店内の雰囲気はそのへんの大衆食堂という感じ。まず入り口のレジで先に品を注文します。料金は先払いです。目の前では店員さんが粉をこねて具を包んで蒸し上げています。使い込まれた蒸籠に入った蒸し立ての小籠包は皮は薄く、やや小ぶりで一口で食べられますが、熱い肉汁が口の中に広がって最高の味です。小龍包も何種類かあり、基本のものは１３元（２６０円）のようです。ぜひおすすめします。

上海名物生煎（焼き小籠包）の有名店。市内に何か所かあるようですが、自分は黄河路美食街の店に行きました。午後３時の中途半端な時刻でしたが、店内は満員で、焼き上がるまで１０分ほど待ちました。テイクアウトも可能です。メニューは４個１１元（２２０円）のやつが大書きされていますが、それは海老入りで、普通のやつは６元（１２０円）のようです。皮はカリカリの熱々で、齧ると中から熱い汁が飛び出てヤケドをしそうになるか周囲に迷惑をかけてしまうので注意してください。味は最高です。

ＢＴＳアソーク駅、地下鉄スクンビット駅から北へ５，６分のラチャダピセーク通りの曲がり角の２階にあります。日本語の赤い看板が出ていますのですぐにわかります。１時間１２０Ｂ（４００円）と激安なので文句は言いたくないのですが、施術してくれた兄ちゃんは、プロというには技量が足りないレベルです。（チャイディーマッサージとは差が歴然）ミャンマー出身だと言っていたので、出稼ぎの外国人を安い人件費で雇用しているのではないでしょうか。しかも、６０分コースをお願いしたのに、一向に止める気配がなく、結局９０分されて、きっちり１８０Ｂとられました。まあ、安いからいいのですが、あまりおすすめはできません。

バンコク郊外チャオプラ川西側の運河にあります。セントラルワールド伊勢丹前から７９番の路線バスに乗って４，５０分。１７Ｂ。水上マーケット前が終点ではないのですが、車掌さんにタリンチャンと言っておけば声をかけてくれます。水上マーケット自体は、小舟の数は１０隻あるかないかで、観光用に作られた感（他の水上マーケットもそうだとは思いますが）があり、スケールもしょぼいです。むしろ周りの屋台が賑やかです。そんなわけで、ここに来たからには、運河めぐりのボートツアーにぜひ参加してください。わずか９９Ｂで３時間、運河沿い人々の生活を垣間見れるし、２か所他のマーケットにも立ち寄ります。その他、ナマズの群れに餌をやったり、竹筒で蒸したてもち米ご飯の即売所に立ち寄ったりと余興もあり、大変面白かったです。ちなみにタリンチャン行きの路線バスは行きと帰りが微妙にコースが違い、循環しているようでした。帰りはサイアムパラゴン前で降りました。

カオサン通りと平行して走っているラムブトリ通りのヴィエンタイホテルの１階にあります。個室ではありまえが、冷房が効いており、１人１人のスペースはゆったりしており、リラックスできます。マッサージの腕はかなりのもので、気持ち良く凝りがほぐれました。待っている間と終わった後はお茶まで出してくれます。正規料金は１時間２２０Ｂなのですが、午前中に行ったので２００Ｂ（６６０円）でした。コストパフォーマンスは抜群だと思います。

ＢＴＳサラデーン駅近くのコンベント通りにあるイサーン料理店です。英文字で緑の看板があるのですぐわかると思います。店員はてきぱきと働いており活気があります。メニューは写真入りで安心してオーダーできます。値段はほとんど１００Ｂ未満です。肩肘はらないカジュアルなイサーン食堂です。

ＢＴＳチョンノンシー駅すぐの便利な場所にあるシーフード店です。夜１８時３０分に行きましたが、ほぼ満席で、後からどんどん客が来て並んでいました。店員もてきぱきとして応対も良く好感が持てました。肝心の料理は１００Ｂ以下が多く、安心してオーダーできます。味はどれも旨いです。１皿の量も適量です。

