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junemayさんへのコメント一覧(8ページ)全151件

junemayさんの掲示板にコメントを書く

  • 美しきロッジア

    junemayさん、Buon giorno☆

    いやぁヴィチェンツアァもよく歩き回りましたね。
    お陰で隅々までお散歩させていただいた気分です。

    たしかにこれだけ教会やパッラーディオがあると考古学博物館はいいかなという気分にもなりますよね。私が訪れる村では反対に考古学博物館しかないところも多いけど(笑)
    でもニンフ像は素敵でした。

    Cafe freddoは、アイスコーヒーとは似て非なるものです。
    普通あれにアマレットなど入ってお酒です。

    聖バルトロメオ教会から移設された礼拝堂の円形部分の顔の数々の装飾、初めて見ました。面白いですね。
    以前クロアチアの町で教会の外壁に市民の顔が並んでたのを思い出しました。

    最後に見れた水辺の美しきロッジア、いいですねぇ。
    建築のことはよくわかりませんが、バランスが絶妙で水辺っていうのがまたいいですね。

    ミラノも期待してますよぉ。
    マリアンヌ
    2017年01月13日13時08分返信する 関連旅行記

    RE: 美しきロッジア

    マリアンヌさん こんばんは!

    よくぞ飽きもせず最後までヴィチェンツァをご覧くださいました。グラッパに行かなかったために、本当に思い残すところなく、隅々まで歩けた唯一の町でした。コメント嬉しいです。ありがとうございます。

    > Cafe freddoは、アイスコーヒーとは似て非なるものです。
    > 普通あれにアマレットなど入ってお酒です。

    そうなんだぁ!
    暑かったので所望したのですが、ギリシャでよく飲んだフラッペのようなものを期待していたのですが、全くもって外れでした。
    >
    > 聖バルトロメオ教会から移設された礼拝堂の円形部分の顔の数々の装飾、初めて見ました。面白いですね。
    > 以前クロアチアの町で教会の外壁に市民の顔が並んでたのを思い出しました。

    あれは面白かったです。宝物見っけ! という気分になりました。だから教会巡りはやめられない!


    > 最後に見れた水辺の美しきロッジア、いいですねぇ。
    > 建築のことはよくわかりませんが、バランスが絶妙で水辺っていうのがまたいいですね。

    ロッジアは手入れが悪く、状態ひどかったですが、水辺にぴったんこでヴィチェンツァ最後の思い出になりました。

    ところでマリアンヌさん、もしご近所でしたら、三鷹北口にシエナで修業したとてもおいしいイタリアンがあるので、一度お試しあれ。私はリピーターになりました。自家製のイカ墨を練りこんだパスタ、魚介類のソースとの相性が絶妙です。
    Osteria Furbo です。

    時間はかかりますが、ミラノ頑張ります。

    junemay
    2017年01月14日18時04分 返信する
  • パッラーディオ♪

    junemayさん、こんにちわ〜。

    パッラーディオ、素晴らしいですね。
    ヴィチェンツァも通り過ぎるばかりでまだ訪れていない街です。
    ここも街道沿いのせいか文化度高いですねぇ。

    以前パドヴァに行ったとき、パッラーディオ建築見学河下り?みたいの行きたかったんですが時間が足りませんでした。
    いつか行きたいなぁ(いつものボヤキ)

    郊外のパラッツォ・アルナルディ・トレッティ、素敵ですね。
    アトリウム、スカラ・・・惚れ惚れです♪
    4連窓とかヴェネツィアンゴシック惹かれます。

    ところでjunemayさんのロンドン時代、マーキーetc.想像するにつけ垂涎です。週末はZEPのコピーバンドのライブ、楽しみました。

    続き楽しみにしてます。
    マリアンヌ
    2017年01月10日12時52分返信する 関連旅行記

    RE: パッラーディオ♪

    マリアンヌさん こんばんは!

