中国の風景さんのクチコミ(84ページ)全2,038件

今年は９月３０日が中秋節で国慶節に繋げて１０月７日までの１０年に一度の大型連休（８日間）となりました。旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。日本に旅行を計画していた人も多くいましたが香港、韓国、ハワイなど他の国に変更したようです。日本人も他の国に変えたようです。
南京東路の人出も最高、人の流れに逆らわず歩くしかありません。どの店の中も人で一杯、買い物をするのも大変です。混雑が激しくなる夕時１６時から地下鉄南京東路駅は封鎖となり、２号線と１０号線共に停車せず通過となりました。

今年は９月３０日が中秋節で国慶節に繋げて１０月７日までの１０年に一度の大型連休（８日間）となりました。旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。日本に旅行を計画していた人も多くいましたが香港、韓国、ハワイなど他の国に変更したようです。日本人も他の国に変えたようです。
国慶節の外灘はまづ南京東路、河南中路の交差点から外灘までは道路幅が狭くなり、歩行者天国で無くなる為、人が車道に人が溢れ、車が大渋滞を起こしています。外灘へ出ますと万博時の工事で上と下の２段に遊歩道が広がった為少しは歩けます。でも上の段は外灘と浦東の両方が見える為大変な混みようです。皆さんお疲れで脇の花壇に腰を掛けて一休みしています。元気な人はフェリーで浦東へ行ってむこう岸から外灘を見ましょう。

今年は９月３０日が中秋節で国慶節に繋げて１０月７日までの１０年に一度の大型連休（８日間）となりました。旧正月の春節と五月の国際労働節と並ぶ法廷祝日連休です。
国慶節とは中華人民共和国の建国記念日。1949年10月1日に故・毛沢東主席が天安門で建国宣言をした日で７日間のお休みとなる。休暇を利用して故郷に帰る人、国内、海外旅行に行く人など楽しみにしている人が多い。日本に旅行を計画していた人も多くいましたが香港、韓国、ハワイなど他の国に変更したようです。日本人も他の国に変えたようです。
国慶節の外灘はまず南京東路、河南中路の交差点から外灘までは道路幅が狭くなり、歩行者天国で無くなる為、人が車道に人が溢れ、車が大渋滞を起こしています。夜は人海戦術で人垣を造りました。外灘へ出ますと万博時の工事で上と下の２段に遊歩道が広がった為少しは歩けます。でも上の段は外灘と浦東の両方が見える為大変な混みようです。ネットで見ると国慶節中は特別なライトアップがあると書いてありました。夜の方がライトアップされた歴史建築物を看る為に大勢の人が、集まっていました。皆さんお疲れで脇の花壇に腰を掛けて一休みしています。元気な人はフェリーで浦東へ行って向こう岸から外灘を
見ましょう。

黄浦江に浦東と浦西を結ぶ大橋、隧道、地下鉄線と何本もの交通手段が出来ましたが庶民の足であるフェリーは２０本が今尚健在で活躍しています。庶民の生活手段のフェリーは人だけでなく、自転車、バイクも一緒に乗船し、通勤、買い物に利用されています。
その中で黄浦江の一番下流にあるのが淞三線フェリーで浦西側の呉淞埠頭と浦東側三岔港を結んでいます。黄浦江が長江へ流れ込む場所で周りにはコンテナヤードが見え、大型のコンテナ船が往航しています。合流地点には濱江森林公園もあります。
地下鉄３号線淞濱路駅下車、徒歩１５分で呉淞埠頭に到着します。
淞三線（呉淞・上海三港）　浦西側6:00～21:30　　浦東側　5:50～21:05
歩行者　片道0.5元（空調なし）

朝下町を歩くと朝食を売る屋台が軒を並べています。寒い時期は熱熱の肉まんは美味しい（冷たくなると不味い）。そんな人混みの中、馬桶（尿瓶）を良く見かけます。これは各家庭にトイレが無い為で、古い大きな屋敷に部屋を小割にして何所帯もの家族が住んでいます。昼間は共同トイレへ行きますが夜間は室内の馬桶に用をたします。朝に成ると馬桶を糞尿処理場へ運びます。これが日課になってます。これを仕事にしている人もいます。
各家庭をまわり馬桶を集め処理場で処理し、洗って各家庭に戻します。昼間の共同トイレ
もドアも無く仕切りも低く、もちろん水洗ではありません。溝に出された糞尿を時々水を流しています。上海万博の時、ＴＯＴＯのウォシュレットを体験するコーナーに行列が出来てお尻を洗ってくれるとびっくりしていたのが現実です。水洗トイレの高級マンションでも排水管が細く時々詰まる事もあります。中国ではトイレットペーパーは流さず脇のゴミ箱に入れます。水回りの技術が低く水漏れも多いと聞いています。

