misongさんのクチコミ全33件

施設名　：坡州プロバンス村　

坡州プロバンスは、坡州市にあるフランスのプロバンス地方をモチーフに作られたテーマパークだ。
カラフルな建物やおしゃれで格式高いフランスレストランをはじめ、カフェやハーブグッツを取り扱うお店も有る。
ほかには、プロバンス風にアレンジされた焼肉店や韓国的にアレンジされたしゃぶしゃぶのお店など面白い。
周りのビニールハウスなどでは、ハーブをはじめいろいろな草花を見ることもできる。
4～6月春先にはハーブフェスティバルなどもしていて、春夏秋冬の草花を見ることができて楽しくなる。

施設名　：　京畿英語村

京畿英語村とは？
学校教育の補完、グローバルな人材の育成、英語を駆使できる能力の向上を目的として、京畿道が運営する英語体験空間。
Only English policyで、ビジターも村内では基本的に英語を使用します。
アンサン（安山）とパジュ（坡州）、ヤンピョン（楊平）の３箇所にキャンプがあり、今回行ったのは、ソウル北西にあるパジュキャンプ。
ソウルからは車で1時間半とちょっと遠いんですが、ソウル市内から直行のバスも出ています。

施設名　：　TOYKINO museum

代表の方が20年かけて国内外から集めた約５万点のおもちゃとフィギュアが所狭しと並びます。

「TOYKINO museum」は１館と２館で構成されています。
三清洞のメインストリートを歩いていても、ひと際目を引く看板が出ているので、通る人は必ずといっていいほど足を止めます。
１館と２館は徒歩１分の距離～。

施設名　：　三清閣

”ソウルの中に、こんな場所があったのか”
北岳山(プガッサン)の森に囲まれた「三清閣(サムチョンガク)」を訪れると、思わずため息が出る。
敷地内を歩けば、緑の香りが漂い、小川のせせらぎが聞こえてくる。
ついさっきまで都会の喧騒の中にいたのが嘘だったように癒される、そんな空間だ。

もともと三清閣は、1972年「7.4南北共同宣言」発表当時、南北代表団の晩餐の場として作られた、由緒ある場所。
それ以来、政府高官の秘密の会合場所として使われてきたが、2001年より一般に開放、2005年８月からはパラダイスグループに委託され、伝統文化施設として新たなスタートを切ったばかりだ。
これまで敷居の高いイメージだった三清閣だが、現在は誰でも入場料無料で散策することができ、気軽に立ち寄れる場所として開放されている。
目玉は、パラダイス釜山ホテルチームの手による韓定食レストラン「異宮(イグン)」。
また、伝統楽器や茶道をはじめとした多様な文化体験プログラムも開始された。

施設名　：　明洞聖堂

ショッピングのメッカ、ソウルを代表する繁華街、明洞(ミョンドン)に荘厳な雰囲気で佇む明洞聖堂(ミョンドン ソンダン)。
韓国初の煉瓦でできたゴシック建築で史跡258号に指定されている。
聖堂に一歩足を踏み入れると、街の喧騒からは想像できない厳かな静けさがある。

フランス人のコスト神父が設計、監督のもと、1892年に着工した。
しかし、コスト神父はその完成を見る前に亡くなり、その後、同じくフランスのプワネル神父が引き継ぎ、明洞聖堂は1898年６年の歳月をかけて完成された。
1970～1980年代の軍事政権時代には、民主化を求める運動家たちのアジトでもあった。
現在は韓国カトリック教会のシンボルとして、信者だけでなく多くの観光客が訪れる場所となっている。
老朽化に伴う補修工事のため、長らくその姿を見ることができなかったが、1年あまりの工事期間を経て、2008年12月、再び明洞の街にその荘厳な姿を現した。

本堂にアーチ形の窓、その上にとがった小尖塔（先がとがった形の屋根をもつ建物の事）を持つ純粋なゴシック様式建築である。
このゴシック聖堂は韓国産の20種類の赤、グレーの煉瓦を組み合わせることによって、建物全体に陰影のある趣を醸し出している。
入口から主祭壇に向かう身廊（しんろう）と言われる中央通路、両側に袖廊（床面が十字形式教会堂の南北の建物）を持つ「３廊式」と言う構造になっている。
内部は16mの回廊、高い天井、ステンドグラスの大きな窓と、厳かな一方で豪華な作りとなっている。
地下にはキリスト教弾圧の歴史のなかで殉教した聖人と殉教者たちの遺体が安置されている。
遺体が安置されている部屋の入口はガラス張りになっていて参拝がいつでもできるようになっている。