    いつしかマリアンヌさんからのメールを待ちわびている自分がいます。
    いつもありがとうございます。

    お天気にはあまり恵まれなかった連休が終わって、本格的にお仕事開始ですね。私はいい気なもんで、そろそろ今年はどこへ行こうか考えなくっちゃと思っています。マリアンヌさんお勧めのアドリア海沿岸の小さな町を訪れつつ、ロヴィーニを目指すなんてどうだろうかと思ったりしています。ヴェネツィアも教会をほとんど見ていないので必須だし、あれこれ考える時間もまた楽しみですね。

    Zepのコピーバンドですか? いいですね! あの時代より良い音楽に会えないのは、自分が年取ったせい?と思っていましたが、結構若い人たちも昔の音楽楽しんでいるんですねぇ。マリアンヌさんからエナジーを分けてもらいたいです。

    そうそう、マリアンヌさんと高尾山、合わないかな?と思いつつ拝見。でも意外としっくりはまっていましたよ。あの赤い靴可愛かったなあ。こちらは友人と新春の七福神めぐり。ぴったんこでしょう?

    またのおいでをお待ちしております。

    junemay




    > junemayさん、こんにちわ〜。
    >
    > パッラーディオ、素晴らしいですね。
    > ヴィチェンツァも通り過ぎるばかりでまだ訪れていない街です。
    > ここも街道沿いのせいか文化度高いですねぇ。
    >
    > 以前パドヴァに行ったとき、パッラーディオ建築見学河下り?みたいの行きたかったんですが時間が足りませんでした。
    > いつか行きたいなぁ(いつものボヤキ)
    >
    > 郊外のパラッツォ・アルナルディ・トレッティ、素敵ですね。
    > アトリウム、スカラ・・・惚れ惚れです♪
    > 4連窓とかヴェネツィアンゴシック惹かれます。
    >
    > ところでjunemayさんのロンドン時代、マーキーetc.想像するにつけ垂涎です。週末はZEPのコピーバンドのライブ、楽しみました。
    >
    > 続き楽しみにしてます。
    > マリアンヌ
    2017年01月10日21時54分 返信する
  • 一周しました。

    junemayさんこんばんは、とーりです。いつもありがとうございます。

    旅行記いつも楽しく拝見させていただいております。

    イタリア旅行記、いつも楽しませていただいてます。ロシア旅行記も楽しみです。

    ところで、旅行記、クチコミ等ぐるっと一周見させていただきました。
    また新着旅行記登載されましたら拝見させていただきます。これからもよろしくお願いします。


    とーり
    2017年01月05日23時40分返信する

    RE: 一周しました。

    とーりさん あけましておめでとうございます。

    いつも「いいね」をいただきまして、ありがとうございます。
    わたくしもとーりさんの旅を一緒に歩いているつもりになって、楽しんでいます。同じ場所を歩いても、人それぞれ見るもの聞くものが異なり、全く違う旅になっているのは興味深いですね。

    今年も亀のごとくのろいペースで更新していくつもりですので、よろしければ時々訪問くださいね。

    書きたいことがたくさんあって、ロシアの旅はいつのことになるか・・・まあ、ケセラセラ、マイペースで今年も参ります。

    ありがとうございました。

    junemay

    > junemayさんこんばんは、とーりです。いつもありがとうございます。
    >
    > 旅行記いつも楽しく拝見させていただいております。
    >
    > イタリア旅行記、いつも楽しませていただいてます。ロシア旅行記も楽しみです。
    >
    > ところで、旅行記、クチコミ等ぐるっと一周見させていただきました。
    > また新着旅行記登載されましたら拝見させていただきます。これからもよろしくお願いします。
    >
    >
    > とーり
    2017年01月06日10時08分 返信する
  • 見どころ溢れるヴェローナ

    junemayさん、あけましておめでとうございます!

