wataさんのクチコミ(2ページ)全265件

冬に行きましたので、残念ながら薬草・花木などは楽しめませんでしたが、なかなか素敵なところです。でも造園や大きな樹木など、見ごたえはありましたよ。そんなに広くないので、歩くのが好きでない方でも問題ないと思います。
抹茶がいただけるところと、紅茶がいただけるところがあり、素敵なティータイムが過ごせそうでしたが、我々は売店で薬草茶の試飲だけですませてしまいました・・・春～秋がオススメ！

とても広い施設で、家老屋敷のほか、陣屋、茶室、資料室など見学するところが沢山あります。駐車場も広く、おみやげもの屋さんも大きくてキレイなので（見学しなくても利用可）、寄ってみるといいと思います。
入場料は大人850円ですが、いろんなところに100円割引券があるので、実質750円といえます。ちょっと覗くだけには高いと思いますが、広い施設なのでじっくり見る時間がとれるのであれば、けして高くはないかと。

一人9900円のプランで宿泊しました。そんなに高級感のあるところではないので、高価なプランで泊ってしまうとちょっとガッカリするかもしれないですが、値段からすれば悪くなかったです。
10畳で予約した部屋はもうちょっと広く、冬なのでコタツがあってほのぼの。でもお布団をひいていただいたら、その前にはなかったホコリがたくさん・・・押し入れの中が掃除されてないのかな？湯のみも一つ、ちゃんと洗いきれてないものがありました。清掃に課題あり。
食事は夕食はハーフブッフェ、朝食はブッフェでしたが、そんなに広い会場ではないのでお料理を取りに行きやすかったですし、なかなかおいしかったです。なぜか夕食ではあまり美味しく感じなかった白米が、朝は激うまでした。タイミングなのかしら・・・
かけ流しの温泉はまぁまぁです（あまりインパクトはないのですが、東山温泉はどこもそんなにクセのあるお湯ではないはずなので、これは仕方ないのです）。

私は幼少期に福島っ子でしたので「鶴ヶ城」と呼んでいます。地元では会津若松城って聞いたことなかったです。
ひさしぶりに行ってみると、以前は黒瓦でそれもまた格好よかったのですが、明治時代の解体前の赤瓦に復元されました。私は赤瓦のお城って初めて見ました。あの2011年3月に竣工したそうです。内部もリニューアルされて綺麗な展示になっており、ところどころモノノフ姿のガイドの方がいらっしゃって色々教えてくださったりします。
盆地のなかに建ったお城ですので、天守閣からは街並みが見渡せ、さらにどの方角からも山々が見え、なかなかの眺めですよ。

※毎年やるかわからないので備考程度ですが、2013、2014年はプロジェクションマッピングが行われました。なかなかキレイなものでしたよ！お城好きは見てもよいのでは。

平日の早い時間でしたので他のお客さんもいらっしゃらず、囲炉裏前のカウンターで焼くところを楽しみながら、「田楽コース」をいただきました。こんにゃく(お味噌違いで2本)、豆腐生揚げ、おもち、しんごろう餅、里いも、身欠きにしん。なんでも一つ240円、コースは1250円だったので、少しお得なのかな？
それぞれに合うお味噌がついていて、どれも美味しかったですし、お餅などもあるのでお腹も結構満たされます。お腹はいっぱいでしたが、ちょっと気になる「炭火焼ちーず味噌ぱん」というお米パンを二人で半ぶんこ。ニンニク風味でこれまた美味し。
ご飯にもOK、オヤツとして1～2本いただくのも良いのではないでしょうか。

四季の膳というスタンダードな食事がついたプランで２泊しました。時期にもよると思いますが、一名一室で10,900円。（アクシデントで延泊となりましたが、２泊目は連泊料金でさらにもう少しお安くしていただけました。）

日光湯元のなかでも湯ノ湖に面したロケーションにあり、部屋の窓からもガラス貼りのレストランからも素敵な景色を見ることができ、ゆったりした吹き抜けのロビーでは暖炉が灯る。なかなか立派な施設です。
ツインの洋室は明るくかつ落ち着く雰囲気。洗面も広々としていますし、ソファーも大きなテレビもあり、ゆったり過ごせます。冬でしたが暖房もしっかりしていて、暖かすぎて時々オフにしたほど。

