inuさんのクチコミ(25ページ)全2,110件

樗谿公園から、興禅寺に向かう途中、偶然見つけました。住宅街のいっかくにある洋菓子店で、ケーキや焼き菓子などを販売しています。持ち帰りのほかにも、イートインコーナーもあり、店内で、ケーキを楽しむことができます。主に、地元の人に多く利用されているようです。

鳥取市の樗谿公園近くにある歴史博物館です。ＣＧなどを用いて城下町鳥取の発展の様子をわかりやすく解説した常設展などがあるそうです。これらの展示を楽しみにここを訪れたのですが、休館中でとても残念でした。また、別の機会に訪ねてみたいと思います。

初代鳥取藩主池田光仲が日光東照宮の分霊を勧請し、建てた神社です。規模はそれほど大きくはありませんが、本殿や拝殿など、約370年の歴史の重みを感じることができます。木立に囲まれた静かな神社で、とても落ち着いた雰囲気が漂っています。

鳥取東照宮・樗谿神社、近くにある静かで落ち着いた公園です。公園には、木々が植えられ、小川や遊歩道も整備されています。また、いっかくには、梅鯉庵といわれる梅林もありますが、この時期、梅の花を見ることはできませんでした。

市街地の東部にある天台宗の古刹です。鳥取藩主池田家の祈願寺として知られ、聖観音菩薩を本尊としています。この寺の魅力は、国指定の名勝庭園となっている大きな池と木々を配した庭園で、縁側から抹茶を飲みながら、鑑賞することができます。また、庭園内を歩くこともできます。

鳥取市街中心部にあり、JR鳥取駅からも徒歩で行くことができます。比較的リーズナブルな料金で利用できる公共の宿です。ツインルームに2泊しましたが、必要なものはそろっており、快適にすごすことができました。入り口は、車の行きかう道路から1本中に入ったところにあり、少しわかりにくいかもしれません。

鳥取県には、浦富海岸、大山、三朝温泉などいくつもの観光地が点在していますが、最大の観光スポットは、この鳥取砂丘だと思います。海岸沿いに続く白い砂の砂丘は、圧巻というほかありません。鳥取砂丘近くには、砂の美術館や、観光リフト、見晴らしの丘などの施設も整っており、丸一日じゅうぶんに楽しめそうです。

鳥取砂丘入り口近くに、砂丘会館と並ぶようにたっている土産物店です。初代社長がこの鳥取砂丘にラクダを連れてきたことから、この店の名前がついたのでしょうか？土産物屋としてはごく普通です。砂丘で、ラクダライドを体験できますが、乗った人以外は写真を撮らせてもらえません。

鳥取砂丘近くに建てられた世界唯一の砂像美術館です。展示されている作品は、砂像のみでとてもリアルに繊細に作られたものだそうです。この日、美術館前に到着したときは、入館できる時刻をすぎており、入ることができませんでした。次回は、ぜひ入館して作品を鑑賞したいと思います。

鳥取砂丘ビジターセンターや砂丘会館のある所からは、少し離れたところにあります。見晴らしの丘館内には、ショップやレストラン、展望デッキがあり、デッキからは、砂丘を見渡すことができます。また、この見晴らしの丘からは、砂丘とダイレクトにつながっているリフトも運行されています。

砂丘センター見晴らしの丘と砂丘入り口を結ぶリフトです。砂丘会館前やビジターセンターあたりからも、リフトの動いている姿がよく見えます。傾斜もゆるやかなため、高低差のあるリフトのようなスリル感は、あまり感じられないと思いますが、このリフトを使えば、見晴らしの丘前に車をとめ、そのまま砂丘に入れるので、便利かもしれません。

鳥取砂丘入り口にあります。鳥取砂丘を、大地、生き物、人といった側面からわかりやすく展示、解説しています。地下の実験室では、日本で唯一という砂丘の風紋の実験をみることができました。砂丘を訪れる前に立ち寄るとよいと思います。

鳥取砂丘から海沿いには、砂浜がずっと続いています。夏になると、この砂浜を多くの海水浴客が訪れ、にぎわうようですが、訪れた３月は海水浴客の姿もなく、少し寂しい感じがしました。こんな時期に誰もいない砂浜を眺めると、ゆったりとした落ち着いた気分に浸れました。

鳥取砂丘のビジターセンターや砂丘会館のあるにぎやかな場所からは、少し離れたところにあります。鳥取砂丘海水浴場に近い駐車場、芝生広場が、このオアシス広場です。ここでは、各種イベントが催されるそうですが、訪れたときは、誰もいない静かな、ちょっと寂しい空間でした。

久しぶりに鳥取砂丘を訪れました。砂丘を歩いた後、この砂丘会館に毎回、立ち寄っています。ここでは、レストランのほか、土産物などを扱う売店があり、いつも多くの観光客が訪れているように思います。かなり以前からあるので、建物は、やや古くなった感じがしました。

白兎神社にお参りした後、この海岸を訪れました。国道９号線沿いに白砂の海岸が続き、とても良い眺めでした。この海岸が、因幡の白兎と大国主命の物語の舞台となったところとされ、兎が渡ったという島も近くに見ることができます。

白兎海岸に面した国道９号線沿いにあります。近くには、因幡の白兎で知られる白兎神社もあり、結構、観光客が立ち寄っていました。１階は、地元の特産品や土産物などを販売しており、２階はレストランとなっています。この道の駅から、白兎海岸に直接向かう歩道もあります。

古事記の中に記された物語「因幡の白兎」の兎を主神として祀る神社です。長い歴史を持つ由緒ある神社で、本殿に至る参道わきに白兎の物語の１シーンを描いた砂像なども作られていました。また、兎が身体を洗ったという「御身洗池」も参道右手にあり、白兎の物語を思い出しながら、お参りできました。

中国自動車道下り線、福崎インターチェンジを過ぎて、安富パーキングエリアの次にあるのが、この揖保川パーキングエリアです。トイレと飲み物の自販機だけしかありません。そのせいか、とてもすいていて、休憩だけならば、ここを利用するのも良いと思います。

中国自動車道下りを宝塚方面から走行していると、西宮名塩SAの次にあらわれるのが、この赤松PAです。PAですが、トイレのほか、コンビニ、フードコートやテイクアウトのコロッケの店（赤松コロッケ）などもあり、パーキングエリアとしてはかなり充実しています。西宮名塩SAが混み合っているときなどは、こちらを利用するのも良いでしょう。