はちの父さんのクチコミ(8ページ)全515件
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- 基本情報
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投稿日 2015年05月28日
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投稿日 2015年05月27日
総合評価:4.0
マリエンカペレは地元でとれる赤い砂岩で建てられており赤い色と漆喰の白が印象的です。マルクト広場に面した入り口の柱にはイエスと十二使徒が並んでおり、有名なリーメンシュナイダーのアダムとイブの彫像は門上の左右にあります。ただしこれはコピーでオリジナルはマインフランケン博物館にあります。教会内部でリーメンシュナイダーの1502年の作品「騎士コンラート・フォン・シャウムベルクの墓碑」をみつけました。砂岩でできており高さ256センチありますが、床を修理していて立ち入らせないようにロープを張っていいました。直接ひもを作品の腕に結びつけるとは無謀なことです。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年05月27日
総合評価:4.0
167x97mという巨大な建物に340以上の部屋があるレジデンツ、1730年ごろ大司教の宮殿として建てられました。現在公開されているのは40室、世界遺産に登録されています。ここも「バイエルン州シュロスチケット」で無料で入れました、本来の入場料は7.5ユーロです。
ガイドツアーに参加して見学する仕組みで、中は撮影禁止。「庭園の間」に集合して、次に世界最大のフレスコ画がある「階段の間」を通ってツアーが始まります。「白の間」「皇帝の間」「鏡の間」・・と豪華な部屋が続きます。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
リメンシュナイダーの作品がごろごろあり、彫刻好きには見逃せない教会です
投稿日 2015年05月27日
総合評価:5.0
ヴュルツブルクの守護聖人キリアンの墓の上に11世紀に建立された,、赤い砂岩でできたロマネスク様式の教会です。正面のバロック様式のファサードの彫刻がすばらしく、真ん中に「地球儀を持ったキリスト」下に「聖母マリアの昇天」、両脇に聖キリアンと聖ブルカートがいます。内部の装飾は華麗で、丸天井のフレスコ画も見事です。1520年にヴュルツブルク市長も務めたリーメンシュナイダーの「聖母と幼子キリスト像」は1493年作で、キリストが右手で自分の足をさわっている構図。「キリスト十字架受難像」は1350年頃の制作で、腕を前で交差させた珍しいものです。「聖キリアンと二人の司祭の像」も、リーメンシュナイダー作ですが1910年に作られた複製品。本物は残念なことに1945年の空襲で焼失しています。地下に聖キリアンの霊廟があるのでお忘れなく。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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高さ60メートルの市庁舎塔の展望台には、塔のある白い建物ではなく正面玄関から入ります
投稿日 2015年05月27日
総合評価:4.5
ラートハウスは2つの部分からなり、手前が16世紀のルネサンス様式、高さ60mの塔がある奥の白い建物は13世紀のゴシック様式です。白い塔の方の入り口を入り、塔への登り口を探しましたが見つかりません。手前の方の入り口から巡り巡ってやっと奥にゲートが見えました。
塔への登り口にはゲートがあり、グリーンランプの時だけ入れます。混雑時には信号で上がる人数を制限しているのです。ゲート脇の注意書きは、観光客の手書きによりいろいろな言語に翻訳されていて助かります。年期の入った木の階段を登って行くと10分もかからないで塔の上に着きます。展望台に上がるところで料金2ユーロを払い、最後は階段というよりはハシゴを登って屋外に出ます。屋上の通路は幅が狭く人がすれ違えないので一方通行です。一度に20人だけというのも分かります。
塔の真下に、マルクト広場やゲオルクの泉が見え、歴史ある古い家々の屋根がパッチワークのようでいつまでいても見飽きませんでした。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2015年05月26日
総合評価:4.5
マルクト広場にあるファルケンハウスは、漆器塗りが美しいファサードをもつ黄色い建物です。この建物の一階に観光案内所があり、日本語の市内観光案内をもらえます。ヴュルツブルク中央駅からマイン川に道なりに歩いて行くとマルクト広場にたどり着きますから、観光する前に入手しましょう。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2015年05月26日
総合評価:4.0
ロマンティック街道の北の起点であるヴュルツブルクは、マイン川の両岸に開けた教会の多い古都で、川にかかるアルテマイン橋の欄干には12体の聖人像が立っています。橋の上から東を見るとラーツハウスの時計塔とその右に大聖堂の2本の尖塔が見え、対岸には右にマリエンベルク要塞と左の中腹にケッペレが見えます、ここは絶好の撮影ポイントです。アルテマイン橋はいつもすごい人、人。皆ワイン片手におしゃべりに余念がありません。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2015年05月26日
総合評価:3.0
フランケンワインの名産地であるヴュルツブルクには三つの大きな醸造所があります。ユリウス・シュピタール、市の管轄のビュルガー・シュピタール、レジデンツの地下にある国営のホーフケラーです。ユリウス・シュピタールは、病院と養老院を兼ねていましたからいくつもの建物で成り立っていて、自家製ワインのレストランも併設されています。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2015年05月26日
総合評価:4.0
