KOJI・北九州さんのクチコミ(34ページ)全737件

仁和寺は特色のある桜で有名ですがいつもそのシーズンを逃してしまいます。でも今回は時間もゆっくりあったので境内の奥まで歩いてみました。偶然に見つけた「水掛不動」にお会いすることができました。また、菅原道真公ともゆかりがあるとのことで天満宮フアンとしては嬉しい出会いでした。

京都市内から見える比叡山は守りの聖地として存在感があります。京都の鬼門を封じるという思いが十分に感じることができる風土でした。修行を積んでいる僧侶の方はあまりお見かけしませんでしたが比叡山の山中に分散して多くの寺院が創建されていることは驚くばかりです。

ガッチリ食べたいという思いと、京都観光らしさの思い出も欲しいという感じで選んだのがお店の名物「きんし丼」です。ウナギと出汁巻き卵のコラボした商品です。丼からはみ出した出汁巻き卵が美味しかった。ウナギのほうはよく味を覚えていません。そのくらい出汁巻き卵の大きさと美味しさが印象深い一品でした。

ガイドブックに載っていた朝食ガイドにおススメとあったので行きたいと家内の要望。ちょうど今回宿泊したホテルが隣だったので朝食を頂きました。家内はやっぱり来て良かったと言っていました。でも私は普通だと思いました。

４０年前に学生時代に２～３度前を通り過ぎた記憶があります。そのときに感じたのは「すごく惹きつける名称だが訪れて入る気はしない」という思い出です。そして今回も訪れたのですが前を通って同じ印象を持ってしまいました。

嵯峨野・嵐山の観光ルートのなかにありました。ガイドブックにには載っていましたがどんな神社かは知りませんでした。大きな神社ではないので道から中を覗いてみると若い情勢を中心にいっぱいでした。どうやら恋・縁にまつわる神社のようです。異様な熱気に私には関係ないと、悪いと思いましたが参拝もせずに通り過ぎました。

今宮神社へ参拝のおりに近くにある大徳寺を訪れました。大徳寺は境内は広いのですがどこが本堂なのか分かりづらいお寺です。広い境内のなかに多くの塔頭（たっちゅう）があります。
２０以上ありますので全てを回ると拝観料は５千円以上になります。拝観料の高額なのは寺社の修復に必要とは思いますが馬鹿になりません。これは京都観光の欠点のひとつと常々思います。小分けに回数を分けて順次見ていくのが庶民のやり方ですよね。

少し外れた場所にあるので観光客よりも地元の方が多く参拝されている印象がしました。境内では七五三の祈願も行なわれているようでした。ちょうど可愛いお嬢さんの祈願の場面を撮らせていただきました。
今回は参拝も致しましたが名物の「あぶり餅」を食べるのが重要な目的でした。罰当たりな観光客となってしまいました。

嵐山には何度も訪れていますので今回は嵐山電鉄の一日パスを購入して沿線の神社仏閣を訪れることにしました。車折神社の次に訪れたのが「鹿王院」でした。同名の駅があるので名前は知られてはいますが訪れる人は嵐山とは比べるまでもなく少ない。でもなかなかのお寺で境内もかなりの広さがあります。ぜひ一度は拝観してその良さに触れて欲しいと思いました。

嵐電の車折神社を降りればすぐ目の前です。停車場の駅名をみて「なんと読むのかな？」ということで印象に残ると思います。駅からはイメージしにくいですが境内はかなり広くあります。電車からは裏からの参拝という感じがします。ずっと奥まで進むとようやく正面の鳥居があります。境内にはいくつか面白いものがありますので、ゆっくり探すと楽しめると思います。

平等院と宇治の甘味処を目当てに宇治を散策。橋の中央から宇治川の上流を見ると護岸工事をしていました。川幅が広いので流れは速いように感じませんでしたがかなりの推量だと思います。いったん長雨が続くと激しい流れに変わる印象を持ちました。

京阪の宇治駅から平等院を経て、甘いものが食べたいし休憩もしたかったので「中村藤吉 本店」の甘味を目当てに行きました。予想通りにたくさんの方が来ていました。名前を記帳して小一時間ほど待ちました。広い土産物コーナーもありますので退屈はしませんでした。肝心のお味ですが「後味の良い甘味」で大変美味しかった。

京都在住の知人から情報を得て行ってきました。うわさ通りに素敵なレストランでした。朝食は和洋セットがありました。その見た目も美しい盛り付けに感動しました。
夫婦そろって感激して翌日は今度はランチを食しにわざわざ観光ルートを変更して行きました。一度行くと感動される店内です。
観光客のかたへ知られると混み合うのはいやですがおススメします！！

家内の要望で出かけました。
私は興味がないので、商品の良し悪しは分かりませんが価格は高級でした。私が飽きて外で待っているとおとなしいお爺さんが声をかけて来ました。どうやら同じ高級シルクが私が案内するお店では同じ品物が格安で帰ると言っているようです。もともと興味がないので行かないというとアッサリと引き下がりました。おとなしいお爺さんでした。

平安神宮といえば「時代祭り」しか頭に浮かびません。また朱塗りの正門前は妙に間延びした広場になっており京都の名所旧跡というには風情をあまり感じませんでした。今回は、時間にゆとりのあるたびでしたので案内図を見ると大きな庭園があるようなので見学しました。なかなか広い庭園で、大きな池をまたぐ「泰平閣」と呼ばれる橋殿が見ごたえがありました。季節折々に楽しめそうな名園でした。

いままで数度は東福寺に観光に来ていながら見過ごしていました。通天橋ばかりに目を奪われて満足していたからだと思います。

外人の観光客たちが、スマホを片手に見ながら「通天橋」をわたりきってから右に続く急な回廊を昇って行くのが見えました。この上に何があるのか興味が湧き、今まで億劫だった坂道を昇っていきました。そこには個性的なお庭がある開山堂という名勝でした。

京都の散策はこうして新しい発見があるので、詳しくガイドブックを見ないで来たほうが楽しい場合がよくあります。

キッチン付きは京都では珍しいと思って気になり利用しました。結論から言いますとキッチンスペースが邪魔でした。その分は部屋がどうしても狭くなるので無くてもいいなと思いました。外国人（欧州系）の方が多く利用している印象でした。設備や清潔感は問題はありません。快適に過ごせます。
もう一言言えば、地下鉄・五条駅近辺は閑散としていて味気ないところです。せっかく京都に来たのに「京都らしさ」を感じる環境にはありません。治安が悪いとか景色が悪いと言うのではなく、ただの「街」という感じです。

地下鉄駅の中間にあたるのでどちらから降りても５分ほどは歩くことになります。京都の暑い日はややつらい。バス停も微妙に離れているのでこれも一緒です。御所のそばで立地的には恵まれていると思いますが歩くのが億劫な方には向かないかも。またコンビニも地下鉄駅まで行かないとないので不便です。

京都駅・目の前にありこのタワーが見えると京都に着いたという気がします。でも、今まで京都に何十回もきているのに一度も昇ったことがありませんでした。初めて帰りに時間的な余裕があり、しかも晴天に恵まれていたので昇ってみました。思いのほか京都の町が一望できて楽しめました。日本人の方より外国人の方対のほうが多くて驚きました。

京都御所のなかを散策していると何かしら建物が見えて来ました。どうやら中の見学ができそうでしたので行ってみました。当然ながら御所の中は見学できないので、他にひとつでも御所の敷地内で見学できるところがあったのでラッキーと言う感じ。しかも無料と聞いてまたラッキー！　派手な装飾はないけれど逆に知性を感じる佇まいでした。