目黒警部さんのクチコミ(14ページ)全1,121件

チェンマイ旧市街の北の入り口チャーンプアック門前のマニーノッパラート通りを挟んで市場はある。
チャーンプアック市場前は中規模な市場にてタイでよく見かける市場にて、特に特徴はない。
面白いのは、早朝のみ市場の西側にあるチャーンプアック通り沿いにでる露店市だ。
昔のチェンマイの市のような雰囲気を醸し出している。

お濠の北西角（チェーン・フアリン）から伸びるフワイケーオ通りは、旧市街地からの赤バスの運行ルートになっています。
フワイケーオ通りをもう少し西へ進むと、おしゃれなニマンヘミン通りとの交差点、交差点角北西角には近年できたモダンな高級ショッピングセンター　ＭＡＹＡ　があります。
通り周辺には、ロングステイ用のマンションも多くあり、日本人ロングステイヤーも多く住まわれています。

チャーンプアック・バスターミナルは、チェンマイの旧市街地の北門チャーンプアック門から北に延びる国道107号線に沿ったエリアへと向かうバスやソンテオ限定のローカルなバスステーションである。
又ラムプーン、メーチョー、ターテイアンなど近郊の街や村とチェンマイとを結ぶバスやソンテオのみが発着するターミナルである。

タイ最北端の駅がチェンマイ駅である。
市街地のピン川東に位置しており、中心部からは少し離れている。
市街地からソンティオに乗れば、１０分もかからない。
1日に数本(往復）しか発着しないので、正月やソンクランの日以外の日は、バンコクの駅とは違い、ひっそりとしている。

チェンマイからインタノン山の麓までは50km、麓の登山道から頂上はさらに約50km都合片道約100km（約2時間から2時間半）の行程だった。
ドイインタノン国立公園は、全体によく整備されていた。
道路は頂上まで綺麗に舗装されている。
タイ最高峰は、ドライブ気分で気楽に観光できる。
観光スポットには、売店やトイレもある。
ただ、下界とはかなり温度差があるのでセータ―などを持参する必要はある。

旧市街地北側にあるチャーンプアック門からメーリム方面に伸びるチャーンプアック通り（国道107号線）を北に1.2kmほど進んだ左側にある、チェンマイ北エリア最大級のタニン市場です。
この市場は、大通りに近い本来の生鮮食料品を扱う市場棟と、市場棟裏手にある写真の20〜30軒の店が入っている食堂棟があり、そして二つの棟を囲むように専門店棟の長屋が囲んでいる構造になっている。

旧市街地の北門この門を向けると旧市街地はいる。
まっすぐに歩くと、旧市街地の中心に位置する3王様像広場に出る。
レンガ造りの門と城壁は、周辺に一部残っている。
又この門の通り向かいには、ドイステープ行のソンティオの乗り場がある。
夜になると、チャーンプアック門前の通り向かいの広場は屋台が出て賑やかになる。

旧市街地のほぼ中心に位置する旧市庁舎前の広場に3人の王様像がある。
この広場では、各種イベント広場にもなる。
又タイ人が王様像にお参りをする光景も見ることができる。
広場の通り向かいには、Lanna Folklife Museum　があります。

店の入口の上には「發清」という漢字の店名が書かれた赤い看板がかけられている１９５７年開業のチェンマイのカーオマンガイの老舗です。
鶏のスープで炊かれたご飯はいい香りで、パサつくでもなくベチャッとしているでもなく、いい具合に仕上げられている。
ただ、少しご飯が冷えていたので減点である,カーオマンガイ　一皿４０バーツ
この店の茹で鶏は、油が抜けてあっさりとした味わいです。

チェンマイ郷土料理を食べさせてくれるレストラン、フアン・ムアン・チャイ
店は、少しわかりにくい場所にあります。
フワイケーオ通りからだと徒歩10分程、ナコンピン・コンドミニアムの脇のソイを入っていき、チェンマイロッジを左手にみて、右折そして一つ目のソイを左折してまっすぐに数百m先の右手にある。
この店のオーナーは日本人らしいが、見かけなかった。
メニューは日本語表記もあり、写真がついてオーダーしやすい。
さらに一品の量が少なめなので、一人でも注文しやすい
木々に囲まれた古い木造のレストランは情緒たっぷりです。
店には壁がなく、オープンエアー。
料理の料金はだいたい、一品80バーツと良心的にて、チェンマイは初めてという方も安心して入ることができる。

2013年にプロムナーダ・リゾートモール・チェンマイとセントラル・フェスティバル・チェンマイができるまでは、エアポートプラザと並ぶチェンマイの2大高級ショッピングコンプレックスのひとつであったが、現在は少し古い感もゆがめない、庶民的なショッピングセンターである。
地下は、携帯電話店舗（ｓｉｍ買えます）にフードコートそして1階には銀行、TOPSスーパーマーケット、2階から4階がセントラルデパート、5階がシネコンなどになっている。
ここの来れば、一応なんでもそろう。
地下1階から2階までにはピザハットやシズラー（ステーキ＆サラダバー）、ブラックキャニオンなどのレストランや喫茶店、ワトソンズやBootsといったドラッグストア、眼鏡店や大型の靴・カバン店などがある。

