marimosさんのクチコミ(4ページ)全113件

ウロス島とタキーレ島をまわる日帰りツアーで訪れました。
プーノの港からはボートで1時間弱です。

ウロス島は、トトラという植物を重ねて作られた人工島です。
到着すると、住民の方が島での生活について紹介してくれました。
トトラでの島のつくり方や、伝統の刺繍は興味深かったです。

オプションで、バルサと呼ばれる舟にも乗ることができました（10ソル）。

観光が主な収入になっているようで、島の大人も子どもも客の対応には慣れた様子です。
しかし観光スレしている感じはありませんでした。
新しい文化を知る貴重な経験となりました。

駅の隣にある大型スーパーマーケットです。
プーノの中心地でここまで大きなお店はプラザヴェーくらいかと思います。

食料品のほかにも、家電や衣類やおもちゃなど何でも揃っています。
種類が豊富なので、お菓子系のお土産はこちらのスーパーで購入しました。
ウインドウショッピングだけでも楽しいスポットです。

クスコからプーノへ向かうturismoのバスツアーの中で訪れました。

ここはインカ時代の最高神の1つ、文明の創造者ウィラコチャ（Wiracocha）を祀ってつくられた神殿だったそうです。
現在は大きな壁部分が残っています。
神殿のまわりには以前集落があり、住居や倉庫も見ることができました。

ちょっと絵面は地味ですが、ここ近年で観光地として有名になってきているとのこと。
山々に囲まれ原っぱには羊が放牧されている、のどかな場所です。

ちなみに標高3,500m弱の場所にあります。
クスコの標高にも慣れていない場合は、高山病に注意が必要です。

ペルーのスタバには日本で飲めないメニューがあると聞き、来てみました。

アルマス広場に面しており、ロケーションは抜群です。
窓際の席は広場が見下ろせて景色を楽しめますし、
中の席もソファーがあって快適に過ごせそうでした。
Wifiも使えます。

ペルー限定フレーバーのフラペチーノ、ルクマ(Lúcuma)が目当てでしたが、
チョコ・ルクマというメニューがあったので、そちらを注文。
ルクマはペルー原産のフルーツで、かぼちゃのように甘くて濃厚な味がするとのこと。
フラペチーノは優しい甘さで、とてもおいしかったです。

ちなみに、ペルー限定のスタバカードもかわいいです。

ミラフローレスエリアにある、おしゃれなショッピングモールです。
海沿いにあり、景色を見に行くだけでもおすすめです。

フードコートには、マクドナルドやケンタッキーなどの外資系ファーストフードがあり、
ペルー料理が続いたあとに気分転換で行くのもいいかもしれません。

ペルーレイルのオフィスがあり、ネット予約のチケットの発券も行うことができました。
あとはトイレがきれいで嬉しい。

良い値段のきれいなお店が多く、安心安全で買い物＆食事をするには良い場所だと思います。

クスコ観光の中心となる場所です。
滞在中は数えきれないほどここを通りました。

周辺に観光スポットが集まっていますし、ツアーの集合・解散も大抵アルマス広場なので、この近くのホテルに泊まるのが一番便利だと思います。

立派なカテドラルや遠くの山々を眺めながら、ベンチでのんびりするのが好きでした。
昼間はもちろん、夜のライトアップされた広場も美しいです。
日が暮れても人通りは多いので、一人旅でも歩くことができました。

アルマス広場から歩いて5分くらいの場所にあります。
生鮮食品からお土産まで、様々なジャンルのお店が入っているメルカドです。

市場を奥まで進むと、一食4～6ソル程度で食事できる食堂がずらりと並んでいます。
地元の方も利用しているようで、昼時にはベンチに人がぎっしりでした。
安くて美味しいご飯が食べられ、ローカルな雰囲気も味わえて楽しかったです。

ただし人が多くごみごみした場所なので、スリには注意が必要だと思います。

アルマス広場の近くにあります。
食品やちょっとした日用品が揃っている、コンビニのようなお店です。
きちんと値札がついており安心して買い物できます。

他のお店よりお水が安く買えるので、クスコ滞在中は何度も行っていました。

コカキャンディーやチョコレートなど、お土産になりそうなお菓子も手に入ります。

あの有名な地上絵を生で見られたことに感動しました。
肉眼でも十分見られます。
セスナで空を飛ぶという経験もなかなかできないですし、行ってよかったです。

ナスカのバスターミナルに着くと地上絵ツアーの客引きが何人かおり、
その中の一人と話をしてフライトに参加しました。
街を歩くと旅行会社はすぐ見つけられると思うので、個人旅行でも特に心配はないと思います。

搭乗前には、操縦席に座らせてくれたり機長と写真撮影したりと、
サービスたっぷりで嬉しかったです。
左右どちらの席に座っても、旋回してくれるので絵はきれいに見えます。

