まりも母さんのクチコミ(7ページ)全491件

小町通りには食べ歩きできるようなものを売っているお店が沢山ありますが、
ここも、はんなりいなりやかまぼこ棒、カキ氷などが売られている売店です。

生シラスが鎌倉の名産なので、それの入った、カップのお寿司「ミルフィーユ寿司」を買いましたが、
四人分注文したので、2階の店舗で作って、売店に届くまで25分位かかりました・・・。
まぁそれは仕方ないとしても、カップの蓋を外し、醤油をかけてフォーク（または箸）で食べるこの食べ物は食べ歩きには全くむかず、どこかに座って食べるしかありません・・・。
売店は女性一人で運営されているようですが、
食べられるような場所を聞いたら、”八幡宮の境内にベンチがある”との事でしたが、
実際はベンチなど見当たらず、
何とか、食べる事はできましたが、案内が大変不親切だと思いました。

お寿司はとてもおいしかったので、
もっと案内がよければよかったのですが、観光客向けのお店なのですから、
店の前に座る所を設置するか、食べられる場所をちゃんと教える、位して欲しかったです。

友人が、ここの麩まんじゅうがおいしいと知っていて、お店の前を通った時に教えてくれました。

イートインのコーナーが特別ある訳ではありませんが、店内に椅子があり、買った麩まんじゅうはそこで食べました。
お店の前にもベンチがありましたので、そこで食べていく方も多いのかも。
特に塩大福は、当日中の賞味期限のようで、持ち帰りも難しいようなので、
買ってすぐに食べる方がおいしいのかも。

お茶のサービスなどあれば、もっと鎌倉歩きの休憩ポイントに良いと思うのですが、そこまでの観光客サービスはありません。

中華街近くのホテルに泊まったので、朝ごはんは中華粥が希望でした。
しかし、お粥の専門店でも案外開店時間が遅くて、朝ごはん時間にはやっていないお店も・・・。
この馬さんの店は朝は7時から、深夜も25時までやってる珍しいお店です。
お粥の種類も多くあります。
別に油条も頼んでしまいましたが、お粥の中にすでに入っていたので、
別にオーダーしなくてもよかったです・・・。

中華粥は初めて食べるという友人もおいしいと喜んでいました。
小龍包も食べましたが、こちらもおいしかったです。

お店の壁にびっしりとメニュー写真が貼られ、
けっして、洗練されたインテリアのお店とは言えませんが、
香港の食堂のような雰囲気で、それはそれで、私は好きです。

杏仁豆腐のサービスクーポンを出したら、住所を書けと言われ、
住所まで必要なのか？？？としぶしぶ記載しましたが、
後日次回来店時10％OFFのハガキが届きました。
（有効期限の記載はない・・・いつまで使えるのか？）

オーダー式の食べ放題が2480円です。
色々食べてみたいので、コース料理より点心も含まれるオーダー食べ放題がよかったので、色々調べてみましたが、時間制限のあるお店は嫌だったのでここにしました。
品数も多そうな事と、お茶も数種類あって無料です。
ただ、クチコミなどを読むと、直接現地に行って入店しようとすると、
何時間待ちとか、戻ってこないとならなそうな場合が多いので、予約しておきました。
webサイトからの予約ができますが、10日ほど前でも休日は混むのか、希望の時間はいっぱいでした。

注文したものが出てくるまでは思ったよりずっと早く、どんどん出てくるので、急いで食べないとテーブルが料理でいっぱいになってしまうほどです。
料理の味は、びっくりするようなおいしさではありませんが、
普通においしいです。
中華街は、どちらかというと、汚いけどおいしいお店もありますが、
そこそこきれいなお店は味もまぁ、そこそこ・・・のような気がします。
そういう観点からだと、お店はきれいですし、そこそこおいしいので、観光や女性、家族連れには良いお店だと思います。