    年末バタバタして4トラをゆっくり覗けず、今日は時間ができました。
    今年も私の行けない旅に連れて行って下さいね。

    しかしヴェローナは、見どころいっぱいですね。
    パルマもそうでしたが地図などを見ずに漠然と拝見してるので、あまりに教会が多くて…

    そしてjunemayさんの解説、いつもながら凄すぎます!
    いつか行けるかわかりませんが、ヴェローナに行く時、またじっくり読ませていただき、セレクトの参考にさせていただきます。(私はこんなにたくさんは廻れないと思うので)

    聖エレーナ教会、聖ヨハネの洗礼堂や聖フェルモ・マッジョーレ教会の地下教会など古い時代のものに心惹かれます。
    よく残っていますね。タイムスリップしちゃいそう。

    今年もよろしくお願いします。
    マリアンヌ
    2017年01月02日23時29分返信する 関連旅行記

    RE: 見どころ溢れるヴェローナ

    マリアンヌさん
    あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。


    お正月は離れて暮らす家族も集まり、おさんどんに明け暮れています。明日になったら元の生活に戻れるかな?

    ヴェローナは資料がたくさんあったので、思い出すのに苦労はしなかったのですが、この後のヴィチェンツァは、記憶がかすかになっていて、書くことがあまりありません。でも最終日のミラノは大変濃密な思い出が残っていますので、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。

    私もあまり予定をきっちりとたてずに、思い付きで行動するタイプなので、どうしても詰めが甘いと自分でも思います。でも、思わぬ幸運に出くわすこともあるので、今年もこの方法でうろつくことになりそうです。

    マリアンヌさんの素敵なコメントを励みに、欲張りな旅を完結させたいと願っています。まだまだ書きたい旅が残っているけれど、時間は待ってはくれないので、旅をしながら少しずつマイペースで書き進みたいと思っています。退屈を感じたことがない私の人生、なかなかです。

    junemay



    > junemayさん、あけましておめでとうございます!
    >
    > 年末バタバタして4トラをゆっくり覗けず、今日は時間ができました。
    > 今年も私の行けない旅に連れて行って下さいね。
    >
    > しかしヴェローナは、見どころいっぱいですね。
    > パルマもそうでしたが地図などを見ずに漠然と拝見してるので、あまりに教会が多くて…
    >
    > そしてjunemayさんの解説、いつもながら凄すぎます!
    > いつか行けるかわかりませんが、ヴェローナに行く時、またじっくり読ませていただき、セレクトの参考にさせていただきます。(私はこんなにたくさんは廻れないと思うので)
    >
    > 聖エレーナ教会、聖ヨハネの洗礼堂や聖フェルモ・マッジョーレ教会の地下教会など古い時代のものに心惹かれます。
    > よく残っていますね。タイムスリップしちゃいそう。
    >
    > 今年もよろしくお願いします。
    > マリアンヌ
    2017年01月03日10時52分 返信する
  • ロミオとジュリエット

    junemayさん、こんにちわ。

    ヴェローナも見所満載ですね。
    若い頃、ツアーで通りましたけど、アレーナとジュリエットのバルコニーをササッと見ただけでした。

    塔の上から見るとまさに圧巻の景色ですね。
    色彩の統一感が素晴らしいです。

    アレーナの内側って初めてみました。オペラとかやるんですよね。
    スフィンクスとかアレーナの前にありましたけど、アイーダの名残とか?
    それよりjunemayさん、ロック聞かれるんですか?
    私はレッドツエッペリンなんですが・・・

    それからバルコニー、すごい人ですね。
    一般に日本だけじゃなく、他の国々の観光客もミーハーなんですね。
    よく思うんですけどヴェネツアなんかもちょっとはずれの教会なんかは、人がいないですもんね。(サンマルコ広場やリアルト橋は大混雑でも)

    フランコ・ゼフィレッリ監督、レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー主演の映画「ロミオとジュリエット」懐かしい〜!
    昔、見ましたし、映画音楽のLPも買いました。
    建物の中に飾られているんですね。

    ヴェローナも行く機会があるといいのですが・・・
    続き楽しみにしています。

    マリアンヌ
    2016年12月13日12時32分返信する 関連旅行記

    RE: ロミオとジュリエット

    マリアンヌさん こんにちは!

