チャンド バーオリー Cnand Baori

9世紀に造られた階段井戸です。乾燥地帯では雨期の雨を貯めておく貯水槽と井戸を組み合わせた階段井戸が数多く作られましたが、そ...  続きを読むの中でも最大規模です。

上からのぞきこむとかなりの高さです。下に降りるだけなら全体を階段にする必要がないので意味があるのだと思いますが、測量技術も発達していない時代に造られたことに驚きます。  閉じる

投稿日:2024/02/13

ガイドさん曰く、以前は無料で入れたとのことですが、映画のロケ地などで人気の観光地となり入場料がかかるようになってしまったそ...  続きを読むう。他の方が書いておられるように、日の当たり方で午前中の方がキレイに見えるようです。私が行ったのは夕方だったので、階段が影になってしまい写真も暗いものになってしまいました。  閉じる

投稿日:2019/12/25

水を求めて深く井戸を掘り安全に水を汲みだすために階段状にしたという階段井戸。
インド各地にある階段井戸の中でもかなり古い...  続きを読むとされるここ「チャンド・バオリ」
階層は１３階・階段数は３５００段。美しい幾何学模様を作り出しています。
１２００年前に造られたというからその技術力の高さに驚きます。
本当にインド・・奥が深い。
ジャイプールからアグラヘ向かう幹線道路からも少し外れるので個人で行くには難しそう。
今回はツアーに組み込まれ訪れたのでラッキーでした。  閉じる

投稿日:2019/10/29

昔の人はすごいですね 一般では少し行きにくいところにあるのでツアーで行きました入場料は無料で中に入ると井戸があり階段状にな...  続きを読むっていて下がのぞけます少し前はおりていけたみたいですが今はフェンスがしてあるので降りれません  閉じる

投稿日:2019/09/14

旅行会社の（個人）ツアーで、アグラからジャイプールへ車で移動する際に、あらかじめ寄ってもらうことにしてあり、寄ってもらいま...  続きを読むした。入場料は無料ですが、ビデオ料金として25ルピーかかります。
個人的に行くには、難しい所ですが、機会があれば、一見の価値はあります。トイレは、簡易トイレでしたが、有料（10ルピー）でした。
チャンド・バオリーのすぐ隣には、ハルシャ・マター寺院があります。
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投稿日:2018/11/15

ジャイプールから100キロ弱、車で1時間の所にあります。

交通の便が悪いので公共の乗り物で行くのはかなり厳しいかと思...  続きを読むいます。
チャータータクシーでアグラへ移動途中に少し遠回りですが行きました。

階段の影の出来具合で午前中が美しく見えます。
行かれる際は是非午前中をお勧めします。

入場料は無料。
交通の便が悪い為か、あまり観光客はいません。
私達が言った時はチャータータクシーの個人客が少しと、欧米系のツアーバスが1台来ていました。

隣の寺院と合わせ見ても1時間以内で見終わります。

ジャイプールまで行ったら是非見ておきたい遺跡だと思います。

トイレあり
（綺麗かどうかは使っていないので分かりません。）


入り口付近に商店が数軒あります。  閉じる

投稿日:2018/10/25

アーバネリー村にある幾何学模様が見事な階段状になった井戸です。
今は井戸として使用していませんが、昔はこの階段を下りて水...  続きを読む汲みしたのでしょうね。
井戸の深さからみても
水利の良くない土地だと言う事が分かります
これだけのものがまだ世界遺産として登録されていないとはビックリですが
一見の価値はあると思います  閉じる

投稿日:2018/05/02

パッケージツアーに組み込まれていた観光地で、ジャイプールとアグラの間にある。
かなり辺鄙な場所にあったので、個人で訪れる...  続きを読むのは難儀そう。

総数3500段もある階段に囲まれた井戸で、私たちが訪れた乾季には、底の方に少し水があるだけだった。
ガイドさんによると、てっぺんまで水が来ることもあるという。
それはそれで見てみたいものだが、そうすると、肝心の階段が見えないので、やはり乾期の方がいいかな？

上方から掘っていったのだろうけど、計算に強いインド人が造ったものらしく、下方でいびつになることもなく仕上がっており、感心してしまった。
井戸の一辺は、階段でなく、建物の造りになっていた。

近い過去に事故があってから、階段を下りることが出来なくなったと聞いた。
実際に井戸として使われていた昔は、水の入った大きな器を持って上がっていたので、転落した人も多かったと思う。
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投稿日:2018/03/20

ジャイプールの郊外にあるとても美しい階段の模様が見れる階段井戸が有ります。
入ると上から階段井戸を見下ろせます。
全部...  続きを読むで三千段くらいの階段が幾何学的な模様が見れて美しいです。
下に降りることは出来ませんが上から見下ろせます。  閉じる

投稿日:2018/01/24

初めてのインドツアーで、アグラからジャイプールへの移動の途中に訪れました。全く期待していなかったのですが、幾段もの連なった...  続きを読む階段が幾何学的な美しさを構成しています。規模も想像以上に大きくて最初目にした時に感動します。残念ながら、今は階段を降りることは全く出来ませんが、人が全くいないことで一層その美しさが引き立っていると思います。一見の価値は十分にあります。  閉じる

