高さ60メートルの市庁舎塔の展望台には、塔のある白い建物ではなく正面玄関から入ります
- 4.5
- 旅行時期:2013/06(約11年前)
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by はちの父さん(男性)
ローテンブルク クチコミ:25件
ラートハウスは2つの部分からなり、手前が16世紀のルネサンス様式、高さ60mの塔がある奥の白い建物は13世紀のゴシック様式です。白い塔の方の入り口を入り、塔への登り口を探しましたが見つかりません。手前の方の入り口から巡り巡ってやっと奥にゲートが見えました。
塔への登り口にはゲートがあり、グリーンランプの時だけ入れます。混雑時には信号で上がる人数を制限しているのです。ゲート脇の注意書きは、観光客の手書きによりいろいろな言語に翻訳されていて助かります。年期の入った木の階段を登って行くと10分もかからないで塔の上に着きます。展望台に上がるところで料金2ユーロを払い、最後は階段というよりはハシゴを登って屋外に出ます。屋上の通路は幅が狭く人がすれ違えないので一方通行です。一度に20人だけというのも分かります。
塔の真下に、マルクト広場やゲオルクの泉が見え、歴史ある古い家々の屋根がパッチワークのようでいつまでいても見飽きませんでした。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/05/27
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