imuさんのクチコミ全144件

4日間、毎日鉄道に乗って日帰り旅をするため、こちらのホテルに宿泊しました。
アムステルダム行きのタリス、ケルン行きのICEやタリスは南駅が始発でした。
パリ行きは、他から来た電車に途中で乗る形になりました。

ホテルは南駅の構内直結ですが、構内からの入口は分かり辛いです。

空港からメトロで来る場合、ホームから中央通路に下りる形になります。
中央通路は人が多くいますが、赤いタリスの文字を目指して進むとチケット窓口、隣にユーロスターのチケットセンターがあります。
ユーロスターのチケットセンターを背に出口方向に進むと、左手にハーゲンダッツがあり、その向こう側にホテルの入口があります。

部屋は9階で、景色もよく広さもあり快適でした。

ホテルには一応レストランがありますが、あまり期待はできないと思います。
初日にルームサービスを利用しましたが、正直美味しくありませんでした。
道路を挟んだ隣にレストランが隣接していて、1軒利用しましたがそこも美味しくありませんでした。
ユーロスターのチケットセンターの向かいにチェーン店のカフェがありますが、そちらのサンドウィッチは美味しかったです。
プレメトロに乗る際、1階下りた所にPAULがありました。

ブリュッセル内を中心に旅をするのであれば、やはり中央駅近辺のホテルの方が治安もいいし、レストランも充実していると思います。
鉄道旅で泊まるだけで良ければ便利なホテルだと思います。

長期滞在のため、キッチン付きのホテルを探しました。
広さと駅から近い事を考慮し、最終的にこちらにしました。

立地は、トロカデロ駅からすぐなのでエッフェル塔、セーヌ川クルーズなどの利用に便利です。
バスを利用すれば、サンジェルマンデプレ、ルーブル美術館、オルセー美術館、オペラ座界隈にも乗り換えせずに行かれます。
時間は地下鉄よりかかりますが、バス利用者は地元の方がほとんどなので、治安がいいように感じました。
また、凱旋門には目の前のバス停から3駅ですが、皆さん歩いていました。
10分位で行かれると思います。

部屋は天井が高く、表示の畳数よりも広く感じました。
広すぎるせいか、暖房の効きが弱かったように感じます。
日によって、ネスプレッソのカプセルやソープ類の補充を忘れていました。
毎日19時頃に責任者らしい方が「お掃除は済んでいるか、足りない物はないか」と聞きにきました。

レストランは無く、朝食はロビーのようなオープンスペースで取る形です。
テーブル数は結構あるように思います。
そこでは終日セルフで紅茶やコーヒーが飲めるほか、午後にちょっとしたアフタヌーンティーのサービスもあります。
宿泊者は、誰でも無料で利用できます。
有料のお酒や軽食の用意もあるとチェックインの時に説明されました。

高級ホテルのようにホテルに何もかも求めるのは難しいですが、自宅と同じように過ごしたい方には向いていると思います。

アムステルダム中央駅の駅前から2番(または5番)トラムに乗り10分位、「Rijksmuseum」で下車すると直ぐ左側にあります。
私は、トラムのチケットを駅のインフォメーションカウンターの近くにある券売機で、24時間券8ユーロを購入しました。

入口で簡単な荷物検査があり、美術館に入場する前にバックパックやA4サイズ以上の大きなバッグはコインロッカーに入れるように指示されました。
コインロッカーは50セントだったかな？後で返金されます。

展示は年代ごとにフロア分けされていて、レンブラント(夜警など)やフェルメール(牛乳を注ぐ女など)は2階(日本の1階は0階に当たるので、実際は3階)、ゴッホは1階にあります。
目当ての作品だけ見るならそれほど時間はかからないと思います。

チケットは、日本で公式サイトから予約しプリントして持参しました。
19ユーロです(2019年10月現在)
他に、ミュージアムカード(Museumkaart)、オランダパス(Holland Pass)など美術館のフリーパスを購入する方法もあるようです。
また、私は利用しませんでしたが、公式アプリをダウンロードしておくとガイド代わりになるという情報もありますので、じっくり見たい人はチェックしてみてください。

