minutehandさんのクチコミ全305件

秋の紅葉の頃に宿泊しました。
ホテルに辿り着く最終のバスだったのでバスはそれほど混んでいなかったのですが、ホテルは満室で、ロビーには外国人団体観光客があふれていました。
ロビーからの眺めは素晴らしく、部屋もゆったりとくつろげましたけど、レストランは団体客が多くて騒がしく、観光地によくある土産物屋に併設された大食堂みたいでした。

駅から徒歩2分くらいととても近く、ロビーもお部屋もとてもきれいなホテルでした。
特に朝食は、オムレツの実演があったり、越前そばや鯖のへしこなどのご当地メニューがいろいろあるなど、とてもメニューが豊富で、もう一度食べてみたいと思えるようなおいしいものばかりでした。

大門坂を登りきってやっと那智大社に着いた、と思ったらそこは那智山参道入口で、那智大社へはそこから467段の階段がありました。
那智大社は鮮やかな朱色の建物でとてもきれいでしたが、檜皮葺の熊野本宮大社のような古式ゆかしい雰囲気は感じられませんでした。

良く雑誌などに掲載されている、朱色の三重塔と並ぶ那智の滝の姿は、那智大社の隣にある青岸渡寺の境内から見ることができます。
那智の滝へは、そこから20分ほど山を下りていきます。大門坂よりも急な坂道です。
坂の下には、飛瀧神社と言う那智大社の別宮があり、那智の滝はその御神体として祀られています。青岸渡寺からの眺めもきれいでしたが、間近から見上げるとその高さと水量に圧倒されるほどの迫力がありました。
滝は無料でも眺めることはできますが、入場料300円で、滝を間近で見られる観覧舞台まで近づくこともできます。

勝浦駅前発のバスを大門坂前のバス停で下り、熊野那智大社まで大門坂を歩きました。大門坂は距離約600ｍ、高低差約100ｍの熊野古道を代表する坂道です。
訪れたのは5月初めの新緑の頃でしたが、鬱蒼とした杉木立の中に苔むした石畳の道が続き、とても幽玄な雰囲気でした。

駅裏ですが、駅の真ん前、ホームが目の前に見える場所にあります。ホテル前の地下道を通れば、マグロ料理のお店が点在する駅前の商店街もすぐそこです。また、駅前からは那智大社行のバスも出ています。
とてもリーズナブルな値段ですが、ツインの部屋はとても広く、1階には広々とした大浴場もあります。ただ、部屋に廊下の音が響いたり、ベッドが少し硬めだったりと、施設は値段なりで高級感はありません。

色鮮やかで真新しく見える那智大社の隣にある、こけら葺きの古色蒼然としたお寺です。本堂は1590年の建立だそうで、国の重要文化財になっています。
しかし一番有名なのは、お寺そのものよりも、その境内から見える三重塔と那智の滝が並ぶ風景でしょう。写真を撮っている方が大勢いました。

城崎温泉の奥の方、川沿いのやなぎ並木から5分ほど歩いた場所にあります。向かいには立派な門構えの西村屋、数軒隣には登録文化財の三木屋など、周辺には老舗旅館が建ち並んでいます。こちらの旅館も木造3階建てのとても雰囲気のある建物でした。
ただ、訪れたのは真冬の大雪の日だったので、フロントや部屋の中以外の館内がとても寒くてなかなか部屋から出ようという気にならず、フロントの奥に、桂小五郎ゆかりの品などがいろいろ展示されていたのに、チェックアウトの時までそれに全く気がつきませんでした。
また、フロントの方は外出の際、おすすめの外湯を教えてくれたり、大雪だったので傘と長靴を用意してくれたりと、とても親切だったのですが、仲居さんが夕食の際ちょくちょく部屋に入ってこられて、急かされているようでゆっくり食事ができませんでした。かに三昧のプランで食事が一番の楽しみだったのに、ちょっと残念でした。

城崎温泉と言えば、川の両側に柳並木と温泉旅館や土産物屋などが建ち並ぶ風景が有名ですが、雪が積もると、この両側の道はとても狭くなります。
そして、その狭い道を普通の車だけでなくバスも通ります。城崎の道路には歩道がないので、普段でも車に気を付ける必要がありますが、雪の日は特に注意が必要です。

かつての醤油の仕込み蔵を活用して、昔の醤油の製造道具などが展示というか無造作に置かれているだけの施設です。展示の説明もほとんどありません。
しかし、それら醤油関係の道具だけでなく、昔のポスターが貼られていたり、昔の電話ボックスが置かれていたりして、レトロ感たっぷりのなかなか面白い施設でした。