ただ今まで乗り物酔いをしたことなかったのに、セスナで人生初の酔いを経験しました。
乗り物酔いしやすい方は薬必須です。

●観光スケジュール
am04:00　　リマ出発（Cruz del Surバス）
am11:30頃　ナスカ到着
pm13:00　　ナスカ空港からフライト
pm14:30　　バスターミナル帰着、深夜バスでクスコへ移動

●ツアー内容・料金
・バスターミナル～ナスカ空港間の送迎
・13の地上絵を小型セスナ(6人乗り）で観光
で100ドルでした。
※ナスカ空港使用料30ソルは別料金
※人気の地上絵だけまわるプランは70ドルと言われました

●利用した航空会社
Aeronasca

スペイン語と英語のツアーが行われています。
修道院の方でチケットを購入すると、警備員さんが15分後に英語ガイドが来るよと教えてくれたので、英語ツアーの方に参加しました（チケット代にツアー込）。

各部屋やカタコンベを説明付きでまわることができて大満足です。
特にカタコンベの大量の遺骨は迫力がありました。

※中は撮影禁止

リマに来たら、一度は訪れる場所だと思います。
広場を囲むようにカテドラルや政府宮殿があり、また有名な教会も近くに集まっています。

きれいに整備されていて、歩いているだけでも気持ちいいです。
広場の中心にあるLIMAのロゴのオブジェは、撮影スポットになっています。

アルマス広場をはじめ旧市街にはよく警官が立っていますが、観光客にとっては安心かと思います。

旧市街観光の中心なので、道に迷いそうになったらアルマス広場を目印にして地図を見たり、歩いたりしていました。

ミラフローレス地区のDiagoal通り、ケネディ公園の近くにあるスーパーマーケットです。
ショッピングモールのような場所の2階にあります。

食料品はジュースから米からインスタント食品まで品揃え豊富で、
節約旅の私は滞在中とてもお世話になりました。
生活雑貨もあり、店内を見ているだけでも楽しいです。

比較的治安の良いミラフローレスエリア、かつ大通りに面したところにあるので、
安心して利用できました。

ランチタイムにコンビナードをいただきました。

セビーチェ、イカのフリット、アロス・コン・マリスコス（海鮮ごはん）の3点盛に、チチャモラーダもついて20ソル。
セビーチェは、きゅっと酸っぱくて美味しかったです。

量が多くて食べきれなかったのですが、快く持ち帰り用のパッキングをしてくれました。

人気店のようで、カウンター10席弱の小さなお店に次々とお客さんが入っています。
一人旅でも入りやすく、美味しくておすすめのペルー料理店です。

登山中は雄大な山の景色が楽しめ、何より上からマチュピチュ遺跡を見下ろせるのがたまりません。
この視点からマチュピチュを見られることなんて、そうそうない経験だと思います。

チケットは約1か月前に予約。
8:00遺跡入場、10:00～11:00ワイナピチュ入山の時間指定でした。
その際7:00入山分は売切れで、10:00～も残り数十名分しかなかったので、早めの予約をおすすめします。

頂上までは2時間、下山には1時間かかりました。かなりゆっくりペースでこの時間でしたので、登山に慣れた方は1時間～1時間半くらいで上れると思います。

道はひたすら階段で、険しい場所は特にありません。
たまに細い階段があるくらいです。
ただやはり空気が薄く、運動量以上に息切れしました。

●服装
・半袖Tシャツ
・スポーツ用レギンス＋ショーパン
・普通のスニーカー
・帽子
（天気がよく、レインウェアや防寒着は使いませんでした）

一人旅で訪れました。
写真や映像で幾度とみた憧れの景色が目の前にある、というのは言葉にできないくらいの感動でした。遺跡は山々に囲まれており、まさに天空都市です。

入場チケットは1か月前に予約。マチュピチュだけであれば残数に余裕がありましたが、ワイナピチュも合わせたチケットだと残り数十人で売切れというところでした。

ツアーには参加せず、ガイドも付けなかったため、マイペースに観光ができてよかったです。
写真をたくさん撮りたい方は特に、個人で行くことをおすすめします。

当日は8:00マチュピチュ入場、10:30～13:30ワイナピチュ登山、14:55マチュピチュ駅発の電車、というスケジュールになったのですがかなり時間がタイトでした。
もっと遅い電車にするか、もう一泊マチュピチュに宿泊すればよかったかなと思います。


●旅程
1日目：クスコ→マチュピチュ村に移動/マチュピチュ村泊
2日目：マチュピチュ遺跡/ワイナピチュ観光/オリャンタイタンボ泊
3日目：オリャンタイタンボ→クスコに移動/クスコ泊

