DANAさんのクチコミ全34件

飛騨地方の民家を移築している。その数は１０軒以上。合掌造りの家もあるが、土地柄によって間取り塔が異なり、堪能できる。白川郷へ足を運ぶ時間がないときは是非こちらへ。
個人的に興味を持ったのは「車田」。車輪の形に田植えをしていく円形の田んぼだ。この地方の「聖」なるものを拝見した。伊勢神宮に奉納されたとも。

高山陣屋は、金森出雲守が居住していた館をそのまま残している。
天領になった時、天守を含む城は解体された（一国一城令）が居住していた館は陣屋（役所）として残された。お陰で、江戸時代の屋敷を堪能できる。
青海波模様の壁紙が清々しい。刺し子の模様としても人気が高いが、基本的には安寧を祈願したものだ。
入館料は７００円。江戸の白洲は白い砂があったわけではないこと、籐丸籠（罪人を入れて運ぶ籠、名前と罪状などが明記されていた）や自白を促すための拷問具など、目の当たりにできる。

高山の古い町並。
二の町、三の町が有名。
江戸時代中期に天領になったこと、第二次世界大戦で空襲の被害に遭わなかったことなどが幸いして、今も美しい町並を見ることができます。
通りのお店を素通りするのはもったいない。奥に進むと、不思議な空間が広がっています。ゆっくり見ていくと、２～３時間はあっという間に過ぎてしまいます。

関内駅方向から馬車道通り、タリーズの角を左に曲がって少し歩くとある馬車道タップルーム。国内で生産された樽で熟成された非加熱のビールが２０種類ほど味わえます。
入口も店内も地味目ですが、いい雰囲気です。
エールビールの味見セット３種類で千円は、お勧めです。
お値段も、お料理、お酒ともに程よく、また誰かを誘って利用したいと思います。

　何度も訪れている横浜赤レンガ倉庫。２０数年前は取り壊しの計画もあったようですが、ある著名人の一言で、覆されたと聞いています。私が２０代３０代の頃はライブハウスとして利用されており、何回か足を運んだことがあります。
　明治時代の日本が外貨を稼ぐために、八王子近辺で生産された絹糸などを船で運ぶまで保管すること、海外からの輸入品を保管して国内の流通に載せること。この倉庫が近代日本を支えてくれていたのだと感じます。
　今は素敵なショッピングモールに変身しました。昨年ロンドンから来た親族を案内したら、お土産を買いあさっていました。
　冬場の特設スケートリンクも楽しいですよ

江戸時代初期に譜代や親藩大名が統治してきた川越。
城下町の面影がまだ残っている。
蔵造り通りはその最たる場所かもしれない。
ＪＲ＆東武鉄道のある川越駅からクレアモールというアーケード街を通って、大正ロマン通りに入る辺りで左手に曲がり、最初にぶつかった通りが蔵造り通り。
このあたりからの黒い蔵造りの商店街が軒を連ねている。
老舗のお菓子屋さんや、有名な金笛醤油店などもあるが、ソーセージやオーストラリアの蜂蜜を販売するお店なども見られる。

江戸時代初期に、譜代大名本多忠勝によって建てられたという鐘楼。
何度か建て替えられており、現在の鐘楼は、明治２６年の川越大火の翌年に再建されたものとのこと。
一番街の蔵造り通りの中にあり、札の辻に向かって歩いて行くと右手に見えてくる。
川越のベスト？シャッターポイントと言うべきか。
９時・１２時・１５時・１８時に時を知らせる。

　中山駅近くからタクシーを利用しました。２００元ほどでした。
観光バスが横付けされる下車口でおろされます。そこは１階部分です。
個人旅行者の受付窓口は２階にあります。孫文先生の「博愛」像を見ながらエスカレーターで２階に上がってください。正面右手に個人受付があります。一人１６０元でした。
時間帯によっては素晴らしい人数の某国観光客がツアーの旗をもったコンダクターと廻っており、非常に混雑します。
　展示品については、さすがに素晴らしい逸品が目白押しですが、中国系の美術品や歴史、書画骨董等に興味がなければ、ひたすら白菜やトンポウロウの玉石を見るために３階まで行ってください。

　個人的にはとても楽しい場所でした。興味のある方は是非。

　台北市内で個人手配の観光を考えると、台北駅近辺が何かと便利。善導寺駅からすぐの立地で、周辺にコンビニや食堂が多く、なにかと便利。
　シェラトン台北はｓｐｇ会員になっていれば、会員専用のフロアに泊れる。通常のゲストルームを見ていないので比較できないが、部屋の広さもバスルームも十分満足できた。
1階にあるレストラン・キッチン２１は、ブフェで有名。朝食も充実しているが、ランチタイムはケーキ類の食べ放題もできるようで、一日中客で賑わっている。
　「回」の形にデザインされた空間は、１階から１７階までの吹き抜けになっていて、部屋から外に出ると、１階のフロアにあるレストランが見下ろせる。
　スタッフも良く訓練されている。居心地がよいホテルだった。

帆船日本丸が停泊しているドッグのそばにできたボートパーク。
入場は無料ですが、お天気さえ良ければみなとみらい地区の素敵な景色を楽しめます。
夜に行ったことがないので、夜景撮影などに向くかはわかりません。
日本丸に隣接して博物館もあり、おトイレも心配ありません。
近くにはランドマークタワーがありますので、ショッピングや食事にも便利です。