    素敵なコメントありがとうございました。
    10代の頃はブリティッシュロックガンガンの人間でした。ロンドンの街角でジミー・ペイジや今は亡きフレディ・マーキュリーに会ったことがあります。ゼッペリンではカシミールが最高だと思っています。

    そう、ジュリエットの家から少し離れると、人っ子一人見かけなくなります。町歩きには本当に良い町です。ヴェネツィアの影響がそこかしこに見ることが出来ます。再訪を期したい町の一つになりました。そう言えば、2014年に初めてヴェネツィアに行った頃には教会への興味がほとんどなかったので、ヴェネツィアの教会は外からしか見ていません。じっくり内部も味わいたいな。いつかきっと!

    年末でお仕事お忙しいでしょうが、お体には十分留意くださいね。来年もよろしくお願いいたします。

    ブライアン・メイを夫に持つ(嘘!)junemayより

    > junemayさん、こんにちわ。
    >
    > ヴェローナも見所満載ですね。
    > 若い頃、ツアーで通りましたけど、アレーナとジュリエットのバルコニーをササッと見ただけでした。
    >
    > 塔の上から見るとまさに圧巻の景色ですね。
    > 色彩の統一感が素晴らしいです。
    >
    > アレーナの内側って初めてみました。オペラとかやるんですよね。
    > スフィンクスとかアレーナの前にありましたけど、アイーダの名残とか?
    > それよりjunemayさん、ロック聞かれるんですか?
    > 私はレッドツエッペリンなんですが・・・
    >
    > それからバルコニー、すごい人ですね。
    > 一般に日本だけじゃなく、他の国々の観光客もミーハーなんですね。
    > よく思うんですけどヴェネツアなんかもちょっとはずれの教会なんかは、人がいないですもんね。(サンマルコ広場やリアルト橋は大混雑でも)
    >
    > フランコ・ゼフィレッリ監督、レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー主演の映画「ロミオとジュリエット」懐かしい〜!
    > 昔、見ましたし、映画音楽のLPも買いました。
    > 建物の中に飾られているんですね。
    >
    > ヴェローナも行く機会があるといいのですが・・・
    > 続き楽しみにしています。
    >
    > マリアンヌ
    2016年12月14日16時22分 返信する

    RE: RE: ロミオとジュリエット

    えっえ〜!ロンドンの街角でジミー・ペイジや今は亡きフレディ・マーキュリーに会ったことがあるんですか!羨まし過ぎます。

    実は私もブリテッシュロックに傾倒し、へヴィメタのジューダスプリーストあたりまで聴いてました。しかし何といってもZEP、ジミーペイジのギタープレイに夢中でした。
    数年前、英国を訪れた時は、彼が初めて一人暮らししたPangbourneのボートハウスやロンドン市内のタワーハウスに行きました。
    写真集発売の時は1時間位、電話をかけ続けて当選し、紀伊國屋でジミーと握手することができました。

    junemayさん、ブライアン・メイなんですね!
    私もクイ―ン4枚目までは買ってましたが…
    ギター好きなので当然、中ではブライアン。9月に武道館でブライアン見て来ましたよ。

    博識のjunemayさんがぐっと身近に感じられちゃいました。
    これからもよろしくお願いします♪

    来世はジミーの恋人、マリアンヌより
    2016年12月14日23時59分 返信する

    RE: RE: RE: ロミオとジュリエット

    マリアンヌさん こんにちは!


    > えっえ〜!ロンドンの街角でジミー・ペイジや今は亡きフレディ・マーキュリーに会ったことがあるんですか!羨まし過ぎます。

    ええ。まだ10代のころです。最初に訪れたパリでまず向かったのはペール・ラシェーズにあるJim Morrisonのお墓でした。その頃ロンドンではKings Rordがファッションの中心地で、二人に会ったのもそこでした。懐かしい!

