租界時代に建てられた初期の映画館が今も現役で映画を上映しています。
- 4.0
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
租界時代に建てられた歴史ある映画館です。1928年に開場の映画館が経営不振により廃業したあと、1932年取り壊し改築され、外国映画専門の上海を代表する豪華映画館として再出発。モダンな外観とアールデコ調の洗練されたインテリア装飾が今も残る。スロバキア出身の建築家ヒューデックの代表作の一つ。1913席。現在も映画館として現役で2012年上海国際映画祭の時に日本映画「三丁目の夕日」が上映された。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄人民広場駅より徒歩。
- 施設の快適度:
- 4.0
- 上海市優秀歴史建築に認定
クチコミ投稿日:2013/02/09
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