hideaki_nさんのクチコミ全165件

月曜日は休館日であることは知っていましたが、夜景くらいは見られるだろうと高をくくっていました。いつものようにUberを利用して天文台まで行ってみると、多分メインとなる通りは大きなコンサートがあって通行禁止。運転手さんが他のルートにもいってくれましたが、やはり進入禁止。歩いていこうとすると、ここは野生動物がいて危険だと言われ途中で夜景写真を撮るだけで終わってしまいました。きっと素晴らしい夜景と天文台やプラネタリウムを見学できる場所だっただけに残念です。

以前にハワイで入ったここがあり、ハンバーガーやステーキ以外のものを食べておこうと思いこちらに決めました。ハワイでも待たされましたが、こちらも同じく３０分ほどの待ち時間がありました。相変わらずボリュームがあり、３人で（女性二人）２品とデザート１品で十分でした。最も私はいつも通りビールで腹を満たしていましたが...。

こちらでの評価が高かったので行ってみました。日曜日の夕方だったのでサンタモニカそのものが大混雑だったこともあり、６時頃行ったら１時間待ちとのこと、店がピアの入り口なので奥までぶらぶらして帰ってくるとそのくらいの時間はつぶせます。
３０度を遙かに超える海辺を歩いてきたので日本なら冷たいおしぼりが当然なのですが、ここはアメリカ、そのようなサービスはありませんので是非ウェットティッシュをお持ち下さい。シュリンプのフライ、チキンフライ、ジャンバラヤの３品を注文しましたが、どれもおいしくいただくことができました。もっともチキンフライの巨大さには吃驚しましたが...。

ミラージュの火山のショー（９時）の帰りに寄りました。それ程待つこともなく席に案内されましたが、せっかちな私（特にのどが渇いていて早くビールが飲みたい）にはウエイトレスがなかなか来ず（もっともあちらの習慣としては遅くはない、たぶん）、通りがかりの他のウエイターさんに『内らのテーブルのウエイターは誰か？』と聞いてしまいました。ボリュームの多さはメニューからもわかるので２品とビールを『直ちに！』とオーダーしたところ比較的早くビールが届き、できのいいウエイトレスさんに当たった、これはチップをはずまねば、と思いました。
ご存じの方も多いと思いますが、この店の出所はオーストラリアなので、アメリカではなくオーストラリアの国旗が飾ってありました。

ラスヴェガスには３泊したのですが、途中でグランドキャニオン１泊ツァーに参加したので同一ホテルに２度予約を入れることになりました。最初の予約は火水だったのですが、その時のホテル名は『Jockey Club Suites』でした。ツインの３人使用で２６，９９０円だったのに、ツァー帰りの金曜日にはこの名前では満員、ただし『Jockey Resort Suites Center Strip』では空室があったものの、１泊で３６，３６２円と３倍もしていました。やはり金曜日は人が集まるので価格設定が違うのかなと思った次第です。
ただし、価格が高い分、今度はベラージオ側の部屋だったので噴水ショーを部屋から見ることができました。
ここはホテルではなくコンドミニアムなので、名前の通りスイートルームになっており、キッチンもフルセットがそろっています。バスタブもありました。なんといっても他のカジノホテルのようにカジノを通った先にレセプションがあるようなことがなく、静かな環境はこの街では捨てがたい魅力です。

間欠泉で有名な龍巻地獄。となりの血の池地獄から出てきた人が早足なので聞いてみたら、今から間欠泉がでるということなので慌てて後を追いました。残念ながら吹き上がる瞬間には間に合いませんでした。
高さ７～８ｍ？のところで石版で蓋がされており、よく外国で見るような何十ｍもの雄大な景色を期待していったら拍子抜けです。説明の放送では飛散防止とのことでしたがちょっと残念な対応でした。

宿に入るには早かったので夕方４時頃に来てみました。第一印象は”ちっちぇえ”でした。これでは湖ではなく池だねと家族と話しました。観光写真やガイドブックなどに載っている朝霧に埋もれる金鱗湖を４月の夕方に来たする方が無理がありました。

橋を渡るには入場券が必要です。何で橋を渡るだけなのに金が必要なんだといぶかしく感じましたが、湯布院から１時間近くかけてわざわざ来たのだからと入場してみました。高いところが大好きな私にはすばらしい！の一言です。中央あたりまで歩くと雄滝（震動の瀧）、女滝を間近に臨むことができます。
日曜だったこともあってか大勢の観光客がいましたが、観光バスを連ねて大陸や半島の人たちが来ていたのには驚きました。

ANA旅作での旅行だったので価格の正確なところはわかりませんが、他の有名処とは2万円は開きがありました。駅から歩いていける距離にあるのですが、その分湯の壺街道や金鱗湖へは距離があります。
１階２階にそれぞれ男女別の大浴場と露天風呂があり朝夕で入れ替わりとなります。どちらからも目の前に雄大な由布岳を臨むことができます。もっとも私たちが行った時は曇り空で頂を見ることはできませんでしたが．．．。
食事についてはこの価格並みと行ったところでしょうか。でも、それぞれのテーブルに仲居さんがつき頃合いを見て温かい料理を提供してくれますし、量は食べきれないほどです。
さすが湯布院、そのホスピタリティはこのランクの旅館でも心を和ませてくれるところはさすがです。