    マリアンヌさんお若いのに、よくご存じですね。ロックを聞いたのは80年代まで。その後はすっかりご無沙汰です。アメリカに行くとClassic Rock Stationという70年代から80年代専門のラジオ局がたくさんあって、何もない荒野で車を走らせるとバックグラウンドミュージックだけで胸が高まるのを感じます。ブリティッシュも素晴らしいですが、アメリカの砂漠で聞くホテルカリフォルニアも最高でした。

    ヘヴィメタでは、ロンドンのマーキーで聞いたHeavy Metal Kidsが印象に残っています。ジミーと握手できたなんて素晴らしい!一生の思い出ですね。

    大学生の時に半年ほどロンドンに住んでいたことがあり、英会話はすべてその時学んだもの。それ以来全く進歩していません。

    しかし、欧州往復最低で23万円ほどかかったその頃と比べると、航空運賃安くなりましたね。1ポンドが700円位していて、安アパートのウィークリーの家賃が8ポンドでした。今年スペインで会ったイギリス人にそのことを話すと、今はそれじゃランチも取れないと言われてしまいました。

    思い出を語るときりがありませんので、この辺で。今後もよろしくお付き合い願えたら嬉しいです。

    junemay


    >
    > 実は私もブリテッシュロックに傾倒し、へヴィメタのジューダスプリーストあたりまで聴いてました。しかし何といってもZEP、ジミーペイジのギタープレイに夢中でした。
    > 数年前、英国を訪れた時は、彼が初めて一人暮らししたPangbourneのボートハウスやロンドン市内のタワーハウスに行きました。
    > 写真集発売の時は1時間位、電話をかけ続けて当選し、紀伊國屋でジミーと握手することができました。
    >
    > junemayさん、ブライアン・メイなんですね!
    > 私もクイ―ン4枚目までは買ってましたが…
    > ギター好きなので当然、中ではブライアン。9月に武道館でブライアン見て来ましたよ。
    >
    > 博識のjunemayさんがぐっと身近に感じられちゃいました。
    > これからもよろしくお願いします♪
    >
    > 来世はジミーの恋人、マリアンヌより
    2016年12月15日17時10分 返信する
  • 貴重なご報告に感謝

    junemayさん 今日は

    ヴェローナは、良いよとは、聞いていましたが、2000年前の物が、
    見事に、こんなに、沢山残っているとは、初めて知りました。

    「塩野七生」の著作が、好きで、何冊か、読みましたが、
    貴女様のご報告は、写真で、詳細を、説明して頂いて入る二で、理解出来ました。

    ご労作の御礼まで
    2016年12月11日16時21分返信する 関連旅行記

    RE: 貴重なご報告に感謝

    kaz-ykさん こんばんは!

    コメントありがとうございました。そして、大変励みになるお言葉、深く感謝いたします。

    イタリアにいると、2、300年前のものは当たり前、少し前まで20年で家を建て替えていた我が国の文化とは違いすぎて、戸惑うことが多々あります。皆で自国の歴史を学び、愛し、古いものを可能な限り残していこうとする文化が根付いているのは、羨ましい限りですね。

    古いものを維持管理していくのは大変な努力を伴いますが、日本も新しいものばかりに走らずに、古き良きものを大切にして、その土地独自の文化を町並みとともに子供たちに継承していく姿勢を見習ってほしいと願っております。

    ヴェローナはローマとは異なり、見どころがコンパクトにまとまっており、街歩きに適した町。人込みから一歩離れれば、マイペースで歩くことが可能で、町の歴史を肌で感じることができるので、お勧めです。

    今後ともよろしくお付き合いください。

    junemay

    > junemayさん 今日は
    >
    > ヴェローナは、良いよとは、聞いていましたが、2000年前の物が、
    > 見事に、こんなに、沢山残っているとは、初めて知りました。
    >
    > 「塩野七生」の著作が、好きで、何冊か、読みましたが、
    > 貴女様のご報告は、写真で、詳細を、説明して頂いて入る二で、理解出来ました。
    >
    > ご労作の御礼まで
    2016年12月12日22時00分 返信する
  • ヴィチェンツァ☆ 

    表紙のサンタ・コロナ教会の幕屋の象嵌細工、素晴らしいですねぇ。
    多くの教会で象嵌細工は見ますが、最後の晩餐をこんなに細かく美しく作ったものは、初めて見ました。
    やはりキリストの茨の冠効果でしょうか?権威があったのでしょうね。