デザートは特に期待していなかったのですが、
このお店のウリで、外でも売られている杏仁ソフトがおいしく、タベホのメニューでも食べられます。
また、マンゴープリンが思いがけずおいしかったです。

混雑していますが、
飲み放題の時間が終わる頃、お店の方が、
「飲み放題はラストオーダーになりますが、食事はまだまだごゆっくりどうぞ」と言って下さいました。
けっこうハイスピードで食べた気がしましたが、
2時間あっという間に過ぎていた感じです。時間制限無くてよかったです。

元町内にはレストランはいくつもありますが、
値段も高めでわりときちんとした店も多く、
気軽に 安く、手早く軽めのランチを済ませようと思うと案外ありません。
この日は、夜は中華街、おやつも山手のカフェなどで・・・と思っていたので、
ランチは簡単にしたかったのです。
そこで、この上島珈琲店に。
コーヒー屋さんのショップなのでコーヒーはおいしいですし、
サンドイッチ類も種類がありました。
マクドナルドのように子供が多くないのも落ち着きます。

日曜日の昼前の時間で、元町の中に入るほどに混んでいましたが、
このお店は、元町入り口（石川町駅方面）だったので、まだ、さほどの混雑でもなかったのもよかったです。

横浜のホテルは、休日前と他の日との価格差がとても激しいので、
このホテルも5000円～13000円と同じ部屋でも倍以上の差があります。

今回はスーペリアツインを二人で利用しましたが、
部屋の広さなどはまぁまぁ広く快適です。

女性のプランで、ロクシタンのアメニティーがポイントでしたが、
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープのミニボトルが1本づつしかなく、
二人で1本使えって事か！？とややがっかり。

困った点は、コンセントが極端に少ない事。部屋に1個1口しか空きがありませんでした。
せめて、テーブルタップでもつけておいて欲しい・・・。

素泊まりのプランでしたが、中華街に隣接なので、朝・晩共全く問題ありません。

ホテルでゆっくり過ごす・・・と言うよりは、快適に寝られればいいや、と思ったので、
ロケーションが良く、
部屋がきれいで、ベッドの寝心地がよかったのでかなり満足できました。

入り口がマンションの裏口みたいです。
ビジネスホテルと言った部屋の広さ、設備ですが、
大変コスパの高い宿でした。

焼きたてのパンとサラダ、ドリンクの朝食がつきますが、
サラダと言っても、簡単な卵料理やミートボールなどもありましたし、
なぜかカレーライスも。
ご飯、味噌汁、納豆もありましたね。

食堂は、朝食時間の他でもコーヒーやスープが用意されてセルフで利用できます。
また、夏休みだったからなのか、カキ氷のサービスもあったようです。

部屋では、映画やアニメの見られるチャンネルが利用でき、プレステの貸し出しもあります。

フロントで入浴剤を頂けたり（あまり良い香りではなかったが・・・）
サービスがとても良いのに驚きました。

夏休み入ってすぐの頃だったので、子供連れや夫婦の方も多く泊まっていました。

駅から離れていて徒歩圏ではないのですが、すぐ近くにベルモールというショッピングセンターやスポーツ＆お風呂のある施設もありますので、便利だと思います。
車で利用するには、無料駐車場もありますし、全く問題ないです。

元々は関東大震災前に建てられた「バターフィールド＆スワイヤ商会」の建物で、
山下公園近くの旧居留地の外国商館としては、唯一残っている貴重な建物です。

しかし、現在は建物の1/3しか残っていない事もあり、
また、創価学会の施設として使われているので、
ガイドブックにも記載されていない事も多いようです。

夜間はライトアップもされていますが、照明の数は少ないのと、建物自体がさほど大きくないので、あまり目立たないかもしれません。

場所は山下公園通りのホテルニューグランド並びで、判りやすい場所ではあります。
また、歩道のあたりには、ガス燈もある場所なので、あわせて眺めると、大正時代のレトロを感じる事ができます。

