国立カポディモンテ美術館 Museo e Gallerie Nazionali di Capodimonte

ダンテ広場からバス168番で行きました。バス停はMIANO。公園の中に美術館はあります。
ファルネーゼコレクションを中心...  続きを読むに膨大な収蔵品を展示してます。行ったときは特別展が旧居室で開かれており、無料のオーディオガイドを渡され見学。居室に人形を配して実際に生活していたように展示して家具や彫刻、陶磁器などで部屋を飾っていました。プロジェクションマッピングが広間で行われていました。オーディオガイドは音楽、音声と画面で表示されていてわかりやすかったです。
美術館の収蔵品は膨大で中世から現代まで絵画を中心に彫刻や現代芸術もありました。広くて駆け足で見て回りましたが、ゆっくりと見ていたら1日では終わらないかもしれません。
クリスマスの前日で空いていました。  閉じる

投稿日:2020/01/22

カラヴァッジョを見るために，ナポリではゼッタイ行きべきところです。行き方も簡単。プレビシート広場のトレド通り側に専用のバス...  続きを読むの乗り場があります。案内板もしっかりしています。１時間に一本ですが，終端まで間違いはありません。チケットは運転手から購入します。帰りは，トレド通りの途中で降ろしてもらうといいでしょう。  閉じる

投稿日:2019/11/10

ダンテ広場から178番のバスで行きました。
チケットはアルテカードで12ユーロが無料になりました。
日曜日に伺いました...  続きを読むが、2.3階が16:00迄ということで先に見学しました。
素晴らしいコレクションですが特にアンニバーレカラッチ、 ティツィアーノ、ルカジョルダーノの作品数が多いです。
他にもグイドレーニ、エル・グレコ、ピーターブリューゲル、ハンスホルバイン、ラファエロ、マザッチョ、ジョヴァンニベッリーニ、パルミジャーノ、コレッジョ、ルーベンスと盛りだくさんで私は2時間以上いました。
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投稿日:2019/09/16

ナポリの中心部から少し離れた高台にあります。市バスを使っていきました。訪問したのが第一日曜日で入場無料でした。ティツィアー...  続きを読むノのコレクションが豊富だったと記憶しています。その中でも「ダナエ」は必見ではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2019/08/06

ナポリの他の観光名所からは離れています。美術館のシャトルバスが市バスでのアクセスになりますが、市バスの乗り場からは歩きます...  続きを読む。カンパニア・アルテカードを使えます。内部はカラヴァッジォの展示が見どころで、ほかにファルネーゼ家が集めたファルネーゼ・コレクションも見どころです。  閉じる

投稿日:2019/05/07

シティサイトシーイングの美術館往復バスで行きました。その場でお金を払って乗れるので便利です。美術館は広大な庭園の中にありま...  続きを読むした。犬を散歩させたり、ジョギングしたりする人で、朝からけっこうたくさんの人がいました。ブリューゲルの作品が良かったです。  閉じる

投稿日:2019/02/14

カラヴァッジョの名作２点が展示されています。ナポリにきたらこれを見ない手はありません。それもトレド通りから簡単にいけるので...  続きを読むす。バス往復と入場券のセットで１６ユーロ（２０１８年１１月現在）。バスの運転手から購入します。カラヴァッジョのほかにも良い作品がいくつもあります。また，美術館周辺は公園にもなっているので，ナポリの雑踏に疲れたらここで休憩するのも良いでしょう。  閉じる