    インテーザ・サンパウロ美術館ですか、内容がすごいですね。
    こんな隠れた美術館があるなんて、ヴィチェンツァの懐の深さを感じます。
    特にロシアのイコンは素晴らしいです。
    東欧旅行でイコノスタシスをずいぶん見ましたが、さすが貴重なものが収集されているとあってどれもイコンの白眉って感じです。
    ニカイア会議とか年間の教会月暦画など大変珍しいのではないでしょうか。
    最後のカヴァー付も豪華です。

    ブルガリアのリラの僧院などで売り物のイコンも数多くあったのですが、図柄が好みのものが無くて購入しなかったのに、ルーマニアのブカレスト空港にあったイコンの聖母子が素敵で連れて帰ってしまいました。

    また続き楽しみにしています。
    マリアンヌ
    2016年11月22日12時16分返信する 関連旅行記

    RE: ヴィチェンツァ☆ 

    マリアンヌさん こんばんは!

    ヴィチェンツァの後に☆がついているのに気が付かなくて、返信が遅くなってしまいました。

    ロシアのイコンについて、コメントいただけて嬉しかったです。イタリアを旅した後にロシアに行けて良かったと思っています。やはりキリスト教の大元はローマ帝国。東ローマ帝国から正教が生れ、西ローマ帝国からカトリックが生れたというイメージでよいのでしょうか?

    共産主義時代にも結局宗教を無くすことはできなくて、途中からは宗教の助けを借りて国民をまとめてきたということが今回良く分かりました。スターリンが爆破した教会も、ロシアになってからすべて再建されています。

    イコンは素晴らしいものがたくさんありましたが、最初に見たヴィチェンツアのものが一番印象に残っています。

    リラの僧院、私も参りました。最後の審判のフレスコが印象に残っていますが、イコンはあまり覚えていない(泣)・・・撮影禁止だとすぐに忘れてしまって、残念です。一度マリアンヌさんのコレクションを紹介してくださいな。ドールやイコンやアンティーク家具など、色々お持ちなのではないかなあ・・・

    サンタ・コロナ教会はお勧めです。ヴィチェンツアに行かれた時はぜひ。

    junemay



    > 表紙のサンタ・コロナ教会の幕屋の象嵌細工、素晴らしいですねぇ。
    > 多くの教会で象嵌細工は見ますが、最後の晩餐をこんなに細かく美しく作ったものは、初めて見ました。
    > やはりキリストの茨の冠効果でしょうか?権威があったのでしょうね。
    >
    > インテーザ・サンパウロ美術館ですか、内容がすごいですね。
    > こんな隠れた美術館があるなんて、ヴィチェンツァの懐の深さを感じます。
    > 特にロシアのイコンは素晴らしいです。
    > 東欧旅行でイコノスタシスをずいぶん見ましたが、さすが貴重なものが収集されているとあってどれもイコンの白眉って感じです。
    > ニカイア会議とか年間の教会月暦画など大変珍しいのではないでしょうか。
    > 最後のカヴァー付も豪華です。
    >
    > ブルガリアのリラの僧院などで売り物のイコンも数多くあったのですが、図柄が好みのものが無くて購入しなかったのに、ルーマニアのブカレスト空港にあったイコンの聖母子が素敵で連れて帰ってしまいました。
    >
    > また続き楽しみにしています。
    > マリアンヌ
    2016年11月25日20時30分 返信する
  • ヴィチェンツァ♪

    junemayさん、こんにちわ。

    ヴィチェンツァもまだ行ったことがないのです。
    さすが噂に聞くとおりパッラーディオづくしですね。
    そしてオリンピコ劇場は白眉でしょうか・・・
    少し中途半端版としては、パルマの劇場を見たことがありますが、やはり違いますね〜

    ヴェネツィアのカ・ドーロのご主人はビチェンツァにもお屋敷があったんですね。さすがお金持ち!
    カ・ドーロの繊細な造りは私の心を捉えて離しませんが、こちらは割りと質素な雰囲気ですね。

