Make_HongKong_Free_Againさんのクチコミ(8ページ)全900件

ベンメリアの西側駐車場から700ｍほど北に行った場所にあります。
ベンメリアからコーケーに向かう途中なので、ツアーに参加していれぼ通過するはずです。
ほぼ干上がっているので、明らかに人工的な形状をした川底を見ることができます。
石材を方形に切り取っていくので階段状になっており、側面をみるとノミで削ったような模様があります。

朝５時から夕方５時半までチケット販売してます。
日の出日の入り見学のため、朝夕は混みがちですが、ネットでチケット購入すれば一度も立ち寄る必要がありません。
閉館後は真っ暗ですが、駐車場は開いてます。
チケットセンターの面するストリート60沿いに屋台街が広がるプラウ・ホックサップマーケットをブラブラ散歩する際にバイクや自転車を停めておくのに最適でした。

パブストリートから歩いて15分ほどの場所にも関わらず、財布にやさしい値段設定です。
Fish Gingerとバナナパッションシェイクを注文しました。
白身魚に生姜が効いていて、日本人に合っているかも。
日中の疲れからシェイクを一気飲み、すぐにスイカジュースを追加しました。
翌日のランチ用にサンドイッチをテイクアウトして総額$10でした。
入店後に座席を変更してオーダーが混乱したけど、冗談を言えばノリツッコミしてくるスタッフもいて、全体的に明るい雰囲気でした。

少し遅めの時間だったためか、店内はまばらに空席がありました。
Fried Fish Sweet Sour $5とスイカジュース$1.25を注文。
夜の晩酌のお供にChicken Salad $3.50もテイクアウトして、総額$9.75。
観光地でも$10以下でご飯食べれるのはうれしい。
客が少な目だったから料理はすぐに提供されました。
甘辛のタレのかかったお魚はホクホクで、食べ応えのある雑穀米もおいしかったです。

アンコール王朝時代のコンポンチャムやチャンパー方面に向かう王道に架かる大きな石橋です。
元々プノンペンとシェムリアップを結ぶ幹線道路の一部だったが、この石橋の保護のため迂回路（現在の国道６号線）が建設されて、現在は車は進入不可となってます。
保存修復活動が終了したようで、橋げたはすごく立派です。
でも綺麗すぎて遺構感が減ったように感じてしまいます。
九つ首のナーガは台座にも五つ首があり、威風堂々という言葉がぴったりです。
そしてナーガの脇には門衛神ドヴァラパーラが鎮座しています。

アンコールワットからベンメリアを経由して大プリアカーンへと続く、アンコール王朝時代の王道に架かる小さな石橋です。
普通に運転しているとちょっとした大きな岩がある程度にしか気づきませんが、よく見ると欄干が残っています。
かろうじて欄干の足元部分にナーガが確認でき、その上に座仏の下半身が残っていました。
横から見ればしっかりとした石組みで、その上のナーガの姿（胴体部分）がくっきりと浮かび上がってきました。

アンコールワットからベンメリアを経由して大プリアカーンへと続く、アンコール王朝時代の王道に架かる石橋です。
橋の両脇にはナーガの欄干がしっかり残っており見応え抜群。
横から見れば、大きな石を段々に積み上げていることが分かります。

アンコールワットからベンメリアを経由して大プリヤカーンに至る、アンコール王朝の王道に架かる小さな橋です。
欄干は残っているが、肝心のナーガが崩れて脇に放置されたままです。
橋を横から見ればしっかり石組みされているのが分かります。
現在も利用されています。

伝承にも出てくる寺院だけど、整備は全くされていないので草生え放題です。
見どころはピラミッドだけど、コーケーのような大型のものではありません。
ピラミッドから北側に空中参道を通れば十字型テラスです。
整備されていないから参道を落ち葉が覆いつくし、普通に歩いていると気づきにくいです。
一部は崩れているが、真っ平な参道がいまだに残っているのは驚きです。
東側にはシンハー像が倒れています。

ベンメリアの東側にある貯水池跡に南側にあります。
ベンメリア南側入り口までは舗装されているが、そこから東側にダート道をバイクで5分ほどの距離です。
中央祠堂は屋根が落ちてほぼ倒壊状態ですが、経堂や周囲の塔門は残ってました。
ベンメリアと違って遊歩道が整備されていないので、中に入るには少し注意が必要です。
経堂の上部や塔門の柱や偽扉に浮彫や模様が残っています。
石を積み上げているけど、経堂の偽窓枠の部分は材質の違う石を使っていることが興味深かったです。