施設名　：　景福宮（竜山）

景福宮と同じ名前の韓国料理店「景福宮」。
このお店は有名な竜山電子商街と戦争記念館のある竜山区区民会館の地下にあり、2001年４月にオープン。正統韓国料理のみを扱っているお店です。

施設名　：　辛氏火爐　貫鉄洞店

「辛氏火爐」といえば、一般の焼き肉店とはちょっと違った特徴があります。
それは韓国のお酒の代名詞ともいえるソジュ（焼酎）ではなく、おしゃれなワインと焼き肉を食べよう！というもの。
お店も焼き肉屋さんというよりは、カジュアルダイニングバーという名にふさわしい雰囲気です。
「辛氏火爐」は高級な国産肉を使用しているというのがお店が自慢にしているポイントのひとつ。
そしてそのお肉をおいしく仕上げるもうひとつのポイントであるのが炭！
こちらでは韓国で600年以上もの間ファロ（火爐：炭火）を作り続けている家元辛氏の炭を使っているそう！
お店の前で貫鉄洞店のオーナー自ら火を入れた炭が、お客さんのテーブルに運ばれます。

「辛氏火爐　貫鉄洞店」ではサイドメニューのテンジャンチゲ＆ケランチム（韓国風茶碗蒸し）がなんとお替り自由！
何回食べてもＯＫなんです。
普通のお店はだいたいこの手のメニューは１回限りがほとんど。
テンジャンチゲはお豆のコクがあるピリ辛スープ。
ケランチムはあっさり薄味で日本のみなさんにもきっと喜ばれる味だと思いますよ！
もちろん、その他のお野菜類もお替り自由なのでたっぷりお野菜を摂りましょう！

施設名　：　モッシドンナ

おしゃれな店が並ぶ近年の名所、三清洞（サムチョンドン）の入口にあり、仁寺洞（インサドン）からも近い場所にある、行列のできるトッポッキ店。
週末はなんと１時間待ちということもある、韓国の飲食文化の常識を覆すような人気店。
（私の一押し！）

注文は５種類のトッポッキの中から好きなものを選び、サリ（トッピング）として投入したいおかずも選ぶ。
サリは11種類あり迷うが、最初に注文しないと後からは入れてくれないので注意。
またトッポッキは２人前からの注文になる。
私たちは（女性3人）チーズトッポッキとヘムル（海鮮）トッポッキを１人前ずつ注文。
これにサリとしてラーメンをひとつ注文。
そして...トッポッキをあらかた食べ終わったら、最後のシメ『ポックンパッ』を食べてくださいね。
（私たちはこの日、もう1店舗行く予定だったので、ポックンパッを食べることは出来ませんでした...;0;）

施設名　：　ムギョドン プゴグッチッ

地元客が集まるこだわりのスープ屋がある。
ムギョドン・ブゴグッチッはブゴグッという干しスケトウダラを使ったスープだけを出す専門店。
二日酔いに効くというあっさり味のスープは栄養価も高く、二日酔いの客だけでなく朝から夕方まで多くの客が引きもきらず訪れる。
日曜でも朝７時から空いている店はそれほどない。

「ブゴヘジャンクッ」は、席に着けばオーダーせずとも出てくる。
まずキムチが並べられ、スープもすぐに運ばれてくる。
薄味のスープはエビの塩辛を入れて調節する。
入れすぎると辛くなるので少しずつ味を見ながら。
塩辛はご飯と食べてもおいしい。
スープにはキムチ、ご飯を入れても美味しい。
テーブルに設置されたキムチは食べ放題。
白菜キムチのほか、甘辛く味付けされたニラと、キュウリの和え物がある。

施設名　：　Ann 安

昔ながらの街並みで有名な、古宮･景福宮を臨む街･三清洞(サムチョンドン)―。
そんな三清洞の一角に、伝統家屋･韓屋(ハノッ)を改造したダイニング･バー、「Ann 安」はあります。