投稿日:2017/12/25

わざわざこれがあるツアーを選んだのですが、行ってよかったです。
周りに何もない、本気でど田舎にあります。
大きくて、そ...  続きを読むして深い、深～い井戸で、それは内部が見事なまでの階段の幾何学模様になっており、感激ものです。
覗き込むとくらっときました。  閉じる

投稿日:2017/09/27

ジャイプールからアグラに向かう途中に立ち寄ってもらいました。勿論別料金で・・
深さ20ｍを超えるというこの井戸は下まで階...  続きを読む段で行けたのでしょう、逆三角形になった側面にきれいに階段が並んでいます。底の方には緑色の水が溜まっていましたが、雨期にはこの水嵩が増すようです。
ちょっと階段を降りてみたい気持ちになりますが、残念ながら柵が張ってあり上から見るだけです。  閉じる

投稿日:2016/10/26

ジャイプールからローカルバス、アーグラ行きのバスで約２時間。途中の村、シカンドラで下りそこからトゥクトゥクとの値段交渉して...  続きを読む約７ｋｍ移動するとあるチャンドバオリ。アーメダバードとはまた異なる雰囲気の階段井戸は見応えたっぷり。よくぞこんなにも無駄に階段を作ってと思うほどキレイに均等に階段が中心へと続いていく。
かなり観光化してきたのだろう、バスターミナルへ行けばシカンドラ行きすぐにわかります。降りたら客引きがすぐ来て”チャンドバオリ？”って言ってきます。帰りはアーグラ行きからジャイプール行きのバスをシカンドラで簡単に捕まえれますので個人で行くのに苦労はありません。ただジャイプールにつくとバスによってはちょっと郊外に降ろされたりするのでそこだけ注意点だと思います。是非、行って見てください。  閉じる

投稿日:2016/08/05

アクセスが便利とは言えないためか、そこまで知られていないようですが足を運ぶ価値のある場所です。約1,200年前に造られた深...  続きを読むさ約30ｍ、3,500段からなる階段井戸です。ジャイプールからシカンドラという所までバスで行き、そこからリキシャに交渉、往復でお願いしておくと帰りが楽です。ジャイプールから2時間15分くらいで着きます。チャンド・バオリの入場は無料です。  閉じる

投稿日:2016/02/20

ジャイプールからバスとジープを乗り継いで3時間かけてたどりつきました。有名なわけでも、もちろん世界遺産でもないけど、この幾...  続きを読む何学模様は素晴らしいです。再びジャイプールに戻る人が多いでしょうが、バスでファテープル・シクリやアーグラにも抜けられます。  閉じる

投稿日:2016/05/29

ジャイプールから車で１時間半ほどでアーバネリーの階段井戸です。
世界の建造物を紹介する写真集を本屋で立ち読みしていてここ...  続きを読むを知り、いつか行ってやろうと思っていた場所です。
一面マスタード畑が広がるのどかな風景の中に、突如としてこの階段井戸は現れます。
写真集で見た時の衝撃そのままがまさにありました。
幾何学模様を形成する無数の階段が地下深くの水面まで延びる様は圧巻としか言いようがありません。
壮大なスケールですので、建築物マニアな方であればぜひとも行ってもらいたいところです。
日本での認知度は低いのか、欧米の観光客に比べると日本人がここを訪れるのは少ないようです。
ジャイプールからもそれほど遠くはないので、興味がある方はぜひ行ってみましょう。   閉じる

投稿日:2015/01/25

インドは、タージ・マハルやアグラ城など、素晴らしく有名な観光地がとにかく多いので、あまり存在を知られていませんが、このチャ...  続きを読むンド・バオリの階段井戸は、是非観るべきです！デリーから遠く離れた、ごく普通の静かな村に、井戸というには程遠い・・・いうなれば、半地下宮殿とでも行ったほうが良いのではないでしょうか。実際、昇り降りしやすい階段や、途中に作られた涼を取るためのスペースがそれを物語っています…しかし、人工物にしては、あまりに規模が大きい…。
インドに行く計画がある方には、是非オススメしたい観光地です。  閉じる

投稿日:2015/02/08

ジャイプールとアグラの中間に「楽園の王国」という映画のロケ地にもなった「チャンドバーオリー」と呼ばれる階段井戸があります。...  続きを読む
一辺35m、深さ30m、地下13階の幾何学な階段が特徴的な井戸です。マハラジャの避暑地として9世紀ごろに建造されたとのことです。三辺は階段ですが、一辺は神殿のような感じでした。ここで、マハラジャが涼んでいたのでしょうか。
井戸内部には降りることはできません。足踏み外したら大変なことになりそうです。
９世紀というと日本では平安時代ですが、その時代にこのような幾何学的な建造物を造るインド人の凄さにあらためて感心します。いざ目の前にするとエッシャーの世界に迷い込んだようでテンションが上がりました。何気に1000年以上前の建造物だし、世界遺産になっても良いような気が・・・。  閉じる

投稿日:2017/01/24