＜公式チケットサイト＞
https://www.rijksmuseum.nl/en/tickets/articles

アムステルダム国立美術館と同じ、ミュージアム広場内にあります。
たぶん、この二つは同日に行かれると思いますが、どちらも遅い時間になると混雑してよく見られなくなってしまいます。
私達はレンブラントの夜警が目的だったので、国立美術館を先にして、ゴッホ美術館は12：15に予約しました。
国立美術館は会館直後は少人数の日本人ツアー客と個人客だけでした。
11時ごろになると次第に人が増え始めました。

ゴッホ美術館は予約制なので、日本で公式サイトから予約していきました(19ユーロ)
国立美術館を早く見終えたのでゴッホ美術館のレストランでランチにしようと思いましたが、予約時間にならないとダメだと言われました。
12時頃入口に向かうと長蛇の列になっていて、入館後バッグをクロークに預けるのにまた列に並び、とにかく時間がかかりました。
食事後の館内も混雑していてよく見られませんでした。
写真撮影は禁止。
予約制でこれは不親切ではないかと思います。
ゴッホの絵が目的なら、できるだけ早い時間に予約した方がよいと思います。

ゴッホ美術館の隣に、バンクシーの作品を展示している「Moco Museum」という現代アートの美術館があるので、時間があれば利用してみるのも良いのではないかと思います。

アイランドシャングリラホテルに宿泊していました。
17時頃、パシフィックプレイス内の『夜上海』に行きましたが、1時間後にオープンと言うのでホテルで済ませることにしました。
『夏宮』もディナーは18時からでした。
オープン前は完全にドアが閉まっていたので、直前でしたがホテルのコンシェルジュに予約を入れてもらいました。
オープン時間に行くと、私達の他には5～6人のグループが一組しかおらず、しばらくは閑散としていましたが、帰る頃には満席になっていました。

お料理は、すべて繊細な一味を加えた感じで、よく利用する『欣圖軒 (ヤントーヒン)』とはまた違った美味しさがありました。
お料理自体の料金はそれほど高価とは思いませんが、グラスワインは、一番安くても$100を超えていたのが残念な所でしょうか。
お酒を飲まない方は、案外安く済むのではないかと思います。

テーブル担当の女性もとても感じが良かったし、ゆっくりと食事を楽しむことが出来ました。

位置的には、金鐘駅からパシフィックプレイスに入って(F出口)エレベーターで5階に上がったフロアにありますが、駅から歩いてわざわざ来るかな？という立地です。
同じパシフィックプレイス内にあるコンラッドかJWマリオットホテルに宿泊していれば便利なレストランだと思います。

今までは駅から遠いと思い敬遠していました。
実際は、金鐘駅のⒻ出口からパシフィックプレイスに入り、エレベーターで5階に行くと、もうホテルです。
駅からは少し距離がありますが、建物内での移動なので暑さや雨も関係なく移動できるので便利だと思います。

このホテルは、滞在型の方にも十分満足できると思います。
ホテル内や客室は、メンテナンスが行き届いていました。
近代的とは言えない重厚感のあるインテリアは、あまり好みではありませんが、細部にわたる贅沢な造りにホテルのプライドを感じます。
タオルやアメニティはもちろんフルーツや飲み物も常に補充され、不便を感じる事はありませんでした。
ルームキーパーさんと遇う事はなかったのに、好みを把握されていると感じました。

夫がこだわった屋外プールも、私は写真のみですが、山の緑に囲まれてリゾートを感じる雰囲気でした。

パシフィックプレイスの地下階に『great』というスーパーマーケットがあり、デリが充実しています(イタリアン、カレー、グリル料理、お寿司、サンドウィッチ、ケーキ)
イートインスペースや、入口には回転ずしもありました。(メニューに天ぷらもある)
ワインは特に充実していて、世界中の物が揃っています。
全体的に、香港の物よりも西洋の物が多いです。