ここの自慢は、なんといっても「ワイン」。
建物は韓屋ですが、こう見えて実は、160種類ものワインの品揃えを誇っているんです！
価格･生産国別にリストが見やすく整理されているので探しやすいし、ビンテージ物はあらかじめ連絡すれば用意しておいてくれますよ。
また、スタッフがお好みや料理に合わせてオススメもしてくれるので、ワインに詳しくなくても安心です。
昼はおだやかな雰囲気の洋風レストラン、夜はディナー兼ワインバーとして夜景を見ながらワインに合った料理を味わうことができる、２つの顔をもった韓屋ダイニングなんです。

施設名　：　マボンリム・ハルモニチッ

マボンリム・ハルモニチッとは｢マ・ボンリムお婆さんの店｣という意味。
東大門（トンデムン）からも程近い新堂洞(シンダンドン)には、トッポッキ専門店が密集したトッポッキタウンと呼ばれる通りがある。
マボンリム・ハルモニチッは、元祖店らしくトッポッキタウンの入り口にでんと軒を構えている。

メニューはトッポッキのみで２人分から注文可(料金は先払い)。
人数分の餅プラス、はんぺん、チョルミョン（コシがあって見た目が黄色い麺)、ラミョン(インスタントラーメン)、マンドゥ(焼き餃子)、ゆで卵が基本で入る。具および餅は各々追加注文できる。

施設名　：　元祖サンパッチッ

「元祖サンパッチッ」の名物メニュー『サンパッ定食』！
３０種類の有機野菜と１年以上熟成させたというサムジャン（韓国味噌）、そして「元祖サンパッチッ」独自の薄焼きサムギョッサルの"デペサンギョッサル"をメインに、プラス数種類のおかずがセットになったボリューム満点のヘルシー定食がとってもリーズナブルな価格でいただけます！！

施設名　：　サウォレポリパッ 江南駅店

「サウォレポリパッ」の料理は、人工調味料を一切使っておらず、体にいい健康食材のみを厳選し、 食材の味を生かした淡白で素朴な味付けです。
また、ニンニク、麦、豆、ニラ、サバ、海苔、くるみ、卵、キノコ、唐辛子と人間に必要な10種類の食材が料理に必ず入っています。
「well-being」をコンセプトに、おいしくヘルシーなこだわりの料理を味わうことができますよ。

施設名　：　雪木軒

こちらの名物メニューは！
『キムチマリクッス』と『トッカルビ』！
食欲のないとき韓国人がよく食べるのが、甘く酸っぱい「キムチマリクッス」。
北朝鮮の食べ物だそうです。
冷たくて素朴な味のキムチマリクッスは食欲を増進。弾力があって歯ごたえのある麺にごま油、ノリ、卵、ゴマなどが入っています。
こんな単純な料理がここまで人気になった秘密は、キムチにあるんです！
普通の赤いキムチとは違い、あまり辛くなく淡白で素材の味を生かした北地方のキムチを使用。
これが韓国人常連客の間でも評判だとか。
キムチに麺を巻いて食べるのがツウの食べ方ですよ～。
そして...トッカルビ！
油をひかず、具に使われるトッカルビ（甘く下味した牛挽き肉）の脂分だけで炒めるため、凝縮した肉のジューシーさがそのまま生かされています。
肉と一緒に炒めた餅は、外はカリッ、中はやんわりの感触！
量が多めに見えますが、全体的にあっさりした味つけのため、ペロっとたいらげてしまいますよ。

施設名　：　春川本店タッカルビ 建大店

そもそもタッカルビという名は慶尚道 興川の郷土料理で鶏鍋を指す。
それに対し養鶏の盛んだった春川では、炭火を使って鶏を網焼きした料理が、炭火タッカルビとして人気を呼びだした。
その後タッカルビ用の鉄板ができて現在の形になった。
タッカルビの店名に春川がつくのはこういった経緯に由来するようだ。
ちなみに、現在のタッカルビのように魚や肉と野菜にソースを絡めて焼く料理を、慶尚道ではドゥルチギと呼ぶ。

春川本店タッカルビは、約30店舗の直営店を持つタッカルビ店最大手の一つ。
注文だけすれば、後は店員がタッカルビを焼き上げて仕上げてくれる。
それと...もう一つ...
タッカルビ店の重要な要素は、店がうるさいことだ。
がやがやと騒々しい中、声を張り上げながら話し、輪になって食べるのを韓国の人達は好むらしい。
スタッフもそんな活気のある雰囲気が好きで入ってくる人達だ。
そんな韓国度100％なタッカルビ。
ぜひ一度味わって、お店が醸し出す｢韓国｣を肌で感じてみてください！

