江戸中期のまま残っている唯一の陣屋
- 4.5
- 旅行時期:2012/08(約12年前)
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by DANAさん(女性)
飛騨高山・古川 クチコミ:3件
高山陣屋は、金森出雲守が居住していた館をそのまま残している。
天領になった時、天守を含む城は解体された(一国一城令)が居住していた館は陣屋(役所)として残された。お陰で、江戸時代の屋敷を堪能できる。
青海波模様の壁紙が清々しい。刺し子の模様としても人気が高いが、基本的には安寧を祈願したものだ。
入館料は700円。江戸の白洲は白い砂があったわけではないこと、籐丸籠(罪人を入れて運ぶ籠、名前と罪状などが明記されていた)や自白を促すための拷問具など、目の当たりにできる。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/09/02
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