孤児養育院美術館 Hospital of Innocents
博物館・美術館・ギャラリー
3.35
施設情報
クチコミ(22件)
1~20件(全22件中)
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母子
- 3.5
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
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捨て子を預かっていた
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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赤ちゃんポストがありました。
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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建物中央の前が小さな階段になっていて、腰かけて休んでいる人が結構います。
- 3.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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ロケ地巡りとして来たけれど
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
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米国の作家トマス・ハリスの小説「ハンニバル」
映画版では殺人鬼レクター博士が偽名(フィル博士)を使って司書として働いてい... 続きを読むた職場と言う設定でロケが行われました。
パッツィ刑事が失踪した前任司書の私物を取りに来ることを装い、ここを玄関先として訪れます。
また捨て子養育院美術館前に広がるサンティッシマ・アヌンツィアータ広場は映画「冷静と情熱のあいだ」でドゥオーモのクーポラで再会した主人公達が会話をするシーンのロケ地としても使われています。
と、まあ、そんなロケ地巡りとして訪問したのですが、
”捨て子養育院”の名の通り、赤ちゃんポスト的なものや親が生き別れる子に託した目印の品等の展示に思いを馳せると、ミーハーな気分で来た事に申し訳ない気持ちになりました。 閉じる投稿日:2020/04/17
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私の大好きな美術館
- 5.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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昔、子供を育てられない環境の方がここに赤ちゃんを預けていました。かつて使われていた赤ちゃんボックスは外にあり、美術館が閉ま... 続きを読むっていても見ることができます。(美術館の入口と少し離れています)再開した時にわかるようにコインを半分に割ってそれぞれ持っていたそうです。
美術館では、本当にここで育った方の生の声がDVDを再生して見ることができます(展示室で)。私は涙が止まらず、とても切なくなりました。でも悲しいというかより、切ないけど感動という感じです。
ボッティチェリだけでなく絵画はどれも美しく、また人も少ないのでじっくりと観ることができました。またここに来たらカフェに来てください。絶景です。本当はあまり教えたくない私の大好きな美術館です。
館内で迷っていたらユニセフの会議が行われていた場所に迷い込みそうになりました。ドア閉めないの?とちょっとびっくりしました笑。めっちゃ会議中でした。 閉じる投稿日:2018/11/29
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かつては捨て子を預けられた施設です。
- 3.5
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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いろいろな展示
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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ヨーロッパ最古の孤児院が前身
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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4階がミュージアムになっています
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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二度目の訪問、捨て子養育院美術館
- 4.0
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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歴史を刻む建物の佇まいを残しつつ、リニューアルした美術館
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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ある雑誌の美術館の展示方法と、捨て子に託した親子の証を展示したコーナーがあると読んでから、フィレンツェで行きたい場所になっ... 続きを読むていました。
リニューアルオープンとはいえ、ルネッサンス期のブルネッレキスの傑作といわれた建造物の随所に、当時の面影が残っています。
初めに孤児の遺品が収められてコーナーがあり、モニターでは1400年代からの子供たちの記録がデジタル化してあり、閲覧が出来るそうです(時間が無くて見ていません)
養育院・保育園は現在も運営されているそうです。
