KOJI・北九州さんのクチコミ(21ページ)全737件

寅さんの好物でもある「草だんご」などを営む帝釈天に向かう参道の商店街に有ります。街歩きのおともに口の中でしゃぶりながらもいいかも。柴又帝釈天まで続く参道にありますので迷うことは無いでしょう。色んなお店が連なる一角に明治元年創業の大きな看板がかかってます。

庭園である邃渓園（すいけいえん）の中に渡り廊下を渡っていると「ご神水」と明記された場所がありました。ここがお寺の境内にも湧き出ていたご神水の源なのでしょうか。こんこんと湧き出る泉はこの世を浄化し、人々の罪や穢れを洗い清めて下さるそうです。

寅さん映画ファンなら境内の「大鐘楼」も是非ともチェックして頂きたいスポットです。鐘撞き台の下には、鐘を撞くために源ちゃんが開けていた扉を確認することができます。大鐘楼の北面には石柱があり、寅さん映画にゆかりの人たちの名前が刻まれています。

帝釈堂の奥に池泉式庭園と言われる「邃渓園（すいけいえん）」というお庭が大きく広がっています。境内からは想像できないほど広くて立派なお庭です。庭園への立ち入りはできませんが周囲に設けられた屋根付きの廊下から十分に堪能できます。

帝釈天参道の下町情緒溢れる店を楽しみながら行くと、映画でもたびたび登場するお寺にたどり着きます。最初は、映画の撮影場所に作られている偽のお寺かと思っていました。しかしながら思いもせず歴史ある立派なお堂を見て感動しました。

賑やかで楽しい参道を歩いていると最後に正面に立派な山門。総欅造りの二天門が堂々とした姿で参拝者を迎えてくれます。二天門の正面の「帝釈堂」には、宗祖の日蓮が自ら刻んだと伝わる「板本尊」が安置されているそうです。

帝釈天参道を歩き下町の情緒をたっぷりと感じたら、柴又観光のシンボル「柴又帝釈天」にたどり着きます。柴又帝釈天の正式な名称は「経栄山題経寺（きょうえいざんだいきょうじ）」という由緒あるお寺でした。江戸時代の寛永年間に建立に日蓮宗の寺院だそうです。

サンシャインシティ
池袋駅からは歩いて10分くらい。水族館も併設している大きなショッピングビル。いろいろ豊富にアパレル専門店が出店している。イベントなども良く開催し、水族館や展望台などもあり楽しい場所。飲食店・DAISOもあるし、色んなお店が入ってる。

『男はつらいよ』シリーズの主人公・車寅次郎の生まれ故郷として知られる葛飾区柴又。2018年には『風景の国宝』とも言われる「重要文化的景観」に選定されているそうです。「寅さん記念館」をはじめとして、柴又帝釈天、駅前の寅さん＆さくら像、帝釈天参道の下町情緒を映画のワンシーンを思い浮かべながら楽しめます。

柴又街歩きのスタート地点は京成金町線の柴又駅。その駅を降りるとすぐ「寅さん」の銅像が迎えてくれます。寅さんと一緒に記念撮影をするのが定番。そしてに妹の「さくら像」も設置されているのであの名シーンを彷彿とさせてくれます。

広い大徳寺から地図を頼りに歩いて行きました。赤い門が印象的ですぐに分かりました。境内には不思議な占い石があります。この神社の楽しみは参拝のあと。横の門から出ると老舗のあぶり団子のお店が２軒向かい合わせにあります。

京都の北野天満宮に匹敵する規模。参道の賑わいからすると太宰府天満宮のほうが賑やかな気がします。ご本殿ではいつ参拝してもご祈祷をされる参拝客がいらっしゃいます。本殿の上部に彫られている牛はひざを曲げているのか気になります。

今宮神社に参拝するのはこのあぶり餅が楽しみだからという気がします。境内横の参道を出ると向かい合わせの「あぶり餅」老舗が２軒向かい合ってあります。1000年以上続くあぶり餅屋さんだそうです。基本はイートインで、店先でまったりと味わいましょう。お向かいと食べ比べてもいいかも。

駅からは住宅街を10分ほど歩きます。道は分かりやすいと思います。坂道があるので散策する際は歩きやすい靴がいいと思う。広大な和洋折衷の邸宅と庭園。園内はところどころにベンチもあり一息つけます。ゆっくり見学しましょう。

５０年前に東京出張の帰りに歩いた表参道。古い公団アパートが立ち並ぶ通りだった。古いけれど交通の便がよさそうな場所だなと思った記憶があります。エレベータもない古い市営アパート風だった。今は最先端のファッションビルで見て回るだけで色々刺激を受けそうです。

思った以上に海外観光客に人気があるスポットのようでした。リチャードギアのHACHIの上映の影響でしょうね。まさに渋谷のシンボルという感じ。ここが待ち合わせ場所というけれど観光客の混雑で無理ではと感じます。でも、渋谷に来たら一度はハチ公像を見ないと。　

神楽坂を上りきったところに有る朱塗りのお寺。神社と間違えてしまうような鮮やかな朱色でした。お堂の前に鎮座する石虎といわれる狛犬の像。よく見るとなかなか愛嬌のある表情をしています。全体の構造や表情から大阪城の中にある虎の屏風レリーフを連想しました。何か縁があるのかも。

神楽坂の坂の上にある日蓮宗寺院で善国寺とのこと。最初は朱塗りなので神社と思いました。神楽坂を上っていくとちょうど一番ん上に突然現れた印象があります。 神楽坂の通りに面したインパクトのあるお寺です。うっかり神社のように拍手（かしわで）をしないようにしましょう。

ＪＲ黒崎駅前の広場から、目の前の商店街に向かう入口に立地してます。広場からは一目で目に付くのですぐに分かります。安心して飲めるたり食べたりできるリーズナブルな価格設定がうれしい。花金は若い人でいっぱい。でも２０２０年５月段階ではコロナ自粛。

ＪＲ黒崎駅に隣接して再開発時にできたビル。当初はショッピングビルとしてスタートしたが不振で閉鎖。その後に数年たって西区区役所が移転。とても便利になりました。子供の家という公共施設や、１００円均一ショップ・ドラッグストア・カフェなどもあります。