関帝廟の他に、中華街にはもうひとつのお寺があります。
道教寺院の横浜媽祖廟が出来たのは2006年です。

夜は門が閉まっていますが、提灯にあかりが灯され、とてもきれいでした。
このお寺もきらびやかで、豪華な造りが目を引きます。
海を守る女神を祭ったお寺だという事で、横浜にぴったりです。
昼間は中に入ってお参りをする事ができます。

国内の中華街でも最大級ですが、
現在はレストランが多く、他は食材を売る店中心で、昔あった、雑貨の店はかなり少なくなりました。
レストランは、あまりにも多いので、競争が激しく、値段もかなり安くなっていると思います。
好きな料理をひとつづつオーダーして、食べるようなスタイルではなく、
コースを人数分頼んだり、ビュッフェのような食べ放題スタイルで安く食べられる店も多いです。

しかし、土日などはかなりの人が来ているので、人気のある店（クーポンサイトにチケットをだしていたり、クチコミサイトで高評価の店）は予約しないと食べられるまで1時間待ち・・などもあります。
待っている間につい、店頭で売られている肉まんなどが食べたくなりますが、食べ歩きをしてしまうと、肝心のレストランでお腹がいっぱい・・・なんて事にも・・・。
食べ歩きだけでも、食事代わりになる位、色々売ってはいますが。

食材などは、表通りより脇道、裏道のお店の方が安かったり、そうでもなかったり・・・。
色々歩くのが楽しいと思います。

中華街には昔から良く来ていたのですが、この関帝廟に気がついたのは1990年に出来た4代目の建物からだったと思います。
1986年に消失した3代目の後に建った現在の建物から、
このようなきらびやかな。豪華な装飾になりました。

華僑の方は、きちんとお参りをされていますが、
観光客は皆、この金ピカの造りにびっくりして写真を撮っていますね。
何度来ても、”おおっ”と思ちゃいます。
中華街の雰囲気と合わせて、異国を強く感じるスポットでもあります。

夜間は門が閉められて中には入れませんが、ライトアップされ、また、見ごたえがあります。
昼間 中華街歩きの途中で一度中まで見て、
夕食後もう一度ライトアップを見に来るのも良いと思います。

山手地区の西の端の方に位置し、”外交官の家””ブラフ18番館”の2棟の洋館があります。
場所は”港の見える丘公園”とは山手本通りの反対側の方になるので、
観光客の人数も全然少ないです。
石川町駅元町口から坂を上がればすぐに行かれますが、
中華街や山下公園からは離れています。

洋館は両方とも見ごたえがありますし、お庭は、季節の花が常に植え替え、
手入れされているようで、きれいな状態で見る事ができます。
ゆっくり、建物を見て、景色を眺めるのに良い所だと思います。

元々横浜の建物ではなく、渋谷区南平台から移築された建物です。
明治43年に建てられた、塔屋付きのりっぱな邸宅で、国重要文化財に指定されています。

イタリア山庭園の高い場所にあり、庭園の景色と相成って、美しい建物が引き立ちます。
建物も、ステンドグラスが多用されていたり、サンルームや各部屋にマントルピースがあるなど、見どころも多いです。

季節の飾りでデコレーションされる時期も良いと思いますが、
普段の季節も生花が飾られ、
絵になる景色が多く見られます。

元街小学校の敷地脇の狭い坂道です。
このあたりになると、観光客で歩いている人もほとんど居ないですし、
昼間でもあまり歩いている人とは出会いませんでした。

狭い坂道で、車は通れませんし、途中は階段なので、自転車も通りにくいと思います。
その分、路地好きな方やゆっくり横浜の山手を散策歩きするにはいいかもしれません。

周りは住宅地なので、山手の素敵なお屋敷を眺めながらの散策ができます。
ただし、なにせ観光客も来ないような場所なので、あまりきょろきょろしていると不審者だと思われてしまうかも・・・。

