Ｊ／Ｈさんのクチコミ(8ページ)全4,580件

ビジネスホテルなので、何度も石垣に来ていて、日中は外で活動するという人には、コスパもよくて人気のホテルです。
連休などは、とにかく予約がとりづらいです。
アクセスはちょっと不便なので、ﾚﾝﾀｶｰ利用がおススメ。
コインランドリーや乾燥機もあり、長期滞在にも対応できます。
無料の朝ごはんも、なかなか美味しいです。

山がまるごとひとつ、そのまま公園になったような広大な敷地を持つ公園です。
とても豊かな自然がある公園で、野鳥観測などにもピッタリです。
3月下旬からGW頃には、ホタルが見られます。
通称ホタル街道と言われる場所には、日没後1時間ほど、ホタルが舞います。
それはそれは美しい光景でした。

この界隈にはヤシの木が群集している場所があるとのことで見に行ってきました。
その場所までは、きちんと整備されたウッドデッキがあり、ジャングルのような中を歩いていくことになります。
突き当りに、ヤエヤマヤシの群落スポットがありますが、意外とほかの木々が多く、ちょっと物足りない感じはありました。
自然豊かなので、いろんな生物もいて面白かったです。

おそらく私有地かと思いますが、ご厚意で入れるようになっているのか、ゲートが設けられていました。
牧場でもあるので、きちんとこのゲートを開け閉めしなくてはいけません。
山頂？まで行くと、緑の芝生の丘があり、そこから眺められる明石の海が、このうえなく絶景です。

明石集落の道の駅的存在の、小さな売店です。
ご自宅の庭先で取れた感じのお野菜などが、手ごろな値段で販売されています。
また、手作りの島のハーブティーなど、なかなか手に入らないものもあるのが気に入りました。
時期によっては、手摘みのモズクもあります。

夏場に登山すると汗だくになりすぎて辛いので、GWに登りました。
雨あがりでもなかったのに、山道は、登り始めからツルツルに滑ります。
おそらく入山する人が増えて、足元が不意固まっているのでは？と感じました。
山頂にでれば、360度の景色を満喫でき、とても爽快です。
風が強く、汗が冷えて肌寒く感じることがあるので、長時間滞在したい女子は、薄手の長袖と日傘的な日よけがあるといいですね。

コロナ禍を経て、観光客にも利用しやすい市場に変わっています。
入店しているお店はさほど変わっていないのですが、ちょっと食べたいがかなうハンディーフードメニューがあったり、その場で食べられるフードコート的スペースがあります。
そのほか、旬のフルーツをお土産として買うにもいい場所でした。

石垣でお土産探しをするなら、ここがいちばん品ぞろえ豊富。
お店もたくさんなり、食べ物から雑貨までいろいろ揃います。
お店によって割引があったりするので、数店見比べてみるのもいいと思います。
最近では、飲食店やカフェもできてきて、ちょっとおしゃれな雰囲気も出てきました。

石垣の繁華街の中でも、主要道路が交差する大きな交差点です。
観光客もよく使うことになる交差点です。
休日の午前中は交通量が少ないけど、通勤時間はかなり車の往来が激しいです。
交差点の一角には、沖縄の本土復帰のシンボルにもなっている、７３０記念碑があります。

石垣島のドライブコース沿いにある小さな滝です。
駐車場も2台分あります。
そこから5分も歩かないところに広がる、マイナスイオンたっぷりの滝です。
こんなすぐ脇に、これだけの豊かな自然があることに驚かされました。
人がいなければ、滝の音が心地よくきこえます。
また周辺にはカンムリワシガ生息しており、鳴き声も聞こえました。

ちょっとだけ場所がわかりづらいのですが、崎枝半島の林道の通行止め直前にあるのが登山口になります。
そこさえわかれば、5分もあれば簡単に登れるうえ、眺めもいいので時短登山にはぴったり。
ビーサンでも登れましたが、やはり安全のためにはスニーカーくらいの方が安心かと思います。

公設市場の2階にある、品ぞろえ豊富な昔ながらのお土産屋さんです。
伝統工芸品も少しあるので、見ごたえもあります。
石垣牛の冷凍食品もあったりして、発送もできるようになていました。
こちらでは石垣島で焙煎したコーヒーをお土産に購入できました。

石垣からさらに離島に行く際は、この離島ターミナルから高速船が発着しています。
貨物のフェリーは、少し離れたところにチケット売り場乗り場があがるので、間違えないように注意が必要。
有料ですが、駐車場やコインロッカーもあるので日帰りで行くのにも便利です。

晴れた日の午前中～14時ころまでには、必ず訪れてほしいおすすめビーチです。
やや草道を通る必要はありますが、そこを抜けると、びっくりするほど青い海が目の前に広がっています。
青といっても、いろんな青があるんだな・・と感じることができるスポットです。
写真では表現できない色合いなので、ぜひご自身の目で見てほしいです。

黒島の外周道路沿いにある、黒島の数少ない観光名所です。
とても小さい灯台なので見落としてしまいそうですが、周辺環境にも恵まれており、とても気持ちがいい場所です。
灯台前には、素敵な青い海が広がっています。
海岸沿いなので、緑も豊かで、青空に白い灯台がとても映えていました。

黒島の人気シュノーケルスポットです。
干潮時になると大きなタイドプールができるので、とても泳ぎやすいです。
手前側はとても浅いイノーなので、小さなお子さんは泳がずに水遊びも楽しめます。
景色を眺めるなら、満潮の海のほうがキレイです。

宮里集落の宿から近いので、夕日の時間になると、数人が集まります。
ただ、ほとんどの人が一人で見に来ているので、とても静かです。
浜辺でビールを飲みながら、うつり行く空の色を堪能するのが何よりの贅沢であり楽しみです。

何もない島、牛の島といわれることが多い黒島。
ただこの島には、圧倒的に美しい黒島ブルーと呼ばれる海があります。
砂地が多いこともあり、船の上から見ても、透き通った海の色は絶品。
冬には、マンタも集まるダイバーさんには人気の島です。

プズマリとは、昔の物見（監視）台。
海に囲まれた島に、不審者が来ないよう、攻撃されないよう見守るための場所です。
このあたりが、島の行政区域だったようで、ここにあります。
岩が積んであるだけのようでとても不安定そうで、のぼっている人は見たことがありませんが、いつか整備されて景色が見えるようになるといいなと思います。

ここに来るお客さんはいろんな楽しみ方をしていて面白いです。
宿にあるマンガ本を、ウッドデッキで読みながら、ちょっとビールを飲む人。
お庭の景色を眺めながら、ずっとビールを飲んでいる人。
お庭で、ゆんたくを楽しむ人。
夜、屋上でずっと星を眺めている人。
いろんなスタイルの滞在を、皆さんそれぞれ満喫しておられます。
お宿の手入れも行き届いており、お客さんが自分のスタイルで滞在できるようなちょっとした工夫がある、ありがたい宿です。