ヒリュウさんのクチコミ(11ページ)全209件
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投稿日 2014年03月08日
総合評価:3.0
自分は指南宮へ行きたくて乗りました。
2駅で40元。
乗車時間は15分ほどかかり、結構距離があり、時間がかかるなという印象です。
日本語のパンフレットも置いてあります。
また、このゴンドラに乗るには、MRT動物園駅(終点)からアクセスすることになりましたが、駅が直結してはおらず、両駅が離れているので、10分程度歩くことになります。
タクシーを使うほどではありませんが、歩くと少し時間がかかる微妙な距離です。
日曜のお昼近くでしたが、あいにくの雨のせいか、そこまで混んではおらず。
貓纜之眼水晶車廂という下が透けているゴンドラと、普通のもののと2種類あり、料金は一緒でどちらか選べます。
しかし、貓纜之眼は数台に1つしかなく、人気もあるので、そちらの方がやはり乗るまでに待つことになります。
帰りは雨に加えて、風も出てきて、ちょっと揺れました。
高所恐怖症の人はつらいかもしれません。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スリル:
- 3.5
- 施設の快適度:
- 3.5
-
投稿日 2014年03月08日
総合評価:3.0
MRT市政府駅から無料シャトルバスが出ていると知り、拙い英語で聞きながらバス停を探しましたが、分かりませんでした。
本数も15~20分間隔と少なく、思ったより利便性は良くないのかもしれません。
有料の路線バスもあり、そちらはひっきりなしに来るのですが、無料バスがあるのに何もお金を払うことはないと思い、結局歩いて向かいました。
徒歩だと15分程かかるのですが、しかし歩いて行くのも悪くありません。
これだけ目立つランドマークなので、道に迷う心配はありませんし、何よりビルの特徴的な美しいフォルムの外観を、じっくりと眺め楽しみながら散歩することができます。
何かルパン三世の映画「くたばれ!ノストラダムス」に出てくる超高層ビル(アースビル)を、この台北101は彷彿とさせると個人的には思いました。
また、このエリアは信義新都心という名のとおり、台北で最も新しい開発地区であり、大型商業施設が立ち並び、多くの若者が集まるエリアという点で、東京・臨海副都心のお台場に似た印象を受けました(もちろん海はありませんが…)。
高さ500m超を誇る東洋一の高層ビルという話題性もあり、展望台への観光客は外国人、特に日本人が多いです。
そのため、入場料も400元と台湾の物価水準からは高額な料金設定となっており、また展望台の下の階にある高価な美術品や貴金属を扱った土産店を通過しなければならない通路設計になっています。
その意味では、外国人観光客を意識した、外貨獲得のための施設ともなっており、その点が残念でした。
お目当ての景色の方も、あいにくの悪天候で曇っており、また屋外展望台に出ることも許されませんでした。
それでも台湾の定番観光地ですので、やはりここは外せないでしょう。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2014年03月08日
総合評価:5.0
自分は土曜日の午前に行ったのですが、百数十人の地元の方が駆け付け、お坊さんらと共にお経をあげる機会に、幸運にも遭遇することができました。
大勢の読経が合わさり、重厚な響きを持ったお経は、何より皆の熱を帯びており、
今でも耳から離れません。
それほどインパクトがあり、なおかつどこか清々しい気持ちにさせてくれるものでした。
他の寺院でもそうですが、台湾の方々(特に年配の方)はとても信心深く、熱心に祈りを捧げられます。
日本とはまた異なる風景が、そこにはあります。
自分も見よう見まねで礼拝をしました。
入口の辺りで7本のお香を無料でもらえるので、それに火を灯し、寺院内各場所に7つある香炉に、それぞれ1つずつ礼をしながらお供えしていきます。
場所はMRT龍山寺駅を降り、地下通路を出てすぐです。- 旅行時期
- 2011年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2014年02月11日
総合評価:4.0
比較的安価な運賃でヨーロッパへと飛べるのが、魅力。
設備は一定水準のレベルだったと思う。
空港でチェックインする際の対応が丁寧だった。
ドリンクバー形式で座席後方に飲み物が置いてあり、自由に飲めるのがありがたい。
エコノミー症候群にならないためにも、水分補給は重要なので。
特にソフトドリンクのみならず、ワインもセルフで飲み放題だったのが、他の航空会社にはない太っ腹だと感じた。
お菓子も頻繁にくれた印象がある。
客室乗務員は男性が多かったのが印象的で、イタリアの伊達男たちという感じのフェロモンがあった。
僕は男性なので関係ないけれど。
あとは付けているネクタイピンの格好良さと、座席の毛布がイメージカラーのグリーンに統一されていたのが何気に良かった点をおまけに挙げておきたい。- 旅行時期
- 2012年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 比較的安価な運賃でヨーロッパへ飛べる。
- 接客対応:
- 4.0
- 丁寧な応対であった。