投稿日:2018/11/28

【美術館行きシャトルバスについて】

クチコミの情報を参考にシャトルバスを利用しました。
往復8ユーロで、料金は乗車...  続きを読む時に運転手さんに支払いました。

インフォやホテルで配布しているシャトルバスの案内に、
乗車場所や時刻表が分かりやすく記されていたので、もらっておくと便利です。

美術館行きのシャトルバスの停車場所は次の通りで、帰りはこの逆になります。

（始発）サン・カルロ劇場→ムニチピオ広場→ダンテ広場→考古学博物館
→サン・ジェンナーロのカタコンベ→（終点）国立カポディモンテ美術館

私の場合、行きはサン・カルロ劇場前から乗車し、帰りはダンテ広場で下車しました。
乗客は少なく、行きは私の他に欧米系のカップルが1組、帰りは私のみでした。

公共の路線バスに比べると割高ですが、時間と労力を節約する意味では、
十分に利用価値があると思えました。


【美術館について】

カンパニア・アルテカードで入場可能です。
部屋によっては指定の時刻にならないと見学できない場所がありました。

興味の度合いにもよりますが、2時間前後の見学時間を見ておけば十分だと思います。
中世からバロックにかけての絵画もしくは、王族ゆかりの場所としてのインテリアに
関心があれば、それなりに満足のいく展示内容だと感じました。

見学者も少なめなので落ち着いて、美術品を鑑賞できます。  閉じる

投稿日:2018/10/24

ナポリにはイタリアを代表する博物館が2つあります。一つは国立考古学博物館。もう一つがこの国立カポディモンテ美術館です。ナポ...  続きを読むリブルボン家が集めた中世の見事な絵画などが展示されていました。ナポリ郊外の丘の上の公園にあります。アクセスはメトロのムセオ駅からシャトルバスが出ています。このシャトルバスは交通機関の共通1日券では乗れません。入館料は1人12ユーロです。  閉じる

投稿日:2018/10/10

カポディモンテ美術館の門の中まで行ってくれるし、
8か所の停留所で乗り降りできます。国立博物館前にもあります。
往復4...  続きを読むユーロ入場料8ユーロで12ユーロ。バスのみも割高ですが可。
チケットは乗るときにバスの運転手から買います。
帰りの券も帰りに乗るとき必要なのでなくさないでね。

詳細は↓

Shuttle Museo di Capodimonte
http://www.napoli.city-sightseeing.it/

サイトのカラバッジョの絵(私がアップしている絵)のところをクリックしてから
PDFをクリックして停留場所と時刻表をプリントし持っていくと
便利です。
乗ったときにどのチケットを買うか聞かれるので、プリントしたやつを
見せて、これ！って言えば簡単で伝わりやすいよ。

因みに私たちは行きはダンテ広場、帰りはプレビシート広場まで
利用しました。
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投稿日:2017/03/13

ナポリのカポディモンテ美術館にはピーターブリューゲルの絵が2枚もあります。「盲人の寓話」、「人間嫌い」です。ともに亡くなる...  続きを読む前年の作品です。

この美術館はカラヴァッジョの作品「キリストの磔刑」が有名ですが、ブリューゲルの2作品も40点余りが現存するなかでも素晴らしい作品です。

市内から赤色の専用バスが1時間に一本出ています。往復の乗車券と美術館の入場券で12ユーロでした。  閉じる

投稿日:2016/09/12

丘の上にあるカポディモンテにあります。
もともとは王宮だったので建物の内部も見応えがありました。
美術館のすぐ隣は公園...  続きを読むになっています。
館内は広く、絵画を中心にたくさん展示してありました。
有名な「ダナエ」もありました。

中心部からは少し離れているので、私はダンテ広場からバスで行きました。
運転手さんに行き先を伝えておきましたが、間違えたところで降りたのか、美術館の入り口までは少し歩きました。  閉じる

投稿日:2017/08/24

ナポリの街からはバスでのアクセスになります。
街から歩くのは丘の上にある美術館ということもあって厳しいと思います。
バ...  続きを読むスに乗る時に運転手さんに「カポディモンテ美術館に行きたい」ということを伝えておけば降りるバス停を教えてもらえます。
美術館は広大な公園の中にあります。
アルテカードがあれが入場料は無料。
ラファエロ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ブリューゲルなど質のいい作品が揃っています。   閉じる