私は館内地図を手に入れていませんでしたので適当に散策して、途中で誰にもお会いしない階段があったのですが、創建時代のままの写真があり感激しました。
美術館の展示方法は、とてもゆったりと見て回れます。
大きな祭壇画・絵画も目の前で心おきなく見れますのでお勧めです。
特に有名な作品は、当時のフィレンツェで活躍したギルランダイオ「マギの礼拝」ボッティチェリ「聖母子と天使」ロッビアの天使陶板・ブリオ―ニ「聖母マリアの戴冠」の彩色陶板画があります。
ロッビアのメダリオンは美術館内にもありますが、建物のメダリオンを見れば良いかもしれません。
聖母子の絵画が多いです。。
最後に屋上に行きますと、昔は養育院の子供達の洗濯物干場だったという場所が、今はカフェ・ヴェローネになっています。
ここからは同じブルネッレキスの代表作・クーポラも見えますよ。
私の訪問は9月でしたが、心地よい風が吹き抜け、気持ち良い雲・街並がみれて観光疲れがとれました。
少し前にお茶したので、飲み物は頼んでおりませんが、皆さんゆったりと寛いでました。
このカフェは美術館へ入らなくても、隣の入り口から入れるようでした。
(お調べ下さい)
閉じる投稿日:2019/02/08
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フィレンツェの貴重な体験
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
捨て子養育院美術館、変な名前だと思いました。
広場に面した場所にあるこの美術館には美術作品以外にこの場所でしか見ることの... 続きを読む出来ない物がありました。それはたくさんの小さな引き出しに入っていました。引き出しにはひとつひとつに名前と年月日があります。中にコインを半分に切り裂いたものにひもがつけられていました。麻のお守り袋のような物や、ブレスレットのような物の入った引き出しもありました。
捨てられた子どもの名前と生年月日、いつか再会したときに確認できる物でしょうか。19世紀の日付でした。
フィレンツェの華やかな面と異なる面を知りました。貴重な体験でした。 閉じる投稿日:2017/10/14
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一人で行くとちょっと怖いかも
- 4.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
- 0
20年位前にも行ったことがあるのですが、大きく改装されていました。
(2016年6月24日にリニューアルオープンしたそう... 続きを読むです)
ただし、以前よりもかなり怖い印象でした、展示物とか、館内の雰囲気が…
一人だったらとてもじゃないけど入り込めない雰囲気の部屋も。
凄くメジャーという訳では無いので人が少ないのでゆっくり鑑賞出来るのですが、その人の少なさが怖さに拍車を掛けます…
絵画の展示は日本にも来たことのあるボッティチェリの「聖母子と天使」があり久しぶりの再会を楽しめました。
真面目な施設なのですが、最後に顔ハメならぬ体ハメの写真コーナーなどがありました。
ミイラみたいな形ですが、昔は赤ん坊をこういう風に包帯状のものでぐるぐる巻きにして吊るしたりしていたそうです。なんでもそうしないと体が真っ直ぐに伸びないと信じられていたのだとか。今だったら虐待ですけどね。当時は本気でそう信じられていたんですって。
昔の絵をよく見ると確かに赤ちゃんがこうしたミイラのようにぐるぐる巻きにされている描写がみられることがありますので気を付けて見て見ると面白いですよ。
閉じる投稿日:2019/09/23
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ボッティチェッリにギルランダイオにロッビア
- 5.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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チケット代金7ユーロでした。
入って左に右手のエレベーターで一気に4階へカフェヴェローナとテラスがあります。(最後に カ... 続きを読むフェヴェローナでカフェアメリカーノ3ユーロを飲みながら休憩しました。
ドゥオーモと鐘楼を見ながら休憩できて良かったです。)
3階にボッティチェッリの『聖母子と天使』があります。フィリッポリッピ聖母子(ウフィッツィ)と構図が良く似ているものです。ボッティチェッリの20歳位、初期の作品です。
見比べると面白いです。
そこからまっすぐ進むと奥の部屋にギルランダイオによる 『東方三賢者の礼拝』があります。
ルカデッラロッビアとその甥アンドレアデッラロッビアの作品も見逃せません。
綺麗で椅子も沢山ありゆっくり静かに見学できて良かったです。 閉じる投稿日:2017/05/05
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修復中でした。
- 3.0
- 旅行時期:2016/11(約9年前)
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古い養育院
- 3.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
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ヨーロッパで最初の孤児院
- 3.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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捨子養育院の可愛いらしい「捨て子」たち
- 4.0
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
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赤ちゃんポスト
- 4.5
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
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1件目~20件目を表示(全22件中)
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