龍馬の生まれたまち記念館は、「坂本龍馬の誕生の地」の石碑が建つ大通りの1本裏の通りにあります。歴史的な建物などは残っていませんが、昔からの掘割が残っている通りです。
記念館は龍馬の生い立ちを紹介する展示が中心でしたが、龍馬が幼少期を過ごした町並みの模型も展示されていました。

高知市の中心部にあり、アーケードの商店街はすぐ近くで、ひろめ市場へも徒歩5分程度でした。また、市電も2系統の電停がそれぞれ徒歩5分程度の場所にあり、どこへ出かけるのも便利でした。
高知まで長旅だったので、ウェルカムドリンクがうれしかったです。

奈良井宿の中ほどにある食事処です。昭和48年に開業したそうです。
お昼を過ぎた中途半端な時間だったので五平餅をいただきました。それまで、五平餅と言えば串にささったわらじ型のものしか見たことがなかったのですが、この店の五平餅は真ん丸な形をしていました。

大阪駅からは少し離れた大阪アメニティパークという再開発地区にあります。大阪駅からは10分間隔（土日）で運行されるシャトルバスがありました。
梅田方面の見える西向きの高層階に泊まったのですが、夜景がとてもきれいでした。ただ、ロビーラウンジは20時まで、ホテルショップは21時までなど館内施設が早く閉まってしまうので、夜帰ってきた時にはちょっとロビーが寂しい感じでした。

比較的最近建てられた赤レンガの駅舎です。
深谷市では「レンガを活かしたまちづくり」を推進していて、市の体育館なども外観がレンガ造りになっているそうです。また、駅周辺のビジネスホテルにもレンガ風のタイルが使われていましたが、市内にレンガ調の建築物を新築すると市から奨励金が交付されるそうです。

イカのおいしそうな店を探してこちらの店を予約しました。
イカはちょっとピンクががった透き通るようにキレイな色をしていて、コリコリとした触感ととろけるような甘味がありました。
刺身を食べ終わるとゲソは天ぷらにしてくれましたが、これもまた甘味があっておいしかったです。

以前、スカイツリーのよつ葉で食べたソフトクリームがおいしかったので、すごく期待して札幌のお店にも行ってみました。でも、夏の終わりの少し肌寒いくらいの日だったので、冷たいパフェではなく暖かい抹茶オレとモンブランのパフェを頂きました。
抹茶オレは、ミルクピッチャーにふわふわに泡立ってたっぷり入っていて、カップ3杯分ぐらいはありました。
モンブランはアイスも入っていますが、生クリームやスポンジも入っていて、ケーキのモンブランを食べているようでした。白いパフェを食べてみたかったのですが、寒い日だったので抹茶オレとモンブランで正解だったかもしれません。

埋め立てられそうになっていたのを一部残して再整備したとのことですが、全ての倉庫が有効活用されているようではないようでした。
今でも現役の倉庫として利用されている施設もあるのかもしれませんが、もう少し現在のニーズに応えるような活用方法を考えると、もう少し魅力と活気のある空間として再整備できるのではないかと思いました。

　秋芳洞には入り口が3つあり、正面入口付近の駐車場は有料ですが、中ほどにあるエレベーター口と終点にある本谷口の駐車場は無料です。
　中ほどのエレベーター口から入りました。ここから正面入口に向かうのが本洞で、本谷口に向かうのが支洞となります。
　エレベーターを降りて少し歩くと、そこはもう本洞の中なのですが、とにかく暗くて地面が濡れているので、歩くのがちょっと怖いくらいでした。そこは鍾乳洞というよりも巨大な洞窟で、中を川が流れているので水の音がゴーゴーとかなり響いていました。
　正面入口で折り返して、本谷口にも入ってみました。こちらは本洞に比べるとこじんまりとしていましたが、様々な鍾乳石が連なり、川の音も聞こえず、いわゆる鍾乳洞らしい幻想的な雰囲気のある空間でした。

　ホテルの入口は新大阪駅の新幹線中央改札口と同じフロア、50歩程度の場所にあります。夜遅くに大阪に着いたのでとても便利でした。
　部屋は狭いですが、ガラス戸を隔てて、窓際にトイレとバスルームがある斬新なデザインで、明かりを消すと夜景がとてもきれいでした。