カピクマさんのクチコミ(5ページ)全107件

武甲山東側の生川基点から西側の橋立堂へ頂上経由で降りて行くルートです。車を数台使用し、先に橋立に1台デポ、乗り合わせて、生川基点まで。下山後、再度生川まで取りに行きました。7人パーティで約5時間の歩行でした。採掘されハゲ山からは想像できない自然の豊かさでした。特に生川基点エリアと、橋立手前はとても綺麗な沢と出会えます。頂上からはなんだか怪しげなダイナマイトの音が時間によって轟きますが、曇りで眺望はありませんでした。下山後には武甲温泉に入りました。

増富温泉からさらに林道を入り、瑞牆山荘から登山開始、一日目は途中大日小屋まで約2時間、高低差400m近い登りにてテント泊。翌朝テント設営のまま、頂上まで往復やく6時間弱（天候は曇りのち晴れ、ゆっくりペース）。富士山も眺められましたし、ご来光こそ拝めませんでしたが、朝早い時間明るくなる中、雲の流れが山をかけ巡る様は少し荒々しくもありました。砂払いノ頭より頂上までは気持ちの良い稜線歩きでアルペンムードが漂います。9月上旬の山行でした、紅葉は始まっていましたが、見頃まではまだ2週間くらい先でしょうか。

春先の伊豆半島は、厳しい寒さから離れホッと先取りできるエリアです。高齢の祖母を連れての旅行でした。お宿のせいでは全くありませんが、部屋に備え付けのお風呂は高齢者の方には入りにくいもののようです。お部屋には座椅子がありますが、ソファの方が、勝手が良いようです。大浴場までも少し距離があるのも難点です。これは全て選択した執筆者の責任ですが、旅行日まで日にちもなく、宿泊日が週末とあって選択の幅が狭かったのも事実です。結果的に祖母も楽しんでくれたので良かったです。お部屋までのご案内、夕食と朝食に同じ仲居さんの姿があって、旅に彩りを添えていただきました。

紅葉と池の輝きを楽しみに、2013年9月30日に出かけました、色づきは始まっていましたが、あと10日遅かったらもっと鮮やかだったと思います。駐車場からもアクセスが良いのでシーズン時は賑わっています。神奈川からだとさすがに近所とはいきません、1泊したいですね。

登山口も国道沿い、アクセスも良く、頂上からの眺めの良さもあって平日でも人気の山です。当日は公時神社から山頂を経て乙女峠経由、乙女口、国道歩きで神社に戻るコースです。約3時間の行程です。明神ヶ岳もそうですが、神社からのルートは600m近く高低差があり、急登です。それを乗り切れば、霊峰富士を拝めます。はずせない箱根の山ですが、山頂から乙女峠までの間は富士スピードウェイの音や自衛隊の演習の音が聞こえてきて、なんだか興ざめな日もあります。

宮城野の別荘地から約80分で1169mの明神ヶ岳です。高低差700m近くあり、急登です。下山後は勘太郎の湯や町営の宮城野温泉会館で汗を流せます。登山当日は天気が今一つで山頂からの景色は今ひとつでしたが、雲の合間から強羅や宮城野の町が見えて、高度感を味わえました。登山口まで原付バイクで向かいましたが、別荘地より下がった所に車2～3台置けるスペースがありました。

東の小田原側から登山開始、奥和留沢みはらしコースをピストン。明星ヶ岳の山頂から展望は望めませんが、外輪山の尾根に出た途端、晴れていれば富士山が望めます。往復で3.5時間ほどです。尾根に出るまで静かな山々に囲まれた登りの後、華やかな箱根の景色が飛び込んでくるのが楽しみの一つです。

ビジネスホテル並み料金で、本館の上層階の温泉大浴場が利用できました。朝食もゆったりできるレストランでバイキング、お部屋の狭さ、設備の簡素さに目をつむれば充分に楽しめます。チェックイン時間も21時まで受け付けているので遅い到着の際も安心です。部屋と本館のいききは少し煩雑です。

夏の利用でしたが、宿の方に海水浴場まで車で送迎していただいたり、ロビーでところてんをふるまわれていたり、夕食もボリューム満点で、部屋の窓からは海のながめ。良い夏の思い出になりました。ただし、お部屋を含め施設全体は時代を感じるものでしたので、キャンペーン時に利用したいです。

国道139号線、富士宮から本栖湖方面、国道沿いに立つホテルです。ここを目当てにしなければ容易に通り過ぎてしまいそう。建物もまだ新しい様子で、気持ち良くすごせます。お部屋からも富士の絶景が望めますが、国道を通る車の音はシャットアウトはできません。夕食はフレンチのコース、味は良かったですが、惜しかったのが、サービスしていただいた方があまりフレンドリーではなかったこと。わかし湯ですが大浴場を完備しています。富士山周辺の有名どこ以外の穴場スポットをお探しの方にはオススメできるかもしれません。

