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ヘルゴット教会 Herrgottskirche Creglingen

寺院・教会

クレクリンゲン

観光の所要時間:
1-2時間

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ヘルゴット教会 https://4travel.jp/os_shisetsu/10332653

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施設情報

施設名
ヘルゴット教会
英名
Herrgottskirche Creglingen
住所
  • Herrgottskirche, 97993 Creglingen
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  3. 寺院・教会

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(5件)

クレクリンゲン 観光 満足度ランキング 1位
3.26
アクセス:
2.40
コストパフォーマンス:
4.30
人混みの少なさ:
4.60
展示内容:
4.40
  • ヨーロッパバスを利用して、ローテンブルクからヴュルツブルクに移動しましたが、思いがけずクレクリンゲンで一時停車してくれ、ヘ...  続きを読むルゴット教会のリ―メンシュナイダーの祭壇を見る時間を10分間ですが設けてくれました。予定より早く走れたので運転手の裁量で止めてくれたのかもしれませんが、交通の不便なところなので幸運でした。拝観料2ユーロです。リ―メンシュナイダーの祭壇は写真撮影は禁止で目に納めるだけ、絵ハガキを買いました。高さ11mの1510年頃制作された「聖母マリアの祭壇」で、昇天するマリアを12使徒が称えています。1530年にこの地がプロテスタント化したために、リ―メンシュナイダーの祭壇は倉庫奥深くにしまわれてしまい、以後、忘れ去られていた祭壇が1832年に再発見された逸話を持ちます。  閉じる

    投稿日:2015/05/17

  • リーメンシュナイダーの祭壇があります

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/05(約11年前)
    • 0

    フリーツアーでフランクフルトからローテンブルクまでヨーロッパバスで移動した際に途中で立ち寄りました。のどかな緑が続く道の途...  続きを読む中にある教会で、ヴュルツブルク出身の「リーメンシュナイダー」と弟子たちが制作した「聖母マリア」の祭壇には繊細な彫刻が施されています。教会自体は小さくて観光客も少ないのでゆっくり見学できました。  閉じる

    投稿日:2014/10/04

  • ≪Romantische Strasseロマンチック街道、Schwaebische Alb Strasseシュヴェービッシ...  続きを読むュ・アルプ街道、Burgenstrasse古城街道の旅≫

    期間 :2012年05月15日(火)~05月29日(火)15日間の旅

    5月18日(金);朝方小雨、その後、晴、20℃、101km

    クレクリンゲンもロマンチック街道の町だ。
    町から少し外れたヘルゴット川に沿った場所に、二つの見所がある。
    2009年のクリスマスの旅では修復中で、見学ができなかったHerrrgottskircheヘルゴット教会(聖母マリア昇天の祭壇・・リーメンシュナイダー作)とFingerhutmuseum指ぬき博物館である。
    ローテンブルクから凡そ20kmにあるヘルゴット教会を最初に訪れる事にしていた。
    ロマンチック街道の旅はリーメンシュナイダー作品を見る旅でもある。

    <Herrgottskircheヘルゴット教会見学>  
    10:55~11:20 入場料Euro4 

    幸い改装も完了し、小さなヘルゴット教会ではリーメンシュナイダー作の見事な祭壇を見る事が出来た。写真はフラッシュ無しでOKだった。

    凡そ600年前に神意を受けた村の農夫が聖餅を地中から発見したと云う。
    その事跡を記念して、当時の領主ホーエンローエ伯がヘルゴット教会を建てた。
    教会建立後100年して、農夫が聖餅(ミサや聖体礼儀で食するために特殊なパンを聖別し、キリストの体の実体として信じられ、食べられるもの・・・さてどんな形であったのか?)を発見した場所を主聖壇として、リーメンシュナイダーがMarienaltar聖母マリア昇天の祭壇を作った。

    高さ11m、幅3.7mと大きなもので、それは見事なもので、リーメンシュナイダーの最高傑作と云われるだけのものがある。

    祭壇中央部に天使と昇天する聖母マリア(天才リーメンシュナイダー本人の作)、その下にこれを見守る十二使徒が刻まれている。
    祭壇上部には天国でのマリアの戴冠、翼扉にはマリアの4つの重大な出来事、
    即ち左上からエリザベートの訪問、受胎告知、
    右のキリスト生誕、神殿詣での場面が彫られている。
    更に祭壇右下の12歳のキリストと学者たちの彫刻には下部の3面で一番右手にリーメンシュナイダーの自刻像(頭部に帽子)が刻まれているのが目に付いた。

    <Tilman Riemenschneiderティルマン・リーメンシュナイダー>
    リーメンシュナイダー(1460年頃 - 1531年)は、中世ドイツの彫刻家である。
    北ドイツのLandkreis Osterode am Harzのオステンブルク(Ostenburg)に生まれる。後に家族と共にヴュルツブルクに移住し、工房をかまえ、祭壇や墓碑の彫刻を数多く手がけたと云う。その追随を許さぬ技術で評価を高めた。特に女性の彫像はその顔の表情が豊かで、独特の作品が多く、印象強い作品である。
    一方、1520年から1521年まで、ヴュルツブルクの市長を務めている。
    その死後、歴史から忘れ去られた。

    その作品はフランケン地方一帯の教会、修道院などに、作者はティル親方とか、ディルとかいった名前だけが伝えられて、残っていたそうだ。
    1822年に漸く彼の墓碑が発見され、再びその作品群と共に、歴史上にその名が復活することになったと云う。

    尚、時間があれば、Fingerhutmuseum指ぬき博物館に行かれることをお勧めする。
    指ぬき博物館はヘルゴット教会とは道路を挟んだ反対側の坂を下った所にある。

    ・・・・・

    最後の写真二枚

    ①デトヴァンク・聖ペテロと聖パウロ教会:リーメンシュナイダー工房作・“Kreuzigungs-Retabel聖十字架祭壇“
    ②ローテンブルク・聖ヤコブ教会:リーメンシュナイダー作“Heilige Blut Altar聖血の祭壇”(1500年頃)
      閉じる

    投稿日:2020/11/29

  • クレクリンゲンにある教会 お勧め!

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/10(約15年前)
    • 0

    クレクリンゲンというおとぎのような街の町はずれにある教会。レンタカーで来なければ大変だと思う。人がそんなに多くないので駐車...  続きを読むの問題はなし。素朴な外観の教会で、庭の部分が墓地になっている。教会内部にはリーメンシュナイダーの彫刻があるので必見。  閉じる

    投稿日:2013/02/21

  • リーメンシュナイダーの彫刻

    • 4.0
    • 旅行時期:2009/09(約15年前)
    • 0

    クレクリンゲンの街の外にあります。建物は素朴でいかにも田舎の教会といったところでしょうか。この教会が有名なのは中にリーメン...  続きを読むシュナイダー作の”聖母マリアの昇天”があるからです。素晴らしい作品で感動しました。是非いらしてください。レンタカーで行くのがお勧めです  閉じる

    投稿日:2013/02/19

1件目~5件目を表示(全5件中)

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