施設名　：　春川家タッカルビ

タッカルビは江原道・春川の名物ということもあって、店名に「春川」と名のつく店は星の数ほど。
「春川家タッカルビ」は、韓国には類似した名前の店が多いのですが、新村本店以外にチェーン店はなく、ここだけで20年間ずっと味を守ってきました。
そしてここ「春川家タッカルビ」は24時間・365日休まず営業していること！
韓国の二大名節(秋夕、旧正月)にだって休まない、いつだってお客様大歓迎モードなんです。

施設名　：　鳳雛チムタク 鍾路店

数年前にソウルで話題沸騰していたチムタク（チンタッ）。
チムタクとは、鶏肉をお醤油ベースのフュージョンソースで味付けして、たっぷりのお野菜と一緒に煮込んだお料理です。
見た目はちょっとパスかな～という感じですが、当時は爆発的な人気で、これを食べないとソウルっ子じゃないというくらいでした。
っと言う訳で...
私も試してみました！
シメのポックンパッが最高ですよ！

尚、こちらはフランチャイズのようで...
あちこちに支店があります。
私が行ったのは『鍾路店』

施設名　：　ヘイリ芸術村

ヘイリ芸術村はソウル郊外、北朝鮮国境にも程近いところにある韓国国内最大規模の芸術村で広さ495,868m2を誇る。
ヘイリという名前は、京畿道坡州地域に伝わる農謡（農夫らが歌った民謡）の一節から取ったものといわれている。
1994年から構想に入り1997年まで約370名の芸術家が参加した。
多くのギャラリーや博物館、劇場、カフェ、レストラン、書店、ゲストハウスなど全て芸術家たちが設計し創作してたので、個性的な建物やオブジェが立ち並ぶ。
また、実際に住んでいる家でもある。
韓国映画やドラマなどの撮影地としても使われていて、映画「誰にでも秘密はある」の主なシーンは、このヘイリで撮影された。

施設名　：　パジュ出版都市

建築雑誌の中にいるような美しい町並みに、ここが韓国なのかと驚くことでしょう。
ソウル郊外、京畿道(キョンギド)坡州（パジュ）市に位置する、出版関係の企業が集う計画都市、それが「パジュ出版都市」です。
出版社や印刷会社、紙や本の流通企業などを一箇所に集め、出版事業の効率化を目指すのがその狙い。
1998年の工事開始以来、48万坪の敷地に現在200社以上の企業が進出し、今なお社屋の建築があちこちで進んでいます。

パジュ出版都市の魅力は、なんといっても自然と調和する建築の美しさにあります。
「人間性を回復するための都市」というテーマのもと、世界中の建築家がそれぞれの社屋を設計。
それらは日本の建築雑誌、デザイン雑誌にたびたび紹介されました。
また、自然との共生を重視し、建築計画や街づくりがなされていることも特徴です。
出版都市は工事中の場所も多く、観光客が多いという訳でもありませんが、自然に囲まれ、建築めぐりをしながら、のんびりと過ごすには絶好のスポットです。

施設名　：　一山湖水公園（歌う噴水台）

ここの公園はノレハヌン噴水台（歌う噴水）が有名です。
歌う噴水といっても、もちろん噴水が歌うわけではなく、音楽と共に噴水が動きを演出するショーのことです！
公園内の噴水ですので、当然無料開放になっています。

私が行ったときは、既に終了した時期だったので実際に見ることは出来ませんでしたが、後日、友人がその様子を写真で送ってくれました！
（あの噴水に音楽が流れたら、きっと素敵です。）

【噴水公演日程】
＜６～８月＞
毎日（掃除及び点検の日は除外）
（固定噴水）11：00～20：00
（音楽噴水）20：30～21：30
＜４，５，９，１０月＞
（固定噴水）平日13：00～17：00／土・日・公休日11：00～19：00
（音楽噴水）土・日・公休日19：30～20：30（掃除及び点検の日は除外）
※11～3月、雨天・強風時は行われません。
※掃除及び点検
−（メイン噴水台）4～10月-毎月最終週の月・火・水曜日（３日間）
−（階段・サブ噴水）4、5、9、10月-毎週木曜日、6、7、8月-毎週月・木曜