el-cantareさんのクチコミ(32ページ)全2,507件

松本の中心にあります。もともと牛とはなんも関係なかったものです。いつしか牛が絡んできます。伝説として上杉謙信が武田信玄に塩を送った時、牛に載せて送ったと言われるようになりその牛をつないだ石として言われるようになりました。有名人にかこつけて作った伝説ですが知っているとなかなか面白いです。

善光寺の境内にあります。橋と言う名前がついていますが長さは１ｍもありません。伝説によると馬に乗っていた人がこの橋の下で馬の脚がはまって馬から降りて歩いたとのことです。こんな伝説ができるほど小さい橋ですが、はりまや橋のような感じを受けました。

よく看板で○○まで○ｋｍという表示がありますが、それを決定しているのが道路元標です。松本市にもあり、松本城の少し南に設置されています。とはいえ見た目は小さい石でよく探さないと見つからないかもしれません。今は根拠となった法律も失効してますが記念碑としては健在でネットでも元標の写真を集めいているサイトがあるのでいい観光地と言っていいでしょう。

松本市の有名な観光地の一つ開智学校。今は松本城の北にありどちらかと言うと郊外です。しかしかつての開智学校は今の市街地にありました。そこにあったのは３年程度で今では碑しかありません。それでも開智学校のことをより深く知るいいきっかけとなりました。

松本城の敷地内にあります。松本の歴史や松本城についてが詳しく解説されていました。近世のみならず古代の様子も展示されていて、昔からこの辺りには人が住んでいたことがわかり松本は先人にとっても過ごしやすい場所だったようです。

松本市内を流れる川です。この川の周辺にはなわて通り、本町通り、大名町通りが通っており四柱神社や日本ラジオ博物館などの観光スポットがたくさんあります。この川沿いを歩くだけでもここに登録できるスポットがたくさん存在します。

松本駅の近くの住宅街にあります。こちらは一応みそ工場となっておりますが、見学もできるようになっています。行ったときはちょうどコロナウイルスで大騒ぎの真っただ中でしたが、感染者数も少なくなっていて対策の上で見学をしていました。

松本市の中心部にあります。深志と言う地名は松本市の中心部にある松本市を象徴する地名です（市街地＝深志というイメージ）。その名前が付いた神社なのでそれだけ大きく豪華な神社です。画像には雪が積もったように見えますが、雨が降っていて光の反射でそのように見えるだけです。

松本市の中心街にあります。「花いっぱい運動」とは花を植えることで町の景観を良くする目的で作られた運動でして、松本市の小学校の教員が「社会を美しく、明るく、住みよくする」ためにこの運動を提唱したそうです。初めて知りましたが、いい運動だと思います。今の日本は花を憎む人間が多すぎます。

女鳥羽川沿いの通りです。建物は昔の建物をそのまま使っており、城下町の様子を残しています。この日はコロナ禍と雨と言う悪天候で人がほとんどいませんでした。ちょっと寂しかったですが、今はコロナが落ち着いてるのでまた多くの人が来ていると思います。

松本城とあがたの森通りを結ぶ道路です。この辺りは松本市の中心地でいかにも市街地と言った趣を見せています。この辺りは縄手通り商店街が接しており、多くの人でにぎわっていました。早くコロナかが収束してにぎわったところを行ってみたいです。

言わずと知れた松本の有名観光地です。外観は擬洋風と言う西洋っぽい建築物として有名ですが、内装は暗くて部屋の間取りもバラバラだったので使いにくそうという感想を持ちました。時代が時代だったので中身よりも見てくれが重要だったのだと思われます。

松本駅近くにあります。松本駅から各方面に路線バスが出ています。今回利用したかったのは浅間温泉に１８時までに行きたかったのですが、その時間にぴったり合うバスがなく泣く泣く利用をあきらめました。使えれば安かったのに惜しかったです。

大きいマイクのような形をしています。時計とはなっていますが文字盤はありません。１０時から８時まで１時間に一回曲がなる仕様になってます。残念ながタイミングが悪く聞くことはできませんでしたが、一度聞いてみたかったです。

善光寺の参道の１っ本外れたところにあります。なので人出はそんなに多くはありません（そもそもコロナウイルス禍で観光客も少なかったですし。）。ここの特徴は等身大の釈迦像が見れるということですが、見れる時期が決まっており見れなかったのが残念でした。

ＪＲ松本駅前北に行くと東西に通じる通りがあります。それがこの道。道幅は歩行者用も広く取られており、からくり時計もあることで有名です。この辺りは大変にぎわっておりたくさんの飲食店もあります。この道沿いのガストで食事をとりましたが、充電できたので長居してしまいました。

松本市の市街地にあるお寺ですが、有名なのは山門の方。この門は元禄のころにできており実に３００年以上の歴史を持っています。明治維新のころに廃寺になったこともあるのですが、その状況でも門が残ったのは大変奇跡的だと思います。確かに歴史を感じさせる作りとなっています。

松本駅から歩いて８分くらいだったと記憶しています。少なくとも歩くのに苦労する距離ではありません。この神社は正直小さいのですが、その狭い敷地にたくさんの鳥居が連なっています。しかも石造りの大きな鳥居の中に赤い小さな鳥居が入るような形で。伏見稲荷大社をオマージュしているのだと感じました。

浅間温泉にあるホテルです。宿泊１日前に予約をしましたがいい部屋が空いていてよかったです。温泉は露天風呂で、屋内風呂の温度が高かったのでこちらをメインでつかりましたが、いいお湯でした。食事もおいしかったです、ただ量は少なめなので多すぎない人にとってはおすすめです。そｄれでも宿泊するにはとてもいいホテルです。

勝鬨橋ができる前は船で対岸と行き来していました。でも橋ができてから渡しはなくなりました。その時期は昭和15年でした。80年も前の話なので今ではそのことを書いた看板しか有りません。でもそのことで渡しの存在を知れてよかったです。