アロイさんのクチコミ全21件

時計台のロータリーがある通りに面しているホテルなので場所が分かりやすくてスタッフの対応も気持ちよく、且つとても清潔感のあるホテルで好感が持てました。
ナイトマーケットやバスターミナルはホテルの南側近くになり、北側の通りへ行けばウォーキングストリートへ通じます。最寄りのセブンイレブンまでは150～200Mくらいでしょうか。
ホテルからナイトマーケットやバスターミナルへ行くPhaholyothin通りには両替所、ランドリー、コンビニなどもあります。
決して大きなホテルではありませんが奥行きがあって隣の建物とも壁や仕切りで見えなくしてあり、ホテル敷地内だけは高級感を上手く演出しています。
モーニングビュッフェもメニュー選択肢が充分あり3泊しましたが飽きることはありませんでした。
予約の都合上最初スイートルーム、後日スーペリアルームと泊まっていますがどちらも綺麗に手入れの行き届いた部屋で、シャワーの水圧も申し分ないレベルでした。
特にスイートはバスタブも付いているので旅の疲れも取れる事でしょう。
家族3人で泊り私はエクストラベッドで寝ていましたが足が飛び出す事もなく(身長175㎝)
充分ゆったり寝れました(縦方向には…笑）
無料WIFIもありますし、部屋にはドライヤーも備え付けられています。
ホテルエントランスには蓮が生えた水槽が備えられ鯉や小魚の泳いでいるのがなんとも涼しげで癒されます。敷地内のプールは手前側が浅く水深110㎝程度、奥に行くほど深く160㎝くらいになっています。
チェンライを再訪する機会があったらまた泊まりたいホテルでした。

おそらくチェンライで唯一の猫カフェかと。店名の正式な読み方を聞き出せませんでしたが、
店名の'n'の部分は猫の顔をイメージさせているだけで読み方はないのではないかと思います。
バスターミナル1から来るPrasopsook RoadとPhaholyothin Roadが交差する辻にある店なので
場所は分かりやすいですが営業時間が11時半～22時でも猫の気分次第の店なので営業時間は早く閉まる可能性もありそうです。
多品種の十数匹の猫ちゃんたちがあなたの来店を待っている事でしょう。一緒に遊ぶことに飢えていますが、撫でられることは好きじゃない子が多いみたいで撫でようとすると上手くかわされます(笑)でも大丈夫、猫じゃらしかタオル系のものでも振れば食いついてくることでしょう。お店には猫たちへのおやつも販売しています(スティック型チューブ 40バーツ）
人間の食べるケーキやドリンクは猫たちに与えてはいけません。
すぐ膝の上に乗ってくる子や遊ぼうと誘ってくる子、種類も多いですが性格も色々な子がいますのできっと癒される相手は見つかる事でしょう。

8月日本のお盆の頃に行ってまいりました。タイでは雨季の最中で日に何度か雨が降るので、曇っている時は映えない施設だと思いますが、晴れている時の青い空とのコントラストは素晴らしいと思います。でも暑い時は日傘は必須アイテムだと感じました。
チェンライ出身のアーティストが設計した寺院ゆえに造形の発想や感覚がちょっと他の寺院とは違っているのが斬新で面白いと感じます。観光客の目線では寺としての御利益は無いと思い
最初の計画では行くつもりは無かったのですが、いざ行ってみると寺の周辺には土産物屋や飲食店が立ち並び、ウィンドウショッピングを楽しむことも出来ますし、(チェンライ市内のナイトマーケット比較で)極端に高い値段設定でもないので気に入った物があれば買ってもいいかもと思いました。これだけ人が集まり観光地として潤っているのであれば、地元の人の目線ではとても御利益がある寺ではないかと思います。
また、2018年8月訪問時点では本殿の後ろや敷地内の周辺にも多種多様な施設が増設中であり、そういう施設を主に写真を添付しておこうと思います。
因みにチェンライ市内(バスターミナル1近く)から宿泊ホテルでタクシーを手配してもらい片道200バーツで行けましたが、ホテルへ帰るとき自分でタクシー交渉「行きは200バーツだった！」では相手にしてもらえず、結局250バーツで戻りました(涙)

とにかく料金が安かったのがここを選んだ理由(一泊2000円台)です。部屋の質とかサービスの良さとかは求めていなかったんで利用してみて十分満足です。アメニティは石鹸とバスタオルくらいで他はありません。
朝食も食パンと飲み物程度というシンプルさです。近くに深夜まで開いている店や、24時間営業のコンビニもありましたし、利用はしなったけどコインランドリー店も近くにはありました。