●ネットで事前予約
・ペルーレイルの往復チケット(クスコ～オリャンタイタンボ間)…往63ドル・復81ドル
　→リマのペルーレイルオフィスで発券
・マチュピチュ(8:00入場)/ワイナピチュ(10:00-11:00入場)チケット　…200ソル
・ホテル(Bokking.com)　…27ドル

●現地手配
・クスコ～オリャンタイタンボ間の乗合タクシー/バス…15ソル
・マチュピチュ村～遺跡間のバスチケット…24ドル

■立地
鉄道駅からは徒歩10分弱、マチュピチュ行きのバス乗場までは徒歩約5分です。
Inka Pachacuteq通りの奥にあり、温泉まで歩いてすぐの場所にあります。
通りにはレストランや売店がたくさんあって便利でした。

■スタッフ
英語が通じなかったので、翻訳アプリを使いながらのやりとりでした。
対応自体は親切で良かったです。

■客室
広々とした客室で、ベッドもバスルームも清潔で気持ちよかったです。
ただホットシャワーが使えるはずだったのに、調子が悪く水シャワーだったのだけが残念。

■他
・Wifi：角部屋だったからか、部屋内では一部の場所でしか繋がりませんでした。
・朝食：パン・フルーツ・紅茶などの簡単なものが出ました。

*宿泊料金　27ドル(1泊分/個室/Booking.com予約)

国際線・国内線ともに利用しました。
小さな空港で、国際線～国内線のチェックインカウンター間は徒歩ですぐ移動できます。

■空港⇔市内移動
タクシー利用が無難だと思います。
市内からタクシーを利用したときは50,000アリアリでした。（少し高く払ってしまったような感じもします…）
運よく渋滞につかまらず30分ほどで移動できましたが、現地ガイドさんは最悪2時間くらい見ておいたほうがいいと言っていました。

■アライバルビザ
イミグレーション前で記入用紙を渡されます。
チップ目当ての職員とも出会わず、特に問題なく流れ作業で取得できました。

■他
・国際線・国内線ともに搭乗ゲートは1つだったので迷うことはありません。
・国際線の売店ではアリアリが使えないので注意。
・地方で両替するとレートが悪いため、空港で替えてしまうのが無難だと思います。
・フリーWifiはなし。

ツィンギートレッキングの拠点として、2泊しました。

■客室（ロッジタイプ）
・部屋の中は昼夜問わずゴキブリやらクモやらバッタやら虫だらけで、かなり参りました。フロントの方にスプレーをまいてもらいましたが、窓や屋根の隙間から入ってくるのか何度やってもきりがありません。蚊帳の中にまで入ってきました。
・ファンはなく、夜でも気温30度超えだったので寝苦しかったです。
・洗面台、シャワーの水は茶色でした。
　歯磨きはミネラルウォーターを使用。
　お湯がたっぷり出たのが救いです。
・停電は無く、充電は問題なくできました。

色々書いてしまいましたが、マダガスカルの田舎なので多少のことは仕方ないと思います。

■スタッフ
フロントでは英語が通じました。
スタッフさんたちはフレンドリーに接してくださり、楽しい時間が過ごせました。

■食事
美味しかったです。
夕食は、前菜・メイン・デザートそれぞれ2～3品から選べました。
朝食はパン・卵料理・フルーツ・ジュース・紅茶と十分なメニューです。

■Wifi
フロントでのみ使えました。
マダガスカルではどこもそうかと思いますが、速度は遅く接続も不安定です。

※予約はツアー会社さんにお願いしたため、宿泊料金については評価なし

苔庭を見るために訪れました。有名なのは西芳寺ですが、祇王寺も奥嵯峨野の苔寺とも呼ばれているようです。

庭一面に広がる青々とした苔がとても美しく、神秘的でした。
9時のオープン直後は人が少なかったので、ゆっくり楽しみたい場合は朝一が良いかと思います。

ちなみにお寺までは、嵯峨嵐山駅から約20分歩きました。
アクセスはいまいちです。

雨が降ると苔が活き活きとするので、お天気が悪いときこそおすすめのスポットです。

音楽学校と隣接しているホールです。
大ホールと小ホールがあり、それぞれ一回ずつ演奏を見に行きました。

音楽学生さんの演奏だったのでしょうか、びっくりするくらいリーズナブルな値段で、素晴らしい音楽を楽しめました。

チケットは、建物内のチケットオフィスに行き前日に購入しました。
英語が通じにくかったため、公演チラシを見せて「これください！」とお願い。
席は余裕があり、前から数列目の良い席をとることができました。
当日は満席に近く、直前購入の方も多いのかもしれません。

もちろん公演によると思いますので、特に見たい演奏があれば事前に調べていかれることをおすすめします。クラシック好きにはたまらない場所でした。

・小ホール室内楽(前から6列目)：100ルーブル
・大ホール室内楽(S席)：400ルーブル