租界時代に建てられた老舗映画館。
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by 中国の風景さん(男性)
上海 クチコミ:1241件
租界時代の1932年元旦にオープン。大光明と並ぶ当時屈指の豪華映画館。MGM,ワーナーなどの封切館だった。文革中は人民電影院と改名。今でもゆったりとした座席の配置に往時をしのばせる。1010席。
上海国際映画祭は中国上海市で毎年6月に開かれる映画祭である。1993年に第1回が開かれ、2001年6月に行われた第5回までは隔年開催だったが、2002年の第6回からは毎年開催されている。1994年より、国際映画製作者連盟 (FIAPF) 公認の長編映画祭 になった。
第15回上海国際映画祭が、6月16日(土)~24日(日)に開催「鍵泥棒のメソッド」(内田けんじ監督)が金爵奨にノミネートされ脚本賞を受賞した。内田けんじ監督は脚本も手懸けています。上海好きの私は女明星(女優)を見る事にしました。是は作家の寺西一浩氏が自らの小説を初監督、脚本を手懸け中日国交正常化40周年記念作品として出品いたしました。この映画は上海と東京を舞台に新人女優がスターの道を登って行くなか、さまざまな苦難を乗り越えて行くもので、映画界の裏を赤裸々にさらけ出した物として話題を呼びました。華やかな世界の裏を興味深く見させていただきました。詳しくは日本での上映は11月3日から全国順次上映が決定したそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄陜西南路駅前
- 施設の快適度:
- 4.0
- 歴史のある建物です。
クチコミ投稿日:2013/02/11
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