エンドレスジャーニーさんのクチコミ(7ページ)全284件

築地だからって寿司だけじゃありません。うまいものの
宝庫ですよね。 天ぷらはまちがいないし、下町流和風洋食
も旨いし。　あっと、昔式の東京風ラーメンも捨てがたいし。
　
ということで、とても悩ましい選択になるのですが、お安く
且つがっつりいきたい時はこちらです。　牛丼、肉豆腐、
ホルモン、どれを食べても激しくうまいです。　お店と
いうよりスタンドですので立ち食いですが、これもまた
よし。

最近は人気店で観光客も押し寄せるので週末は絶望的
混雑です。　平日早めのお昼にどうぞー。

天草の通詞島沖合には約３００頭のイルカが生息している
そうです。　１年中安定してイルカに会えるとのこと。

水族館でおなじみのイルカだけれど、野生の状態で出会う
と感激度は比較になりません。

ボートのすぐそばに寄ってくる、その愛らしさに動物好き
なら、ぐっとくるでしょう。

高麗駅から国道２９９号線へ左へ。　
看板があるのですぐわかります。　
それは国道わきの丘にあっけらかんと
ありました。

普通の観光客にはこれだけでは面白みが少ない
かもしれません。 巾着田、高麗神社、日和田山。
近くに観光スポットも多いので、ついでに見学
しましょう。　炉の跡、柱の跡がきちんと確認
できます。 芝生が植えられて清潔に整備されて
いるのもプラスですね。

吉野山にある食事処

愛想のいいおかみさんに促され、奥の眺望席
で昼食をとりました。 うどんと名物柿の葉すし
のセットでしたが、いいお味でした。

柿の葉寿司は関東の人間には馴染みがうすいですが、
鯖寿司を柿の葉で包んだものです。　いい香りで
やさしい味ですね。

デザートの葛菓子も吉野の名物です。

人吉市の観光スポットは球磨川と当神社が代表
でしょうか。

その縁起は大同元年(806年)まで遡るというから、
気の遠くなるような歴史があるのですね。

神社仏閣の建築は知識が乏しいのですが、急勾配で
分厚い茅葺屋根と古色を帯びた社殿はいぶし銀の
風格があります。

国宝としては一番南にあるというのも面白いですね。

せっかく吉野山まで来たなら金峯山寺だけでは
もったいないです。

できたら奥千本の金峯神社にお参りしてから
ゆっくりと下って散策するのもよいですよ。

金峯神社には修行門という鳥居があり、ここから先
は命がけの修行という区切りの目印となっています。

ＪＲ王子駅から歩いて１０分程度すぐにわかります。
江戸時代から王子の狐っていえば有名ですね。

日本三大稲荷（伏見・豊川・笠間か祐徳）ほどでは
ありませんが、関八州稲荷総取締ということで、
とても位の高いお稲荷さんです。

大晦日に近くの装束榎で近郊のきつねたちが
装束を改め、お参りにやってくる、まさしく
その場所です。

そんな話を思い出しながら見学しましょう。

もし、おおみそかの晩にお参りできるなら、楽しくも
幻想的な経験ができますよ。　きつねに扮した化粧と
着物で皆さんがぞろぞろと行列でお参りにやってきます。

暗闇を漂う懐中ライトの列とお白いまみれのきつね顔の
参加者・・

忘れられない思い出です。

正式には山口貯水池、狭山湖は通称ということです。
隣には村山貯水池（通称多摩湖）があります。

どちらも東京都水道局の施設です。多摩川の水を
小作取水堰と羽村取水堰で取り込んで東村山や
武蔵境の浄水場へ供給するための貯水池です。

狭山湖と多摩湖は双子のような存在で観光的にはセットで
扱われるケースが多いです。景色もほとんど一緒で地元の
方以外には見分けがつきません。

広い空と奥多摩の山々を遠望します。　気候のよい日に
お弁当持ってピクニックに行きましょ。　

たまには青空以外なーんにもないっていうのも悪くない
ですよ。

多摩地区（北・南・西多摩）は西武・JR・京王・小田急など、
鉄道各社が東西に路線を走らせていますす。　ところが、
南北方向になると、これがほぼ全滅状態で、バスに頼らざる
を得ない。　そんな中、多摩都市モノレールは貴重な足と
なっています。

