kotokotoさんのクチコミ(7ページ)全147件

島の北側から回ると西部林道の一歩手前に標識が出ていましたのですぐわかると思います。
が県道からの道が細くアップダウンがありけっこう距離もあるので対向車とすれ違うとなるとかなり厳しいと思います。
運転に自信の無い方はやめておいたほうが無難です。
その道を抜けると白い灯台がパッと見てます。
駐車スペースは5台分位あったかな？
燈台は中に入れるわけではないのでそこからの景色を楽しむくらいです。
西部林道の切っ立った崖とか対岸の口永良部島が見えました。

市街地からは離れていますがレンタカーがあれば普通にアクセスできます。
駐車場もちゃんと整備されていてきれいなトイレもありましたのでドライブの休憩がてら寄ってみました。
ウミガメ産卵日本一とあってきれいな砂浜で海の景色を満喫できました。
ウミガメ産卵期でもないのでひとはほとんどおらず、地元の方と思われる方々が浜辺でピクニックしてました。

ガイドブックにヤクシカ、ヤクザルに会える確率が高いと掲載されておりましたので行ってみました。
本当におさるさんは道沿い時には道の真ん中にごろごろといました！
しばらく行くと今まで山の近くでみた鹿より小さくてかわいいシカもたくさん会えました。
北から南に向かって車で走りましたが始終そんなに景色が変わらなかった気がします。

宮之浦から楠川温泉に行く途中で道沿いに分かりやすくあったので入ってみました。
店主のおじさんがちょっと怖かったけどカウンターもあり一人でも入りやすかったです。
トビウオの一夜干し定食を注文しましたがサラダの小鉢に茶碗蒸しまでついてボリュームも味も大満足でした！

苔むす森まではだらだら歩いていればつきますがそこから太鼓岩までは急勾配の登山道なのでちょっと頑張らないといけないです。
ちゃんと登り口に地図もあるしピンクのテープをたどっていけばいいので道は分かりやすかったです。
私が登った時岩場はすごい風で怖かったです。飛ばされるほどではないですが落ちたら確実に帰ってこれそうもないので。
道中は絶えず小雨が降っていて太鼓岩にもあまり景観を期待しないで登りましたが実際底に広がる新緑から遠くの山まではっきり見えとっても満足でした。

前日行った縄文杉は目的に向かってまっしぐらで余裕のない行程でしたので白谷雲水峡は一人でのんびりと歩いてみました。
途中そんなに危険なところも無いので一人歩きでも問題なかったと思います。
前日縄文杉でガイドさんに聞いた話を確認しながらいろいろ発見もありましたので屋久島滞在中一度はガイドさんについて散策するのもいいと思います。
当日は小雨でしたが木の葉っぱが傘となりそんなに雨は感じなかったです。当然雨装備は必要ですが。
大雨が降ると渓流が増水して渡れなくなったりするそうですので注意だそうです。確かに岩の上を渡って川を越えるので怖いですね。
苔むす森まではそんなに激しいアップダウンも無いので時間さえあれば苦労無く辿り着きます。4月中旬時点ではそんなに苔は生い茂ってなかったように感じました。もうちょっと暖かくなってからのほうが見頃なのかもしれません。

島の北側から回ると西部林道の終点からすぐのところにあります。
案内も出てましたのですぐにわかると思います。
駐車場もちゃんとあり滝までの道も整備されてますのでアクセスはしやすいです。
滝の近くは岩場ですがちゃんとした靴を履いていれば近くで見ることも可能です。
近くにテーブルとイスがありましたのでお弁当を持ってきて滝を見ながらランチもいいなと思いました。

ハート型は皆さん探されてますので聞けばすぐに見つかると思います。
最初に見つけた方はよく見つけたものだなあと感心しました。
狭い空間ですので混んでる時期なんかは写真撮るのも大変そうです。
私が行った4月中旬、平日は比較的空いてましたが、次から次へと人がやってくるのであんまり長居はできそうもなかったです。
混んでいたら帰りも通るので帰りでもいいかもしれません。
途中ウィルソン株まで90分みたいな看板がありますがあれは健脚な方が計ったものが基準になっているらしくあんまりあてにするとがっかりしちゃいます。

屋久島はほかにも見るべき所がたくさんありますがやはり強く印象に残るのは縄文杉へのハイキングでしょう。
日帰りの場合、早朝から夕方まで歩き続ける経験ってあまりないですし、辿り着いた先には縄文杉が待っています。
今回はガイドさんをお願いして行きました。道に沿ってひたすら歩いて行くだけなので一人でも行けるとは思いますが、片道5時間以上長距離を歩くわけですから慣れないとペースがつかめないかなーと思いました。
歩き始めは軽い登りのトロッコ道を歩いていきますがトロッコ道が終わるとそこからが急な山道や階段が続きますので結構大変です。
途中お水を汲めるところがあるのでお水は1リットル位持っていけば大丈夫だと思いました。
トロッコはめったに通らないらしいですが少しでも人工的な音がしたらすぐに広い所に退避です。
あと自家用車規制のため登山口まではバスでアクセスすることになりますが車酔いしやすい人は絶対酔い止めが必要です！バスはくねくね山道を結構なスピードで走ります。