シュノーケリング好きにはいいホテル。
食べ物はおいしかったし、朝食もいろいろ選べて文句はない。
島では食事も豪華な方だと思う。
しかし、シャワー、エアコンなどの部屋の設備に多少不満はある。部屋のグレードによるかもしれない。まあ、景色と雰囲気とシュノーケリングで選ぶのならもうこれ以上はなかなかない（自分は知らない）ので、またこのリゾートに来るだろう。

ロングビーチで目の前にピピレー島を望みながらの食事はなんとも格別。
ここのレストラン価格は他のロングビーチのホテルと比較して良心的な設定。
すぐ前にこのレストラン・売店・両替があることが楽で便利。景色と利便性とコスパが良いので再来の時は、また利用すると思う。

ここは離島。眼下に素晴らしい海の景色。客室に本土並みの質の高いサービスは追及せず。ただ時の過ぎ行くままにのんびり過ごせば満足できるだろう。

南塘老街(ナンタンラオジェ)
２０１２年にオープンした寧波市の新しいショッピンググルメゾーン。
元々この一帯には旧い建物が存在していたらしいのだが、それらを改修し１００年前の中国の街並みを再現したショッピング＆グルメゾーンとして生まれ変わった。
最初２０１２年にエリアの北側(北街）が先行してオープンし中国各地の料理店やカフェ店、
北朝鮮系の朝鮮料理店、新旧いろいろ趣のある民芸品やアパレル、インテリアグッズショップなどが建ち並び、休日ともなるとさながら原宿にいるような人だかりで賑わっていました。菓子店や饅頭、中国的なファーストフード店も多い。所々休憩できるような広場や休息所もあって、ゆっくりとひと通り見て歩けば２時間は要するであろう。
２０１５年に南側(南街)もオープンしスポーツやレジャー関係のお店が多く入店する予定らしいが、訪問したときには南街の約半分のエリアはまだ改装中で開店していない店が多かった。露天のお店も増えつつあるようで寧波市内では現在一番のホットスポットになっているみたいでした。

勝山城博物館駐車場内に建っているので勝山城を目指せば分かりやすいかと。
近くのラブリー牧場にいるジャージー牛のミルクから作るソフトクリームは
味は濃厚だが甘さはやや控えめで、舌の肥えている福井県民にもリピーターは多い。
みるく茶屋はラブリー牧場の直営店になります。

もうひとつ、勝山城博物館から更に山の方へ進んだ平泉寺の入口駐車場に
「平泉寺のソフトクリーム屋さん」という店があり
同じジャージー牛ミルクを仕入れてソフトクリームを作っているらしいのだが、
メニュー内容も異なるので系列店ではないと思う。
一番人気の「ラブリーコーン」はみるく茶屋のと名前も同じだしコーンも共通のような…

味は私の舌では非常に甲乙つけがたい所があるので食べ比べてみるのもいいかも。
「平泉寺のソフトクリーム屋さん」には結構福井ナンバーの車が止まっています。
ガーデニングに拘りがあるのと隣のお土産屋さんの雰囲気がいいので
私は平泉寺のソフトクリーム屋さんの方が好きかな。

ナコンナーヨック県のサリカ村にあるのでSarika Buddhaでも検索で出てくるかと。
Magha Puja(マーガ プージャ)というインド東南アジアの一部で行われている仏事。
満月の夜に弟子たちを自分の周りに集め、教えを説いたという仏陀とその弟子たちの
様子を像の形にして、黄金色に輝く仏陀の周りを大きな長方形の枠の中に数千体もの僧の坐像が取り囲んでいるその様はフランスのとある雑誌にもタイを代表する光景として採り上げられているほど、神々しく印象深い光景がそこにあります。

高さ1メートルほどの広い台座の上に等身大より若干大きめの坐像が縦横に整然と並び、
その中心に一段と高く微笑む仏陀の像が建っていますが、惜しむらくは雑誌のようなアングルで撮るには脚立が必要。周りには一段高く登れるような場所は塀くらいしかなく(登ったら罰が当たりそうだしマナー的にも周囲の目が…）
しかしこの公園を造るのには相当お金かかっていると思われます。
バンコクからだと33号線へ出れば2時間半くらいで行けます。

トンカツには定評のある店ですがホントに美味い。駐在員なので店に入ってすぐ前のカウンター一人用席に通されましたが。目の前で揚げてました。
サクサクで油っこくなく、席の調味料に塩が何種類もあって好みの塩を使えるのが更に良かったです。
後日、タニアプラザ内のある日本料理屋でまたトンカツ定食を食べたのだが、肉と衣の間が噛むと剥離しやすく、肉質も硬かった。
値段は味里のトンカツ定食の2/3ほどだが、
味里のトンカツは肉も柔らかくて肉と衣も簡単には剥離しないくらいしっかり付いていて全く別物のトンカツでした。
また食べたい味です。