    ティエポロの父?のほうですか、ウーディネの教会で見ました。
    のびやかな筆致が魅力的だったような。

    まだ2がるとのこと。
    楽しみにしています。
    マリアンヌ

    2016年11月04日12時29分返信する 関連旅行記

    RE: ヴィチェンツァ♪

    マリアンヌさん こんばんは

    年末にかけて、国内旅行が忙しいjunemayです。
    友人と4泊5日で紀伊半島西端の新宮まで熊野古道を巡ってきました。帰りに奈良によって、正倉院展とたくさんの仏像を愛でて参りました。神社仏閣も教会と同じくらい好きです。

    ヴィチェンツァはパッラーディオ一色ですが、それ以外にも見どころ豊富で、私のヴェネツィア再訪を止めた程です。イタリアは町ごとに攻めていかないと、何が転がっているかわかりませんね。ここで休養を取ろうと思っていたのですが、欲張りな私のこと、時間がもったいなくて結局最後の日まで歩きまわってしまいました。

    ボローニャ同様交通の便が良いので、ヴェローナ、パドヴァ、ヴェネツィアに日帰りするのにも最適のロケーションです。

    パッラーディオの建築は古代建築をお手本に計算されつくした完成美が見られますが、立派すぎるきらいがあるような気がします。上っ面しか見ていないので、彼の作ったものの素晴らしさについては、もう少し説明が必要だったと感じました。

    もう暫くお付き合いくださいね。ありがとうございました。

    junemay



    > junemayさん、こんにちわ。
    >
    > ヴィチェンツァもまだ行ったことがないのです。
    > さすが噂に聞くとおりパッラーディオづくしですね。
    > そしてオリンピコ劇場は白眉でしょうか・・・
    > 少し中途半端版としては、パルマの劇場を見たことがありますが、やはり違いますね〜
    >
    > ヴェネツィアのカ・ドーロのご主人はビチェンツァにもお屋敷があったんですね。さすがお金持ち!
    > カ・ドーロの繊細な造りは私の心を捉えて離しませんが、こちらは割りと質素な雰囲気ですね。
    >
    > ティエポロの父?のほうですか、ウーディネの教会で見ました。
    > のびやかな筆致が魅力的だったような。
    >
    > まだ2がるとのこと。
    > 楽しみにしています。
    > マリアンヌ
    >
    >
    2016年11月05日22時29分 返信する
  • 初めまして

    junemayさん 今日は

    拙い小生のブログに、お越し下さり、1票まで、いただき有難うございました。

    足跡を辿り、ボローニヤに、お邪魔しました。

    綺麗な数の多い写真に、懇切な説明を付けて頂き勉強になりました。

    4世紀に出来たものが、現存するとは、驚きです。

    聖徳太子と同時代に、すでにこんな立派な建物や文化が、残っているとは

    イタリヤの凄さを、再認識致しました。

    敬意をこめて、厚く御礼申しあげます。
    2016年10月31日13時06分返信する 関連旅行記

    RE: 初めまして

    kaz-ykさん こんにちは

    こちらこそ、ご訪問頂ありがとうございました。
    お二人でクルーズの旅大変魅力的ですね。
    まず、荷物を持って歩かなくてよいというのがとても魅力です。

    私は一人旅が多いのですが、いつも気になるのは荷物の重さ。このスーツケースが持ち上がらなくなったら旅ができないと思うと、もう少し体を鍛えなければといつも感じています。

    私のは旅行記ではない、解説だとよく言われますが、好奇心旺盛なため、「なんだ王?」と思うと調べずにいられない性格のようです。また、機会がありましたら、どうぞご訪問ください。お待ち申し上げております。

    junemay
    2016年10月31日15時10分 返信する

    RE: RE: 初めまして

    junemayさん 御懇切なメール有難う御座います。

    「 私は一人旅が多いのですが、いつも気になるのは荷物の重さ。このスーツケースが持ち上がらなくなったら旅ができないと思うと、もう少し体を鍛えなければといつも感じています。」
       私達は、宅急便や赤帽を、使っています。「テルミニ」では、エレベーター故障で、   階段下げを、赤帽に依頼、トランク1け10ユーロでした。


