ONMKさんのクチコミ(6ページ)全183件

１２０ｍと世界一の高さを誇る仏塔です。ナコンパトムの街の中心にあり、国鉄駅から歩いて１０分もかかりません。駅から仏塔まではたくさんの店が並んでおり、門前町といった雰囲気です。仏塔の周囲は回廊になっており、たくさんの仏さんが鎮座しています。ナコンパトムへは行きは国鉄フアランポーン駅から１時間半、帰りは夕方まで列車がなかったので川沿いに止まっていたバンコク行きのバスに乗りました。ＢＴＳ終点のバンワーまで６０バーツでした。

以前は古びた食堂だったようですが近年建て替えたらしく小洒落た雰囲気になっているんので誰でも抵抗なく入れると思います。カキオムレツのオースワンは２００バーツ（６００円）です。ここのオースワンは焼きたての鉄板ごと出てきます。小ぶりのカキがたくさん入っており、量も十分です。もちろん旨い。おすすめです。

バムルンムアン通りの南側に面した高さ２０ｍ以上もある巨大なブランコのような鳥居です。昔は実際にこの鳥居から人間が乗ったゴンドラをぶら下げて激しく揺するという危険な祭りをやっていたようです。背が高く奇妙な形なので遠くからも目立ちます。間近で見るとかなりの迫力です。この鳥居を西へ５分ほど行くと歴史的建物が保存されているプレーンプートン通り、さらに５、６分行くと王宮に突き当たるので、旧市街への目印になります。バムルンムアン通りは側道の幅が狭く交通量も多いので気を付けて歩いてください。

中華街の北側、ムルデカスクエア地区の東側のちょうどクラン川とコンバック川の合流点にある市内で最も古いといわれる由緒あるイスラム寺院です。ラピッドＫＬの駅の前にあり、アクセスは容易です。無料で見学できますが、時間が決まっています。金曜日は入れませんでした。自由に見学できますが、案内係の人がいて英語で解説してくれます。

自然の雄大な洞窟でありかつ有名なヒンズー教の寺院ということで楽しみめる要素が複数あります。ＫＬセントラル駅からＫＴＭコミューターに乗って郊外へ約３０分の終点から歩いてすぐであり、非常に行きやすいです。洞窟まで２７０段以上階段を上り、けっこう足に来ますが眺めは良し。洞窟内はかなり広く、行ったときは大勢の信者のひとたちが真剣に参拝して歌を唱和していました。洞窟までの階段は猿がたくさんいます。中心部から
往復３時間あれば帰って来れますのでどうせなら行かれることをおすすめします。

マレーシアはインド人が多く、街中でけっこうインド料理店を見かけます。パクプトラもそんなお店の１つなのですが、店は広いのにとにかく混んでいます。席にはすぐ着けた+のですが、料理にありつくのに１時間弱かかりました。しかし、それだけ待つ価値はあります。タンドリーチキンがとにかく旨すぎます。ジューシーな肉の焼き加減とスパイシーな味加減が絶妙です。これで９リンギット（２５０円）ですから驚きのコストパフォーマンスです。ナンとバターチキンもかなりの高水準で、合わせて１０００円以内で夕食が済みました。とにかく行ってみることをおすすめします。

マレーシア名物のバクテー（肉骨茶）で有名な店です。ブキビンタン駅からインビ方面に歩いて１０分ほどです。店はオープンエアで広く開放感があり、入りやすいです。昼もだいぶすぎてから行ったのですがほぼ満席でした。写真入りのメニューがあり選びやすいです。バクテーも何種類かありました。オリジナルバクテーはぐつぐつ茹った土鍋にスペアリブがゴロゴロ入っています。ニンニクと唐辛子の刻んだやつが一緒に付いてくるので、適当に混ぜて食べます。できれば白飯を一緒にたのむと良いでしょう。白飯にバクテーをぶっかけても美味しいです。バクテーの味は中華風の醤油味で、かすかに漢方の香りがします。これで１８リンギット（５００円）ですから十分リーズナブルだと思います。

丸ごとのでかいエビソバで余りにも有名な店です。偶然入ってすすめられたのでやはりエビソバをたのみました。エビの大きさによって何種類かランクがあるようですが、いちばん安い５０リンギット（１４００円）をたのみました。大ぶりの殻付きエビが丸ごと１匹半入ったあんかけかたあげ焼きそばです。中華食堂なので味はまずまずです。（中華料理はまずく作るのが難しい。）雰囲気は気取らない大衆食堂で、すぐ近くの新峰肉骨茶のスペアリブたっぷりのバクテーが１８リンギット（５００円）であることを考えると、やはり異様に高いと言わざるを得ません。

主人は元製麺会社の社員だというだけあって、麺は国産小麦にこだわってブレンドしているそうです。鶏天ぶっかけうどん（小）５５０円をたのみましたが、かなりボリュームがあります。麺はやや細めですがコシがありつるつるとした食感で完璧です。ぜひおすす、めします。

