中国東方航空ラウンジ (上海浦東国際空港) China Eastern Airlines Lounge (Shanghai Pudong International Airport)

空港ラウンジ

搭乗口までの送迎システム

3.0
旅行時期：2014/11（約11年前）

上海クチコミ：2件

ラウンジ利用者用の送迎システムがユニークでした。

ラウンジにいる間、搭乗が開始されるとラウンジで便名をアナウンスします（各自の搭乗便は、ラウンジ入場時に受付で確認している）。しばらくすると送迎係の人がお迎えに来て、専用バスで搭乗口まで乗せていってくれます。搭乗手続きが始まってからのサービスなので、優先搭乗は出来なくなってしまいますが、ラウンジから搭乗場所まで遠い場合は、このサービスを利用するのが賢明かと思われます。そもそも私が乗る便は、搭乗ゲートから、バスで移動する必要がある離れた場所に飛行機が待機していたので、「優先搭乗」なんてあってないようなもの。

ラウンジのWiFiの電波状況は、ストレス感じるほど遅かった。

ラウンジのソファの一部は、日本の常識だったら「捨てる」ほどガタがきている席もいくつかありました。

飲みものや、食べ物も、それなりに用意されています。ケーキがおいしかったのは想定外。

プーケット成田間の乗り継ぎで、往路、復路共に利用しました。

※ラウンジ利用者に中国人がいると退屈しません。ウエットティッシュや、水、アルコールの持ち出しは当たり前。カップラーメンをクチャクチャ音をたてて食べる姿、持ってきたタッパを広げて（キムチかなにか）家族皆でつっつく姿と、〆はシーハー爪楊枝（しかも20歳過ぎくらいのお嬢さんが）。中国文化を垣間見る、というよりは他人のフリ見て…的な。クチャクチャ音動画も撮りましたが、さすがにアップするのはやめときます（笑）　彼らの姿を見て「食べ物飲みもの自由」というサービスと「食べ放題、飲み放題」とは違うのだ、自戒しようと、いい勉強になります。