駅に直結しているので、市内観光などには便利です。
客室はリニューアルしたばかりということで、大変綺麗でした。
リニューアル記念ウエブ限定価格で４８００円でした。

駅そばには郷土料理を出すお店や居酒屋があります。ホテルの一階にはコンビニもあり、地域限定のどんべえやワインなども置いてありました。

冬はスキーと樹氷を満喫できます。
全山にリフトやロープウェイがありますので、スキーなどをする場合はとてもダイナミックな滑走を楽しめます。雪質は２月上旬が最高と思っていましたが、最近はどうなのでしょう。
秋は全山錦に染まり、紅葉を堪能しながら温泉三昧というのもいいですね。
温泉の泉質は良いのですが、元湯は硫黄分が強いので、皮膚が弱い方だと初めは驚かれるかもしれません。

交通の便については、山形駅から蔵王温泉に直行バスが一時間に一本出ています。バスに揺られて約４０分。バス停の名前を楽しまれるのもいいでしょう。

盛岡出身の友だちが、「食べるなら、冷麺ね！」「わんこそばとジャージャー麺より絶対！」と何度も念押し。
泊まっているホテルからは、地下道を通って開運橋方向（左側）に出てすぐ。
名前を知ってるお店を発見。「ぴょんぴょん舎」。事前の知識は、「冷麺を売ってる店」のみ。一人でお店に入るのが苦痛でなければ、是非。
一人なのに焼肉（これもお店の売りなのでした。考えたら、冷麺って焼肉の〆でいただくものですよね…）と冷麺のセット。
肉はジューシー。私は別売りのサンチュで包んでいただきました。特製みそも美味しい。
冷麺は、期待通りの喉越しと味。添えられている季節のフルーツ（今はスイカ）も、しっかり皮を剥いてあり食べやすかった。

盛岡は素敵な街です。３．１１では直接的な津波の被害はありませんでしたが、マグニチュード９の大震災が襲いました。友だちの実家も家が傾いて毎週のように首都圏から盛岡の実家に戻って、後始末をし続けています。

今回、大学時代に試合で滞在した盛岡にウン十年ぶりに滞在しました。ホテルメトロポリタン盛岡は、ＪＲ東日本が運営するチェーンホテルですね。駅からのアクセスも良く、値段は東北地方にしてはちょっとお高めの設定ですが、女性だけで利用するならば（複数人でも一人でも）安心安全なホテルだと思います。レディースルームは、ルームキーで専用の扉を開けて、女性専用棟に入ります。室内はコンパクトですが、アメニティーが日本女性好みな物が多かったと思います。美顔器も付いてます。ただし、ポットが無くて、毎朝温かいお茶をたっぷり飲みたい方は、何らかの対策が必要です。（私は、一階のコンビニでペットボトルを購入しましたが。）

山下公園は、大正12年9月1日正午に起こった関東大震災の瓦礫を横浜港に埋め立ててできました。港・横浜と誇れる埠頭は山下公園の左（陸地から見て）。
氷川丸が停泊していて、博物館などのアミューズメントになっています。
シーバスの停泊地でもあります。最近開発が進んだみなとみらい地区への海上便として楽しむことができると思いますよ。

どこへ行くにも便利な場所、ピカデリーサーカス。その象徴でもあるエロスの像です。サーカスというのは、サークルになっている処だから、いろんな方向からここに出ることができる。
ただ渋谷のハチ公と同じように、世界各国から来た待ち合わせする人たちが沢山います。今の世の中、携帯があるから、そこから電話すれば行き違いにはならないと思いますよ。
エロスの像は華奢で可愛いと思うか、思ったより小さいと思うかは個人の感覚。
ダブルデッカーの二階最前列に座っていると、結構全体が俯瞰できておもしろいかも。

ハムステッドにある、ブリティッシュヘリテージ（国内に何箇所かある）の一つ。
絵画を展示している館をはじめ、その広大な庭に感動する。晴れた日には、中庭のテラスでお茶を楽しむのもお勧め。地元の方たちが犬と共にゆっくり休んでいるので、いろんな種類の犬を見るのも楽しい。
老朽化してきたため、館内は１２年３月からしばらく閉館する予定。

知る人ぞ知る、ＣＩＴＹの由緒正しいパブ。
ロンドンのパブは、朝昼晩やっている高級喫茶店＆レストラン＆一杯飲み屋の全てを兼ねているらしい。
その中でも歴史があり、頑固なジョンブルらしい店構えとメニュー。
ディケンズやワイルドも常連だったとか。
路地の奥に宝のような広場やお店が多いロンドンＣＩＴＹ。迷いながら楽しんでください。
夏のロンドンは１０時近くまで明るくて夜遊びには最高な処。

歴史的に大切にしていくべき本館と１８階建の新館（タワー棟）、そのコラボレーションが面白いと思います。
このホテルの面白いところは、こんなに有名で歴史も古いのにチェーン展開をせず、このホテルだけを大切にしている処かな。
羽田からも近いし、海が近くて夜景も綺麗。料金もそれほど高くはないし、中華街や元町も徒歩圏内にあるし、楽しめると思います。

夜１１時ころホテルに到着しましたが、本町で乗り換えて中埠頭、中埠頭からホテルまで徒歩…という点は元気な人向き。夜１０時頃まではコスモスクエアから１５分間隔で送迎バスが出ています。それにしても、新大阪について御堂筋線に乗り本町駅での中央線乗り換えが
ものすごく長く感じます。
前回と違って便利だったのは、土日限定ですがホテルと難波ＯＣＡＴ間の無料送迎バス。
初大阪の娘は現地の友だちと遅くまで遊びまわりましたが、１１時半過ぎまでバスが出ていたので、よかったと言っていました。
伊丹に向かうのも、難波からリムジンですぐだったので、交通費の節約になりました。本町での長い乗り換えもしなくて済むし。土日限定は利用客の多少によるのだと思います。車で利用するにはいいのかもしれませんね。