タニヤ通りとパッポン通りの間にあり、サラデーン駅からも徒歩6-7分でアクセスが良い。有馬温泉の奥に位置する。
スタンダードの部屋は8畳間くらい寝るには十分、空調は効くが設備は旧い。窓はない。
もう何度も利用しているがスリウォン通りの中心部にありながら安いのが主な理由。

海の見える部屋希望で、寝るときは静かに寝たいという人にはコスパもよいしお勧め。
大きいホテルではないが、スマートに洗練されている感じがして、過ごしやすい。
時間さえ合えば、無料シャトルバスで、パトンまで出れるので特に不便は感じない。
日程の都合で入れなかったが、インフィニティプールは、眺めがいい感じで入りたかった。

タイの一般的なスイーツ(ケーキ)というと、原色鮮やかな合成着色料入りのコテコテに甘いものが多いのだが、ここのケーキは違う。日本では防腐剤や着色料を使わない甘さが控えめのケーキ屋さんがウケが良いが、ここのケーキがその日本のケーキ屋のテイストと同じベクトルの味です。
タイでカヌレがどうしても食べたくなって検索で探して見つけたのがYellow Spoon Pastry。
１号店はトンロー通りの中ほどを住宅街に入っていった目立たない場所にありましたが、
２号店はエンポリアムデパートの向かい側に出来た新名所EmQuartierのGフロアに出来たようで、そっちの方がBTS使ってのアクセスは良さそうです。
お目当てのカヌレは想像よりかなり小さく女性でふたくちサイズのプチカヌレ。ブランデーはかなり控えめの上品な甘さでした。
タイでは酒入りチョコも売ってない。選挙のときは(正しい判断が出来なくなるという理由で)アルコール販売も規制されるようなお国柄ですからアルコール入りのスイーツも殆どない。
日本にありがちな美味しいケーキ屋さんの味に近いテイストです。

ここを拠点にパンガー湾やカオラック発のシミラン諸島へ観光。ツアーの港に40分ほどで移動できる距離で便利。空港までは、20分。
部屋には食器一式、洗濯機、乾燥機など生活に必要なものは大抵揃っていましたね。
ホテルの横に小さなショッピングモールがあり、ショッピングモールの地下１階にはスーパーもあって、肉、野菜など食材を色々と買えます。お世辞にも安いとは言い難い値段設定でした(日本で買う相場と同じか）
鉄筋建ての大きなマンション風の建物（２ベッドルーム）は、とても良い部屋でした。
上からホテル全体を見渡すとあたかもテーマパークのような佇まい。家族連れにもぴったりでしょう。朝食レストランも朝６時半からやっており、パンガー湾、シミランなどのツアーにも朝食食べて行けました。

宿泊代は支払い済みだったのですが、チェックイン時デポジットで6000バーツをカードで手続きするよう言われました。個人的にタイで6000バーツものデポジットを支払った経験はなく、間違いないのか何度も聴き直しましたっけ(笑)
ホテル内の物を破損、紛失などさせなければチェックアウトの時デポジット分のカード手続きはキャンセルしてくれます。デポジットしたときのレシートは最後まで無くさないようにしましょう。
部屋に入ると質の高そうな食器、備品、満足に生活できるだけの設備など・・・デポジッドが高額な理由に納得しました。とても快適に気持ちよく暮らせましたよ。こんな生活またしてみたいです。

サムイ島北のチョンモンビーチにあるトンサイベイホテルは
街からは離れているのでここを拠点に島観光を考えるならアクセス的には良くない場所ですが、
ホテル内にドップリ浸かって滞在する上では至極のリゾートホテルと言えるのではないでしょうか。

ホテル内は広大でフロントロビーからは電動カートで最初は移動していましたが、
ホテル内のレイアウトが分かってくるとビーチまで出るのに
歩いて出かけた方が自然豊かな景観の中を気持ちよく歩けるので
専らカート利用よりはおすすめです。
日本人スタッフの方も常駐しているので言葉の壁も気になりませんでしたし、
ルームサービスも実に丁寧で行き届いたサービスを受けることができました。
泊まった部屋が部屋だけに少々高めの宿泊費でしたが、それに見合うサービスで
十分に寛ぐことができてまた訪れたいホテルです。

プラチンブリ県内でも南隣のチャチューンサオ県に近い街シーマハーポー。
ロジャーナ工業団地、３０４工業団地が近くにあって
おそらく千人以上の日本人駐在員が住んでいる地域です。

