ふくうめちゃんさんのクチコミ(14ページ)全1,236件

毎年1月1日は台湾総統府特別開放日。1月以外にも月1日（第一日曜日）設定されていて、特別開放日はガイドなしでの自由拝観・写真撮影が認められています。平日午前中の通常のガイドツアーでは見られない場所も拝観できるので行ってはみたものの‥9:00前ですでに総督府を半周するくらい人の列ができていて、長時間並ばないと入れなさそう。時間がないので諦めました。
総統府特別開放日は、台北賓館（旧台湾総督官邸）も内部見学することができます。

急遽宿泊ホテルに戻る事になり、ホテルの名前を見せたけど運転手さんわからなかったみたいで、ガイドブックに小さく書いてある住所を必死になって見ていて‥それでようやく伝わりました。
よほど有名な所以外は‘名称’だけを伝えても、運転手さんわからないみたいです。
行きたい場所の住所・地図を見せた方が確実、ホテルの住所・地図入りカードを1枚持って歩くと何かと便利かも。

頼まれた乾物・漢方食材を買うため、帰国前慌てて迪化街へ。朝9時頃だったのでシャッターが閉まっているお店が多くて、いつも行っている‘合信’さんも開店前。仕方なく適当に調達し戻りました。目当てのお店があるのなら、開店時間をきちんと確認して行った方が無難です。

昨年も特に大きなトラブルなく過ごせたので、例年通りお礼参りに龍山寺へ。年末年始は大型連休、台湾訪問の日本人数が過去最高とは聞いていたけど‥ツアーの団体本当に多いわ～、参拝客も入交り境内はいつも以上に大混雑。お線香を片手に持ち、人と人の間をかき分け境内を周るのは大変でした。ツアーガイドさんの説明が聞けたのは‥ちょっと新鮮で良かったかも。

常に満員電車状態だと思っていた‘士林市場美食街’、訪問した元日・20時前は珍しく空いていました。人の頭だらけで見えなかった色々な食べ物がゆっくりみられて、ずっと入れなかったお店にようやく入れました。有名フライドチキン店は外のお店は長蛇の列でしたが、美食街のお店は全然並んでいませんでしたよ。

九份からの帰路、台北行バスは満車状態で何本待っても乗れそうになく‥基隆行バスに乗って最寄の‘端芳駅’へ、台鉄で台北に戻る事にしました。
雨でとても寒い日だったので長い時間電車を待つのが辛く、一番先に来た各駅電車に乗車。JRの各駅電車と同じ長椅子が壁にあるタイプ。ドアが開くと冷たい風が入ってきて超寒い～急行や特急の通過待ちもあって1時間かかりました。

日光宇都宮有料道路、日光IC→今市ICの途中にある日光口PA（登り）は高台にあり開けているので眺めが良かったです。見下ろした街の真ん中に続く杉並木（日光杉並木街道）、街の向こうに雄大な鶏頂山‥ちょっと一息つきたい時にお勧め。

台北市街地北東に位置しており、市街地から離れ移動に1時間弱かかる桃園国際機場より早く・楽に移動できるのが最大のメリット。
市内であればタクシー移動しても200元超えることは殆どないし、MRTも接続。市バスも沢山あるけど大きな荷物をもって乗車するのはちょっと‥（かなり迷惑）。
東京羽田−台北松山路線、成田路線がないのが残念〜。

台北のMRT路線が増え、色々な場所へアクセスしやすくなりました。でも乗換がある場合はちょっと面倒。渋滞知らずという点ではMRTが勝っていますが、車窓の風景を楽しめるので私はバスを利用する事が多いです。
中山北路から西門へMRTで移動する場合は台北駅で乗り換えないとなりませんが、バス218、260、310を使えば乗り換えなしで楽に行けます。

カードは持っていましたが、乗ろうとした基隆客運のカードリーダーがエラーになってしまい‥セブンイレブンで再購入しました。購入したその場で現金を渡してチャージ、すぐ使えるようになりました。
新北市は悠遊カードが使えるので、基隆のコンビニでも取り扱っているようです。

