めろんぱんさんのクチコミ(83ページ)全1,955件

市内の移動にはとても便利です。列車内に表示されている路線図は乗っている列車の進行方向や現在地が分かるようになってるので、分かりやすいです。オクトパスカードを空港で購入しておいたので乗る度にチケットを買わなくて良いしそれもまた便利でした。

香港エクスプレスの機内でエアポートエクスプレスの往復割引チケットが購入できました。到着ロビーを抜けると同じフロアがエアポートエクスプレスのホームと繋がっているので、迷うことなく移動もスムーズでとても便利です。列車内もキレイでWi-Fiも使えるので快適。市内まで30分以内で到着します。

入国審査を通過するとすぐにエアポートエクスプレスなどのチケット売場があり、チケットを買えば乗り場も同じフロアですぐ繋がっていて、迷うことなくとても分かりやすかったです。エアポートエクスプレスも頻繁に来るので市内へのアクセスも抜群に良いです。

香港ではマンゴーが安価で食べられるのが魅力的です。こちらは香港に何店舗もあるスイーツチェーン店、注文したマンゴーとタピオカのデザートはマンゴーの果肉がたっぷり入っていてとても贅沢なのに安い値段で嬉しいです。一緒に頼んだスイカジュースも美味しかったです。

1881年に建造された香港水上警察や消防局の歴史ある建物がショッピングモールに改装されました。クラシカルなコロニアル建築がとても美しく、夜景もきれいで、クリスマスシーズンでしたのでイルミネーションが輝いていました。ただショップは高級店が多いので、あまり気軽なショッピングには向いていませんでした。

クリスマスが近かったこともあり、店内がクリスマスの装いになっていて可愛いかったです。ペニンシュラベアのグッズやペニンシュラと言えばのチョコレートやいろいろありますがどれも高いです。ショーケースにはケーキやマカロンなどもあり、とても美味しそうで見るだけでも楽しめました。

地下鉄上環駅からは10分くらい歩きます。昔ながらの喫茶店の雰囲気で、地元民に人気なのか店内は狭いながらも続々と来店客がありました。メニューは英語も日本語もありません‥。中国語表記で写真もないので少々ハードルが高いですが、レトロな雰囲気がたまらなく良いのでおすすめです。

店内は全面ガラス張りになっており、ビクトリア湾と香港島のパノラマ夜景がとても素晴らしいです。バーの利用は上階でひとつ下の階がレストランになります。夜景を楽しむためかかなり薄暗いですが、バーの雰囲気はとてもお洒落で素敵な空間になっています。値段もそれ相応で、カクテル2杯だけでしたがチャージ料も込みでだいぶ高めでした。

香港空港の到着ロビーに翡翠拉麺小籠包のお店と並んであります。チャーハンと海老ワンタン麺を食べました。麺は細麺でかなり歯ごたえがあります。スープも海老ワンタンも美味しいです。チャーハンはそれほどでも‥という感じでした。ミシュラン1つ星のレストランのようなのですが、そこまでの感動はありませんでした。

上環のウエスタンマーケット内にあります。香港のスイーツチェーン店です。マンゴーパンケーキが有名だとのことで食べに行きました。マンゴーパンケーキというネーミングですが、クレープのような皮に生クリームとマンゴーが包んであるだけのもので、見た目からだいたい想像のつく味でこれと言って感動はなかったのですが、まあまあ美味しかったです。支払いはキャッシュのみでクレジットカードは使えませんでした。

地下鉄の旺角駅から歩いて数分でした。平日夜で並ばず入れましたが店内は広いのに食事客でいっぱい。とても活気があり、賑わっていました。メニューも種類豊富で迷ってしまいます。注文したいものはメニューにチェックをつけて紙を渡します。コスパはそれほど良くはありませんが、美味しいし、サービスもまあまあです。

地下鉄の上環駅から歩いて5分くらいの場所です。地元客が多めで、座席も丸テーブルの空いたところに案内されるので相席です。ワゴンが来たら、自分から席を立って取りに行きます。スタンプを押してもらい飲茶を受け取ります。人気の飲茶だとワゴンに客が群がり争奪戦なのですが、地元民に負けずに強気でいきましょう。飲茶はどれも美味しいものばかりです。

聖ドミニコ教会から聖ポール天主堂に向かう通りです。日本でいう神社への参道のようになっていて、土産物屋などの商店が連なり、とても賑わい人で溢れていました。食べ物系のお店もたくさんあって、試食させてもらえたりします。

セナド広場に面した白い建物です。アジア初の福祉施設だったそう。現在は博物館となっていて、無料で見ることができます。わりと見応えがあるので、時間があるのでしたら中に入ることをおすすめします。2階からセナド広場を眺めることもできます。

セナド広場からは民政總署の脇の坂を登ったところにあるのですが、セナド広場周辺と違い、人がほとんどいませんでした。空いていて落ち着いています。こちらの方までは観光客はあまり来ないのでしょうか‥。鉢植えの花が飾られていたり、ベンチがあったり、ちょっとした広場ですが波模様の石畳もとても可愛いらしいです。

ポルトガル植民地時代はマカオ市政庁だったそうです。奥に進むと素敵な中庭がありました。壁にはポルトガル伝統のタイル、アズレージョが美しかったです。セナド広場の道路を挟んだ向かいにあり、無料で中に入ることが出来ました。

セナド広場の正面にある民政総署の角を入り、坂をあがっていくと聖オーガスティン広場があり、広場の一角にあります。パステルイエローとグリーンの配色が素敵な教会です。中は無料で入ることが出来ました。十字架を背負ったキリスト像が祀られています。

聖オーガスティン教会の向かい側に建っている淡いグリーンの建物です。ポルトガル系住民により建設されたアジア初の西洋式の劇場です。ポルトガル国王ペドロ5世に敬意を表して付けられた名です。内部に入ってみるとわりとこじんまりした劇場でした。オーケストラのコンサートなどで時々使用されているそうです。

セナド広場を奥に進むと左手に鮮やかな黄色の教会があります。別名バラ教会とも呼ばれています。無料で入ることが出来、撮影も可能でした。メキシコのドミニコ会の修道士により創設されました。教会奥の鐘楼は多くの宗教品が展示された美術館となっています。

マカオの観光名所。終日観光客で賑わっています。波模様の石畳みが可愛らしく、パステルカラーの建物がよく似合っています。ポルトガルの街並みを楽しめます。エッグタルトのお店やポルトガル料理のお店も周囲にあります。夜のライトアップはとてもキレイでした。