タイのお粥ジョ−クの店です。ＢＴＳサパーンタークシン駅を降りて、チャルンクルン通りを北に５分ほど歩いた所の向かって右側（東側）にあります。看板はタイ語の他、漢字で「猪肉粥」と書いてあります。ここのお粥は粒がなく、ドロドロのポタージュという感じで、豚肉団子がゴロゴロ入っています。卵をトッピングしてもらって４５Ｂ（１５０円）でした。味は日本のお粥より濃厚で、旨味があります。おすすめです。

プロンポン駅北すぐにあるオープンエアの気軽な食堂です。日本人が多い場所柄なので、メニューは写真と日本語入りで、安心してオーダーすることができます。メニューもなんでもありといった感じで、とても多いです。１品ほとんど１００Ｂ（３３０円）未満、味はまずまずかな。オープンエアで気持ちいいのですが、横の道は常に渋滞しており、車のクラクションや排気音でうるさい。それが難点と言えば難点です。

トンブリ地区にある大きいお寺です。対岸からも見えています。ワットアルンから南へ１５分ほど歩いたところにあります。中華街とワットポーの間にあるラーチニー桟橋から渡し船が出ています。（自分はそれで行きました。）ワットアルンと比べてマイナーなので、参拝客はまばらで、ゆったり見ることができます。ここの最大の見所は大仏。とにかくでかいです。奈良の大仏よりでかいのではないでしょうか。周辺は下町で、トンブリ地区の人々の生活を垣間見ることができます。

カオマンガイ（茹で鶏のっけ飯）の食堂です。少し中心から外れたＢＴＳサパンクワイにあるのですが、駅２番出口を下りてすぐなので、不便は感じませんでした。店は歴史を感じさせる内装で、趣きがあります。昼１３時すぎに行きましたが、地元の人でほぼ満席でした。店先で主人が１人で黙々と料理を作っているため、少々待ちました。（１５分くらい）。茹で鶏と揚げ鶏のダブルをたのみました。５５Ｂ（１８０円）でした。鶏はジューシーだし、米粒はふっくら。味は文句ありません。ピンクのカオマンガイ（ガイイトーンプラトゥナム）と甲乙つげがたいです。ウイークエンドマーケットの買い物のついでにぜひ行かれることをおすすめします。（ＢＴＳモーチット駅及び地下鉄チャトチャクパーク駅の１つ手前です。）(ソフトドリンクはありますがビールはありません。)

スクンビット通りのナナとアソークの間にあり、立地は最高です。周囲が近代的な高層ビルに建て替えられる中、異空間のように存在しています。とにかく全てが古い。エアコンの音もうるさい。優雅なホテルライフを求める方は間違っても泊まってはいけません。しかし、スタッフの対応はまともでフレンドリーだし、中は回廊になっていて中庭とプールまである。部屋は１人には十分すぎる広さです。ホテルは寝るだけ、細かいことを気にしない自分のような人間には、この立地で１泊３０００円台なら文句ありません。また泊まってしまうかもしれません。

ランナム通りを東へ入ってすぐの所にあります。木曜の１９時３０分に行きましたが、地元の人で満員でした。看板に「光海鮮」という漢字表記があるように、タイ料理に中華の要素をうまく取り入れた店だと思います。看板メニューのプーパッポンカリーは小サイズで２８０Ｂ（８４０円）ですが、ワタリガニが丸ごと１匹入っており、日本の感覚では十分に大盛りです。１人では多すぎです。味もしつこくなく、セロリやタマネギのアクセントが効いており、辛すぎずやみつきになる旨さです。その他オースワン（牡蠣の卵炒め）
１２０Ｂ（３６０円）など４品とビールを注文し、腹が爆発しそうになりましたが６６５Ｂ（２０００円弱）でした。

夕方に行ったのですが店内はほぼ満席でひっきりなしにお客さんが来ていました。しかし駐車場が道の両側にあり、誘導の警備員もいるので困ることはないと思います。一般店らしく店内は広く小ぎれいで、器も良く、店員さんの対応も丁寧です。肝心のうどんも完璧です。これでぶっかけうどんが３５０円ですから文句のつけようがありません。ぜひぜひ。