inuさんのクチコミ(9ページ)全2,110件

ANAクラウンプラザホテル札幌の2階にあるレストランです。このホテルに3泊したので、3回ここで朝食をとりました。ビュッフェ形式で、品数が豊富で、とてもおいしく、3日間、飽きることなく、朝食を食べることができて満足しました。

札幌ビール発祥地跡にたつ、ファクトリー内にあります。ビアケラー開拓使は休業中だったのですが、見学館は一応、あいていました。ここでは、ビール造りの歩みを紹介したパネルや写真が展示されていました。仕込み釜、濾過槽もおかれているとのことですが、気づきませんでした。

JR札幌駅から南東方向に徒歩約20分ほどのところにある複合商業施設です。赤煉瓦館やアトリウム館など、いくつもの棟からなっており、飲食店やアウトドア、家具などの専門店も入っています。残念だったのは、札幌に来ると必ずといっていいほど訪れていたビアケラー開拓使が閉館していたことです。リニューアルオープンを期待しています。

商業施設サッポロファクトリーの東のいっかくにある小さな神社です。1912年に大国主命など三神を勧請し、たてられたもので、札幌ビール工場内にあったそうです。現在は、ファクトリーの守り神となっています。訪れたときは、狭い境内が雪に覆われ、とても良い雰囲気のおもむきある神社でした。

JR札幌駅の北西方向に位置する国立大学です。広大な敷地の中には、数多くの学部棟以外にスラブユーラシア研究センターや、学術交流館など、さまざまな建物が点在しています。緑も多く、公園といってもさしつかえがないくらいです。大学関係者以外の観光客の姿も多くみられました。

旧北海道庁の赤煉瓦庁舎近くにあります。日本最初の近代的な植物園で、園内には、ハルニレやブナの大木が生い茂っているそうです。訪れたときは、冬季休園中で、入り口も雪ですっぽり覆われていました。また、夏に訪れたいと思います。

JR札幌駅の南西方向に徒歩約5分ほどのところにあります。現在の北海道庁が建てられるまで約80年にわたってつかわれており、赤れんがの名称で人々に親しまれてきました。館内には、北海道の歴史に関する資料や、樺太関係資料館などもあり、興味をそそられるのですが、現在リニューアル工事のため、中に入ることができず、外観をながめるだけでした。

札幌駅の商業施設パセオのレストラン街にあります。店内は、あまり広くありませんが、いつも多くの客でにぎわっています。ここでは、生ビールを飲み、ビールにあった食事を楽しむことができます。今回は、生ビールとジンギスカンをオーダーし、とてもおいしくいただきました。

札幌駅から南へ、大通公園ふきんまで続く地下道です。訪れた1月は、歩道の大部分が雪に覆われ、非常に歩きにくかったのですが、この地下歩道のおかげで札幌駅と大通公園を安心して行き来、できました。人通りも多く、とても賑やかでした。

札幌市街南西部に位置する約500メートルほどの低山です。夜景の名所として知られ、観光客や地元の人たちが多く訪れています。山頂へは、ロープウェイとミニケーブルカーを乗り継ぎますが、徒歩でも、登山を楽しむことができるようです。

路面電車ロープウェイ入り口駅でおり、本来ならシャトルバスで山麓駅へ向かうところですが、この日は歩きました。もーりすカーに乗り継ぐ中腹駅までロープウェイ（大型ゴンドラ）に乗りました。ロープウェイからは、札幌市街の夜景をながめることができました。

山麓駅から乗ったロープウェイをおりると、中腹駅でこのもーりすカーに乗り継ぐことになります。もーりすカーは2両編成のミニケーブルカーで、約2分で山頂駅まで運んでくれます。山頂へは、ロープウェイ、ケーブルカーと変化があって、乗車自体をワクワクしながら楽しめました。

路面電車とロープウェイ、ミニケーブルを乗り継いで、夜景を見るため、山頂展望台まで来ました。金曜日の夜だったのですが、比較的、すいていてゆっくりと夜景を楽しむことができるはずでしたが、あまりにも寒くて、短時間で展望台をおりてしまいました。

大通公園5丁目にあります。昭和11年の天皇行幸を記念して、建てられた高さ約16メートルの碑です。建立以来、札幌の街の発展を見続けてきた重厚感のあるやや古めかしい石碑ですが、個人的には、大通公園には、不似合のような気がします。

大通公園の中にたっています。石川啄木70回忌にあわせてたてられた啄木像と歌碑だそうです。着物を着て座った啄木像の横の歌碑には、「一握の砂」におさめられた歌などが刻まれています。雪の大通公園にとてもよく合う歌碑と像だと感じました。

大通公園内にあるブロンズ像です。北海道の開拓を担ってきた農村女性とその子供を表現しています。未開の原野を象徴するクマザサを手に持ち、子供をあやしている女性の姿は力強さとたくましさ、やさしさを感じさせてくれました。

札幌市の中心部を東西に貫く都市公園で、東端のテレビ塔から、西端の札幌市資料館まで、約1.5キロ続いています。園内は、噴水や花壇をはじめ、様々なモニュメントがおかれ、冬には雪まつり会場となっています。札幌に来た観光客のほとんどが、この大通り公園を訪れるのではないかと思います。

札幌市の中心部を流れる人口の川で、この川を境に札幌市が東西に区分されています。川幅は、それほど広くありませんが、川辺に公園が整備され、落ち着いた良い雰囲気の場所となっています。訪れた1月は、川辺は雪で覆われていました。

大通り公園の東端に位置し、公園内のいたるところから見ることができます。地上90メートルの展望台からは、足元を流れる創成川をはじめ、大通り公園や、雪で覆われた札幌の街の景色をながめることができました。時間があれば、行ってみる価値はあると思います

札幌のシンボルでありながら、がっかり名所といわれているようですが、中へ入ってみると興味深く見学できました。1階では、時計台や札幌農学校の歴史などが解説され、2階では時計の仕組みなどが解説されていました。2階ホールもアンティークな雰囲気で歴史を感じさせてくれます。