清の時代の台北駅は淡水河の近く・大稲（現在の迪化街南側）にあり、日本統治時代の1901年に現在地に移されました。日本が造った駅舎は昔の上野駅に似ていたそうですが、現在の駅舎にはその面影は全くありません。今の駅舎は1985年に誕生し、特徴である真四角の形は中国伝統様式なんだそうです。

国光客運のエアポートバス、悠遊カードが使えます。通常のバスと同じ、乗車の際カードリーダーにピッとすればOK。荷物を預ける時は悠遊カードを見せれば大丈夫。
チケット売場が混雑したり並んでいるときは面倒がなくていいです。

信義線が2013年末開通。いままでMRTでアクセスしにくかった台北101、大安森林公園、永康街（鼎泰豊本店）へ楽に行けるようになりました。
‘東門’で下車すれば東門市場・永康街はすぐ、中正紀念堂裏（東）にある小龍包のお店も近いです。
信義線と新店線は淡水線に乗り入れています。淡水線の駅から乗車する場合は行き先を確認しましょう。‘象山’行きです。

定宿です。Kスイートはベッドルームからの眺めよいけど、リビングであまりくつろげない（窓無、テレビなし）なので今回はエグゼクティブスイートだけに連泊。
静かな高層階を事前メールでリクエストしました。10階1002号室はカーペットに大きいシミ＆バスルームのドアフックが破損‥やや古さとくたびれた感を感じました。でも部屋・設備・ホスピタリティー・立地、非常に良いです。円安で1泊1万円を超えるようになったけどそれでもコスパ高いホテルです。

朝食は今回はおかずの内容良かったです。遅い時間に行くと補充がない事があるので、早い時間に行った方がよいかも（6:30～）

2013年11月中旬、日光金谷ホテル下はすっかり落葉「大谷川・紅葉・神橋のコラボ」を見逃しました～すでに晩秋の日光です。神橋は自然に囲まれているので四季折々の景色が楽しめ、いつ行って見ても画になる橋だと思います。

湯滝駐車場出発し仮設歩道で湯滝を見学、戻らずそのまま遊歩道を進むと15分位で到着。人の姿なく静かすぎてちょっと淋しい森の中、名前の通り小さい滝です。落差5ｍほど、カーブになった独特の形をしていて、落ちる白糸のような水が簾みたいで繊細な印象です。湯滝のレストハウス横の防鹿フェンス入口からアクセスしたほうが近いです（10分かからない）。

中禅寺湖・湖畔園地にある「サンセットピア」「サンライズピア」、天気が良ければ超お勧め。中禅寺湖に突き出した浮桟橋になっているので、先端に立つと青い湖面に囲まれて湖の中に居るかのよう。眺望良く解放感あり気持ち良い場所です。入場無料！嬉しい～。（季節・時間によっては開放されていないかも‥。）

2013年10月17日、落葉が目立つ晩秋の戦場ヶ原。「きっと枯草だけで物足りないんだろうな」とあまり期待せず‥でも想像以上に良かったです。赤褐色の絨毯が広がる湿原、屏風のような黄色い並木。6月満開の花をつけたズミの木は赤い実を沢山つけていて、冷たい風にススキの白い穂が揺れている。晩秋独特の美しさがありました。

紅葉シーズン終盤、湯の湖をぐるりと一周する遊歩道を歩いてきました。
湯元から時計回りで、半周は湖面を眺めながら歩くコース、残り半周は木々の森の中を歩くコース。見る方向によって周囲の山並みなど風景がだいぶ違うので、変化があり飽きません。天気がよくてもかなり空気が冷たく寒いので、防寒対策をしっかりして行った方が良いです。

2013年10月31日訪問。仮設歩道から見ました。仮設歩道は右側一方通行で、滝正面の所はやや広めになっていました。でも「立ち止まらずに進んでくださーい！」の声‥正面からゆっくり滝を眺める余裕はありませんでした。
ブログでみた訪問5日前の湯滝周辺は紅葉最盛期で、滝横の遊歩道は赤や黄色の木々で彩られていましたが‥すっかり落葉し残っていた紅葉はわずか。見頃はあっという間、短いようです。