関西国際空港　
深夜だがそこそこの乗客がターミナル内を闊歩していた。
もちろん主要なお土産店（免税店）は、オープンしている。
写真は関空の出発ゲート前の待合ロビー
イタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノ設計
この斬新なガラスの建物である。

現地時間、朝5時頃（時差2時間）、約6時間のＪＡＬフライトにて、スワナブーン国際空港に到着しました。
広い空港ターミナル内をほぼ端から端まで歩いて、トランジットカウンターまで移動します。
初めての方は迷うかもしれません、余裕を持った乗り継ぎ時間をもうけてください。
ターミナル内を動く歩道そして歩いてようやくトランジットカウンターに到着しました、迷わずに歩いて、15分～20分かかりました（途中トイレ数分使用）。
まだゲートは空いていません。
空港の係員がトランジット者用のシールをくれます、見えやすい胸あたりに貼っておいてください。
朝の6時に入管の職員が来てゲートが開きました。
入国手続きです。
荷物検査などを経て、国内線ターミナルに入り、チェンマイ行タイ航空の出発ゲート前のロビーまで約10分移動です。
結局、国際線を降りてから国内線の乗り場まで約30～40分かかります。
乗り継ぎ時間が1時間程度でしたら、ゆっくりとトイレをする時間はないですね。

バンコクスワナブーン国際から約1時間のフライトにてチェンマイ国際空港に到着。
出口は乗り継ぎ（トランジット）者用の国際線出口から出てください。
係りの人は胸に張ったトランジットシールを見て誘導してくれます。
チェンマイ空港に着き飛行機を降りターミナルに出て右側です、左側に行くと国内線の出口ですので荷物は見つかりません。

チェンマイ国際線空港の国際線出口荷物受取場（ターンテーブル）前にはＳＩＭカード販売カウンターがあります。
携帯電話用等のシムカードを販売をしています。
10日間有効の4Ｇシムを450バーツにて購入しました。
設定は、すべて販売員の人がしてくれます。
チェンマイ滞在中、快適に携帯は使用できました。
抜き取った日本仕様のＳＩＭはなくさないようにしてください。
又日本に帰ってきて、日本の設定が消されていましたので日本仕様に設定しなおすことになりました。

バンコクからチェンマイへの、シェアー便はタイ航空だった。
前回はスターアライアンスグループのバンコクエアウエイズだったのだが、今回は違っていた。
タイ航空機の機内は従来通りの設備だった。
１時間程のフライトだが、軽食がでる。
暖かいパン生地の中にはチキンが入っていた。
最低この程度の座席スペースがなければ窮屈に感じる。

大阪からバンコク経由にてチェンマイへのフライトはJALの深夜便。
機内は、2-4-2列の最新の設備を設置していた。
目の前の映画、ゲーム等用の画面はタッチパネルにて操作が簡単。
背もたれの後頭部は、頭部を囲むようなシートだった。
機内での食事等は、おしぼりに水そして飲み物サービスに朝食である。
やはり機内サービスは、アテンダントに日本人が多いJALが、安心感もあり一番いいサービスを受けられると思う。
朝食は写真を撮り忘れてしまいましたが、サラダにたまご料理などにて味は、普通だが飽きのこない料理内容だった。
飲み物サービスでは、缶ビールにおつまみそしてホットコーヒーをいただいた。

バンコクのメータータクシーの役割り同様になる。
こちらの乗車料金は、行き先、時間帯、天候等による交渉制にて決まる。
交渉性だがタイ人 同伴なら1台チャーター100バーツにて移動できる。
乗車人数は、マックス4名、後ろに3名前のドライバーにしがみつきの1名だが適正乗車数は、後方座席の2名だろう。

チェンマイ には、バンコクのようなメータータクシーはない。
チェンマイでの主な乗り物は、写真のソンティオになる。
乗車時は手を斜め下に掲げて、走っているソンティオを止めて乗る。
ドライバーに行先を確認して、行くルートであれば乗り込む。
降りたいときには、天井にベルがありベルを押して降りるシステムである。
料金は、チャーターしない限り、赤バスは２０バーツである。
黙って乗り込み降りる際に２０バーツをドラインバ―に手渡せばいい。

ドーンムアン空港の国際線出発ターミナル内には、マクドナルド。スターバックス、レストランフジにタイ料理店のＳ＆Ｐなどの飲食店がある。
私はよく利用するのは、空港内のレストランなので高いのだがＳ＆Ｐである。
味は悪くはないが、従業員の対応は悪い。
ひっきりなしに客が来るので、愛想をしている暇もないのだろう。