montaさんのクチコミ(32ページ)全643件

出雲空港→JAL
米子空港→ANA
であることを、この旅にて初めて知りました。県は違いますがこの2つの空港はかなり近いです。
やはり出雲へ行くには出雲空港のほうが近いのですが、松江はこの2つの空港で時間や距離にあまり差がありません。
出雲空港はお土産コーナーがかなり狭いです。どちらかというと、松江のしじみ館や松江駅ビルのほうが種類が多く見やすいと感じました。
松江に行かないで、出雲のみの方はここでお土産を買うといいと思います。

ぎりぎり今年の神在月に平成の大遷宮の中、参拝してきました。
まずは払社にて心身を清めてから参道へ。
進むと左手に御自愛の御神像、右手にはムスビの御神像があります。

ムスビの御神像の解説の中の一文がとても心に残りました。
「大神様からいただいたこの”いのち”を感謝して大切に正しくこれをいかしましょう」
あ～なんかすてきだな～と思いました。なかなか日々の生活で感じる機会が少ない言葉です。

その後、御仮殿へ。二礼四拍手一礼と、他の神社とは違う参拝方法です。
四拍手には幸せの意味が込められているとのこと。その後はもちろん注連縄のある神楽殿へ。

観光地としてみんなで楽しく参拝するのもいいですし、ちょっと真摯な気持ちで参拝するのもまた乙でした。特に日の出後すぐに行くのがお勧めです、気持ちがいいですよ。
ちなみに、隣にある県立古代出雲博物館もセットでいくとなお楽しいです。

選挙前でイベントが行われていました。続々と観光バスが乗り付け人が集まっていました。
台湾の方は選挙にとても熱心で見習わねばと感じました。

実際89段の階段はつらいかと思いきや、その前の九イ分で慣れていたのかそれほどつらくは感じませんでした。きれいに整備された階段だからかもしれません。

並ばずに買えたのでよかったです。8時前に行ったら並ばず買えましたが、20分後には列ができていました。1時間待ちと言われたら、次回はちょっとないかな。
食事はおいしかったです。鹹豆漿（25元）と厚餅夾蛋（35元）2人シェアにて食べました。朝食としてはちょうどよい量です。

さほど広くはありませんが、おしゃれな小物雑貨が売っており見ていて楽しいです。
他の地域よりもこぎれいで、オシャレでした。

食べ物屋さんは意外と多く、鼎泰豊(本店)以外にもおいしそうな中華や、麺の店やカフェがあり次回はほかの店に行ってみたいと思いました。

行きは中正紀念堂から歩き15分程度、帰りはタクシーを利用しました。
鼎泰豊(本店)の前にはよくタクシーが止まっています。

地元の方たちが一生懸命に祈っている様子がとても印象的でした。
とても愛されている寺院なのだと感じました。

その様子を見ていると、観光地としてではなく私自身も一生懸命お祈りしようという気持ちになります。

左足から入る、線香は左手に持つ、住所・氏名・生年月日を心の中で告げてからお祈りするなど日本と色々と違い新鮮でしたよ。

日本語のできる方がボランティアとしていらっしゃり、とても丁寧に説明してくださいました。

酸菜白肉火鍋とは、酸菜（白菜の酢漬け）をたっぷり使ったお鍋のことで、元は北京より北の寒い地方で庶民たちが食べていた鍋とのこと。
小鍋 3人以下 580元
(スープにはあらかじめ豆腐、カニ、カキ、しいたけ、干しえびなどが入っています)
火鍋ランチコース　１人345元←ランチならば、お肉が3種類付いてきますよ。

ほんとはランチで行きたかったのですが、お腹のすき具合考えて夜に行きました。
6時ころ入ったら、なんと予約でいっぱい。45分間だけならば可能とのことで、一気にかきこみました。もっと味わいたかった…
付けだれはゴマベースにチャンチャイ、ニンニク、ショウガ、ゴマ油、醤油、そのほかいろいろと追加していきます。自分好みに仕上げてください。

基本の小鍋に追加で豚肉、野菜、烏賊団子半分、餃子を追加。
つまみに筍も頼みました。ビール1本付けて1600元ちょっと。
次回は予約してランチに行きたいです。

2両編成のキュートな電車です。
出雲～松江間にて利用しました。
50分間、1度乗り換えが必要となります。
車掌さんがいる電車なんて何年ぶり！！？
歳がばれる発言ですね。。