夕食はハーフブッフェで、それぞれのプランに合わせて配膳されるもののほか、その場で揚げている天婦羅、日替わりでの洋食一品、ご飯やお蕎麦、サラダ、デザート、お茶やコーヒーなどがブッフェになっています。すべてがブッフェなほど面倒でもないし、量やペースが自分で決められて良いと思いました。ちなみに連泊しても、配膳・ブッフェともに内容が違ったので飽きませんでした。
朝食はブッフェ。夕食時に天婦羅を作っていたところで卵料理をつくってくださいます。一日目は出汁巻き卵、二日目はオムレツでしたので、それに合わせて和食・洋食ととりましたが、どちらでも大丈夫な程度には品数があります。

辛口クチコミもあるようですが、個人的には、とくに他の休暇村と比べて食事がおいしくないとは思いませんでした。むしろ美味しかった・・・グルメじゃないから？温泉も冬だからか、ほかの宿に比べて薄い感じは受けませんでした。いいお湯でしたよ。

ちょっと大変なときに泊ってしまったのですが、接客もよく快適に過ごせるよう皆さん頑張ってらして、とても好印象でした。私はまた利用します！

日帰入浴のみのクチコミです。温泉本についている「厳選券」という無料入浴券でお邪魔しました。
小さめながら内湯と露天あり。あまりクセのないさらっとしたお湯で気持ちよいです。シャンプー類はスパジアス（私は好き）。なかなかに良かったです。
大きな天丼が人気の食事処をもつだけあり、温泉道スタンプは天丼でした。

温泉本の無料入浴券を使っての日帰利用です。
温泉については、あまり記憶に残っていませんので、可もなく不可もなくというところです。
印象に残っているのは、フロントの方の無愛想さ。家族経営の規模の小さなところなら仕方ないと思いますが、確実に従業員を使う規模の宿で、宿の顔でもあるフロントがあの無愛想ってありえないと思います。無料入浴だから？とも思いましたが無料入浴がイヤなら温泉本の企画に参加しなければいいのだと・・・
無料で入らせていただいたのでありがたいですが、私は宿泊は絶対しないです。他の内容がどんなによくても。だって別府にはいい宿なんて沢山ありますもの。

別府から湯布院へおでかけした帰り、温泉本についている「厳選券」を使って、無料で日帰入浴させていただきました。
すばらしい景観なかの大きなホテルで、きれいな建物。フロントの方もちゃんとしている感じで好印象。湯布院にも別府にも近いので、車ならここを拠点にしておでかけしてもいいのではないかなと思いました。バスだとちょっと本数が少ないので不便かな？
お風呂も立派で、シャンプーなども沢山の種類が置いてあり、ジャグジーなどもあり。わりにクセのないお湯なのでどなたでもＯＫだと思います。たまたま誰もいらっしゃらないときでしたので、のんびりさせていただきました！

日帰り温泉利用でのクチコミです。
2013-2014年版の温泉本についている、11ヶ所のホテル・旅館で無料入浴できる「厳選券」を使ってお邪魔しました。とても大きなホテルで、平日の昼間なのに人もたくさんいらっしゃいました。
海が見える露天はなかなかのもので気持ちがいい！内湯（このときは豊後の湯のほうが女湯でした）には大きな湯船のほかにジャグジー、うたせ湯、半露天風呂、ミストバス、サウナ・・・とたくさんの施設があり、ちょっと楽しかったです。お湯だけみれば共同浴場のような小さなところのほうが鮮度はいいので、ホテルはこういう色々あるほうが楽しくていいかもしれませんね。

日帰り温泉利用でのクチコミです。
2013-2014年版の温泉本についている「厳選券」で無料入浴させていただきました。無料なのに貸切温泉の利用で恐縮でしたが、ちょっと無愛想な感じで、さらにあまり清潔感のないお風呂で、個人的にはあまり好みではありませんでした。無料利用なので文句はないのですが、ここへ宿泊することはないかなーと思います。