浦東空港、虹橋空港から静安寺までノンストップ！リニアよりも安くて便利な直通エアポートバスが到着するターミナル。上海の空港についてから市内への移動手段は、1. リニア＋地下鉄 2. エアポートバス 3. タクシーやチャーター車、などの選択肢があります。その中で一番エコノミーな手段といえば、エアポートバス！今日ご紹介する 「機場城市航站楼」 は、直行エアポートバスが発着するバスターミナルです。場所は地下鉄2号線の 「静安寺」 駅の真上で、周囲にはホテルもたくさんあるんですよ。とりあえず空港からココまでノンストップでぴゅーんと辿りついてしまえば、あとはタクシーを使っても宿泊ホテルまでそうお金がかからずに、楽々移動できます。

租界時代の１９３２年元旦にオープン。大光明と並ぶ当時屈指の豪華映画館。ＭＧＭ，ワーナーなどの封切館だった。文革中は人民電影院と改名。今でもゆったりとした座席の配置に往時をしのばせる。１０１０席。

上海国際映画祭は中国上海市で毎年6月に開かれる映画祭である。1993年に第1回が開かれ、2001年6月に行われた第5回までは隔年開催だったが、2002年の第6回からは毎年開催されている。1994年より、国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認の長編映画祭 になった。
第１５回上海国際映画祭が、6月16日（土）～24日（日）に開催「鍵泥棒のメソッド」（内田けんじ監督）が金爵奨にノミネートされ脚本賞を受賞した。内田けんじ監督は脚本も手懸けています。上海好きの私は女明星（女優）を見る事にしました。是は作家の寺西一浩氏が自らの小説を初監督、脚本を手懸け中日国交正常化40周年記念作品として出品いたしました。この映画は上海と東京を舞台に新人女優がスターの道を登って行くなか、さまざまな苦難を乗り越えて行くもので、映画界の裏を赤裸々にさらけ出した物として話題を呼びました。華やかな世界の裏を興味深く見させていただきました。詳しくは日本での上映は11月3日から全国順次上映が決定したそうです。

延安路は東はイギリス租界の外灘から西蔵路までが延安東路、真ん中はフランス租界の成都路から華山路までが延安中路、西は共同租界の華山路から虹橋空港までが延安西路と呼ばれ、上海の浦西を東西に横断する主要道路です。
１９８９年から、延安路には延安高架道路が建設され東端は黄浦江を潜る延安隧道で浦東へ繋がり、西は内環高架道路、虹橋国際機場、古北開発区に繋がっています。
延安東路には上海自然博物館、中路には上海少年宮など租界時代の優秀歴史建築が残っています。

上海に特有の集合住宅、里弄は上海の街を語るうえで欠かせない存在だ。なにせ中華人民共和国が成立した１９４９年の調査では住宅面積の６割以上を占めたと言われるほど、上海のあらゆる場所に里弄がありました。１９９０年代の大規模な再開発以降、老巧化した里弄がどんどん取り壊され、跡地に高層マンションやビルが建てられているけれども、その存在感は相変わらず際立っています。今回はフランス租界に限定しました。里弄は６型に分けられる、門が石で造られていたので石庫門と言う。
１９３０年建造の後期石庫門里弄、１ヶ月ほど作家の巴金も住んだという。立派な門構え。歩高里は「ブルゴニュ」の音訳に由来している。

上海展覧中心。上海延安中路1000号　　地下鉄静安寺駅下車中ソ友好ビルとして1955年3月に建てられた建物で中国人民共和国が設立時、展示会場になった、市内中心部に位置しており、9万平方メートルの土地面積,８万平方メートルの建築面積、2.5万平方メートルの展示会場に、42の展示場、100以上の会議場、オフィスを有する。
上海世界博覧会の跡地活用で新国際展示場が出来た為、上海展覧中心は使用されなくなった。今後の方向については不明。

租界時代に建てられた歴史ある映画館です。１９２８年に開場の映画館が経営不振により廃業したあと、１９３２年取り壊し改築され、外国映画専門の上海を代表する豪華映画館として再出発。モダンな外観とアールデコ調の洗練されたインテリア装飾が今も残る。スロバキア出身の建築家ヒューデックの代表作の一つ。１９１３席。現在も映画館として現役で２０１２年上海国際映画祭の時に日本映画「三丁目の夕日」が上映された。

春秋航空カウンターが１２年１２月１８日より第一ターミナルから第二ターミナルへ移動となりました。航空会社のグループ別にカウンターを振り分けるそうです。後発の春秋航空のカウンターは第２のＪとなり向いのカウンターは春秋航空の国内線カウンターです。
駐機場は相変わらず空港の隅でバスの送迎となります。したがって３階のカウンターでチェックイン、出国手続き、荷物チェックが終わったら１階の待合室へ降ります。

上海国際貿易中心　中国上海市長寧区延安西路２２０１号　　地下鉄　伊犁路駅
　1980年代後半、中国の対外開放政策の一環として、当時上海の国際飛行場から程近い上海虹橋エリアの外国人居住区に計画された日中合弁事業によるプロジェクトである。
地上35階の上部7層は、外国人用居住施設、下部は当時最高グレードの事務所、別棟に展示場という構成である。現在でも、日系の企業が数多く入居しています。各種展示会は現在開催していません・

