Galsysさんのクチコミ(8ページ)全151件

モーツァルトの生家のある通りから路地を入ったところにある常設の屋台のようなホットドック店。ボスナというバルカン地方のホットドックらしい。
昼時なら行列が出来ているのですぐに分かる筈。
店の左側には日本語のメニューもあるので分かりやすい。「2番を1本下さい」という風に注文すれば良い。
カリカリに焼かれた細いソーセージと玉葱、カレー粉がマッチしていて非常に美味。

18番のトラムFasangasse駅から歩いて数分。
チケットのほかに写真撮影許可用のチケット(Photo-Permission)を購入すると大手を振って撮影し放題になるのでお奨め。
メインはやはりフェルディナント皇太子暗殺関連の品々。
当時の新聞や写真なども豊富に展示されている。
また、ナチス・ドイツに併合されていた頃の品々も多く、近代史に興味のある人ならお奨め。

地下鉄U1のKaisermuhlen-VIC駅から20Bバスに乗ってDonau-trumで下車すると、タワーは目の前です。
バスは1時間に数本なので、バスを下車したら帰りの対面のバス停に行って帰りのバスの時間をチェックしておきましょう。
天井がガラス張りのエレベータを登るとウィーンの市街が一望できる展望台に。
高倍率のカメラを持っている人は、ズームで観光名所を撮影するのも面白いかも。

夏の夕方、7時頃に訪問。外(テラス席)が一杯だったので大丈夫かなと思ったら、店内はガラガラ。
子牛のハンバーグを注文。サラダとマッシュポテトが付いている。日本のハンバーグとは違って肉の旨みを存分に感じられる。
デザートはEismarillenknodelと言うジャムをアイスでくるんだお団子のようなものを注文。これがかなり美味。
英語のメニューもあるので、大体料理の内容は想像出来るのも有り難い。

こちらはターフェルシュピッツが有名。
かなり混雑していたが、一人客の自分でもきちんとワインのおかわりとか、デザートは何にする？とか、丁寧にサーブしてくれた。
客層は私のような一人客から、カップルや子供連れの家族まで結構幅広め。
暑かったのでワインスプリッツァーを頼んだが、暑い日は氷が入っている分、ビールよりもお勧めだと思う。

朝イチで訪問。シシィチケットを購入。
開場と同時に宮殿内部を見学できたので、混雑にも遭う事はなかった。
見学後、お土産など購入して外に出たら、宮殿入り口は長蛇の列でした。
また、グロリエッテまでの坂道はなかなかの急勾配で結構疲れますが、そこからの眺めは抜群です。

クラクフ本駅にも旧市街の中央(織物会館)にも近いという便利な位置にあるホテル。

Booking.com経由で予約。2泊で1万7千円程度。
インターネット(Wifi)は無料で非常に高速。パスワードも部屋に備え付けの紙に書かれている大らかさが有り難い。

アウシュヴィッツに朝早く行く人は、朝食が取れない時間にクラクフを出かける事になる人も多いと思うが、このホテルは朝食をランチボックスにしてくれるので、非常に助かりました。

難点はホテルの前に飲み屋があるので夜遅くまで人の話し声が少し聞こえる事。神経質な人だと気になるかも。

Booking.com経由で予約。タイミングが良かったのか朝食付き\6000程度と格安だった。
チェックイン時にはワルシャワの観光ガイドブックを無料でくれるし、チェックアウト後には荷物も預かってくれるし、非常に親切に対応して貰った。

朝食のバイキングはポーランドらしさはそれほど無いものの、種類豊富で美味しい。
部屋のキーはカード式で、エレベータに乗る時にも使用する。(自分のフロア以外行けない方式)
外出の度にルームキーを預ける必要が無いのが個人的には有り難い。

コストパフォーマンスを求めるなら間違いなくお奨め。

イェロゾリムスキェ通りと新世界通りの交差点から徒歩数分という至便な場所にある軍事博物館。
当方が訪問したのは日曜日だったのだが、日曜日は入館無料だった模様で、無料で入館できた。

ただ、日曜日でなくても中庭には無料で入れ、そこには主に共産圏の戦闘機や戦車などが大量に展示されているので、中庭を廻るだけでも興味深いと思う。
当方が訪問したときにも、中庭だけを見ている親子連れがちらほら居た。

館内は中世から近現代までのポーランドの軍事史料が盛り沢山。あっさりと一通り見るだけでも1時間以上はかかるだろう。

SIMフリーの携帯を持っている場合、現地でSIMカードを調達した方が安上がりです。
クラクフでSIMカードを調達するなら、クラクフ本駅に繋がっているショッピングモール「GALERIA KRAKOWSKA」がお奨めです。

「GALERIA KRAKOWSKA」の地下1階、カルフールの近くには携帯キャリアの「PLAY」のショップがあり、そこでSIMカードを入手できます。
当方に対応した店員さんは英語は解さなかったのですが、SIMカードのパッケージが店頭に展示されてますので、「プロシェ、ト（これ下さい）」と指差しで購入可能でした。

当方はSIMフリーのAndroidスマートフォンを持っていったのですが、SIMカードのアクティベーションの手続きは不要で、すぐに使用する事が出来ました。
当方購入したSIMカードの価格は19PLN（約500円）で、19PLN分の通話に加えて500GBのデータ通信が可能でした。

西欧に比べて通信料金は安いので1枚買っておくのがお奨めです。

クラクフ・ワルシャワなどポーランドの主要都市で、市内のトラム・地下鉄・バスなどの時刻表や経路検索が簡単に出来るお奨めアプリがあります。
アプリ名称は「jakdojade.pl」と言い、Android版は以下URLより無料でダウンロードできます。（iPhone版は有料の模様です）
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.citynav.jakdojade.pl.android&hl=ja

GPSと連動して現在地点から目的地までの適切な経路を、乗るべきトラムやバスの番号付きで表示してくれるし、途中の停留所情報も出るので非常に分かりやすいです。

また、以下のURLからはパソコンで経路検索も出来るので、旅行前のプラン作成にも便利です。
http://jakdojade.pl/