投稿日:2017/06/06

国立考古学博物館前のバス停より178番でvia miano下車すぐ。
歩き方にはＲ４でカポディモンテで下車とありますが、...  続きを読むここで下車してしまうとかなり急な坂を上ることになるので、178番でもう一つ先のvia mianoで下車するのがおすすめです。
庭園の中の旧王宮内にありますが、庭園が市民憩いの場となっており、ジョギングする人、ワンコの散歩している人、家族連れ等非常ににぎわってます。

美術館自体はちょっと複雑なつくりになっています。
チケット売り場と入場する場所が異なってます。しかも地図は英語バージョンをくれといっているのに、なぜかイタリア語バーションを渡される始末。

ナポリ中心部からは少々離れていますが、カラヴァッジョ、マザッチョ等、見どころは多いです。
なお、こちらも冷房は効いておらず、窓が開けてありました。  閉じる

投稿日:2015/09/27

ダンテ広場からR4のバスに乗り約30分、ナポリの北に位置するカポディモンテの丘に辿り着きます。市内の喧噪から離れた広い公園...  続きを読むの中にあるのが同名の美術館で、中世から続くイタリアの名門・ファルネーゼ家によって創設され、一族のコレクションを中心に、ナポリ絵画や陶磁器のコレクションなどが展示されています。
ラファエロ、ティツィアーノ、ボッティチェッリなど、そうそうたる画家の絵が展示されていますが、中でも注目はカラヴァッジョの”キリストの鞭刑”。圧倒的なオーラでしばらく目が離せません。
また、天井や壁の一面に陶器の装飾が施された”陶器の間”も、他では目にすることのできない珍しい居室です。その美しさに驚きますよ！  閉じる

投稿日:2015/08/08

カラヴァッジョの「キリストの鞭打ち」が展示されていますが、パルミジャーノの「アンテア」がこの美術館の目玉作品でしょうか。
...  続きを読む

18世紀にブルボン家のカロルス３世が造らせた宮殿が、国立美術館になったもので、カルロス３世の母がファルネーゼ家出身だったため、ローマのパラッツオ・ファルネーゼの美術作品が移され展示されているのだそうです！

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投稿日:2014/06/20

絵心がない上に、美術館って迷路のようでどう回れば良いのか分からなくて好きではありません。そんな私が美術館に行ってみようと思...  続きを読むった切欠は、見たい絵があったのとガイドブックに「年代順に絵が並んでいてイタリア絵画の潮流を知る事が出来る」と書いてあったからです。私でも分かりやすい美術館かも･･･と訪れました。それなりに見やすかったし面白かったです。でも「広くて２～３時間はかかる」と書いてある他の人のクチコミを読むと、そんなに広かったかな？？って感じで、結局は見て回れていないようですね。確かに有名どころの作品を見落としてます。そういう意味では又訪れなきゃって思う場所です。  閉じる

投稿日:2013/04/10

人に道を聞いたり、バスを乗り換えたりしてようやく着いた美術館。美術品自体はそんなに真新しいものはないのですが、一定時間しか...  続きを読む開放しない部屋がありました。ずっと公開してていいのではと思いましたが、その部屋の中にナポレオンの絵が飾ってありました。ナポレオンの偉大さが分かる絵画でした。  閉じる

投稿日:2013/05/26

バスでないと中心部からはいけないのが難点。展示内容はすごいミケランジェロ、ラファエロ、カルバッジョ等１級品ぞろい。ただ広す...  続きを読むぎてじっくり見るには３～４時間はかかると思います。今回は閉館２時間前ぐらいだったのと、ポンペイ・エルコラーノに行ったあとで行ったので疲れててさーとしか見れなかったことが残念です。  閉じる

投稿日:2012/03/29

ナポリ中心地から少し離れた所にあって、アクセスがしずらい美術館。でも、エル・グレコの少年の絵や、ボッティチェリ、パルミジャ...  続きを読むーノ、ティッツアーノなど名作ぞろい。最上階は現代アートの展示もあって、アンディ・ウォーホルの作品も。企画展も現代アートでした。
緑豊かな庭園もあり、のどかな雰囲気で楽しめる美術館です。

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投稿日:2010/03/17