駅からは歩いてもそんなにかからないので便利でした。
フロントで無料でママチャリを貸してもらえたので当日はそれで尾道観光に行ったり夕飯を食べに行ったりしました。
翌日早朝にしまなみ海道をサイクリングの予定でしたのでレンタサイクルの貸出所からも歩いてアクセスできる距離で便利でした。

市街観光をしていると長い階段があったので登ってみました。
登りきると町が一望できなんかポニョの世界のモデルっていうのがわかった気がしました。
常夜灯の付近は海がぎりぎりまで迫っていて普段海を見ることのない私には新鮮な感じがしました。
ちょっとした路地もノスタルジーを感じられ絵になります。

韓国に来たはいいけどお金も無いので一人でぶらぶらできる所として行ってみました。
水原駅へはソウルから電車で1時間くらい。
ハングル読めない、英語話せない私でもちゃんと切符を買って行けました。
駅を出ると観光案内所がありましたので水原華城行きのバス乗場を聞くとちゃんと案内の紙をくれました。
最寄りバス停の八達門からはなんとなく歩いて行くと入口に到着します。
いきなりの上り坂と階段。登りきると水原の町が一望出来ます。
歴史ドラマみたいな城壁に沿ってぐるっと一周でき所々に伝統的な建物が立っていて素敵でした。

最初地図で見た時は街外れでなんか立地悪いなと思っていましたが、
地下鉄からもすぐですし、意外と明洞などの市街地へ行くのは
そんなに大変ではありませんでした。
お部屋も普通におしゃれな感じで社員旅行のホテルとしては満足でした。

天守閣もすごく素敵なお城なのですが、同じ敷地にある
宇土櫓がとってもオススメ！
復元ではないらしく木造の構造がそのまま見れますので
当時の雰囲気が感じられ気分が盛り上がります。
宇土櫓から見える天守閣もすてきですよ。

お城は街中にあるのでなれない道で駐車場に止まるのになかなか苦労しました。
駐車場を見つけたらすぐに入らないとお城の敷地を
ぐるっと一周しないと戻ってこれなかったりします。

阿蘇山周辺にはいくつも水源がありますが
ここは比較的整備がされていて観光しやすい場所でした。
青い水底が不思議な色になっていてとってもキレイ。
水量も豊富なのでそこから流れる川にも近づけて
水辺好きにはお勧めです。童心に帰りますね！
ペットボトルに給水してドライブのお供にぴったりです。

私が訪れた時期はミヤマキリシマが花ざかりでした。
道路沿い一面がピンクの花が咲きとってもきれい。
小さなツツジみたいな花です。
この日は天気が悪く景観はいまいちでしたが
そこだけとても明るく阿蘇山に来てよかったなと思いました。

ガイドブックに出ている池のあるあの風景が見たくてドライブ。
当日は朝から雨、霧…。
展望台に行っていましたがあたり一面真っ白で何も見えない。
ですが風が強かったので諦めず車の中でしばらく待っていると
なんか池が見えてきた！
見えないと思っていたのでだいぶ感動でした。
だけどやっぱり晴れている日に行きたかったなー。

奥阿蘇の宿やまなみに泊まった翌日近くだったので寄ってみました。
そもそも宿の隣を流れている小川にこの水源の水が流れていると思われる
パイプが通っていました。近所で利用しているのかな？
周辺は少し散策できるようになっていてあまり人気はなく
静かな場所でしたが流れる水の音が心地よく緑の中癒されます。
たくさんのポリタンクを持ってきている方もいて
水はもちろんとってもおいしかったです。

高千穂に行った帰り、翌日の阿蘇山見物のための宿を探していました。
温泉宿に泊まりたいのだけど黒川温泉はちょっと遠いし高いな～と
思っていた折見つけたのがこちらのお宿でした。
レンタカーがないとアクセスは厳しいですが、深い山奥『日本秘湯を守る会』
の名の通り秘湯な感じがしました。
お風呂は大浴場と貸切風呂がありいろいろ入れたので楽しかったです。

お食事も品数豊富で大満足でした。
とくに食べ放題のお漬物には感動しました！
池山水源からも近いのでこちらに宿泊しましたらぜひ。

川沿いを少し歩いて行くと天安河原につきます。
河原を歩いてくので歩ける靴でないとつらいかもしれません。
大きくて暗い洞窟の中に鳥居とお社があります。
少しうすら寒い感じがしてひと気がない時に行ったら怖いと思います。
そんな怖さが神話の世界の神々の存在を感じるのかもしれません。
今まで行ったどんな神社より何かを感じました。
幸せを祈って積み上げる石も雰囲気が合っていいです。
みなさんが積み上げているためなかなか積んでいない石が落ちておらず、
とても小さい石ころを私も積んでみました。