日本をたち、北京経由の格安航空券を利用、マドリッドからスペイン版新幹線に乗り1日以上かけてようやくたどり着いたクエンカ、一気に非日常に引き込まれました。ホテルから城塞都市への入り口の橋はすぐそこです。2泊お世話になりましたが、レストランではあまり英語が通じず、あるがままを受け入れました。近代的で、高級なサービスを求める方には向きませんが、クエンカを見渡せる場所に立つ宿、それだけで大満足です。

ロッキーマウンテン国立公園へアクセス容易なエステスパーク、小高い丘の上に立つアメリカンなホテル。幽霊が出るとか出ないとか、もちろん私たちが宿泊した時には出ませんでしたけど。雰囲気が良いです。部屋からはローッキー山脈も見渡せますし。バーも利用しましたが、さすがアメリカ、夜遅くなのに賑わっていました。

お伊勢参りの祭利用した高級旅館です。神奈川の住まいから行きは伊良湖岬からフェリーを利用、なんだかんだで7時間くらいかけてたどり着きました。貸し切りができるお風呂が立派なつくり広さで、贅沢な気分になりました。部屋以外でくつろげるラウンジもとても広く、飲み物やお菓子も充実しており、滞在時間長くいたい宿です。ロケーションも英虞湾（あごわん）に面していて、静かな湾をいつまでも眺めていたくなります。遠いですが、行って損はない宿です。

周りはのどかな畑が広がる中、突然そびえたつホテルには少し違和感を覚えましたが、中に入ってしまえば、そこは快適なリゾートホテル。部屋からは海の眺め、なにもせずただぼーっと過ごし、結局2晩ともルームサービスを注文しました。さすが沖縄、5月ですが海に入れました（ただ少しまだ肌寒いのでほんの少しだけ）。朝食のレストランも1日目と2日目で異なるレストランで食べることができ、大満足でした。

蔵王の樹氷を突然見たくなり、関東を飛び出し、山形駅前で前泊することにし、決めたホテルです。夫婦で慣れない土地の中、新幹線を降りてすぐのホテルは余計な疲労を感じなくてすみます。事前の予約では展望はないとのことでしたが、山形市内から遠く雪をかぶった山々まで良い眺めの部屋でした。ホテルの地上フロア近くにはコンビニエンスストアがあり軽食を購入し朝食代わりにしました。

とにかく温泉が良いとの評判を聞いて、アルプス登山の疲れを癒すためにこちらの宿に決めました。入浴中に見回りにこられた方に湯加減はいかがかと声をかけられ、温泉には気を使われていらっしゃるのだなと、より気持ちよく入ることができました。夕食はもう少しボリュームがあっても良かったです。雰囲気のある暖炉のあるロビーでくつろげたのも良かったです。周辺には奥飛騨温泉等魅力的なエリアが多い中、選択肢の一つに入れたい一件です。

紅葉目当てで宿泊しました。すぐ目の前が河口湖、冷えましたが、早朝2時間近く湖畔を散歩しました。到着してすぐコーヒーを出していただいたのですが、湖を眺めながら、とってもおしかったです。夕食は外でいただいたのですが、ご親切に町のレストランを教えていただけました。お部屋は眠るには充分。とにかくロケーションが良い、朝食もおいしくいただけたので、次回は夕食もお願いしてまた行きたいと思います。

八ヶ岳登山後に利用しました。なんといっても温泉が良かったですね、川沿いでマイナスイオンをたっぷり浴びながらお湯を楽しめます。ロビーの一角もリニューアルされたのか、フリードリンクなどと一緒に雑誌などを見れます。お部屋は和室で、必要最低限な感じでしたが、小さいバルコニーがついていて、食前に夕焼けを肴に一杯。食事はバイキングですが、天井の高い気持ちの良い空間にご当地、長野の食材も散りばめながら、客前調理もあり、期待以上の滞在でした。

このホテルにたどり着く前に間違えてsan wan hotel に到着してしまい、フロントの方を困惑させてしまいました。正しくはsan wan residense hotelです。超大型ホテルではなく、こじんまりとした佇まい。お部屋が快適で、特にお風呂が石造りで巨大、台北の夜景も眺めるしで文句なし。

とても近代的なエリアで、かつ街へも徒歩圏内。ホテルの部屋からの眺めは湾を行き来する船、橋を行く車の列、暮れていく太陽と、素晴らしいものでした。行った時期はまだホテルがオープンして間もないのか、タクシーの運転手さんはことごとくパークハイアットの場所が分かりませんでした。まだ寒い時期だったせいもあるのか、夜に行ったヘウンデのエリアの方が雰囲気があって、開発途中のホテルの周辺より気に入りました。