日帰り温泉利用でのクチコミです。
2013-2014年版の温泉本（※）には「厳選券」なる11ヶ所のホテル・旅館で無料入浴できる券がついており、そのなかにニューツルタさんもありましたので、利用させていただきました。
さすが別府のお湯でしっかり温泉ですが、わりにクセがなく温度もちょうどよし。脱衣所にはタオルも沢山そなえてありましたので手ぶらでも大丈夫そうです（私はさすがに無料なので自分のものを使ったのですが）。
14～21時までと利用時間も長く、日帰入浴客には嬉しいところ。逆にいうと宿泊者の方にとっては、宿泊しているのに日帰客と同じ時間に入浴になる可能性があるのが微妙でしょうか・・・。


※日帰り入浴できる温泉がまとめてあり、湯めぐりには非常に便利な本。上記の厳選券のほかにも無料券や割引券がたくさんついていますので、お得です。観光案内所や市内の一部コンビニに売っています。以前はたしか300円だったと思いますが、この号は500円でした（でもよりお得な内容に！）。

日帰り温泉の利用ですので、お風呂のみのクチコミです。
温泉本の無料入浴券を使ってお邪魔しました（本当は600円らしいので温泉本を買った方が安い）。旅館のフロントでお声かけしたら、にこやかに道を挟んだ別棟の「坂吉の湯」に案内してくださり、他に利用者がいなかったためわざわざ開けてくださって、蒸し湯がある方と砂湯があるようを選ばせていただけました。気持ちのいいお宿であると推測できます。
別府にしては入浴料はお高めですが、それに見合うお風呂です。もうちょっと渋い（というか小汚い）のを想像していたのですが、和風のログハウスのような素敵な湯棟で、清潔な脱衣所、プールのように広いお風呂のお湯はすばらしく、セキショウの敷かれた蒸し風呂はほんのりした温かさでよい香り。
別府はすばらしい温泉が沢山あるので、同じところに何度も行かなくてもいいのですが、ここは是非再訪したいなぁ、と思いました。

日帰りで温泉のみ利用しました。宿泊施設にしては、入浴料は400円とちょっとお安めながら、内湯・露天・家族風呂と３ヶ所に入浴可能。緑ががったお湯で気持ちいい。しかも休憩所には立派なマッサージチェアがあり、無料で使えます。住宅街にこんなところがあったら普通は大変混雑しそうですが、そうでもないのが温泉の多い別府、さすが、です。

１月の日～土で、そら館に六連泊しました。航空券をつけた予約だったので、一泊の料金がわからないのですが、一名一室でたぶん４千円くらいじゃないかと（朝食付）。接客にも問題なく、格安で快適に過ごせましたので満足しているのですが、人によってはちょっと気にしたほうがいいかなという点を中心に書きます。

【部屋】
外観はだいぶボロに見えますが、４階洋室の部屋は改装されておりキレイでした。フローリングの室内は靴をぬぐタイプ。
マリーナ側に面しており、窓の外はマリーナ・駐車場・公園なので、窓の外がひらけており景色も悪くありません。うみ館に近い部屋だと、うみ館の壁に少し景観がさえぎられるのかも。
部屋の入口あたりにウォシュレットトイレ、窓際には洗面室とお風呂が。洗面にも窓があって明るいのは嬉しいところですが、大きな段差があるので注意が必要です。
あとは、防音面が少し弱いと思いますので神経質な方はご注意を。私は閑散期に利用したので、他の部屋の音がどのくらい聞こえるのかは分からないのですが、交通量の多い大きな道路に面しているので、夜も車の通る音がしました。

【温泉・お風呂】
うみ館には内湯、そら館には露天風呂があります。どちらもよいお湯ですが、一つ大きな違いがあります。うみ館は全客室で温泉が出るらしく、内湯のシャワーも温泉です。私がそら館にしたのはこれが大きな理由だったのですが、そら館では露天風呂、部屋ともにシャワーは真湯が出ます。こちらの温泉は海に近いこともあってか、肌にはよさそうですが、洗髪すると髪が海に入ったときのようにキシキシになります。うみ館でキシキシになってしまった場合は露天へゴー。

【朝食】
うみ館でブッフェでした。一週間メニューは変わらずですが、品数はそこそこあるので問題なしです。味は可もなく不可もなく、でしょうか。高価な部屋に泊った場合はどうかなとも思いますが、私は朝のコーヒー代というくらいの気持ちで朝食をつけたので、オムレツまで作ってくれるぅ、と満足で毎日たくさんいただきました。