ハイアットのホームページから、一番安い部屋のベット＆ブレックファーストを通常料金で申し込みました。
予約時、アメリカ系ホテルでは普通に使えるクレジットカードが使えないというので疑問に思っていましたが、こちらは名前はハイアットでも地元資本のホテルなのでは？と予想します。

たまたまかもしれませんが、利用客に問題があります。
ホテル内の廊下のスロープでは子供がキックボードで遊んでいる。
深夜、人の部屋の前で大きな声で談笑し煩い。
チェックアウトの際、精算しようとすると「コンピューターがダウンしているから、予約時に登録したカードで引き落としてＥメールで送る」と言われる。しかもこの人の言葉が分かりづらい。

部屋は一番安い部屋だったので他はわかりませんが、広さは十分にありました。ただ窓が小さく、日中も電気を付けないと暗いのでホテルステイ重視の方には向かないと思います。
ツインルームのベッドは、シングルサイズのベッド２台でした。
ハイアットでシングルベッドは初めてです。

朝食で利用した「ストレイツキッチン」はお勧めできます。
和・洋・中、何でもあり、私は中華しか食べませんでしたが、どれも美味しかったです。
夜にも多くの利用客がいました。

私達は低層の建物の部屋でしたが、高層の建物もあるようなので、もし利用するならそこには拘った方がいいと思います。

日系企業が多い地区にあるため、利用客は全員日本からの出張の方のように感じました。
ホテルスタッフもほとんどが日本人なので、言葉に不安がある人にはお勧めです。

部屋で特筆すべきはお風呂です。
このホテルを建設する際、近鉄の社長が絶対に譲らなかったのが日本式のお風呂だったそうです。
肩まで浸かれる深さのバスタブと、洗い場には桶があります。
万年水不足のロサンゼルスにこのお風呂の設置は、市長から随分反対されたようですが、そこだけは譲らなかったと。
有難く、ゆっくりとお風呂に浸かってきました。

そして、LAX空港や大きなショッピングセンターまでの無料シャトルバスがあります。
私はLAX行きのシャトルバスだけ利用しました。
朝7時が始発で、予約は必要ありませんでした。

すぐ裏側には『Mitsuwa』という日系のスーパーマーケットがあり、フードコートも充実しています。
『Mitsuwa』で物足りない場合は、そのブロックを抜けた所に『Ralphs』というスーパーがあります。
また、『Mitsuwa』は今年中には閉店するとの話も聞きましたので、利用前には確認した方がいいと思います。(シャトルバスの運転手さん情報)

＜ミツワスーパー＞　http://www.mitsuwa.com/locations/torrance/

立地は、観光地には遠く電車も通っていないため、車が必要になります。
そして、現地ツアーの申し込みの際にも$10～＄30の追加料金がかかります。

マッカラン空港からウーバーで10分程($10ちょっと)、比較的近い場所にあります。

ベラッジオホテルとパリスホテルに隣接しており、部屋からは噴水ショーやエッフェル塔が見えました。
反対側の部屋もありますが、景色は平たんな町の景色なので、せっかく宿泊するならベラッジオ側に泊まった方が良いと思います。
予約が取れなかった場合、チェックインの際にリクエストしてみるといいと思います。
私達は反対側の部屋を予約していましたが、当日無料でベラッジオ側に変更してもらいました。

元々コンドミニアム用に建てられたので、キッチンやバルコニーが付いています。
冷蔵庫の上部3分の2には課金式の飲み物が入っていて、下3分の1は空ですが、そこは冷凍室です。
ヨーグルトを入れるスペースぐらいはあります。

すぐ隣のプラネット・ハリウッドに大型のドラッグストア『Walgreens』があり、一通りの物は揃います。
ホテルからは歩道橋で繋がっています。

部屋は広く、リビングコーナーもあるので、部屋でゆっくりしたい方にもお勧めです。
パブリックスペースは、暗い所に電飾がたくさん施されていて、落ち着いた感じではありませんでした。