西の正面に讃岐富士を望む絶好の場所にあります。店内はテーブルがコの字型のカウンターのみですが、フルサービスの一般店です。オーダーしてからうどんが出てくるまでけっこう待ちました。その都度茹でているようで、盛り付けも丁寧です。肝心のうどんですが、さぬきでは珍しい細麺ですが、しっかりしたコシがあり、喉越しがちゅるちゅるとして素晴らしい食感です。つゆは甘目でこれも美味しい。昼時を外せば並ぶことはないと思うのでぜひ行ってみてください。

釜揚げうどんで余りにも有名になりすぎた感があり、休日だと昼時を外してもかなり待つことを覚悟する必要があります。日曜の１５時半に行ったのですがうどんにありつけるのに１時間近くかかりました。しかし、香川でうどん巡りをするなら一度は行っておくべきです。やはりうどん自体が素晴らしいので。麺は白く艶があり、触感は適度なコシがありながらモチモチしています。つゆは大きめの徳利にたっぷり入ってでてくるのですが出汁が良く出てこれも美味しい。ぜひおすすめします。

香川県のほぼ中央の綾川町の国道３２号線沿いにある道の駅です。うどん店巡りをしているとよく通るのでちょっと休憩する場所として重宝します。トイレは外と建物の中にあり、物産コーナーは香川県の特産品のほか、地元の人が作った野菜やら食べ物が手ごろな値段で売っています。

旧市街ワットプラシンの南にあるイサーン料理店ですが、入口の巨大グリルで何羽ものチキンを丸ごと焼いているのですぐわかります。雰囲気はオープンエアの気取らない食堂といった感じで、入りやすいです。ここでは何をおいてもまずガイヤーンをたのむべきでしょう。ハーフサイズ８０バーツ（２７０円）です。ここのガイヤーンはもも鶏を使う他店と違い、丸鶏をブツ切りにして出てきます。焼き立てなのでジューシーで肉の旨味が半端ないです。他のメニューもほとんど１００バーツ以下です。

郊外の標高１０００ｍを超す山頂にあるお寺です。行き方ですが、旧市街北のチャンプアック門まで行くと、多くのソンテウが待機しており、声をかけられます。往復１００バーツ（３３０円）です。この方法がいちばん安くかつ手軽だと思います。山頂までは約４０分。かなりの山道を登っていきます。麓から見ると山頂付近は雲に覆われていることが多かったのですが、やはり断続的に雨が降りました。カッパか傘は持参した方がよいと思います。山頂から見えるチャンマイ市街は絶景です。

旧市街にあります。ターペー門からだとけっこう歩きました。（２０分近く？）チェンマイでいちばん由緒ある寺だそうで、荘厳な本堂、金ぴかの本尊です。バンコクのメジャーな寺あたりと比べると人混みも少なくゆっくり拝観できると思います。拝観料はわずか２０バーツなので、何をおいても行くべきでしょう。

ターペー門を出て水路の外側の道を南へロイクロー通りに向かって歩くと５分以内に到着します。入口付近におかずを陳列しているコーナーがあって、気に入ったものを指差すと後で持ってきてくれます。カレーが何種類もありました。陳列している以外にも多くのメニューがあるようです。緑と赤のカレー２種とライス、チェンマイソーセージとビールをたのんで２６５バーツ（９５０円）でした。どれも大変美味しく大満足でした。

ロイクロー通りの南、ナイトバザールのあるチャンクラン通りまで徒歩３分、ターペー門まで徒歩１０分ちょっとの大変便利な場所にあります。周辺はコンビニやらレンタサイクル店、マッサージ店がたくさんあり、困ることはありません。ホテルの建物自体は古いようですが、部屋はリノベーションされており清潔感があります。浴槽もあり、ＷＩＦＩ無料、これで１泊３０００円ですからおすすめです。

ＢＴＳナナ駅から徒歩５分以内、アソークからも約１０分で地下鉄も利用可能という便利な立地のこの界隈のホテルとしては１泊４５００円と大変リーズナブルだと思います。フロントは狭く、内装はシンプルですが部屋は広く清潔感があり、快適に滞在できると思います。ただ、向かいのソイ１１になるカフェレストランの生演奏の音量が凄く大きく、深夜まで往年のロックナンバーがもろに聞こえるので、静けさを重視する人にはおすすめできません。私は楽しめましたが（笑）

栗林公園の東横にあるセルフ店です。国道沿いにあってすぐにわかると思いきや、建物が奥まっているため一度素通りしてしまいました。駐車場もあるのですが、ほぼ満車でした。昼時なら停めるに苦労するかもしれません。午後遅くに行ったのですが店内はほぼ満員でした。うどんは文句なしに旨いです。日曜は休みです。

坂出の街中の住宅街にあります。外壁に看板があり、煙突から湯気が出ているのですぐわかると思います。朝の８時半の開店直後に着いたのですが、次々と地元の人が歩いてやってきて、地域に根差した製麺所という感じがしました。麵は心持ち細めで、ちゅるちゅると伸びる感じです。旨いです。これで１８０円ですから文句のつけようがありません。