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- 飲み物が自由に飲めるのがありがたい。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 一定水準のレベル。
- 日本語対応:
- 4.0
- 客室乗務員は男性が多かった。
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投稿日 2014年02月11日
総合評価:5.0
ヨーロッパ航空会社の雄としての品格を感じた。
これまで乗った中でもトップクラスの質の高さ。
それでいて価格的にも割安感がある。
機内では、シャンパンを表面張力になるくらいコップいっぱいまで、なみなみと注いでくれた。
こぼれそうでこぼれない、この高級レストランのような華麗なパフォーマンスに、乗客からは歓声が上がった。
他にも単なるコーラにもレモンを一切れ入れてくれるなど、細かい点までサービスが行き届いていると感じた。
チェックインカウンターでの、受付係員の気の利いた配慮にも多謝。
席指定を元々していたが、乗り継ぎ便も含めて、全て隣が空いている席に変更してくれた。
おかげでエコノミーながら、プレミアムエコノミー並の快適さを味わうことができた。
また、アイマスクと耳栓を1人ずつ配ってくれたのは、初めてだった。
機内のモニター設備も比較的充実していたと思う。
パリ−東京の区間ではエアバスA380に乗り、2階席を堪能できた。
ドリンクと機内食のメニュー(日本語有り)が用意されており、その中から選んで注文することができる。
それ以外にも、ソフトドリンクは座席後方のドリンクバーで飲み放題。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 価格的にも割安感
- 接客対応:
- 5.0
- 華麗なパフォーマンスあり
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- ドリンクバーで飲み放題
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.0
- 比較的充実
- 座席・機内設備:
- 5.0
- 2階席を堪能
- 日本語対応:
- 4.5
- 機内食の日本語メニュー有り
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投稿日 2014年02月11日
総合評価:3.0
仁川空港がアジアのハブ空港化しているため、地方空港からでもソウル経由にて、アジアの各都市にアクセスしやすいのが、この大韓航空の最大の売り。
ただ、航空会社が悪いのか、この手配会社が悪いのか分からないが、予約サイトにて航空券購入の際に座席指定したにも関わらず、いざ当日空港に行ってみると指定できていなかったのには閉口した。
日本語対応できる乗務員が多いのは良。
機内食は特段印象なし。
機内設備は日本語対応の映画が少なく、魅力的なコンテンツに乏しかった。
最悪だったのは、チェックインの際、マイレージカードを渡したが、そのまま返してもらえなかった。
おまけに乗り継ぎ便のマイルが加算されておらず、後日、事後加算せざるを得ない羽目に。
わざわざ国際郵便で郵送する手間がかかった。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 100,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 比較的安価
- 接客対応:
- 1.0
- マイルが加算されず、カード返却もなし
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- 特段印象なし
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 日本語対応の映画が少なく、魅力的なコンテンツに乏しかった
- 日本語対応:
- 4.0
- 日本語対応できる乗務員が多いのは良
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投稿日 2014年03月02日
総合評価:4.0
機内食にしろ接客にしろ、日系ならではの「安定感」がある。
ものすごい良いということもないが、どれもそれなりの質をバランス良く整えているため、悪い点というのは見当たらない。
この欠点が少ないというのが、日系の特徴のように思う。
例えば、映画は当然のことながら全て日本語対応しているので、他の海外航空会社のように、どれが日本語対応なのか気にする必要はない。
ただし、全体的にコンテンツが非常に豊富というわけでもない。
日本では今なお、航空会社の「日系神話」が根強いため、こうした安定感を求めて、多くの日本人乗客が利用してくる。
他の日本発着路線と比較し、やはり日本人率は相当に高い。
また、その安定感に安心してか、赤ん坊連れ・子ども連れの乗客がとても多かった。
長距離路線で、機内でゆっくり睡眠を取りたい時には、不安になるポイントである。
これは個人的嗜好の問題であろうが、機内から海外旅の非日常性を求めたい自分にとっては、日本人乗客や日本人乗務員の多さは、諸刃の剣として、つまらない面もある。
巷で広く言われているとおり、日系は価格も比較的高い。
