koroさんのクチコミ(16ページ)全740件

初チャイナエアラインでした。中部国際空港⇔桃園国際空港間。チャイナエアラインは食事が美味しいと聞いていたので楽しみでした。なかなか美味しかったです。帰りのフライトでゲートが急に変更され、ターミナル1からターミナル２まで走りました。ぎりぎり間に合いましたが、遅れてくる人もたくさんいました。なので出発も遅れました。

新北投駅から北投駅に向かって線路に沿っていったところにあります。テイクアウトもすることができるので、外で待っているお客さんでごった返していました。オーダーシートに記入するのですが、麺が大、小と量が選べます。小でも結構な量があり注文しすぎてしまいました。前菜のような｢総合小菜｣をすすめられたので追加したら、それも量が多くて残念ながら食べきれませんでした。どれもこれも評判通り美味しかったです。

北投温泉最寄りの駅です。北投駅から一区間。駅前にはすぐに北投公園があり、その公園に沿って温泉施設や観光施設が集まっています。駅は新しく､駅の横には木造の旧駅舎を復元したものが建っており、中は観光案内所になっています。

北投公園の中にある図書館です。最も美しい図書館27に選ばれたこともあるくらい美しい建物です。館内は至って普通の図書館風景で本を読んでいる人、選んでいる人、勉強している学生さんたちが大勢居ました。館内の写真撮影は許可がいるらしいです。

新北投駅から地熱谷に向かう間にある大きな公園です。この公園の周りに温泉施設が建ち並んでいます。公園内には図書館、公共浴場、池、などがあり観光客が大勢散策していました。また犬を散歩させたり集っておしゃべりをしている地元の方もいらっしゃいました。

日本統治時代に伊豆山温泉を模して作られた温泉施設を博物館に改修した建物です。博物館なので入浴はできませんが、温泉の歴史を感じることができる施設で、なんとなく懐かしい気がします。浴室の中に入って写真を撮るコーナーや、歴史的展示物があり、また大広間でのんびりすることもできます。

北投温泉の源泉がある場所です。新北投駅から公園に沿って歩いて20分程の所にあります。いつでも入れるわけではなく、門の開閉時間が決まっているので、確認してください。ここの岩石はラジウムを含んでいて、北投石との名があります。お土産屋さんの入り口で北投石を見ることができます。

小籠包が美味しいと評判のお店です。中正記念堂近くにあります。お茶や箸、レンゲなどはセルフでとりにいきます。ビールや小皿料理も自分で取りに行くシステムです。夕食に行きましたがそれほど混ではおらず、店の奥、一段上がったテーブル席でしたが、そこは私たち以外のテーブルは空いていました。

新幹線台中駅です。台中の街中からは遠いようです。日月潭に行くために台北から台中まで新幹線に乗りました。日月潭行きのバスは､バス停前にあるチケットカウンターで買うことができます。台中駅の窓口で指定席を予約した際、駅員さんがとてもとても親切で、日本のJRの駅員さんもこんな感じだといいのにと思いました。

二二八和平公園の南側にある公園です。人気も少なく昼間なのにひっそりしていました。公園の中心には大きく立派な像が建っています。介壽公園との名前から医療や介護に貢献した方なのかなと勝手に想像しましたがそうではなく、この像の方は林森さんという有名な政治家だそうです。

象山へ登るにはいくつかのコースがあるようですが、MRT象山駅からのルートがわかりやすくていいかと思います。駅を下りたら案内板があるのでそれに沿って進みます。展望台までは、獣道ではなくずっと階段なので迷うことはないと思います。101の全体像が見ることができ､若者たちにはインスタ映えすると評判の場所です。

MRT新北投駅から徒歩2～3分の所にあります。温泉は水着着用不要の日式。日帰り温泉もあります。日本の温泉宿のように浴衣のままでウロウロできないのが残念なところでした。大浴場は1階にありますが、入るためにフロントに声をかけなければなりません。日帰りか宿泊客か区別するためだと思います。女性は髪を洗う、洗わないにかかわらずシャワーキャップをかぶらなければなりません。浴室内はゴム草履で移動です。部屋のお風呂のお湯も温泉です。

夜に行ったので、すべてを回ったわけではありませんが､広い公園でした。遅い時間にもかかわらず散歩する人がいたり、ベンチに座っておしゃべりする人もいたりと怖い感じがしませんでした。遊具があったり、オブジェがあったり、今度は昼間に訪れたいと思いました。

魯肉飯が美味しいとの評判を聞いて行ってみました。噂に違わず美味しかったです。美味しいお店は観光客のみならず、地元の方も並んでいるのですぐわかりました。魯肉飯は大中小と量が選べます。小を頼みましたが、脂っこくないので大でもいけた気がします。

玄奨寺の静かさとは打って変わってこちらの玄光寺は観光客でにぎやかでした。写真をとりまくっているのでゆっくり参拝することができませんでした。ここからラルー島が近くに見えます。ラルー島をバックに日月潭の石碑の横で写真に収まるのが人気の撮影スポットらしいです。

商業ビルの10階と11階にあるホテルです。階下に塾、予備校がありちょうど学生さんたちが集まる時間帯だったため､エレベーターを待つ人が外まで並んでいる状態でした。古いビルのフロアーをリノベーションしたようなホテルですが、台北駅からも近く、観光拠点にするには最適な場所でした。部屋に窓はないので、眺めを楽しみたい方にはお勧めしません。ウェルカムドリンクはホテルリラックスⅢで、朝食はホテルリラックスⅡでいただきました。ホテルライフを楽しむのではなく寝るだけでよいのならお勧めのホテルです。

日月潭は台中から高速バスで1時間半ほどかかります。日月潭湖畔はバス、遊覧船、レンタサイクルなどで回れます。湖の周りには文武廟や玄奨寺、玄光寺などの観光スポットもあります。遊歩道が整備されているところもあり、のんびり散策するのもよいかと思います。

ホテルと言うより、民宿のようなお宿です。スタッフの方はフレンドリーで好感が持てます。どの部屋の窓からも湖が見渡せます。建物の見た目より部屋がおしゃれでよかったと思っていたのですが、掃除の不行き届きが気になって。前の宿泊者の残したゴミがあったり、ベランダがゴミだらけだったり､換気扇がうるさいなと思ってみたら埃でいっぱいだったり。ただ、ベランダから見た景色は美しく､他のホテルで泊まってこの景色を見られないならここでよかったなと思える程でした。バスの降車場からも近いです。

サオ族の伝統料理が食べられるお店です。セットで頼みましたが、すでにお皿に用意されていたのか？と思うほどあっという間に出てきました。日月潭で採れたであろう魚のフライは冷たく､スープも冷たくちょっと残念でした。もう一つは猪鍋を頼みましたが、とても量が多かったです。薄味の私がちょっとこれはと思うほど、全体に味付けが薄かったです。これがサオ族のお料理なんだと感心していただきました。

レンタサイクルのお店はバスターミナル周辺にたくさんあります。私たちはそれを知らずホテル近くのお店で借りました。特に問題はありませんでした。自転車の種類と時間によって値段が変わります。日月潭一周で、マウンテンバイク300元、婦人用自転車200元で借りました。デポジットは不要でしたが、代表者のパスポートを預けなくてはなりません。