こんぶ大使さんのクチコミ(15ページ)全365件

とにかく大きな門、戦没者を祀ったこの門はかなり遠くからでも目立ちます。近くに行き過ぎると、写真に全景を収められないので、適度に離れたところから撮るのがポイント。ガイドさんのおすすめでは、昼より夕刻から夜にかけてのライトアップ時の方が美しく見えるそうで、本当に素敵でした。
近くの通りは、歩行者天国のようになっており、屋台がいっぱい。なかでも、焼きとうもろこしを食べている現地の方の多いこと！日本の縁日と相通ずるものを感じました。

インドは、タージ・マハルやアグラ城など、素晴らしく有名な観光地がとにかく多いので、あまり存在を知られていませんが、このチャンド・バオリの階段井戸は、是非観るべきです！デリーから遠く離れた、ごく普通の静かな村に、井戸というには程遠い・・・いうなれば、半地下宮殿とでも行ったほうが良いのではないでしょうか。実際、昇り降りしやすい階段や、途中に作られた涼を取るためのスペースがそれを物語っています…しかし、人工物にしては、あまりに規模が大きい…。
インドに行く計画がある方には、是非オススメしたい観光地です。

この美しさ、この素晴らしさは、とても文字にはできません・・・インドに行ったら、必ず観るべし！！の建物です。
ただ、非常に残念だったのは、当日の天気が雨模様で、遠くからだと視認性が落ちてしまったこと。写真で見るような晴天をバックにしたあのタージマハルを観ることが出来なかったは悔しい限りです。

ヤムナー川を挟んでちょうどタージマハルの向かい側。亡き王が、タージ・マハルをいつも見られるようにと建てられたことは知っていたので、ここからのタージ・マハルを期待したのですが…この日はガスがかかっており、全く見えず。残念でした…

お庭・建物とも、洗練されていてとても素敵。14年しか使われなかったなんて、もったいない限りです…インドはたくさん世界遺産があるので、少しここは印象に残りにくくなってしまいますが、十分な観光地であることには間違いありません。

規模がとにかく大きい！あんな昔に、ここまでの天文知識を持った建造物があるなんて本当にびっくりデス。私が行った日はあいにく曇で、日時計を観ることが出来ず残念・・・すこしでも日程に余裕のある方は、是非是非「影ができるくらいの晴天」の日に訪れることをオススメします。

観光客の大半は、象のタクシーで登るのがお目当て。ぞうさんは、一日の往復回数が決められているし、「下り」は乗ることはできないので、乗りたい方は朝早めに行って列に並ぶことをオススメします。
残念ながらぞうさんの営業が終了していた場合は、ジープで登ることになります。歩いて登っているヒトはあまり見かけませんでしたが、一応歩けるようにはなっているようでした。

写真で見ると、随分な規模に見えますが、実際は通りに面してある一面だけを見る感じ。建物の奥行きはあまりないので、日本でいうなら大きな城壁を観るようなイメージでしょうか。写真を撮るなら、道路向かい側から撮るのがベストです。中にも入れますが、取り立ててどうということは…時間がなければ、外から眺めるだけでも十分だと思います。

博物館や建物を普通に観光していたのですが、一部公開されていないところが。なんと、今もマハラジャさんが住んでいるそうで、旗の出方によって、今お家にいる・いないが分かるそうです…。
博物館の武器のお宝は、女性の私には「ふーん」という感じしか受けなかったのですが、男性には興味深いものもたくさんあったかもしれません。

遠くからみて、「ん？なになにあの建物は？ショッピングモール？？」と足を向けたところ…映画館でした。インドでは映画館がすごく人気があるときいてはいたものの、確かにものっすごい人人人・・・入りたければ、行列覚悟で早めに訪れたほうがよさそうです。
ちなみに待っている間も、近くにスナックの露天商やマクドナルドもありますので、お腹の心配はありませんでした。

インド門近くにあり、街のまさに中心部なのですが、一歩入ると外の喧騒がウソのよう。落ち着きの中に伝統と格式を感じます。
ここに泊まった時は、レストラン利用がお勧め。ウェイティングバーを通り抜けると、まさか…大きなクラシックカー！？部屋のどまんなかにどーんとあります。時間になると、、ビュッフェのおかずやお皿を並べるために使われるのですが、車のライトが時々ピカピカしたりして、とても素敵な作りに感激しました。料理もホテルらしく、同じカレーでも盛り付けが美しく、丁寧な作り方が伝わってくるよう。とくにマトンのカレーが美味しかったです。