    「 私のは旅行記ではない、解説だとよく言われますが、好奇心旺盛なため、
     「なんだ 王?」と思うと調べずにいられない性格のようです。」

       御同様、訪問前、訪問後 調査し、現地の解説本は、必ず購入します。

    「機会がありましたら、どうぞご訪問ください。お待ち申し上げております。」

    ご招待感謝します。旅行記も、貴女様を見習い、磨きを懸けたいと思います。

    小生は、PC2台で3T HD3台で 5Tに。画像50万枚とその「BackUP」を、しています。画像の保持能力は、ほぼ10年間で、変質の恐れある由です。
    手間をかけて、HDに、貯められる事をお勧めします。 御礼とご連絡まで
    2016年10月31日15時51分 返信する
  • セッテ・キエゼ♪

    junemayさん、こんにちわ。

    ボローニャには、サント・ステファノ教会群なんていうのもあるんですね。
    私の好きな感じの教会です。
    エルサレムには行ったことはないのですが、雰囲気のある地域ですね。

    雪の聖母は魅力的なフレスコですね。
    シモーネ・ディ・クロフィシの聖母子の絵は、立体的な造形が変わってますね。天使が窓から覘いてたり、受胎告知が一番上にあったり。

    聖墳墓教会も変わった構造で興味深いです。
    そして聖ヴィターレと聖アグリコーラ教会の最も古い建物の主祭壇は神秘的な感じです。
    アーチの美しい中庭もいいですね。
    オシリみたいな柱頭も面白くて可愛い!
    昨年訪れたシエナ近郊のトッリ村の回廊を思い起こしました。

    ポルティコだけじゃないディープなボローニャを見せていただき、ありがとうございました。
    訪れる時には是非、参考にさせていただきますね。

    マリアンヌ
    2016年10月28日13時05分返信する 関連旅行記

    RE: セッテ・キエゼ♪

    マリアンヌさん こんばんは!

    ご訪問頂き、ありがとうございます。

    実はこの間、マリアンヌさんの旅行記に懐かしいヴィンテミッリアのドゥオモの記載があったので、コメント欄にお便りしたのですが、いえ、したつもりだったのですが、昨日見に行ったら消えていました。あれ?! 何か間違ったことしたんですかねえ。たいしたこと書いたわけではなく、ガイド本にも載っていないヴィンテミッリアの旧市街を歩いたときのことを思い出したものですから。

    あの時ドルチェアクアに行こうとして、バス便が本数なくてあきらめたのでした。代わりに?マリアンヌさんが行ってくださったので、とてもうれしく、また満足した気持ちになってしまい、コメント欄にその旨描いたつもりだったのですが、うまく送信できなかったみたいです。

    ボローニャは足の便が良く、基点として使うのにはとても便利だったので、最期の日まで取って置いたのですが、いや、思いがけない発見がたくさんありました。詰めが甘く、詳細に予定を立てない、時間管理が緩い等もろもろあって、いつもぶっつけ本番の旅になってしまうのですが、その割には犬も歩けばで良いものに出会うことができ、ラッキーだと思っています。

    またのおいでをお待ちしております。ありがとうございました。

    junemay

    2016年10月28日22時27分 返信する

    RE: RE: セッテ・キエゼ♪

    ヴィンテミッリアnの旅行記にコメントいただいたのですね♪
    私もjunemayさんの旅行記、何度も参考にさせていただきました。
    あのドゥオモ、クリプトが秀逸ですよね。
    それからヴィンテミッリアの旧市街への入り路がよくわからなくて(グーグルマップって旧市街はない)他の4トラの方も見たりしました。

    ドルチェアクア、代わりに行けて良かったです。私も初めはドルチェアックアだけと思ってたのですが、バスの中で時刻表をパズルのように組み合わせてみたら(出発直前に秋の時刻表がわかったので)終点のカステルヴィットーリオまで行ける!と変更しました。

    ボローニャは大きな街だしエミリア街道沿いの歴史溢れる街だし、美味しいし☆
    いつか再訪するぞぉ。

    イタリアの旅、続き楽しみにしています♪
    マリアンヌ
    2016年10月29日09時40分 返信する

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