上海国際展覧中心　　上海市長寧区婁山関路88号　１0号伊犁路駅
徒歩約8分　
上海市で最初の開発区として整備された虹橋経済技術開発区に位置し、1992年に完成。日系企業が集中するオフィスビル、国際貿易センターに隣接し、開発区の中心的な展示場としての役割を果たしている。3つの主要展示会会場のなかでも開催頻度はNO.1である。
展示面積は 12,000m2。展示場の他、ビジネスサービスセンター、会議室、レストランなどの施設も備えている。
交通：上海虹橋空港より約20分、地下鉄2号婁山関路駅徒歩約15分

南京東路・東方商厦のショウウインドーが水族館みたいで歩行者天国を歩く観光客に大人気の水槽が12月18日夕方破裂しました。原因は気温との温度差だそうです。
取敢えずパネルで塞いでありますが再開するかどうか不明。人気のあったスポットだけに
残念です。

12年12月18日（火）、19時55分頃、記事
上海市黄浦区南京東路歩行街のデパート「東方商厦」の外壁に設置された水槽が、破裂する事故が発生した。これにより、15人が重軽傷を負い、水槽にいた体長約30〜40?のサメ３匹が死亡した。破裂したのは、幅７?、奥行き１・５?、高さ３?の水槽で、厚さ15?
のアクリルガラスを使用。デパート責任者は、２０１０年９月の設置以来、毎日、専門家が水槽を検査し、週２回はメンテナンス作業を行っていたと説明している。爆発について警察は、人為的な破壊ではなく、室内外の温度差によるガラスの膨張・収縮で、耐えうる
応力の限界を超えたため発生したものと分析し、調査を進めている。なお同水槽は、今年６月９日（土）にも、給水管が破裂して、水中の塩分濃度が変わり、２匹のサメが死亡する事故が発生していた。
（12月20日）〜上海ジャピオン２０１２年１２月２８日号

エスカレーターに乗る時、急ぐ人の為に片側空けをしますが上海では左側が歩き、右側は立つこれが文明のエスカレイターの乗り方。右か、左かは良く問題になる。関東と関西は逆です。上海では守られていません。

１２年１２月２５日の記事で片側空けを取り止めたそうです。日本はどのように考えてるのでしょうか？

上海のニュース　記事
駅エスカレーター　　片側空けを取り止め上海市の軌道交通で、近頃、駅構内のエスカレーターの「左行右立（左側を空け、右側に立つ）」の表示や注意書きの撤去を始めている。これは、市品質技術監督部門による提議を受けて実施。同部門は、「左行右立」を行えば、エスカレーターにかかる重量が左右不均衡となり、機械の故障を招く恐れがあり危
険と指摘していた。地下鉄運営部門は、今後、「握緊扶手（手すりをしっかりもつ）」の表示と音声案内を強化するとしている。
（12月25日）～上海ジャピオン２０１２年１２月２８日号

一名「慈雲禅院」明の万暦年間潘充端（豫園の創設者）により創建と伝えられる。潘氏が准河の水上に漂う沈香木製の観音像を拾ったことを縁起する。文革の破壊を経て１９８９年より上海仏教協会等の資金により修復再建され、江南最大の比丘尼道場となる。

明代（１５８８年）に造られた江南様式の庭園。横暦河から注ぐ水により大きな池に小島があり、曲がりくねった橋により結ばれています。龍のような５本の小川が真珠のような小島を飲み込もうとしているように見えることから「匯龍潭」の名が付きました。

朱家角にある圓津禅院は元の至正年間に建てられ、清華閣十二景のひとつ。寺院内に辰州聖母像が安置され、「娘娘廟」(女神）とも呼ばれている。歴史上では、重要な文物を保管する場所であったため、明、清以来、多くの文人、名士がその名前を慕って集まった場所でもあった。
清の順治十五年（１６５８）に大規模の修復作業が行われ、「亦峰居」、「漕溪草堂」、「墨花禅」、「息躬室」、「清华阁」などが増築され、そのなかでも「清華閣」がもっとも有名で、文人、名士の書画を収める場所としても、景色を鑑賞するスポットとしても脚光を浴び続けていた。禅院にあった貴重な文物のほとんどは、戦乱に紛失したが、残って
いるものは江蘇省と蘇州市博物館に収蔵されている。五十年代初期に禅院が破壊され、今では、石碑、修復に関する記録文献など残っているだけ。

800年の歴史を誇る上海市浦東新区北部の高橋。このエリアには、黄氏や凌氏の邸宅が残っていて、修復作業が行われている。さらに、当時の面影を残す西街の木造店舗も、2007年末をめどに修復が完了する。西街には主に清代末期の民家が集っていて、今回の修復作業は当時の様子を忠実に再現した。
現在規制計画を基に修復作業中ですが、その中で出来上がった物
を幾つか紹介します。