帰省のため、1泊しました。
金沢駅から比較的近いため、お土産を買うにしても、ご飯を食べるにしても、とにかく便利。
私たちは、レンタカーも利用予定だったので、2軒となりがレンタカー屋さん、という立地も魅力でした。
金沢は雨の日が多いで、駅から比較的近いこのホテルは、そういう点でもおすすめできると思います。
また、ここの無料朝食は、パン・おにぎり・ごはん・おかゆの他にも、おつゆ2種、サラダ、おかず、漬物と、十分すぎるほど満足な品数。地元のおばちゃんらしき係の方も「たくさん食べていってくださいねー」と明るく声をかけてくれ、非常に気持ちが良かったです。
お値段からみて、かなりの高コストパフォーマンスだと、私は思いました。

7月の3連休に利用。予約時に、祖父のため、車椅子も予約をお願いしたところ、「エレベーター近くのお部屋にしておきますね。」と配慮してくれたり、祖父母の部屋を高山市街が見える側にしてくれたり、ととても親切でした。
夏休みの混雑のせいか、多少手違いはありました。3人部屋のアメニティが2つしかなかったり、クーポン付きプランなのに、クーポンをくれなかったり・・・。とはいえ、こちらから申し出さえすれば、大変丁寧に一生懸命対応してくれる雰囲気が伝わってきたので、あまり嫌な印象は受けませんでした。（本当に忙しくて、いっぱいいっぱいだったのだと思われます。。。）
大きなお土産館が併設されており、かなりの大型ホテルですが、従業員の方の温かさも感じる、不思議とアットホームなホテルでした。
御値段相応の満足感が得られました☆

ホテルは、大きすぎず小さすぎず。お部屋も快適でした。プールも小さめですがちゃんとあり、可愛らしい雰囲気でした。早朝、カスバが近くにあると聞き、行ってみました。5分ほど歩くとすぐにあり、なかなか良い感じ。私は気に入りました。

他の方も書いているように、確かに広いホテルです。
部屋も予想以上に広く、ツインの部屋でしたが、ダブルベットが2つありました。
屋外プールは2つ。プールの形も長方形ではなく、自由線で描いたような素敵なデザイン。
砂漠のど真ん中・しかも真冬・早朝のプールに、水を満々とたたえ、ザーザー入れ替えている様に、びっくりしました。寒くて入れなかったのが残念です。
朝食はコンチネンタルブレックファーストではありますが、いわゆる「モロッコ風サラダ」の種類が多く、しかも、どれも美味しかったです。モロッコには数泊しましたが、これほどまでにモロッコ風サラダが充実しているホテルは、他にはありませんでした。
どれをとっても、オフシーズンながら、やはりかなりの高級ホテルだなぁと感じました。

チェックイン時、日本のパスポートを出しただけで、さっと日本人スタッフが奥からでてきて交代。日本語での丁寧・親切な対応に、「さすが」という言葉しか出てきませんでした。
高層階だけあって、とにかく眺めが素晴らしい！

日本人はあまりいませんでしたが、ここに来たら、最上階118階のプールも是非いってほしいところ。それも、昼・夜・朝。プール、屋外・屋内ジャグジーからの、刻々と変わる最高の景色が楽しめます。

朝食バイキングは、おかず種類こそ少ないものの、パンはどれも絶品の味。なにより、ベンチシート型の席は、窓から望む景色が最高！各席「双眼鏡付き」なのが、わかります。これは観たくなっちゃいますよね。

ただ、1点だけ。これはホテルの方から教えてもらった話ですが、香港は視界が良くない日も多く、そうなってしまうと、高層ホテルであるここは、景色がほとんど楽しめない場合もあるとか。幸い、私達が滞在した時は好天でしたが、帰る日は雨だったので、雲に覆われなにもみえなかったかも。

これは運としかいいようがないので、なんともいえませんが、とにかくホテルは最高なので、ホテル滞在を満喫したい方には、宿泊をオススメします。

普通のビジネスホテルより少しランクは上として作られたのでしょう。ロビー下レストランフロアには、錦鯉が泳ぐ池があったりしますし、ホテルフロントも丁寧。ちょっとしたことですが、チェックアウトの際、追加料金が発生しないことが確認されると、目の前でデポジットのクレジットカード用紙をビリっと破ってみせて、こちらを安心させてくれます。