昔から、行列のある店”海員閣”など、狭くてあまりきれいではないが、行列している店があったり、間口の狭い小さい店も多い狭い通りです。

その分、香港島、銅鑼湾の裏道の食堂のような雰囲気です。
昔からの中華街の雰囲気が残っている道だと思います。
関帝廟通り近くの方へ行くと、小さいお店の客引きが多くなります。
ガイドブックに載っていない、webサイトも無いような小さいお店も多いので、
そんなお店に飛び込みで食事をするのも、当たれば、穴場発見！と言う感じです。

旅行記は後ほど掲載予定です。

まず、この建物は、市認定歴史的建造物になっていますが、現在も居住者のある住宅で、非公開施設なので、見学には特に注意が要ります。

歴史的な洋館のガイドにもパンフレット程度のものには記載されていない住宅です。
学術的には価値があるかもしれませんが、観光には向かないと思いますので、
おススメするものではないです。

昭和7年に建てられた木造2階建てです。
玄関ポーチのアーチにコリント式柱がデザインされているのが印象的です。
屋根が複雑な形状をしていて、内部の様子も大変気になる住宅ではあります。

古い建物ながら、手入れが大変良く、多分、部分的には改築なども繰り返されていると思います。
古さは感じないほどなので、こちらの住宅が歴史的建造物だと知らなければ、
小洒落た山手の洋風住宅としか見えないかもしれません。

山手歩きの際、道路からざっと見せて頂きましたが、
居宅なので、旅行記には詳しくは掲載いたしません。

まず、この建物は、市認定歴史的建造物になっていますが、現在も居住者のある住宅で、非公開施設なので、見学には特に注意が要ります。

歴史的な洋館のガイドにもパンフレット程度のものには記載されていない住宅です。
学術的には価値があるかもしれませんが、観光には向かないと思いますので、
おススメするものではないです。

昭和4年建築の木造2階建て。

大変狭い、行き止まりの居住者のみが使う路地面してあるので、
見学に行くのも気が引けます。（知らずに入ってしまいましたが）
引きもないので、建物全体を見るのも困難です。
玄関ポーチの辺りの意匠に昔のデザインの良さが見られるのが良かったです。

フランス瓦の切妻屋根で、最近の洋風の住宅と変わらないように見えてしまいます。
手入れが良いので古さも感じません。

山手歩きの際、道路からざっと見せて頂きましたが、
居宅なので、旅行記には詳しくは掲載いたしません。

まず、この建物は、市認定歴史的建造物になっていますが、現在も居住者のある住宅で、非公開施設なので、見学には特に注意が要ります。

歴史的な洋館のガイドにもパンフレット程度のものには記載されていない住宅です。
学術的には価値があるかもしれませんが、観光には向かないと思いますので、
おススメするものではないです。

玄関ポーチのある、平らな屋根の建物で、昭和初期の木造住宅としては、大変モダンなデザインだったのではないかと思います。
手入れが良く、古さを感じないほどなので、歴史手な建物とは一見判らないです。

山手歩きの際、道路からざっと見せて頂きましたが、
居宅なので、旅行記には詳しくは掲載いたしません。

山手の洋館の中でも最大級の広さの建物です。
スパニッシュスタイルの外観で、タイルなども使われています。
インテリアもアイアンワークの部材、凝ったデザインの照明器具、
いくつもあるバスルームはそれぞれ、異なる色を使っていたりと、
外側・内側大変見ごたえがあります。

歴史的な建物と言うだけでなく、インテリア好きな方にも充分満足できるすばらしい建物です。

建物の見ごたえもありますが、
私は、家具や照明器具も見ごたえを感じました。
家具は、設計者であるＡレーモンドのデザインのものを再現して作り、置いたそうですが、
昔のデザインながら、今でも全く使えるレトロでありながらモダンなデザインのものだと感じました。
照明器具は、古いものではないかと思うのですが、（オリジナル）
どれも素敵です。