料金は高いし、悪天候にも弱い。　けれど、このモノレール
でなければ行きにくい場所もあります。

冬は多摩地区の山並みや富士山がきれいに見えます。

京王線高幡不動駅から参道を行くと、正面に
巨大な仁王門があり、迷う心配はありません。

さすがに関東三大不動の一つだけあり、仁王門
もそれに相応しく立派な造りで、古色も十分
です。

新年初詣の時には仁王門は人で埋まりますが、
平日であればのんびりしたものです。

こちらは大手チェーン天ぷら店ではなく、
個人経営の天丼屋さんです。
にもかかわらず、数ある天丼はどれも
５００円ちょっとなのはエライです。

味も量も満足できます。
穴子天丼なぞ、１本惜しげなく使っていて
この値段ではむしろ申し訳ないほどです。

関東三大不動である金剛山高幡不動境内にあって、
遠くからも威容を誇るのが五重塔です。

下から見上げるだけでなく、境内の丘に登れば
自分の目線と同じ高さに塔が見えます。　これは
けっこう新鮮な気がします。

訪れたのは晩秋でしたので、紅葉の間に塔が見え隠れ
して、よい風情でした。

金剛山（高幡不動尊）は真言宗智山派別格本山
ということです。　京都智積院が総本山ですね。
つまりは弘法大師空海様が開祖ですね。

境内の五重塔の威容は見ものですし、境内各所
にはミニ八十八番札所巡りができるようになっています。

丘陵の地形をうまく使って、風雅な趣ある作庭
となっています。　階段が多いので、スニーカー
がおすすめです。

由緒書きによれば、平安末期から鎌倉時代にかけて、
当地に寺院があった。　明治期に入り廃寺となり、
ところの生糸商人が買取、庭園工事をして、一般
公開した。　昭和に入り、京王電鉄の所有となり、
現在に至るとのこと。

梅の時期は人気がありますが、紅葉もよいです。

特級海鮮八寶肉粽は鮑、干し貝柱、どんこ椎茸、
蝦、蛋、栗、肉燥、など書き切れないほどの
材料を入れたもち米の粽（ちまき）です。

とてもぜいたくで美味しい粽です。大きいので、
一つで満腹になります。　ついてくる竹べらで
崩しながらいただくのが面白いです。

市内に数店あるようですが、私たちは安平地区の本店に
行きました。　メニューの多いレストランかと思っていたら、
ファストフード系のお店なのですね。

肝心の蝦捲はカリッと香ばしくて、うまい。
１人前２本じゃ食事にはもの足りないかも。
スナック感覚ですね。

つまりは、烏山頭ダムを構想・建築した日本人技術者
八田與一氏の記念館が山側にあるそうで。
タクシーをチャーターしないと行きにくい場所らしい。

私たちは逆側の麻豆地区「麻豆代天府」に行きました。
この地域は「菱角」と「文旦」が特産品です。
駅前には菱角のゆるキャラがありました。

国立のトップクラスの名門大学です。

大学の庭園は美しく手入れされた芝生と
キャンパス内にある「榕園」のガジュマルの
大木に心を奪われます。　朝散歩にいくと、
この大木の日陰では太極拳の老人たちが
ゆったりと踊るように運動しています。

入園無料だし、空気もきれい。散歩に最高。

西子湾から旗津半島に渡り、海鮮料理屋街を抜けると、
真っすぐに続く砂浜があります。　行ったのがシーズン
オフの平日のせいか、人もまばらでした。

砂浜にはゴミもなく清潔で、のんびり時間をつぶすのに
好適です。　ここは熱帯だから、日本人の感覚だと冬でも
温暖なトロピカル気分です。

ここで様々な小吃を食べれば、台南のほぼ代表的水準
を味わったことになるように感じます。

なんといっても、安い・うまい・早いの３拍子

場所はやや街はずれなので、台南市内を熟知した方以外は
タクシー運転手さんに店名と住所を見せて連れて行って
もらうのが安全です。