大きめのサービスエリアを想像していただけると近い感じの施設です。レストランあり、おみやげものあり。バームクーヘンのお店などもあるのですが、それ以外のお土産もの含め、試食も多いので、食事をせずとも買い物せずとも（お店には申し訳ないですが）ちょっと寄り道するにはいいと思います。
私は日本寺を散策した後、電車の次発までの時間つぶしで寄ってみました。浜金谷駅からも近く、久里浜とのフェリーのりばの隣でもあり、大きな駐車場があるので、交通手段にかかわらず寄りやすい場所です。私は昼時に寄ったので、観光バスが何台も乗りつけていました。

鋸山といえば、の地獄のぞき。
山頂エリアからこの張り出した部分に出るには、階段ではなくゴツゴツした急坂を越えて出る感じになりますので、滑りにくい靴でないと厳しいと思います。（私は滑りにくい靴でしたが高所恐怖症のため、先まで下りて見ることはできませんでしたが・・・）
ロープウェイの山頂駅から行く場合、いったん少し下りて、再度上る感じで15～20分ほどです。日本寺の境内にありますので、ここに上がるには拝観料600円が必要です。展望だけならロープウェイ山頂駅とそう変わりはありませんので、他のスポットを見ないのであれば高いと思いますよ。日本寺全体としては高くないですが。

地獄のぞきや日本一の大仏、さらに沢山の羅漢像などが点在しており、見どころの多いお寺です。
鋸山は低山ではありますが、日本寺内の見どころを巡りながら元のところ（駐車場やロープウェイ駅など）に戻ろうと思うと、階段で頂上から麓近くまでを上り下りすることになるので、楽しいけれども結構大変。車でなければ、元のところには戻らずに保田駅側へ下りるルートをとって見学していくのが、最も楽なんじゃないかと思います。
私が行った日は、遠足の子どもたちが沢山訪れていました。フットワークの軽いちびっこたちは、階段もどんどん上ったり下りたりしていましたが、私にはなかなかハードでした・・・山登りなどしている方は余裕だと思いますが、そうでない方はちょっと頑張る覚悟で。また、境内は広いのですが、トイレは少なく食堂などもありませんので、のんびり楽しむ方はそのつもりでご準備なさったほうがいいかと。
ロープウェイを使う場合、15分間隔で運行しており、4分ほどで山頂駅です。眺望を楽しむだけならここで充分ですが、地獄のぞきまで行こうと思うと、いったん少し下って再度上る感じで20分ほど歩きます。日本寺の境内に入れば足場はいいのですが、そこまではちょっとゴツゴツした岩場になるので、滑りにくい靴をはいていく必要があると思います。

日本寺を散策したあと浜金谷駅に向かっていて、たまたま見つけて入りました。お店の外観はちょっとアレですけど、平日にしては人の出入りが多く地元ナンバーらしき車も何台も止まっていたので、おいしいんじゃないかと思って。
アジフライ（1200円）を注文。お店の佇まいやメニューから言うとちょっと高いんじゃないかなと最初は思っていたのですが、山盛りになったアジフライが出てきて納得。食べてみるとフワッとした肉厚のアジがサクリと揚げてあって、普段食べているアジフライとは別物でした。個人的な好みでいうと、ちょっとパンチが足りないかな下味もう少し強めのがおいしいんじゃないかな、と思いましたが、新鮮なお魚だしあのフワフワ感を残すにはあの味付けがいいのかも（料理ベタなのでよく分からず）。
駅から海沿いの大きな道に出たところですので、車の方も電車の方も見つけやすい場所だと思います。デートとかにはちょっと・・・かもしれませんけど、雰囲気重視のときでなければオススメできると思います！

前月に乳頭温泉の休暇村に泊ってすっかり休暇村が好きになったので泊ってみました。まさにオンザビーチにあり、部屋にいても波の音が聞こえて、本当にのんびりできました。大浴場も、温泉だと思うとがっかりですが、泉質を問わずお風呂としては海も見えるし良いと思います。
夏の海水浴には非常に便利そう。実際、ビーチ側にも出入りするところがあり、そのあたりにシャワーがあったりコインランドリーがあったり、釣り餌を入れる冷蔵ロッカーもありました。
10月の平日だからか、ひとり宿泊でも10,300円でしたよ。海のそばなのに清潔感もありましたし、ご飯も普通においしいし、コストパフォーマンスは充分だと思います。