謎の人さんのクチコミ(27ページ)全1,156件

ルイ十四世が作った離宮です。ヴェルサイユ宮殿からは庭園経由で結構歩きます。宮殿だけで帰る人が多いらしく、ゆっくりと落ち着いて観賞することができました。展示も興味深いものが多く、行ってよかったなあ、と思いました。お勧めです。

一言で言うと「あまりにも巨大な庭園」です。ここはアメリカかいな、と言いたくなるくらいです。小トリアノン、大トリアノンに行くために私たちは歩きましたが、トラムを使う方がいいかもしれません。正直疲れました。でも、少しくらいは散策するといいと思います。

ヴェルサイユ宮殿を見た後、えっちらおっちら歩いて行きました。時間があえば、トラムに乗るといいと思います。豪華な宮殿とは打って変わって質素（比較の問題です。我が家よりは豪華（笑））で、比較対照するだけでも面白かったです。

フランス、特にパリに行くとすればヴェルサイユを省く選択はないと思います。ただ、問題は行列。私は地下鉄＆歩きを選びました。自由に観光出来るのはよかったのですが、１時間の待ち時間は辛かったです。ツアーに参加すると、少し高く、自由に見物できませんが、行列はないそうで、どちらがいいんでしょうね。

地下鉄の駅から１５分。問題はむしろ入るための行列がどのくらいあるかです。私は１時間近く待つ必要がありました。ただ、鏡の間を始めとする素晴らしい建築や収められた美術品、何よりも歴史に思いをはせたり、考えたり、素晴らしい経験でした。

地下鉄駅から１５分歩き、「ヴェルサイユ宮殿に着いたなあ！」と感じさせてくれる広場です。太陽王ルイ十四世の騎馬像がとても印象的です。ただ、この広場に着いた後、山のような見物客の人込みを見て、いつ宮殿に入れるのだろう、とがっかりしたのが、この広場の思い出です。

アビニョン駅で電車を降りると目の前にあります。門の両側には立派な塔（防御施設）があり、その左右には町を取り囲む城壁が伸びています。いよいよ城壁の街、法王庁宮殿の街、そして何よりも歴史の街に来たんだな、と思いました。この門をくぐると、大通りが法王庁宮殿に伸びています。

駅から法王庁宮殿に向かう途中にある市庁舎広場のとても美しい建物です。特に、ライトアップされる夜に行くと、幻想的な光景が見られます。中にも入れるらしいのですが、私は入る機会がありませんでした。でも、外観だけでもぜひしっかり見るといいと思います。

アビニョンの駅から法王庁宮殿の方へ向かう大通りです。商店やスーパー、アパート、様々な建物が並びます。私は駅の側にホテルを取ったので、何往復もしましたが、お洒落な感じがして飽きませんでした。違う感想を持たれた方もいるようですので、好みの違いでしょうね。

法王庁宮殿の隣にある聖堂で、法王庁広場からの景色も素晴らしいですが、中も見ごたえがあります。有名な聖堂のステンドグラスだけでなく、カトリックの聖職者（大司教など）の関係の展示もあり、しっかり見ると時間がかかります。

アビニョンの街は、見事に古代からの城壁に囲まれており、とても印象的です。駅から降りて町の方へ向かうと正面に城壁と門があり、これから世界遺産の街、昔の法王庁に向かうのだ、とわくわくさせてくれます。じっくり眺めるもよし、城壁に沿って歩くのもよし、楽しみ方は色々です。

大通りを法王庁宮殿に行く途中にある広場で、市庁舎などの素敵な歴史的建造物に囲まれ、レストラン、カフェ、そして印象的なメリーゴーランドがあります。人がいっぱいで、にぎやかで、ぼーっとしているだけでも楽しいです。少しお高いような気もしますが、たくさんあるレストランでお食事しましたが、とても楽しかったです。

古代に建設された城壁に囲まれた歴史のある町の中をゆっくりと散歩するのはとても楽しかったです。大通りや、「これぞ世界遺産」という建物ももちろんよいのですが、何でもない普通の家や商店にも趣があるように思います。じっくりと散歩するのがお勧めです。

世界遺産の法王庁宮殿をはじめ、様々な美しい建物に囲まれた広場で、レストランやカフェがたくさんあり、お料理やお飲み物をいただきながら、観賞することができます。もちろん、アウトサイド席がだんぜんお勧めです。特に夜景が素晴らしいと思います。

国鉄の駅からすぐのところなので、とても便利でした。法王庁宮殿までは歩きますが、まあ、歩くのがアビニョン観光の醍醐味ですから。昔の修道院がホテルになっており、雰囲気は素晴らしかったです。朝食もチーズやハムがたくさんの種類があり、毎日飽きませんでした。

離れたところから、切れた橋を楽しむのもいいですが、切れたぎりぎりのところまで、橋を行くこともでき、面白かったです。それから、橋の構造や建築の仕方についても展示があり、お時間がある場合は見るといいと思いました。８月だったので、暑かったなあ・・・

じっくり過ごすのに相応しい街だと思います。城壁に囲まれた小さな町（徒歩と馬の時代ですものね）ですから、すべての観光地を歩いて回ることができます。というより、歩くべきです。アビニョンの捕囚をはじめとするカトリック教会やフランスの歴史の雰囲気を存分に味わいました。

ノートルダム大聖堂の火災はとてもショックです。１７年の８月に訪問した際には、その後こんな悲しい話があるとは想像もできませんでした。観光客や地元の方が一杯で、まさにフランスの象徴だったのに。私の下手な写真ですが、せめての記録に残しておきます。

セーヌ川沿いには、シテ島へ行くものも含めてたくさんの橋が架かっています。古いもの、新しいもの様々ですが、それぞれ魅力があります。さらに、橋を渡るときの光景、歩くことによる変化は自分を飽きさせません。ああ、また行きたくなっちゃったな！パリに。

川沿いの散歩、私は大好きです。しかも、セーヌ川沿いを歩いた時、現れる様々な建物、川の流れ、橋、そして行きかう人々、すべてのものが刺激的です。こんな楽しい時間はないと思います。しかも、すべて無料ですものね。あ、そうそう、いつか、有料でもちろん良いので、遊覧船に乗りたいです。