国道304号線からはシーマハーポー交差点にあるテスコロータス側を左折、
左手にBIG-Cを見ながら直進するとＴ字路になるのでＴ字路を右折。
そのまま緩やかに左へカーブする道を約300～500Ｍほど進むと
青い看板で焼肉DAIICHIの文字が左手に見えてくるのでそこを左折だが、
この左折した道が舗装も雑で狭いため土地勘のない人は躊躇するだろう。
（ファンインリージェンシーホテルまで行ってしまうと行き過ぎていることになります）
そこは路地裏という雰囲気の現地タイ人の住む居住区そのものだから
こんなところに日本の店出して人が来るの？という雰囲気だからだ。
当然観光客が来るような場所ではない。現地に住む日本人を主な対象にした
焼肉屋だがそれでも立地条件は良くないと思う。
良く受け止めればメインの道路から路地裏に入っているおかげで駐車場もあり、
店の周りは広く取れているみたいです。

304工業団地の前には304プラザという市場も兼ね備えた飲み屋街があり、そこにある
カラオケ屋が最近カラオケ屋の隣に焼肉屋をオープンさせた。
焼肉屋で腹ごしらえ→カラオケで２次会→延長というオーナーの安直な
意図を読み取れるのが嫌で敬遠しているため、焼肉が食べたくなったら
「焼肉」だけで勝負しているDAIICHIへ行くことにしている。
ここでは他に選択肢がない。ここの焼肉が嫌なら3時間近く離れた
バンコクまで出向くしかない。

「大一」(DAIICHI)というと名古屋や大阪にも同じ名前の焼肉店があるのですが
チェーン店という感じではなかったです。店主の話では大阪で修行経験があり
日本語はそのとき覚えたということですが結構流暢な日本語を喋る好青年のタイ人でした。

ホルモンが好きなのでホルモンを頼みましたが切り方が違うためかよく分からんが
北陸の故郷で食べているホルモンとは随分形も大きさも違うものが出てきた(笑)
北陸って何食っても美味いところなんだと離れてみるとよく分かる。

タレは甘ダレベースですが焼鳥秋吉のタレに近い感じで意外と美味かった。
肉は至って普通の肉という感じでしたが、七輪の炭火焼で焼くので
火加減さえ注意して焼けばそこそこ美味かったです。

でもタイで焼肉食ってお腹壊したという話はよく聞きますので、
生っぽい状態は避けましょうね。

食後に出てきたマムゥアン(マンゴー)とカオトムマット(モチ米に小豆を入れてココナッツミルクで炊いたものをバナナの皮で包んで蒸したお菓子）がサービスで出てきました。

国道304号線の山中、カオヤイ国立公園の東側に隣接するタプラン(タイ語でThaplan英語でTab Lan)国立公園の入口の道路向かいにある宿泊施設も備えたショッピング、レストラン、レジャーの複合型施設。バンコクからは３時間ほどの場所。
熱帯性の植物が生い茂るカオヤイの山中に突如イタリア風のお城のような西洋の建物が現れるので目を引きます。
施設はまだ整備途中で開店しているお店が少ないようでしたが、建物の１階にはコンビニやAKIKOというお土産物屋が開店していてまあまあの品揃え。
移動中やドライブの休憩にはちょうど良い場所でした。
施設の奥まった場所にはアメリカのカントリー牧場的な空間が広がっていて馬や羊が放牧されていました。
工事が全て終わって各ショップが開業すれば賑やかな場所になると思います。また、夜はライトアップが綺麗で近くに住む人々の憩いの場にもなりそうな感じでした。
日本にも観光地の近くに洋風のショッピングゾーンのような場所ってありますよね。道の駅とか。あれの敷地を大型化したイメージです。

低価格でセキュリティもしっかりしている。
お湯の水量も充分で寝室も風呂周りも清潔感あり。

繁華街のそばにありウォーキングストリートまでいかなくても
周りに各種のお店が何でもある。コンビニもすぐそこ。とにかく便利極まりない。

欠点は部屋が狭い。冷蔵庫がない。バスタオルが用意されているくらいで
洗面用具はホテルのロビーでも購入できるが自分で用意しておくのが良いと思う。

フロントでランドリーを頼んだら出来上がるのに２日かかるといわれ（予想の範疇）
近くのランドリー店に出向いて頼んだ（１日で仕上げてくれる）
ポロシャツ、ズボン、下着、靴下、帽子諸々10点近く出したが75バーツで済んだ。

