行き当たりばったりさんのクチコミ(10ページ)全354件

この日一日お付き合いいただいた吉田さんに連れてきてもらったのですが、すごいところのようです。
プロフィールとしては1876年設立の老舗レストラン。
メキシコの歴代大統領、メキシコの芸術家も集まるサロン的な存在。
メキシコ革命の舞台とも言われたレストランです。

歴史的価値もそうですが、料理もメキシコ流のハイソな（古！）料理も楽しめる。

「世界一美しい郵便局」のフレコミで有名なメキシコの中央郵便局ですが、ここも現役の郵便局で、観光前提の運営ではないので、夕方には閉まってしまいます。

それでも少し中を垣間見れるところがあり、そこから写真を撮ってみたら、ヨーロッパの豪華さの概念をふんだんに詰め込んだ宮殿のようなところです。

もう一度来る機会があるなら、営業時間内に来てみたいです。

夕食の待ち時間の散策で訪問。

簡単な歴史として、19世紀末から20世紀はじめにかけてメキシコを統治していたポルフィリオ・ディアスが国立劇場を造ることを決めて、1904年に建設が始まり、その後紆余曲折あって、1934年に完成。

そんなことよりも、決して壮大な建物ではないが、ラテンの陽気なイメージの濃いメキシコにこんな芸術性の高い建物があちこちにあることに驚きます。

”ほぼ”日本全国のご当地グッズが置いてあります。

ただ、やはり外国人の日本土産が前提なので、中途半端なところのご当地グッズは置いてないです。


例えば、わが街埼玉。
埼玉関連のものははこういったところではまずお目にかかりませんので、予想通り。


他はお住まいの方に失礼なので書きませんが、該当すると思う方は自分の街のご当地モノがないことを確認して、旅行記投稿時の自虐ネタにするのもいいかもしれません（笑）

オイラは海外に行く時、外国人向けのお土産用に売られているTシャツを買っています。
ただ、行った時期は10連休後、夏休み前の中途半端な時期だけあって改装工事の絶好の機会。

休業中です。

7月にオープンするというので、また行くことがあったら寄ってみます。

北米大陸を縦断する蝶が越冬するためのところが保護区になっている。
ここメキシコでの滞在は2月までだそうです。


ふもとから歩いて1時間くらいかけて山を登り、蝶の塊を目の当たりにします。

蝶の塊はかなりグロテスクで、その蝶の塊が一瞬のうちにはじけて蝶が飛び立つところは圧巻で、蝶の羽音も聞こえるほどです。
外国人にとってはマイナーな観光地ですが、一度行ってみる価値はあります。


人出にもよりますが、登山道は整備されていないので、かなり砂埃が舞ってホコリっぽいので、マスクは必携です。

あと登山は周りの観光客もいるので、なかなか自分のペースで登れないでしょう。

また一度登り始めると休憩するところもないし、途中でリタイヤすることもできないので、体力に自信のない人は避けた方がいいでしょう。
そんな人は運が良ければ道路に大群が降りてくるところに遭遇できるかも…。

●ロケーション
個人手配では地下鉄（Metro）で行くのがいいらしい。7号線の「Auditorio」という駅が最寄りのようです。メトロではスリに注意。

●料金
一般は75ペソ。かなりの激安です。

●撮影
可。ただしフラッシュ厳禁。三脚不可、ビデオは別料金だったと思う。

●展示品
ものすごい展示品の数に圧倒されます。
各文明（テオティワカン、アステカ、マヤ、メキシコ湾岸など）で部屋が分かれているので、時代ごとの貴重な出土品を見ることができます。中には2000年以上前の遺跡から出たオリジナルが触れるというとんでもない展示品もあります。

●おススメ
①アステカカレンダー
②パカル王のヒスイの仮面
この2つだけ見るために来ても75ペソの入場料の元は十分にとれます。

●まとめ
メキシコシティに来たら必ず予定に入れたいテッパンの訪問地。
時代背景や各展示物の目的、説明のスペイン語が全く分からなくても十分に楽しめる。

天体観測はメソアメリカの古代文明を語る上では重要な要素で、チチェンイツァーの天文台は有名ですが、あちらは上を見て直接星を見る方法で天体観測をしていたが、こちらは中庭に水を張ってそこに映る星を見て天体観測をするようです。

何ともロマンチックではないですか？

また、回廊の柱に彫られたケツァルパパトルのレリーフも愛嬌のある表情で見ごたえがあります。

3つのピラミッドだけで終わらせずここも見に行ってください。
入場料の75ペソで入れます。

太陽のピラミッドは頂上まで登れますが、月のピラミッドは頂上が崩落していて頂上まで登れません。

でも、登った時に眼下に広がる死者の道と太陽のピラミッドのセットの景色は圧巻。

太陽のピラミッドの頂上と月のピラミッドもメキシコの強力なパワースポットなので、登ったら太陽の力を存分に得てきてください。

ピラミッドに登るならば今や中南米に行かないとならない。
その中南米のピラミッドもチチェンイツァーはじめ、マヤのピラミッドの多くが登頂禁止となってきた。

土台がしっかりして、今でも登れるが、事故が多くなると登れなくなる可能性がある。
今のうちに登っておくべき。

現存する遺跡では全長1200メートル。
1200メートルでも十分長いのに実際は4000メートルはあったとされる。
この古代都市がいかに広いものか体感できる。
それだけでなく、途中の小さい川を過ぎると、水を確保するための壮大なため池に変わることを想定しているアイデアにも驚かされる。