ギャスタウンにはハドソンハウスと同じ様な土産物店が何件もありましたが、何故かみんなこのお店に入って行きました。
日本人ばかりではなく西洋人の方もいました。
ガイドブックに掲載されているからだと思いますが、食品の鮮度を考えると回転数が良いお店で買った方がいいとも思います。

食品は、お菓子、メープルシロップ、サーモンジャーキーなど。
雑貨では、マグネットやキーホルダーの種類が多かったです。
Tシャツやトレーナー、奥にはアウトドア専門のメーカーのウエアも売っていました。

食品はグランビルアイランドの方が種類が豊富だったり、アーバンフェア(スーパー)の方が安かったりしますが、こだわらなければお土産はこちらで全て揃うと思います。

パシフィックセンターは3ブロックに渡ってデパートや専門店が繋がっているショッピングセンターです。

夫がダウンコートを見たいと言うのでホルトレン・フリュー(デパート)に行きました。
地下1階のダウンコート売り場にはカナダグースのコートがズラーっと並び、他のブランドのダウンも少しありました。
モンクレールのコーナーも別にありましたが、やはりカナダのブランドの物が数も種類も多かったと思います。
ホルトレン・フリュー以外にもショッピングセンター内の2か所でカナダグースの取り扱いがありました。

店員さんはみなさん感じがいいです。
試着をした後に「考えます」と言うと、どの店員さんも「全然大丈夫ですよ、気にしないで」と反対に気遣っていただいているようでした。
試着を繰り返して断りづらいと思っても大丈夫です。
ただ、どのお店に行っても共通する事ですが、お店に入ると店員さんが「Hello,How are you」と声をかけてくるので「Good,Thank you」ぐらいは返した方がいいと思います。

ニューヨークでは地元の方も多く着用していたカナダグースのダウンは、こちらで着ているのはアジア人ばかりでした。

ショッピングセンター内にフォーシーズンズホテルの入口がありました。

航空券とホテルがセットになっている、ANAの旅作で利用しました。
スカイトレインのバラード駅に隣接していますが、空港から乗る場合は路線が違うのでウォーターフロント駅で乗り換えるか、シティセンター駅から徒歩になります。
シティセンター駅からは400～500ｍあります。
空港からタクシーではチップを入れても40CADあれば十分です。

ビルに囲まれる形で建っているので、よほど高層階でないと景色は開けていないと思います。
部屋やバスルームなどの広さは十分にあります。
ミニバーは無く、何も入っていない冷蔵庫があります。
また、スターバックスのコーヒーを備えつけのコーヒーメーカーで淹れられ、人数分のレギュラーコーヒーとデカフェが置いてありました。
ミネラルウォーターは有料です。

隣にあるショッピングセンターにはTimHortons(ドーナツやサンドウィッチのお店)やその奥にドラッグストア、他にもコーヒーショップや中華料理店などがありました。
コーヒー用のお水やミルクはこのドラッグストアで買えます。
このショッピングセンターから直接ホテルのロビーにも出られます。
土曜日は18時頃に閉店してしまいます(TimHortonsは開いていました)

レストランは、１階にスターバックスコーヒーとバーがあります。
２階にもバーとレストランがあります。
たまたまかもしれませんが、金曜日の夜はパーティーで貸切、土曜日の夜も満席でした。
土曜日の夜はルームサービスにしましたが、混雑しているので40分かかると言われましたが、実際には15分程で届けていただけました。
週末のレストラン事情は他のレストランでも同様なので、あらかじめ予約して確保しておくのが賢明だと思います。

キャピラノ吊り橋行きの無料シャトルバスは、バラード駅側のエスカレーターを降りた出口に着きます。

部屋食できるくらいのお惣菜やお寿司などが売っていましたが、ビールやワインは売っていないとのことでした。

結局お惣菜は諦めましたが、量り売りのグリルチキンがとても美味しそうでした。
こちらで買って店内で食べることもできますし、持って帰ることも出来ます。

売っている物や品ぞろえはニューヨークのホールフーズと同じような感じです。

場所はシャングリラホテルの隣、2階が入り口です。

ビジネスクラスだからといって特別扱いはされないといつも思っています。
搭乗順も上級会員の方が先ですし、ラウンジにもエコノミーの上級会員さんが多いのではないかと思ってしまいます。
こんなにフードコーナーに人が殺到するラウンジはあまり見た事がありません。
カレー、おにぎり、おうどん・・ラウンジと言うより食堂です。

