ボート (フェリー) BOAT

船系

ヤオヤイ島行きの公共交通

4.0
旅行時期：2014/11（約11年前）

プーケットクチコミ：7件

【プーケットからヤオヤイ島】
ヤオヤイ島への行き方の一つ、公共フェリーを利用しました。ヤオヤイ島で宿泊するホテルに送迎を頼んだ場合は、空港からホテルまで、送迎車と送迎ボート、現地での送迎車で、ホテルまで連れていってくれますが、いかんせん料金が安くない。一人1,500バーツ、二人で1万円以上。

【激安 140バーツ】
公共フェリーを利用すると、島を渡るボート代がかなり抑えられます。私たちが使ったフェリーは一人140バーツでした。ホテル側で、公共交通の案内はしていないのが普通のようだし、日本語での情報はほぼ皆無ですが「How to get Yao Yai」などと検索すると、少しだけ情報が出てきます。数年前の情報では50バーツなんてものもありましたが、徐々に値上がりしているようです。

そもそも、地元の人々のための公共交通ですので、英語でアナウンスする必要もないようです。ちゃんとしたページはタイ語限定であるのかも。現地での案内の用紙も、タイ語で書かれていて、チンプンカンプンでした。

【プーケットの乗り場】
ヤオヤイ島への船での行き方は、以下の通り（他の方法もあるかも）。
１）ホテル送迎の場合　Ao Po Grand Marina発
２）Ban Rong Pier発の公共フェリー
３）Jian Warnit Pier(Chianwanichi Pier)発の公共フェリー

参考に、港の場所を示した地図のURLも載せておきます。
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=zLlOmbcTgCk8.k9LOxETAiOOg

※ピピ島への公共フェリーは、日本語でも情報がけっこうあるようです。

【オススメポイント】
安全な公共交通。往路、復路ともに利用しましたが、共に乗り心地は決して良くはない1時間ちょいの乗船です。しかし、スピードボートにはない、海をゆっくり見ながらののんびりした感じを味わえます。地元の人たちの様子も垣間見ることができます。船酔いが心配な方はアネロンを服用されることをオススメします。日本で言えば、地方で公共のバスに揺られてって感じののんびり旅。せかせかしている人には向いていませんが、時間によってはスピードボートも出ているようで、その場合は200バーツのようでした。