ただ、建物の老朽化は否めません。特に宿泊階エレベータホールの当たりは、古い建物特有の匂いが、私には気になりました…が！部屋はきちんとリフォームされており、まったく臭いが気にならず。トイレの水流は若干弱いので、立て続けに2回流そうとすると、それは無理ですが、普通に使う分には問題ありません。お風呂の清潔感も、水圧や温度も、まったく問題ありませんでした。

香港駅からの無料シャトルバスがすぐ近くに止まるし、MTR駅は近いし、スーパーやレストランやカフェがとにかく周りにたくさんあるので、便利。お値段から考えれば、かなりお得と感じました。
ホテル滞在型ではなく、観光を中心に、朝から晩まで香港を楽しみたい方には、オススメです。

3名1室で、エグゼクティブルームに初めて泊まりました。
36階ベイビュールームからの眺めは本当に素晴らしく、感激！レインボーブリッジの夜景は、あまりに美しすぎて、現実とは思えないほどでした。
お部屋の快適感・ゆったり感も、もう申し分なし！！
お風呂にある「コンラッド　ラバーダック」、ベットメイキング後にちょこんと置いてくれる「コンラッドベアー」が愛らしく、嬉しい演出でした。
今回はプール・ジャグジー・サウナも利用できるプランだったのですが、これがまた素晴らしい！高層ビルの中、天窓の青空を眺めなら泳ぐプールは、最高の気分。
プールで冷えた身体は、ジャグジーとサウナで、あっというまにホカホカになります。あがると、緑茶・氷水以外に、温かいハーブティーまでも準備してあり、なんと嬉しい気配り！と感激してしまいました。
唯一、「あれれ？」と思ったのが、ラウンジでの朝食。補充時に、ラップされたカットフルーツを、その場で皿にドサーっとあける光景は、正直初めてみたので、ちょっとびっくりしました。（普段私のような庶民が泊まる、ごくごく普通のビジネスホテルでも、補充するときは、皿を下げて、盛りつけた状態で持って来られるので・・・。）また、シェフにオムレツを頼んだのですが…無言。そのままウインナーを焼き続けており、オムレツに着手する様子がなかったので諦めて席に戻りました。しばらくすると席まで持ってきてくれたのですが、差し出された時も無言。…なんだか「面倒だったのかな。オムレツ、頼まなければよかったな。」と思ってしまいました。そもそも、卵料理を作ってくれるシェフが、ソーセージを焼いたり、サラダやフルーツを補充したり、一人で何役もしている光景も、はじめて見ました。大抵どこのホテルでも、卵料理のシェフはそれだけに専念できるよう、お客様がいないときは待っているだけの状態しか見たことがなかったので・・・確かにこんなに色々気配りしなければならないのでは、個別にオムレツを作るのは大変だろうなーと思ったりしました。
他の点が、設備といい、スタッフの対応といい、あまりに素晴らしかったので、ラウンジでの朝食のちょっとした細かいところが気になってしまっただけかもしれません。総じて素晴らしいホテルであることは間違いありません。泊まってみてよかったと思いました。

常々泊まってみたいと思っていたステーションホテル。せっかくなので、思い切ってパレスサイドにしました。
これ、正解だったと思います！部屋に入り、窓のカーテンを開けると、皇居までまっすぐにのびる道路が、すぐそこに！
「わぁー！」と思わず感嘆の声をあげた母と私に、ホテルマンさんは「その反応、待ってました。」と、にっこり。ここに泊まらなければ、まず見ることのできないこの光景は、お値段相応の価値があると思います。
泊まったのは「喫煙可」のお部屋でしたが、タバコ臭は皆無。
朝食はつけなかったので、食事の評価はできませんが、駅直結だけに食べる所には不自由しないのもある意味魅力です。
一度は泊まってみたかった憧れのホテルに、大満足でした。

JR東京駅からは、少し離れています。丸の内周辺は、オフィスビルやファッションビルといえど、洗練された高層ビルだらけなので、一見するとホテルは見つけづらいかも。初めて行くときは、大体の位置を地図で確認してから行くことをお薦めします。
中に一歩入ると、いわゆるホテルのロビーよりかなり狭い空間。とはいえ、天井は高く吹き抜けになっており、明るくて、圧迫感はありません。カフェも、外の喧騒とは無縁の、ゆったりとした空気が素敵。これぞ高級ホテル！という非日常感をたっぷりたたえています。
お部屋はもちろん申し分なし！このお値段を払っても、やっぱり行きたいと思ってしまうのが高級ホテルの高級ホテルたるゆえ、といったところでしょうか。