マリエンカペレを南に少し下がると市庁舎=ラーツハウスがあります。12世紀に建てられた塔は市庁舎の一番古い部分で、噴水から見て左側の赤い建物とカルメリテン修道院を増築して、市庁舎は拡大されました。市庁舎の壁をよく見ると日時計はもちろん、壁全体に絵が描かれています。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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パンフレットには書かれていませんが北行きのヨーロッパバスは、クレクリンゲンで10分間停車してくれます
投稿日 2015年05月17日
総合評価:4.5
ヨーロッパバスを利用して、ローテンブルクからヴュルツブルクに移動しましたが、思いがけずクレクリンゲンで一時停車してくれ、ヘルゴット教会のリ―メンシュナイダーの祭壇を見る時間を10分間ですが設けてくれました。予定より早く走れたので運転手の裁量で止めてくれたのかもしれませんが、交通の不便なところなので幸運でした。拝観料2ユーロです。リ―メンシュナイダーの祭壇は写真撮影は禁止で目に納めるだけ、絵ハガキを買いました。高さ11mの1510年頃制作された「聖母マリアの祭壇」で、昇天するマリアを12使徒が称えています。1530年にこの地がプロテスタント化したために、リ―メンシュナイダーの祭壇は倉庫奥深くにしまわれてしまい、以後、忘れ去られていた祭壇が1832年に再発見された逸話を持ちます。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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予約なしで運転手さんから切符を買いましたが、お釣りをもらうのに一苦労しました
投稿日 2015年05月04日
総合評価:4.0
ロマンティック街道を、ヨーロッパバスとローカルバスを乗り継いで三日間かけて泊まり歩きました。予約もしていなければ、切符も持っていない日本人はめったにいないようで、運転手さんから切符を買うのに一苦労しました。ジャーマンレイルパスを利用したのでヨーロッパバスは2割引きで乗ることができますが、どうも運転手さんは計算できないらしく、ドイツ人の乗客に通訳をしてもらい、やっとのことでお釣りをもらうことができました。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 5.0
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ヨーロッパバスやローカルバスの発着場所、市の中心に近いので便利です
投稿日 2015年05月04日
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六つある城壁の門の中で一番大きな堅牢な要塞、見応えがあります
投稿日 2015年05月04日
総合評価:4.5
城壁の南端にあるのがシュピタール門です。この門は6つある城門の中で最も大きく要塞を兼ねる堅固な門です。塔門は14世紀のもので、円形の物が二つ連なって8の字形になっている保塁は16世紀にできました。保塁の内部は三階建てになっており、馬が走れる広い通路でぐるっと取り囲まれています。通路には所々外を向いた大砲が置かれていて、外部からの侵入者を狙っています。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2015年05月04日
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投稿日 2015年05月04日
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投稿日 2015年05月04日
Altfraenkische Weinstube ローテンブルク
総合評価:4.5
ローテンブルクで宿泊したホテルで夕食をとりました。凝った内装の食堂もあるのですが少し暗いので外のオープン席を利用しました。夜7時半でも外は明るく問題ありません。人がほとんど通らない裏通りなのでのんびりと食事が出来ました。揚げた玉ねぎとチーズたっぷりのパスタ(8.8ユーロ)。ボリュームたっぷりのサラダ(8ユーロ)を注文しました。ワインと水を入れて合計22ユーロでした。サラダといってもボリュームたっぷりで、海老やニシンのマリネ、オリーブが乗っています。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2015年04月30日
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投稿日 2015年04月30日
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投稿日 2015年04月30日
総合評価:4.0
ローテンブルク名物のシュネ―バルを食べておかなければとこの店に入りました。作っているところを実演して見せてくれました。小麦の生地を専用のローラーでリボン状に切り、手でボールにまとめて油で揚げます。味は数種類ありますが、粉砂糖をかけただけのプレーンなものは、名前の「シュネ―バル」どおりスノーボールつまり雪の球のようです。値段は黒板にチョークで書いてありました。大きく、しっかりしていて一人では食べきれない大きさです。お味の方は素朴とだけ言っておきましょう。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2015年04月30日
総合評価:3.0
アルター・シュタットグラーベン(古堀通りという道は、第一次城壁のときの堀の跡に造られた環状道路です。この通りの最後のほうに13世紀に建てられ、様々な職人の仕事場として利用されてきた「職人の家」があります。職人の暮らしぶりや昔の調度品を紹介していましたが、街並すべてが古い歴史をもっているので、ここが取り立てて古い家だとは感じませんでした。
- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0