観光客らしき人よりも地元の方たちが利用しているようです。
つい、あまりにものんびりした旅となりうたたねしてしましました。

地元の人の憩いの場的な夜市だと思います。
さほど広くはないのですが、みなさんおいしそうに食べていました。

私も空腹だったら食したかったのですが、ちょっとお腹いっぱいで（汗）
食べ物メインでしたが、金魚釣りやくじ的な日本の夏祭りの雰囲気が楽しめました。

旧正月に向けてとにかく混んでいました。
でもその分買い物が楽しかったですよ。

私は乾燥野菜＆フルーツ、ピータン、エビせん、蒸籠を購入しました。
友人は杏仁茶。

お土産屋さんでは見かけない変わったお土産シリーズには最適です。
歩いていると色々な試食をくれるので一通り歩いただけでお腹が膨れました。

スサノオノミコトがこの地を開拓された際に「この国は小さいけれどよい国なり、わが名を岩木には付けず土地につける」と仰せられこの地を須佐とつけたとのこと。良縁、子孫繁栄、家内安全、緒害退散などの御利益があるそうです。
確かに、出雲大社と比べたら普通の神社ですが、この土地を須佐と名つけたいわれがとても魅力的で来てみました。
出雲大社から40分程度でかなり山々の中を進みます。（道は悪くないです）その山々が神秘的な気分を盛り上げてくれました。
ここの神社には7不思議があり、その１つとして「塩ノ井」というものがあります。それはなんと日本海とつながっている湧水とのこと。糖尿病や通風に効果があるそうです。なめたら少々塩を感じるとありましたが、私は分かりませんでした。
神社の駐車場もありますが、かなり細い道を入るため、私たちは少し手前にあるお土産屋さんの駐車場をお借りして参拝し、帰りにお土産を買いました。

玉造温泉に宿泊したときに、歩いて3～5分程度のところにある玉作湯神社へ行ってきました。
はじめは、縁結びにちなんだエンターテイメント的な場所かと思ったのですが違うようです。
古代からこの地方は“まがたま”の生産が盛んだったことから“玉作信仰”も盛んだったそうです。ある日、山から丸い自然石が現れ、人の手が加えられていないことから、「石の神様の御神体が現れた」とたいそう喜び神社にお奉りしたといういわれがあるとのことです。
私自身に「鳥居をくぐったらパワーを感じた！」というような敏感さはないのですが、なんとなく写真を撮るのは憚られ、こちらは鳥居の写真です。

足湯とお湯かけ地蔵さまがいらっしゃる場所です。
足湯は適温で気持ちいいですよ。

出雲大社から一畑電鉄を利用し、降りてすぐ利用しました。
地元の方らしき人たちも足湯を楽しんでいたので、地元の憩いの場なのかなと思いました。
ちなみに、この駅ではレンタル自転車が１日３００円で借りれます。

出雲大社と合わせて行くととても楽しい博物館です。
フラッシュをたかなければ撮影可能だったり、またいたるところにモニターがあり分かりやすい映像や漫画風のもので解説されていて、広さはさほどではないのに結構時間をかけてゆっくり楽しめます。
神話シアターの内容がお勧めです。（私が行った時は改装中でPCでしたが）

おいしいです。程よいこしが残っています。

地元の方々に愛されるお蕎麦屋さんとのことで訪問。旧大社駅の前にあります。
出雲大社からは少々離れていますが、散歩がてら歩いても行ける距離です。
車がある場合、他のお蕎麦屋さんから少し離れているため、混雑しておらずならばすに入れました。

食べたのは3色割子800円

落ち着いた雰囲気の温泉です。
風土記にも記された玉造温泉は玉湯川沿いに足湯があったり、手湯があったりと街をふらふらするだけでも温泉を楽しめました。
川沿いに神話オブジェが飾られており１つずつ見ていくのが楽しかったです。

見る範囲はあまりありませんが、せっかくなので立ち寄りました。

解説をゆっくりと聞きながら進んでも１５分程度で見終わります。

玄関から客間、居間、寝室などありますが、昔の台所がいちばん興味深かったです。

この前の道は塩見縄手（日本の道１００選）で、美しい街並みです・

明治時代に皇族が泊まるための施設として建てられた建物で、レトロな洋館です。
今回、私が行った時は松江舞姫隊が踊っていました。

展示はさほど見るものがありませんが、テラスからの眺めがよかったです。
中にはカフェがありお茶ができます。
あっぱれくん飴も売ってました。

小さな旅館の良さ満載です。
大型旅館に飽きた方はぜひ泊まってみてください。
料理はおいしいし、源泉かけ流しだし、アンティークだし。
後、生ビール飲み放題だし。（時間により）

でも一番よかったのはこちらの従業員さんたちです。
おかみさんと御主人はとても優しくて、若くて可愛らしい仲居さんがいます。

また行きたい！と思える旅館でした。

レンタサイクルにてかなりの距離をサイクリングしました。
途中、宍道湖しじみ館などお土産屋さんに立ち寄ったりする楽しみもあります。
夕暮れ時はかなりきれいとのことですが、時間が合わず断念。
次回行った時はぜひ夕陽を見たいと思います。

宍道湖大橋を自転車で渡るにはちょっと体力を使います。