el-cantareさんのクチコミ(34ページ)全2,507件

松本市街の女鳥羽川沿いにある像です。蛙が３匹おり、一番下は茶色で地味なカエルですが上２匹は刀を持って服を着ていかにも歌舞伎に登場しそうないでたちです。当然ながら衣装もカラフルで上下で対照的な像でした。なかなかない像だと思うので面白かったです。

相模川に近い磯部地区のお寺です。「能徳禅寺」という立派な門柱が建っています。門もきれいでとても見た目がよかった寺院です。およそ観光地とは言えない寺院ですが、訪れていた時も参拝者がいましたから多くの人に親しまれてると思います。

石原裕次郎が歌って大ヒットした銀座のご当地ソングの「銀座の恋の物語」通称銀恋の１番の歌詞が彫られています。曲を聴いてみると典型的なムード歌謡です。今では暗くてあまりヒットしないでしょう。時代の流れを感じずにはいられません。

長野駅から善光寺に向かう際に乗りました。長野駅のバスターミナルを見て思ったことはバスのデザインが豊富だということ。その中には地元の神奈中のバスに似た色合いのバスもありました。もしかしたら他社からいただいたものがあるかもしれません。

長野市街にあります。長野駅から善光寺に行くバスの中から見ることができました。狭い道ですが、地図を見ると駅前に直結する道でした。改めて長野駅でバスから降りてちょっと寄り道して散策。人は少なかったですがコロナ禍前だったらもっと多かったんだろうなあとも思いました。

長野市はオリンピックが開催された都市です。それを記念した公園がここでした。オリンピックのマークがあり、聖火のトーチのレプリカもありました。ただ、その後の長野市はオリンピックの後遺症に苦しむことになります。オリンピックはもう日本で開催してほしくないです。

今は豊野駅が起点ですが、運行系統上は長野駅から出発しています。なので長野駅で飯山線の車両を見たときは「飯山線にない飯山線の車両」を見れてラッキーでした。行ったのは夏でしたが、ぜひ今度は雪のある時に乗ってみたいです。

長野駅内に入っている案内所です。まず目的地の駅に来たら観光案内所に行きます。観光地でかつ大きい駅ならば確実に入っています。そこで地図を得てどの場所に行くか地図に書き込みながら直前計画を練るのですが、この長野駅は大きくてスペースも取れたのでとてもいい気分で計画を練ることができました。

皇居の一角です。正直小さい建物ですが、これは皇居全体が大きすぎるから小さく感じてしまうのでしょう。道を一つ挟んで高層ビルだらけの側と空が遠くまで見える側の対比が印象的です。雨が降っていなければもっといい景色でしょう。

東京駅に行ったときについでに丸の内オアゾも見てみようと足を運びました。そしたら結構目立つオブジェがたくさんあったんです。後で調べてみるとこの辺りはあちこちにアート作品を並べているんだと分かりました。特にインパクトがあったのは熊のオブジェです。丸の内と熊、何の関係があるのだろうと少し考えてしまいました。

大手町にある巨大な芸術的な建造物です。オレンジのいくつかのパイプを積み重ねたような造形です。これができたのは１９８７年と言うことでバブルの遺産なのでしょう。ただ、非常に目を引くのは間違いありません。パイプが落ちてこないかもちょっと心配になりました。

銀座にあります。中膝で頬杖をついた少年の像です。タイトルの通りなんとなくさみしそうな表情をしています。この像なんですが、意外と見つけにくい場所にありました。たぶん植物が邪魔なので切ったらいいと思いました。

社会を明るくする運動とは犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で昭和26年に銀座の商店街が「銀座フェアー」として始めたのがきっかけだそうです。なので銀座に記念碑がありました。そこには「法務省主唱」とありましたが、自民党の悪政を見ると社会を暗くすることしか考えてないだろと突っ込みを入れたくなります。そんなわけで今となってはディストピアを象徴する記念碑です。

関東大震災10周年を記念して彫刻家の北村西望が作ったものです。震災の歴史を伝える記念塔として語り継がれるために数寄屋橋に作られました。ちなみにこの北村西望は１００歳以上生きた人としても知られています。だからなのか彫刻も若々しさを感じます（作られたのは47歳の時）。

アルマーニの学生服で物議を醸した小学校です。そのときの校長とは変わっていたのできっと問題を起こした責任を取らされたのでしょう。さて、この小学校は大変歴史ある小学校で島崎藤村も卒業した由緒正しき小学校です。藤村と先輩の北村透谷の記念碑もありました。

明治大学といえば京王線の明大前駅や小田急の生田あたりにキャンパスがあるのでそちらの地域を想像します。でも設立当初は銀座にあったというのをここに来て初めて知りました。わずか５年間しかなかったそうですが、こんな歴史を知ってまた一ついい気分になりました。

銀座にあり、小学校に隣接しています。脇には島崎藤村の歌碑がありました。二世とあるのは５０年以上前に枯れた銀座の柳の木を挿し木したからだそうです。ちなみに全国に二世の柳があるということです。小さい木ですが銀座を語る歴史遺産です。

銀座のど真ん中と言っていい場所にあります。公園自体は小さいですが、ここから見える景色は都心のどの場所とも違っておしゃれなイメージを受けてしまいました。「これが銀座なのか」という感慨に浸れるいい場所です。

最寄り駅は神田ですが、南下すると東京駅の真ん前に出ることができます。真上には首都高の環状線が通っていますので真昼でも暗かったです。とはいえ夏は逆に涼しくなるのでこれでよかったのかもしれません。道幅は広く、隠れた大きな橋だと思いました。

神田の一角にあります。ここで言う学士とは旧帝国大学の卒業生のことを指しています。それゆえなのか歴史ある重厚な建物となっていて、エリートたちはこんな建物にいるんだぞという圧倒感を感じさせます（偏見でごめんなさい）