inuさんのクチコミ(13ページ)全2,110件

呉市街中心部から、車を走らせてここまで来ました。ここは、音戸の瀬戸公園の山頂部にあたり、音戸の瀬戸の絶景をながめることができます。近くには、平清盛像、兵舎跡、砲台跡などもあり、ここまで足をのばす価値はあると思います。

歴史の見える丘から大和ミュージアム方面へ向かって歩いている途中、前を通りかかりました。海上自衛隊の敷地内に明治時代に建てられたレンガと石を組み合わせた重厚な建物があり、呉のシンボル的存在となっているようです。今回は、中へ立ち入ることができず、外から眺めるだけでした。

入船山公園から歩いてここまで来ました。どんな風景を眺めることができるのかと期待していました。ここからは、戦艦大和を建造したドックの一部を見ることができましたが、やや期待外れでした。この丘には、旧呉海軍工廠礎石記念塔や正岡子規の句碑などもあります。

呉市街の南東部、入船山公園のいっかくにあります。ここには、旧呉鎮守府指令長官官舎や、歴史民俗資料館、郷土館、旧東郷家住宅離れなどがたち、呉の歴史を学ぶことができます。呉に来た時には「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」だけでなく、ぜひ訪ねてほしいスポットだと思います。

呉市街南東部に位置する都市公園です。静かで緑豊かな公園内には、市立美術館がたち、また、海軍関係の建物が点在する入船山記念館もあります。多くの観光客で混雑している「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」とは違った呉の観光を楽しむことができます。

入船山公園のいっかくにたっています。六角れんがの外壁をもつ建物は、周りの自然とよく調和し、とても良い雰囲気を作り出しています。館内には、呉ゆかりの芸術家の作品をはじめ、近現代の芸術作品が展示されており、それらをゆっくりと鑑賞することができます。

呉市立美術館と入船山公園方面へ向かう、緩やかな坂道です。赤煉瓦の歩道が設けられ、通りには、芸術家の彫刻が点在する、静かで落ち着いた雰囲気の通りです。呉の観光といえば、「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」を思い浮かべますが、このあたりもとても魅力的なエリアだと思います。

呉市内を走る片側2車線の整備された道路です。通りに面して、出会いの広場、集いの広場、芸術の広場などが設けられています。夕方になると、この通りには、色々な屋台がならび、昼間とは、異なる表情をみせてくれる通りとなるようです。

ＪＲ呉駅から「大和ミュージアム」や「てつのくじら館」へ向かうルート上にあります。呉観光の各種パンフレットがそろっており、それらを入手することができます。駅近くのとても便利な場所に位置しいているので、呉観光の前に立ち寄るとよいと思います。

「大和ミュージアム」とならぶ呉観光のめだまがこの「てつのくじらかん」です。正式には、海上自衛隊呉資料館といい、実際の潜水艦が展示され、内部を見ることができます。また、潜水艦の発展や、掃海艇の活躍についての解説・展示などもあり、多くの観光客は、「大和ミュージアム」と両方を見学していると思います。

呉観光の目玉「大和ミュージアム」の向かいにあります。ＪＲ呉駅前再開発事業により、誕生した大型ショッピングゾーンです。館内には、スーパーのほかファッション、雑貨をはじめ、飲食店などもはいっており、観光客はもちろん、地元の人にとっても、便利なショッピングゾーンとなっています。

呉に来た観光客のほとんどがこの大和ミュージアムを訪れるのではないかとおもいます。10分の１の戦艦大和がおかれているほか、「大和」に関する各種資料も展示されています。そのほか、造船のまち呉の歴史を展示するコーナーもあり、十分みごたえがありました。

広島最大のショッピングストリートです。アーケード街には、飲食店をはじめ、いろいろな店舗が軒をつらね、多くの人が行きかっています。地方の商店街の多くが、シャッター街となり、さびれているといわれていますが、ここは全く違い、活気あふれるアーケード街といえます。

広島の繁華街、紙屋町交差点近く、県民文化センター内にあります。好立地の宿泊施設ですが、とてもリーズナブルな宿泊料金で利用できました。部屋に必要なものはすべてそろっており、快適に過ごすことができました。近くには商店や飲食店も多数あり、とても便利でした。

ＪＲ尾道駅から東へ歩いて数分の本通商店街入り口前にあります。かばんを横におき、着物を着て座った姿の像です。『放浪記』で知られる林芙美子は、この尾道をこよなく愛した作家です。本通商店街には、林芙美子記念館もあり、林芙美子の足跡をたどることもできます。

ＪＲ尾道駅の東にある本通商店街内にあります。『放浪記』の著者、林芙美子の生涯と作品に関する資料などが、展示、解説されているとのことでしたが、訪れたときは、休館中で中へ入ることができず、とても残念でした。また、次の機会に訪れてみたいと思います。

稚内へやってきた観光客の大半が、訪れる最大の観光スポットと言ってよいと思います。多くの観光客が、この碑の前で写真を撮るため、順番待ちをしています。宗谷海峡の青い海をバックにたつこの白い最北端の碑を、今日はとても美しくかんじました。

1983年に起こった大韓航空機撃墜事件の犠牲者の慰霊塔です。サハリンをのぞむ宗谷海峡公園のいっかくにたてられたこの塔は、19.83メートルあり、この事件の起こった年をあらわしているそうです。269枚の御影石は犠牲者の数をあらわしているそうです。この塔にそんな意味が込められていることをここにきて初めて知りました。

ＪＲ尾道駅東側の持光寺から、２０以上の寺を結ぶ小路です。ここには、長い歴史を有する由緒ある寺が点在しています。約２キロのルートだとされていますが、すべての寺をめぐるには、一日はかかると思います。機会があれば、チャレンジしてみたいと思います。

千光寺公園からのくだり、古寺めぐりのルートをたどってこの寺へ来ました。もともとは、天台宗の寺だったのですが、浄土宗へと変わったようです。自分で粘土を握って作る握り仏と梅雨の時期のアジサイが特に知られているようです。