今回はユナイテッド航空のコードシェアでの利用であった。
総じてANAが、一定水準以上のサービスを確保しているのは、間違いのないこと。
あとは、ディテールに対してどう捉えるかは、個人の好みに因るところだろうか。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 150,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 比較的高価なのは免れない
- 接客対応:
- 4.5
- 安定感
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- まあまあ
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.5
- 当たり前だが全て日本語対応
- 日本語対応:
- 5.0
- これは当然
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投稿日 2014年03月02日
総合評価:5.0
評判の良いエミレーツ航空に一度乗ってみたいと、かねがね思っていたが、ようやく乗ることができた。
感想は、噂に違わぬ上質さ。
同じく質の高いことで知られる日系に慣れている我々日本人だが、同等のクオリティを確保していると感じた。
価格はこちらの方が比較的安価なことを考えれば、CPは優っていると言えるかもしれない。
まず新興勢力である中東系の特徴は、莫大なオイルマネーを背景に購入した、新しい機材ばかりだということ。
暗くなった機内に星空が浮かび上がる仕掛けなど、気が利いた演出も忘れない。
特筆すべきは、モニターのエンタメ設備の充実ぶり。
コンテンツの豊富さは、他の航空会社を圧倒しており、日本語対応も万全。
南米まで往復50時間以上を機内で過ごしたが、おかげさまで飽きることがなかった。
また、アイマスクやハブラシなどのアミニティを、ポーチと共に貰える配慮も。
個性的なあの制服を、機内では着用していなかったのは残念だったが。
そして、これは単なる個人的幸運でもあるが、インボラによってドバイから日本への帰国便が、ビジネスクラスへ無償アップグレードされた。
憧れのビジネスを初めて体験したが、フラットシートでの美味しい食事は、至福の時であった。
ただ、このエアライン唯一にして最大の欠陥は、三大アライアンスに加盟していないため、マイレージを独自に溜めざるを得ないこと。
そのため、使い勝手が難しい。
最後におまけとして、「Hello Tommorow」のキャッチフレーズとCMも、個人的にお気に入りである。- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 400,000円未満
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 質の高さの割に安価
- 接客対応:
- 5.0
- インボラでビジネスへ
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- なかなか
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 5.0
- とにかくコンテンツが豊富
- 座席・機内設備:
- 4.5
- 機内に星空が浮かび上がる仕掛けなど
- 日本語対応:
- 4.5
- 機内食の日本語メニュー有り
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投稿日 2014年02月11日
総合評価:3.5
日系よりも金額的に安く、成田からの本数的も多いため、台湾に行くには利用しやすい航空会社の1つ。
最近は地方空港からも就航するようになった。
しかし、一方でLCCもできたため、その優位性は薄らいだと感じる。
チキンの機内食を頂いたが、今まで食べた中でも、おいしく感じた。
成田のチェックインカウンターでは、ものすごい列が並んでいて、相当に待たされた。
重い荷物を抱えていたので、つらかった。
行きはあったのに、帰りは機内モニターがなかったのがショック。
同じお金を払っているのだから、サービスに差を付けないで欲しい。
いまや国際線でモニターなしは有り得ない。
あとは客室乗務員のチャイナドレス風の制服が、男性的にはやっぱり嬉しい。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 50,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 金額的に利用しやすい。
- 接客対応:
- 3.0
- 成田のチェックインカウンターでは、時間帯が悪かったのか離陸2時間前に行ったら、かなり列が並んでおりやたらと待たされた。
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- 機内食はおいしく感じた。
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 行きはあったが、台北からの帰りの便では、モニターが設置されていなかったのが残念無念。
- 日本語対応:
- 4.0
- つまらないことですが、客室乗務員のチャイナドレス風の制服が、男性的にはちょっぴり嬉しい。