それでもワインが飲めるラウンジはこちらしかないのでまた利用すると思いますが、せめて美味しいチーズでもあれば、と思います。

ロブソンスクエアのバス停から50番のバスで行く予定でしたが、実際はハイアットホテルからタクシーを使いました。
グランビルブリッジを渡ろうとする車で大渋滞になり、運転手はバラードブリッジを選択し、ホテルからは20分位で着きました。
パブリックマーケットの直ぐ近くにタクシースタンドがあり、乗り降りはこちらで出来ました。
イエールタウンからアクアバスで来る方法もあります。

マーケット内は大きなスーパーマーケットといった感じで、青果類、肉、魚、紅茶、ケーキ、イタリアン食材専門店など様々な食材や調理品があります。
ちょっとしたフードコートもありました。

ここで買ったメープルバターは他のショップでは見かけませんでした。
味見させてもらえます。
ハドソンハウス(土産物店)にも売っていたメープルシロップはこちらの方が安かったです。

リカーショップはないのでお酒類は買えませんでした。

ガイドブックには、アルバーニ通りにある別店舗が掲載されていましたが、ダンスミュール店の方が出先から近かったのでこちらにしました。
宿泊していたハイアットホテルのコンシェルジュに予約を入れてもらってから訪問したので待ち時間はありませんでした。

1階で受付しコートを預けたら、私達は２階に案内されました。

注文する時に10オンスのヒレステーキを二人でシェアしたいと伝えると、それぞれのお皿に用意してきてくれました。
焼き方の希望が一緒だったので可能だったと思いますが、気が利いていると思います。
付け合せにポテトとパプリカ、あとパンも付いてきます。

最初に頼んだグラスワインの量が少ないと思っていたら、テーブル担当の女性が気付いて「先程のワインは量を間違えてしまったので料金を引いておきます」と言いにきました。
グラスワインの量は2種類あり、多い方を頼むとワイングラスの他にとっくりの様なグラスにプラスのワインを添えて提供されます。

ステーキの調理の仕方が油っぽくないので、少食の私達でも一人5オンス(150ｇ弱)を食べられました。
10オンスのヒレステーキ　40ドル
シーザーサラダ　9ドル
後はワインとビールで合計98,03ドル(税、サービス込)　

ハイアットリージェンシーホテルの隣りにあるバラード駅の向かいにあります。
金曜日と月曜日のディナータイムに利用しましたが、金曜日は受付で「15分～20分待つ」と言われ、実際には30分位待ちました。
月曜日は待ち時間はありませんでした。

アウトサイド席はビニールで覆われ、更にストーブが焚かれているので寒い事はないと思います。
ハイチェアです。
インサイドの席は4人掛け位のテーブル席がフロアより一段高くセッティングされています。
テーブルも大きく、二人だととてもゆったりとしています。
私達は2回共インサイドを希望しました。

お料理のメニューは豊富です。
量が多いと思い、全てスターターメニューから選びました。
それでも1品の量は日本人には多く感じると思います。
「TUNA TATAKI」はオレンジやマンゴーや数種類の香草が散らしてあって、一番のお勧めですが、少量のパクチーでもダメな方は止めておいた方がいいかもしれません。

アルコールは、ビールとグラスワインしか頼みませんでした。
ハッピーアワーのメニューがあるようで、多くの方が同じカクテルを飲んでいました。
一般的なビールはハッピーアワーメニューに該当していたので少し安くなりました。
グラスの赤ワインはBC(ブリティッシュ・コロンビア州)の他、イタリア、フランス、アルゼンチン、チリなどがありました。
量も６OZと９OZから選べます。９OZの場合はグラスの他にとっくりの様なメジャーリングカップに３OZ分が付いてきます。