ウォーキングストリートで遊ぶのが目的の人には向きませんが、
安く泊まれて安全なホテルなら超おススメです。

2014/11/11にオープンしたというまだ新しいお店です。名古屋で食べた「矢場とん」のみそかつ。あのコッテリ感がたまには食いたいと懐かしく思っていた時、バンコクにも「矢場とん」がキタ！と報誌ワイズでみて、タイの内地から久々にバンコクへ泊り込みで遊びにきた機会に行ってまいりました。

BTSトンロー駅を降り、トンロー通りを歩けば行けますが目的地はSoi13とやや歩くにはきつい場所。私は炎天下の中黙々と歩きましたが歩道には木陰が少なく暑い暑い！
道端にバイクタクシーがよく待機していますからそれを利用するか、涼しくなってから行くことをお勧めします。
スクンビット通り界隈に住んでいらっしゃる駐在の方々が羨ましいですね。

BTS側からはSoi13を左折して100Mも行けば右手に大きな木とバーらしき店が道路そばに立っています。その横道を行けばすぐ先に「矢場とん」は見えます。

丼ものを食べたいと思っていたけどせっかく来たんだしもっと高級志向のものを…と
鉄板みそかつのセットを注文。メニューを見ていたらネギのトッピングもあるので追加。
すると他の客には用意されていない紙のエプロンが用意される。
ほどなくご飯と、漬物とトッピング用のネギが先に登場。「矢場とん」はご飯＆漬物＆キャベツはお代わり自由です。好きなだけ食えるとのことです！
しばらくしてジュワーと音を立てた鉄板みそかつが登場！
店員にエプロン付けてと言われる。付けるとカツに特性ソースをかけてくれた。
その時あたり一面湯気がジュワーッと吹き出し真っ白に。グツグツ言っています。
汁が跳ねやすいからエプロン付けてってことなのね。
味は…ん？こんなに甘かったかなと最初思いましたがいつまでも口の中に残る
味噌のコッテリとした味は正しく食べたかった名古屋の味でした。
卓上にある薬味類の中にはマスタードも用意されているのであとはお好みでアレンジ。
名古屋の人が食うとどう思うのかは知りませんが私にとっては美味い！

ご飯、漬物、豚汁(八丁味噌だろ普通。トンローだから豚汁？）とのセットで480B(約1700円)はちょっと高めの設定だと思いますが、暑さでバテそうになるとこういう味の濃いものが時折食べたくなるんです！

近くにさえ住んでいたら通うんだけどなぁ(泣)
https://www.facebook.com/YabatonThailand

マーケット天国のバンコクでナイトバザールやってる所は沢山ありますが、夜景の美しさに惹かれて旅行客には定番になりつつありますが、川沿いのアジアティークを訪れました。
BTSシーロム線サパーンタクシン駅を降りれば直ぐに船着場へ行け(案内も簡単だし、ここを降りる他の観光客の目的は船着場へ行く事。流れに沿って歩けば嫌でも船着場へ行けます)そこからアジアティーク迄の無料ボートが10～15分間隔で運行されています(16時以降)
私は土曜日の18時半頃サパーンタクシン駅に着いたのですが無料ボート(1回で200人以上乗れるのでは？)には既に長蛇の列が出来ていて乗船まで30～40分待たされました。
夜のチャオプラヤー川は周りのホテルやバー、行き交う船の灯りがキレイで思わずカメラを向けたくなります。
アジアティークには女性が喜びそうな雑貨や洋服屋が沢山並んでいました。外国の観光客と同じくらい地元タイの人も沢山見かけ、若いカップル達のデートスポットになってるみたいですね。
各国の趣向溢れるバーやレストランも多くあって値段もピンキリ。地元タイ料理以外のお店はインターナショナル価格かな？という印象は受けました。日本料理のレストランも沢山ありました。私は鉄板焼き「花ちゃ花ちゃ(カチャカチャ)」の屋上にある「５５(ゴーゴー)」という日本風の居酒屋でビールとツマミだけ楽しみましたが、観覧車以外に高く登れる施設が少ないだけに上から眺めるマーケットの様子も中々良かったです。
ビールケースに座布団敷いて、提灯が沢山ぶら下がり、日本の下町にある小さな居酒屋って雰囲気が出ていて、駐在員の私には日本を感じさせてくれる良い雰囲気の店でした。
味は全く普通でしたが…(値段も日本で食べているのと変わらないような…)
ショッピングしなくてもナイトバザールの雰囲気を楽しむだけでも時間潰せる場所でした。
車でも行けますがチャオプラヤー川沿いに敢えて造ったナイトスポットなので、夜景を楽しみながら船で来ることをお勧めします。