2000年前の巨大な宗教施設に感動します。

ピラミッドの斜面に無数のケツァルコアトルを目の前にすると、古代人の知恵と技術に驚かされる。
ここは遺跡全体の最初のハイライトとして見たが、最初からものすごいモノを見たと感じるでしょう。

市街地からクルマで1時間程度で、世界に名だたる広大な古代遺跡があるなら、興味の有無関係なしに絶対に行った方がいい。
何度も行った方がいい。
興味がなくても世界最大の登れるピラミッドに登ることは人生の大きな1ページになること間違いなし。

基本的な考え方は日本のSuica、PASMOと同じ。
電車もバスもチャージの範囲で利用できるし、コンビニはじめ、ショッピングでも多くの店でも使える一度きりの訪台ならわざわざ持つ必要はないかもしれないけど、また行く可能性があるなら、持っていて損はないと思います。
記名式でないので、知り合いの訪台の時に持たせてもいいでしょうし‥。

いろいろなところで買えるようですが、オイラは駅の窓口で買いました。
中国語わからなくても「ゆーゆーかー」といえば係員もわかってくれます。

言わずと知れた「MITSUKOSHI」です。
地上のフロアは間違いなく台湾の最先端の百貨店です（彼らにとっては外資ですけど）。

壁のフロア案内がなんか笑える（写真参照）。


でも我々はそんなところには全く興味なし。胃袋で台湾の最先端を味わうために来ている。


日本の百貨店と同様、食品及びレストランは地下なのですが、食品フロアは日本の食品がズラーーーーーーーーーっと並んでいて、日本のスーパーに来ているのかと自分の目を疑う。

日本で見たことのない日本の会社のものも「一流百貨店」に並んでいるのは海外の日系百貨店かなとほほえましいところはあるが、もうちょっと地元色を出した品ぞろえでもいいのではないかな…？

醤油、麺つゆ系の棚はある意味圧巻です。

5月に複数ある店舗のうち1つが閉店したみたいです。

＜場所＞
TRT中山駅から徒歩5分程度。近隣にホテルーオークラがある。
桃園空港か来る時はバスよりMRTで来ることを強くお勧めする。
空港バスは駅より近いところまで来るが、途中市街地の路線バスのようにかなり細かく止まるので、ホテル前まで1時間半以上かかる。

＜エントランス＞
現地名「老爺大酒店」。ニッコーホテルグループの一員であるが、比較的こじんまりとしたフロント、及びロビー。日本語は問題なく通じる。
ドアマンが常駐しており、出かけるとき、帰って来た時開け閉めしてくれる。

＜客室総合＞
客室はスタンダードにあたる部屋だと思うが、日本の「○○温泉ホテル」というところに泊まった時と同じようなレイアウトで国内旅行しかしたことがない人にも受け入れられやすい海外のホテルです。

＜バスルーム＞
洗い場と浴槽がそれぞれ独立しており、シャワーも浴槽の上ではなく洗い場の壁にあるところは日本の家庭の風呂と同じ造り。

＜トイレ＞
バスルームとは扉を隔てたところにあり、誰かが入浴中でも濡れることなくトイレに入れる。ただ、トイレットペーパーは流さない方が無難。

＜朝食＞
場所柄、洋、中が充実しているが、台湾の料理は比較的日本人の口に合うので、心配することはない。


＜ショッピング＞
中山駅上に三越があり、その周りも一大ショッピング街なので、買い物に困ることはない。


今回70代の両親を連れて行ったのですが、使い勝手のいいホテルでした。

空港での発券はセルフで行うことが多くなり、キャセイもその例にもれずカウンターに並ぶ前に発券を行わないとならないが、前に並んだ人が慣れている人ならいいが、はじめて発券機に触れる人や不慣れな人がいる、多人数の発見を行う人が前にいた場合はイライラする。
だったら予約取れたらソッコーでキャセイのHPでチェックインしてしまいましょう。

席も指定できるし、あの発券機前でイライラすることもない。

この店の名物は焼き小龍包

鉄鍋に皮の厚い小龍包で出されます。
言うなれば皮の厚い焼きギョーザといったところで蒸しものに飽きたらこっちもアリでしょう。

夜市でちょっと食べてきたのでオーダーストップギリギリの入店でしたがキチンと焼いてありました。

焼きギョーザ好きな方、一度どうぞ。

地下のでっかいフードコートです。

暑さを避ける、にぎやかな中でもそこそこ落ち着いて食べるなら屋台よりこっちのほうがいいでしょう。

街中のレストランよりは安いですが、それでも観光目的なので、市井の食堂よりは高めだそうだ。

注文を一旦終えると、強引に店のおススメ（今日の売れ行きが悪いモノ？）を強引に推してくる。これを断る勇気があなたにはあるだろうか…。

名物のでっかいフライドチキンの屋台は常に大行列ができているので、改札を出たらすぐにわかります。
今回はオイラは買えなかったけど次回行った時は必ず買う。
テレビで見て一度食べ歩きしに行きたいと思っていたのですが、意外と屋台は少なく（雨が降っていたから？）サッサと地下の美食区に行ってしまいました。
やはり雨の日のこういったオープンエア系のスポットはダメですね。