ワインもお料理も店員さんの応対も文句をつける所は見当たりませんでした。
迷った時はこちらがいいかもしれません。
店舗は、イングリッシュベイとオリンピック聖火台の近くにもあったと思います。

パリ発便のディレイで成田便に乗り継げず、エミレーツ航空が無料で手配してくれたのがこちらのホテルでした。

空港からは車で5分です。
ホテル⇔空港間の送迎があり、エミレーツ専用のエントランス、レセプションがあります。
深夜に到着してもベルスタッフが部屋に案内してくれました。

2階までしかない低層タイプでした。
部屋は広く、書斎コーナーや長いソファがあったり、バスルームもシャワールームが別になっているなど豪華な造りでしたが少し古く感じました。
工事の音が聞こえてきた事から、改装途中と思われます。
使用した部屋はSPG会員用のようで、ミネラルウォーターがバスルームと部屋にそれぞれ置いてありました。

市街地には遠いので観光メインの方には不向きです。
時間があれば、観光用の専用車が1時間当たり100AED≒3,000円で借りられるので時間があればこちらを利用すると楽だと思います。
ただ私達が利用した時は、ホテル周辺の道路が混雑していて抜けるのに30分以上かかってしまいました。

レストランは中華とステーキレストランを利用しましたが、エミレーツから提供されたメニューだったので値段は分かりませんが、特にクオリティが高いとは思いませんでした。
アルコール飲料は自己負担だったのですが、日本のホテルより少し高い気がしました。

レストランも含めてスタッフは皆さん親切でした。

パリCDG空港からドバイへ向かう際に利用しました。
出発フロアから小さなエレベーターでひとつ上がったフロアに、キャセイやエティハドのラウンジと隣接してあります。

パリ～ドバイ間はA380機。
ビジネスクラスは座席数が70を超えるのでラウンジもそれなりの広さがあります。
満席になる事はないと思いますが、成田の方が少し広いように思います。

入口近くにフードコーナーがあり、奥の窓側はクワイエットエリアになっています。
お食事も成田のラウンジと同じセルフです。
ラウンジでいただくお料理は今まで特に美味しいと思った事がありませんが、連れが食べていたケーキを味見したのですが、とても美味しかったです。
甘いだけではないシトロン味のケーキでした。
さすがはパリ、一番のお勧めです。

時間が早かったので人が少なく、お子様連れの方も周りに気を遣っていて終始静かでした。
とても落ち着くラウンジです。

エミレーツ航空、日本～ドバイ間の便のほとんどは、ターミナル３のコンコースBに発着します。
ターミナル３コンコースAは、エミレーツ航空、カンタス航空のA380機専用のターミナルです。
今回はパリへの乗り換えでこちらのラウンジを使いました。
コンコースBとコンコースA間の移動は専用の電車に乗ります。
時間にもよると思いますが、この電車が来るのに10分程待ちました。
コンコースの移動は20分は見ておいた方が良いと思います。

ラウンジは５階にあり、エレベーターかエスカレーターで上がれます。
５階フロア全部がラウンジなので横長に広いですが、受付であなたは右になどと指示があるのでその通りに進むと、廊下の途中でまたスタッフの方が立っていて、搭乗ゲート番号を言うと場所を詳しく教えていただけます。

受付に近い所が一番フードメニューが多いので、たくさんお食事をしたい時にはそちらがいいですが、奥に行っても軽食とドリンクぐらいはあります。

シャワールームは、早朝は空いていましたが夜は混雑していました。
ボディソープとシャンプーが兼用なので気になる方は持参する事をお勧めします。
広くて清潔で使い心地は良かったです。

こちらのラウンジの一番の特徴は、ラウンジに搭乗ゲートがあることです。
ただ、搭乗時間になってもアナウンスはないので時間になったら自分で搭乗ゲートに行きます。
ゲートから専用のエレベーターで下がるとボーディングブリッジに行かれると思うのですが、早くボタンを押さないと一番下まで行ってしまい、戻って来られなくなるので注意してください。
一番下まで行ってしまった場合でも列には並びますが、再度搭乗券を見せて搭乗出来ます。