決して青空ではなかったけれど、雲間に日が差した時の海の青さは期待以上でした。一月の三連休、もう少し人手があると思っていましたが、狭い駐車場にも待たずに駐めることができました。駐車場の周りにグラスボートの乗船券売り場があり、目に付いた最初のところで購入したら、他の船ならクレジットカードが利用できました。残念！
珊瑚と魚のいそうなところで船を止めてくれるのですが、なにげに船頭さんをみたら撒き餌をしてました。

一月連休に連泊しました。ＡＮＡ旅作での利用だったので正確なホテル料金はわかりませんが、航空券共で６万円ちょっとでした。コーラルウィングに家族四人で宿泊しましたが、十分な広さと快適なベッドでゆっくりすることができました。ただ、コーラルウィングから大浴場（というほど大きくはない）は両端に位置するため結構歩きます。また朝食も含んでいたのですが、洋食を利用する人がほとんどなのか、時間帯によっては待たされることがありますのでご注意下さい。

ツァーでの利用なので金額はよくわかりませんがカンボジア自体がホテルは安い印象があります。部屋は十分広く二人の荷物を広げても何も問題ありません。空調もよく効きますが音がちょっとうるさいかも。この街自体が日本人観光客が多いこともあるのでしょうが宿泊客は団体の日本人が多数を占めています。おかげでうるさい大陸の人たちが少なかったのはよかったです。
残念だったのはバスタブが漏水していたこと。もっとも使用には差し障りはありませんでしたが。
朝食は卵料理と麺料理をその場で調理してくれるので暖かいものが食べられてよかったです。

ツァーでの利用だったので地理的条件等についてはよくわかりませんが、周囲は夜一人で安心して出歩けるほどではないようです。現地ガイドさんも一人では出歩かないでと行っていました。
部屋は二人が荷物を広げても問題ない広さです。ベッドも私には合っていました。ミネラルウォーターも無料のペットボトルが置いてありました。アメニティーは必要最低限、シャンプーはあるけれどリンスの類はありません。バスタブも付いていたのですが、お湯の量が心許ないのと温度も日本人の好む温度までは上がらなかったのが残念です。
朝食は品数も多く、その場で調理してくれる卵料理や麺料理がおいしかったです。屋上にSKY　BARがあり８時まではHAPPY　HOURということでビールが１杯タダになるというのでいってみました。お客さんは後から来た欧米系の老夫婦のみ。夜景もバンコクやサイゴンのような華やかなものではなかったですが、風が心地よかったです。

こちらの評価で大陸からの観光客の問題が結構取り上げられていましたが、私たちが宿泊した時には個人の方が何組かいるだけだったので雰囲気を壊すほどではなかったです。
お風呂は確かに露天と内風呂が離れているのは評価の下がるところですが、露天からの太平洋の眺め、内風呂の種類の豊富さ、そしてなにより泉質の素晴らしいこと、多少の不便さは関係なくなります。食事は団体旅行だったせいか、ブッフェ形式ではありませんでした。老舗ホテルのようで施設の古さは否定しようもないですが、スタッフの接客など満足のゆくものでした。

夜神楽見学のため、高千穂中心部で宿を探したところ皆さんの評価が高かったこちらのホテルを選択。国民宿舎ではあるものの普通のホテルです。接客も客室・食事も普通のホテルでした。夜神楽の会場である高千穂神社まで歩いてもいけそうですが、帰りが結構な坂道となるので送迎は助かります。

ツァーのため詳細な場所は認識できていないのですが、オスロからソグネフィヨルド観光へ向かう途中で立ち寄りました。キリスト教の教会ではあるのですが、土着信仰と融合された形態をもつユニークな建物です。もっともノルウェー国内には３０棟ほどが残っているそうです。小さな施設なのに結構な入場料を取るため外観だけで我慢しました。今は行事には利用されていないらしく、隣に新しい教会が建てられていました。隣接してビジターセンターもあり往時を偲ばせる展示もありました。

フロム山岳鉄道の途中で列車が途中停車します。雄大な滝の流れ落ちる様は感動的です。事前にガイドさんから知らされていたのですが、突然赤い服を着た妖精が表れるという演出がありました。見学しているこちらもですが、妖精さんも滝でびしょ濡れです。

ノルウェー、オスロに来ればここは外せないスポットです。個人的にはあまり好きではない画家ですが、『叫び』を見るために多くの観光客が列をなして入場を待っています。
ムンク以外にも有名どころの絵画が展示されていますので印象派以降が好きの人にはお勧めです。たとえば、ピカソ・ゴーギャン・ルノアール・セザンヌなどなど。ムンクは写真撮影は禁止されていました。

ツァーの合間に時間があったので入ることができました。ノーベル平和賞だけはオスロで催されるのはご存じの通り。
入ってびっくり。玄関ホールの向こうにはフィヨルドが広がって素晴らしい景観。何層もの吹き抜けには作者はわかりませんがりっぱな絵画や彫刻が訪れた人を圧倒します。後から考えればオスロでの観光のベストはこの市庁舎でした。

アールダルスタンケンのホテルからバスで約一時間、グドヴァンゲンに到着。ソグネフィヨルドのクルーズを楽しみました。７月というのに結構な寒さ、皆さん完全な冬支度です。それが普通なのだそうですが、どんよりとした曇り空。川面に映る空もちょっと残念。それでもフィヨルドの雄大な景観は堪能できました。いたるところ、雪解けの水が滝となって落ちる様は日本では決して経験できないものでした。とはいうものの、２時間は長いかな？