2009年に訪問した時より、木の歩道がきれいになっていました。
でもその分だけ自由度がなくなった感じです。
前回は地元の子供たちがガイド役となり、歩道を全く使わないルートを案内してくれ、最後は崩壊した中央祠堂の上でみんなでお菓子を食べたけど、今回そんなことできる雰囲気ではありませんでした。
静かな状況で見学したかったので、現地には8時半に到着しました。
ほぼ一番乗りでゆっくり見学できました。
午前10時くらいにはＫ国人の団体客が訪れ、めちゃくちゃ騒がしかったです。
13年前と比べれば、さすがに彫刻や浮彫などが黒ずんだり、輪郭がぼやけたように感じました。

発掘跡が残っているかもしれないと思い、見に行ってみました。
さすがに20年近くたっていたから発掘された場所を特定することもできませんでした。
東塔門上には四面仏尊顔が安置されており、東門をくぐった先のテラスには獅子像やナーガの欄干があります。
進んだ先の柱列にはアプサラの浮彫が施されており、なかなか見ごたえがありました。

日の出見学で有名なですが、ナーガのテラスのある反対側（東側）から日の入り見学することができます。
元々地元の人達が家族で集まったりしていましたが、近所のプレループがサンセット見学できなくなったためか、徐々に外国人観光客も増えてる気がしました。

2024年1月のシェムリアップの日の入り時間は午後5時40分過ぎですが、午後5時半を過ぎると退去を求められます。
以前は日が沈むまで見学できましたが、現在はセキュリティのため他の遺跡同様の取り扱いとなっているようです。
ただ完全に沈み切るまで5〜10分くらいまでは見学できました。

ちょうど近くを通ったので立ち寄ってみました。
周囲は製茶問屋が多いからか、町周辺の茶葉のいい香りが漂ってます。
午後3時過ぎと微妙な時間帯だったから他のお客は皆無、ゆっくりかき氷を味わうことができました。
かなりの量で、底の方に白玉団子が埋まっていたので、食べ応え抜群。
容器は本物の竹筒だから、かすかに竹の香りがしました。
帰りに茶葉を購入したが、茶葉毎に淹れ方が書かれたメモを頂けました。

コロナ禍で訪中する機会がなくなったので、中華街に来ました。
海鮮焼きそば、チャーハン、餃子をいただいたが、普通に美味しかった。
特に焼きそばは具沢山だったので、食べ飽きることがなかったです。
しかし四川や湖南料理ではないから香辛料のアクセントがないのは仕方ないが、少し味がぼやけた感じでした。

久しぶりに中華街に行きたくなり、それなら夜の港散策をゆっくりしたいと思い宿泊することにしました。
最寄り駅はみなとみらい線日本大通り駅となり、JR関内駅から歩くには少し遠いのでアクセスがいいとは言い難い。
それでも海辺に近いという点で観光には最適だと思いました。
部屋は狭く、窓の外はすぐ隣の建物の壁で眺望はよくないけど、街ブラメインで寝るだけなら全く問題なし。
でも浴室トイレは引き戸なので広く感じるし、使い勝手がいいと思いました。
フロントスタッフはなぜか男性スタッフのみだったが、清潔感があって親切でした。

朝食にこってりはどうかと思ったが、意外とすっきりスープと背脂が麺に絡んで美味しかったです。
途中でお水をいただこうとコップに手を伸ばした時に、何かべとつくものを感じました。
コップを見ると白い背脂らしきものが着いていました。
自分のものかもしれないと考えながらも、カウンター上のコップの山に目を向けると白い背脂がベッタリ。
手に着いた背脂を静かにウェットティッシュでふき取り、申し訳ないけど完食せずにそのまま退店させてもらいました。

以前は道はあるけど草ぼうぼう、バイタクドライバーも来たことがないと言っていた場所でした。
現在はしっかり草は刈り取られていたけど、砂地なのでバイクや自転車で向かうときは注意が必要です。
それほど大きくはない寺院でまわりには崩れた石材の山が残っているが、チャウサイテボーダのようなへたな修復はされていないので、時間の変遷を感じることができます。
訪れる人も少な目でジャングルに埋もれているので、当時のフランス人が初めて踏み入れた時のような感覚を味わいました。
小さくても破風やレリーフが多く残っており、見応えがありました。

ホーチミン到着が午後9時半だったので、混雑は多少緩和されていたけど、それでもイミグレ通過に時間を要し、バゲージクレームでは既にスーツケースがクルクル回ってました。
夜遅い到着だったからホテルは空港から歩いて行ける場所を予約。
国際線ターミナルを出て、目の前の駐車場を横断しようとしたが、通り抜けできませんでした。
駐車場を迂回するか、一旦国内線ターミナルまで行って、目の前の商業ビルの地階駐車場を通り抜けるの方が楽かも。